Adventurers イベントシナリオ
イベントシナリオリスト | ||
No | 発生場所 | タイトル |
01 | ニクド | 洞穴の実態を調査する事 |
02 | ニクド | ガリノ伯爵の落し物を探す事 |
03 | ニューゲート | 食料泥棒を探し出す事 |
04 | ヒルビア | 泥水騒ぎを解決する事 |
05 | マー | 医療品配達をする事 |
06 | ラー | 各物資調達をする事 |
07 | メストナ | 海産物配達をする事 |
08 | マウントリック | 勇気の証を持ち帰る事 |
09 | マウントリック | 武術大会へ出場する事 |
10 | ガモ | 泣き虫ウンディーネを精霊の森へ帰す事 |
11 | ネス | 地下室にある宝物を持ち帰る事 |
12 | ディグ | 魔法で開かなくなってしまった扉を開ける事 |
13 | ディグ | 魔法で眠り続ける魔術院長を起こす事 |
14 | ヨスダーロ | 珍しい武器を持ってくる事 |
15 | ディニール | 海賊に盗まれたものを取り返す事 |
16 | メソルデ | ダー教会から盗まれた神像を探し出す事 |
17 | ガーウィン | 海蛇退治をする事 |
18 | ウォーターキングダム | 配達の手伝いをする事 |
19 | とある夫人の光恐怖症を治す事 | |
20 | 罪人の無実証明をする事 | |
21 | 船の帆用の布調達をする事 | |
22 | 失われた魔法の書捜しをする事 | |
23 | 新種の作物の種捜しをする事 | |
24 | マーの魔法の魚を探してくる事 | |
25 | 幽霊船に乗ってしまう事 | |
26 | ゴブリンの持ち出した金の彫像を取り戻す事 | |
27 | さまよい続ける魔術師の亡霊を成仏させる事 | |
28 | 伝説の世界樹へ重病の老人を連れていく事 | |
29 | 貴族屋敷に住み着いた熊を追い払う事 | |
30 | ディモールさんちの泥棒騒動を解決する事 |
ショートシナリオ詳細 | ||
01 | 洞穴の実態を調査する事 | |
場所 | ダ=モ公国/ニクド | |
背景 | ダ=モ公国は元々砂漠の民がディニール王国後継者戦争の際に現在のトメヒ火山周辺に大移動し建国された。 そんなダ=モ公国の街の一つニクドは最近になって軌道に乗ってきた街である。 街はダ=モ公国の元首ジノーブ=ギルノック公の親族であるガリノという貴族(といっても、他の国に見られるような豪華絢爛さはそれ程無い)の管理している街である。 これまでこの街は西に広がる森を流れる小川や湖を利用していたわけだが最近起きた地震でとある洞穴が出現、そこに水源を見たという。 |
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内容 | 洞穴に水の存在を確認したものの、洞穴は元々何かの巣であったらしく奇妙な生き物がうろうろしていた。 その生き物は暗所でのみ行動するようなので街への被害はないが、これではせっかくの水源を利用できない。 急いで利用しなくても需要は森の水源で十分な為、洞穴内の調査はなかなか実行されないままでいた。 そこで冒険者を募り、実態調査を依頼しているのだった。 |
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仕事 | プレイヤーの仕事は奇妙な生き物は一体何を食べているのかを調べること。 食べ物さえ分かれば大体安全かどうか分かるだろうし、場合によっては飼い慣らすことも可能だろうという判断から。 また、水源の元に行き安全かどうか調べること。 これは特殊な粉を渡され、それを水に振り撒くことで毒素があれば緑色に変色することから判断する。 |
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結果 | 洞穴では生き物は襲ってこない。 生き物の巣でその生き物は苔等を食べていることが分かる。 なお水源の元で毒素を調べると反応はなし。 以上の結果を持ってギルドに戻ると報酬、ただちに水源利用作業の計画にかかる。 |
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02 | ガリノ伯爵の落し物を探す事 | |
場所 | ダ=モ公国/ニクド | |
背景 | [洞穴の実態を調査するということ]からの連続シナリオ。 | |
内容 | 実態調査の後、調査内容を報告したプレイヤーはギルドからもう一つの仕事を紹介される。 そこではニクドの長ガリノ伯爵から直接内容を聞いてくれと言われる。 そのガリノ伯爵からは以下のことを知らされる。 まず、この街の外れの地面に小さな穴が開いて、その穴はかなり深いようで、穴からはかすかだが水の音が聴こえるらしい。 そして、ガリノ伯爵がたまたまその付近を散歩している時にふとしたことで大事な指輪をその穴に落としてしまったという。 ガリノはまずその穴を見た上で、指輪を探してほしいというのだ。 期限や発見の成功失敗は問わない、もし見つけたら届けてくれというのが条件。 |
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仕事 | 例の穴を調べると確かに水の音がする。 この穴は地震で出現した、先のシナリオでプレイヤーが調査した洞穴に繋がっていた穴だった。 そこで洞穴に再び入ることになる。 そこで一か所、はるか頭上から光が注している場所を見つける(先のシナリオでこのポイントを調べていたら、地上の穴を調べた時点で「あの光が注していた部分をもう一度調べよう」と仲間から言われる)。 そこを調べると、側には水路が流れていることからどうも水路に落ちてしまい流されたようだという推測。 そこで水路をたどっていくと、別のブロックへ通じていた。 そこを更に進んでいくと大きな滝があり、その下にいろいろな物が打ち上げられていた。 その一つに指輪を見つける。 |
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結果 | 指輪を持ち帰るとガリノ伯爵から報酬が貰える。 | |
03 | 食料泥棒を探し出す事 | |
場所 | ノドニア王国/ニューゲート | |
背景 | ニューゲートは都市としては最も新しい部類に入る。 その上、地理的にも大陸の中心をなすために、様々な文化の入り混じるところである。 それを狙って柄の悪い盗賊が一時期増えたが、最近では取締りを強化、以前に増して繁栄している。 そんなニューゲートに、食料泥棒が現れたという。 |
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内容 | 被害を受けたのはディモールという肉屋経営36歳男性。 大半の肉は他の牧場から仕入れているが、鶏は自分の家の裏庭で飼っているという。 初めは柵のみだったが、ある日鶏の数がおかしいと思って全て小屋にしてしまい厳重に対策をした。 が、それでも数は減っていき、このままでは先の分まで維持できそうにないということで依頼したのだった。 |
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仕事 | プレイヤーの仕事は鶏泥棒を探し出すこと。 | |
結果 | 鶏小屋を調べると地下への穴を見付けられる。 その穴を探索すると奥に巨大なネズミを発見、退治して戻ると達成となる。 |
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04 | 泥水騒ぎを解決する事 | |
場所 | レイキング王国/ヒルビア | |
背景 | ヒルビアは精霊の森から流れる川の力の影響で非常に美しい花畑で有名であった。 だが、このところ川の水に石・砂・泥が交じり始め、町のウリである水車に絡まってたびたび停止したり故障したりと悩みの種となっている。 |
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内容 | 被害の元である泥水をたどると、それは精霊の森を入ったところにあるハジーリア=デクソンの屋敷から出ていることが分かった。 屋敷からはとめどもなく石や泥があふれ出ていた。 屋敷には結界が張られていて近づけず、肝心のハジーリア=デクソンは行方知れず、おまけに屋敷は川を跨ぐように建てられている為に手の打ち用がなくて困っているという。 |
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仕事 | プレイヤーの仕事はハジーリア=デクソンを捜しだし、あふれ出る泥水を止めること。 | |
結果 | このシナリオは比較的長丁場となる。 | |
08 | 勇気の証を持ち帰る事 | |
場所 | ダ=モ公国/マウントリック | |
背景 | ダ=モ公国は闘神ディキニモを国教とすることから、勇気を重んじている。 その割りにはディニール内乱の際に砂漠を捨てて逃げ延びたのだが、このところは無用な争いと勇気は違うというところか。 |
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内容 | マウントリックには戦いの猛者が集まる「勇気の闘技場」がある。 そこでは有力な情報や頼りになる傭兵があふれている。 が、闘技場への出入りは許可を必要としていて、「勇気の証」を持ってきた者が許可されるというのだ。 |
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仕事 | プレイヤーはまず、「勇気の証」のあるトメヒ火山へ登るのに必要な「通行証」をもらい、トメヒの門を通ってトメヒ火山を登っていく。 そして、そこで起こるイベントをクリアして「勇気の証」を手に入れて再び闘技場へ向かう。 |
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結果 | 「勇気の証」を持って闘技場を訪れれば、勇者リストに登録され、以後、闘技場へ出入りできるようになる。 | |
09 | 武術大会へ出場する事 | |
場所 | ダ=モ公国/マウントリック | |
背景 | ダ=モ公国では武術が盛んなわけだが、それは闘技場からも分かる。 闘技場では日々猛者が汗を流しているわけだが、定期的に武術大会を開いている。 |
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内容 | 武術大会には各国から様々な強者たちが集まってくる。 腕っ節自慢はもちろん、特に戦いのスタイルは問わないということから魔術師を始め精霊師、中には司祭の出場も珍しくない。 果たしてプレイヤーたちの実力の程は‥‥‥。 |
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仕事 | プレイヤーの出場は基本的に自由で、開催しているときであればすぐに参加できる。 | |
結果 | ここでの戦いの成果いかんで賞金からアイテム、情報といろいろ得ることができる。 | |
10 | 泣き虫ウンディーネを精霊の森へ帰す事 | |
場所 | ディニール都市連邦/ガモ | |
背景 | ディニール湾に面する諸島には、それぞれ特色を持っていて、ガモは精霊師の多い街である。 | |
内容 | 普通、精霊の姿を見られるのは精霊師の能力を持った者で、さらにその者に協力の盟約を結んだ精霊のみに限られる。 それでもはっきりと「姿」として見ることは難しいのだが、ガモでは精霊たちとのコンタクトが盛んで、精霊は人間の姿を象って精霊師たちと接している。 基本的にガモに集まる精霊は付き合いやすい性格をしているが、最近幼い(?)精霊ウンディーネが迷い込んで、「おうちに帰りたい」と泣いているらしい。 精霊の森に住んでいたこの精霊は、あるときたまたま外界へ出てきたのだが、感激のあまり興奮してあちこちと飛び回っていると、いつの間にかガモに着いていたという。 まだ幼いこのウンディーネには、不安なことばかりで、早い話ホームシックというわけだ。 |
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仕事 | プレイヤーの仕事は、この精霊ウンディーネを精霊の森へ帰してあげることである。 | |
結果 | 精霊の森へ帰してあげた後、その精霊から何か貰える。 |