Adventurers キャラクタ

キャラクタプロフィール
ギアガス モルグレジア帝国皇帝 死の島ドニ島を統一した騎士。
一時は死んだと報じられたが、実際にはマドリシフスによって「永眠の魔法」をかけられたのだった。
厳密には、皇帝を宣言してしばらくした頃、復活を狙うグリデッサに乗っ取られかかったギアガスだったが、抵抗し続けたためにグリデッサがマドリシフスに乗り換えようとした。
それをマドリシフスは受入れてしまったためにこれを利用されギアガスは永眠の魔法をかけられ死んだことにされてしまう。
が、突然動き出したマドリシフスに危険を感じた部下達によって魔法の呪縛を解かれて、復活しようとするグリデッサを葬るため「西の領域」を目指す。
そしてグリデッサに苦戦する主人公達の前に姿を現わし、デーモンバスターを手に取りグリデッサを葬る。
その後、主人公達に大陸を征服する意志は元々ないことを打ち明け、「誰かが死の島ドニを統一する必要があるのだ」と悲しげな目で語り、去っていく。
マドリシフス モルグレジア帝国の魔導師 元々はギアガスに仕える忠実な魔導師だったが、グリデッサにそそのかされ魔龍の復活を企む。
魔龍復活に失敗した直後、完全にグリデッサに支配されてしまう。
グリデッサが一時的に魔龍に乗り移った際、障壁に部分的ではあるが穴を空ける能力を得る。
グリデッサが乗り移った後、ノドニア城(切羽詰った状況で強引に瞬間移動したため、ノドニア城に現われたのは偶然)に戻った主人公達の前に姿を現わす。
そこで再会の挨拶をしたところでダジモンが現われたので逃げるように再び移動、障壁に穴を空け「西の領域」へ。
神殿最下層部でグリデッサ本体の封印を解いている途中で主人公達がやってきて決選と相成る。
ダジモン=ハール 「西の領域」の賢者 元々は一賢者なのだが、グリデッサと相対す光の知神ダジモンが乗り移っている。
ダジモンは神々の戦いにおいてグリデッサに破れたが、死に際に彼の秘技である「魂転生」で時の賢者と呼ばれる者達を伝ってきた。
神々の戦いが終結した後、「障壁」を使いグリデッサ本体とすでに力を失った意志を切り放す。
ソディア時代に誤って召喚されたグリデッサをソディア魔導師達は魔神の島に封印したが、封印が甘くグリデッサの意志は力を持った。
そして今回、グリデッサの強い邪念を感じとったダジモンは復活を阻止し、神々の戦いの決着を着けるため「東の領域」へやってきた。
ノドニア城でグリデッサと対面、一旦は取り逃がしてしまうがグリデッサに呪いをかけられた主人公達をつれて「西の領域」へ戻り、グリデッサを追う。
グリデッサ 闇の知神 神々の戦いにおいて最後まで戦った神の一人。
倒されながらも強力な意志の力で本体は完全のまま残すが魂は力を失い彷徨うだけとなった。
が、ソディア時代において魔導師達の不手際により力を取り戻したグリデッサは本体と融合し完全な復活をするため、十分な時を待ち今回行動を起こす。
始めはモルグレジア帝国皇帝ギアガスと接触するがギアガスか拒んだ為腹心であったマドリシフスと接触、面倒にならぬようギアガスに永眠の魔法をかけた後、障壁を打ち破る力を持つ魔龍の復活を企む。
魔龍 古代ソディア王国をたった3日で滅ぼした龍。
元は封印の森にすむ龍だったが、森に充満した魔法を付与したソディアの遺産の影響を受け変化、遂には暴走し王国を滅ぼす。
最後には生き残ったソディアの魔導師達によって水晶と化し封印される。
現在はドラゴンパレスに祭られている。