ゲーム中で受け取れるバルクオーダーの注文書の収納場所に困る様になり、3軒目の家を手に入れました。

さすがにこの時点で新規に建てる事はほぼ不可能な為、今回はお金で売買しました。

購入時期は先月06月01日ですが、カスタマイズも終え、ギルドメンバーのオヤジ組に占拠されたので公開と相成りました。

最小サイズの土地で800,000gpと、やや高めの価格でしたが森林に囲まれた静かな場所で、他の家も見えず被らず覗かれず、老後の静養には抜群のロケーションです。

まぁ、家の価格相場はこの後月末に導入された「Publish19」によって建築基準が大幅に緩和され暴落してしまいましたが・・・それ以上にストレージ収納事情が切迫していたので特段「損」とは思っていません。

「To You」は単にもじっただけ・・・。

しかし、実際には梅雨と呼べるほどジメジメしていたり、雨の日が続いたりはしていませんでしたね。

とはいうものの、2003年のゴールデンウィークは名ばかりの飛び石連休となってしまっていて、全然ありがたみが無かったりしたのは涙です・・・。

今年は25周年という事で、最もブレイクしピークだった時期のメンバー(安藤まさひろ、伊東たけし、和泉宏隆、須藤満、則竹裕之)が復活揃い踏みし、オリジナルアルバムを発表するというプロジェクトが展開されました。

懐かしくも新しいサウンドを完成させています。

因みに個人的には、(1年足らずでしたが)難波正司在籍時が一番好きだったりするんですが、これはきっかけが難波正司だったからです。

実はこのDVD-BOXで初めて「紅い眼鏡」を観たのですが、想像していたものよりずっと「マトモ」な作品でした。。。

因みに、タイトルの「正義を行えば世界の半分を怒らせる・・・・!」は映画のキャッチコピーとなっていますが、内容とはあんまり関係ありません。

(作品舞台の「犬狼」世界とは大いに絡むフレーズだったりはするんですが・・・)

今回の目玉はなんといっても新大陸「マラス」。

何が目玉かといえば、マラスとは「建築用の土地である」という風評すらあるぐらいに、マラスの至る所で家の建築が可能な事でした。

極悪的に困難なログイン、移動すらままならない重さ、この後もしばらく悩みの種となるカスタマイズバグ、そして何より驚天動地の「巻き戻り」・・・。

あらゆる修羅場を乗り越えた者のみが晴れて家のオーナーとなれる一大イベント(?)でした。

私の場合は時間休こそ取れたものの、実際には仕事で帰宅後の参戦となり、気分的には萎え萎えでしたが、それでも何とか砂漠の湖の畔に小さな家を建築できました。

その喜びを現したイラストです。

因みに発売日は19日だったので、それまでは真ん中の家の部分はまだ無く、家を建てたという証として後から追加したもので、万が一建築失敗した場合は「〜なしよ」というオチになる予定でした。

余談ですが、当日の深夜に悪魔の如き「巻き戻り」が発生しましたが、そのどさくさに紛れて2軒目を建てちゃったりしてます・・・。

私の中での執事の典型的イメージ「中分けカールにチェーン付き眼鏡と髭」というイラストにしてみました。

・・・それ以外は別に無いです・・・。