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2014年08月02日(土)

幾度目かの激震ではあるが・・・。
世代交代を取り入れなかった者がある種の枠にい続ける限り、いずれ直面する問題。
去年から今年に至る周辺の動向が色々絡んでいるのだろうなぁ。
という事は、次に問われるのは・・・言わずもがな。
でもしかし、そこには得体の知れぬ期待感がフツフツと沸き上がってくるのもまた一方で。

2014年08月05日(火)

マイ電動自転車が・・・死んだ。
出勤時、信号待ちして青に変わって漕ごうと踏み込んだ瞬間・・・「バツッ」と小さいがハッキリとした悲鳴が。
手元のコントローラーから明かりが消えている、ペダル重〜い。
取り敢えず信号渡ってバッテリーを装着し直しても・・・ダメ。
多分手元のコントローラーの中で何かが逝ってしまったらしい。
それから出勤ルート半分を「スゲー重たい自転車」と化した電動自転車を漕いで、帰りは完全に無駄に重たい中フルロードを漕いで帰った・・・。
恐らく電装系が、まさか暑さで?・・・、汎用的なコンデンサが飛んだのであればまだ見込みはあるかもしれないが、コントロールボックスはそう簡単には開けられない作り。
多分開けるには中のツメが犠牲になるだろう・・・そうすると、今後の使用においてちょっと大変。
自転車屋に持ち込んでもストックがあるようなパーツではないし、直そうとするなら間違いなくメーカー送りだろう。
そうなるといつ戻ってくるのか分かったものではない。
色々な想定状況がぐるぐる回り、結果、その日のうちに新車発注。

今の自転車の購入先には現在電動自転車のラインナップがなかった。。。
電動アシストとノーパンクタイヤを両立させつつ通販してくれる店を探すが、なかなか条件が揃う店が見つからない。
・・・となれば、電動を諦めるか、ノーパンクを諦めるか・・・。
いろんなサイトをチェックしていくと、個人的には懐かしいとある家電量販店のサイトに行き着いた。
今の部屋に引越しした前後に頻繁に利用していた店なのだが、ここだと電動アシストとノーパンクタイヤが揃う。
ただ、ノーパンクタイヤは今まで使っていた「リペアムゲル」ではない・・・勿論ウレタンでもない。
「e-コア(エラストマーコア)」というタイプのプラスチック芯材であるらしい。
ゲル注入では無いので比較すると耐久性は弱いが、約10,000km走行テストをクリアしていて、個人で専用機器を使わずに(作業に便利な工具はあるが)入れ換えができてしまう夢のような芯材であるというのだ。
10,000kmというと、今の通勤ペースだと約2年・・・2年毎に中を入れ換えればいいのか・・・入れ換えなければならないのか・・・よく分からんが、なんか惰性で続けて乗ってしまいそうな気も・・・まぁ、それはそれで後々。
そこからあっちゃこっちゃ調べまくって、決定、ポチポチポチと発注。

今度は「aero assistant 207」という20インチの小型車にしてみることにした。
この決定は迷いに迷った(これを書いている今もスッキリしない)のだが、アルミフレームで同系中最軽量(ベース20kg)のシリーズが20インチだったので、そうなった。
走行距離も一番長く、エコモードとかだと55kmも走れるらしい。
更に、aero assistantシリーズは「回生走行」というペダルをこがずに走行している時にバッテリーを充電してくれるという夢のような機能付。
きちんと使うには色々オプションで武装する必要があるが、何かと「面白そう」だったので選定。

因みにサイトは「ムラウチドットコム」という、八王子に実店舗があるところ。
注文を確定した後でも、「これこれ追加したい」とメールすると注文に加えてくれたりして融通が利く店だったので、以前はメインで利用していた。
その後、利用先のアマゾン集約でご無沙汰だったのだが、久し振りの利用。
ちゃんと会員情報も残っていた・・・が、住所表記とかが古かったりしたので諸々修正して・・・。

2014年08月06日(水)

「非電動」電動自転車だが、バッテリーを積まないと「思ったより軽い」気がする。
勿論バッテリーが無いので軽くはなるのだが、モーターの抵抗が軽減されているような気がする。
気のせいである可能性は残されているが、昨日との体感では軽い気がする。

因みに納期は来週土曜日予定。
本来約1週間程度だが、こっちの受取りの都合もあるので土日祝を指定すると来週土曜日になってまう。

2014年08月08日(金)

取り敢えず今はバッテリーを積まない「重たい自転車」で通勤中。
今まで40分掛かっていたのが50分掛かるようになってしまったのだが、当初覚悟していたよりは「走れてるんじゃね??」な感じ。
ギアを使いこなせば3段の重たい設定でもスピードに乗ることができる。
・・・まぁその分疲れるし滝汗が物凄いことになってしまうのだが、意外と乗れてしまっているのが怖い。
だが、最大の欠点があり「ライトが点かない」のである。
この自転車はライトの電源をバッテリーから取っており、コントローラーで点灯/消灯するので、コントローラーが使えないとライトも点けられないのであった。。。
今はまだいいが、次第に暗くなるのも早くなるので、そうしたらダメだな。
まさかただでさえ重たいのに、ダイナモライトとかさすがに無茶すぎるしなぁ・・・。

2014年08月09日(土)

自転車用パーツの発注。
aero assistant 207は標準では最小限の小型自転車のため、26インチクラスで装備しているようなカゴやリアキャリアが無くスタンドも片足タイプである。
しかし、オプションとして用意されているので、「追加予算が掛かるのはどうよ・・・」という感じは拭えないがあるだけマシ、良心的だろう・・・と。
本体は恐らく来週土曜日あたりだろうから、今のうちに注文かけておけばすぐに装備できるだろう。

2014年08月12日(火)

夕刻家に帰ると、ヤマト運輸の不在票が入っていた。
発送元・・・「サカイサイクル」・・・あー、自転車か。
業者直送だからショップ名じゃないのよね。
時間はまだ19時前で今からなら再配達掛けれそうだったので、依頼を掛けてみる。
すると「荷物は自転車でかなり大きい物だが今から伺って大丈夫か」的な確認の電話が。
着いたら電話してくれれば階下にいくので・・・と了解の旨返答、間もなく再度電話、到着して建物下にいるという。
箱を見せられると確かにでかい、正確に計ってはいないが高さ150cm*全長250cmを超える段ボールサイズで、幅こそ40cm程度の細身だが20インチの自転車を入れるには不釣り合いじゃないか?・・・と思うほど。
自転車自体はこんなに大きい物ではないはずだが・・・と思ったが、取り敢えず配達員と二人してマンションの階段をエッチラオッチラ運んでいった。
「後はバラして(部屋に)入れます」と部屋の前で荷物を降ろして配達員には帰ってもらって、箱をバラしてみると「ちょこん」と自転車が入っていた。
体積で見ると半分近く空洞・・・もう少しコンパクトなら運搬もしやすかったのにナァ(笑)
取り敢えず段ボール箱をゴミ出しサイズに切りバラして、自転車と共に玄関に収納して今日は終わり。

2014年08月13日(水)

明日は資源ゴミの日なので、自転車箱の段ボールを、更に細かくして紐で縛って何とか片手で持てる程度に。
別でたまっていた段ボールもまとめて、両手分に。
うーむ、これを重たい自転車で両手につり下げ、ゴミ置き場まで運ぶのか・・・それだけで疲れちまうなぁ。。。

ちなみに自転車追加パーツの配達があったらしいが、時間的に不在だったので土曜日再配達で手配。
配送が西濃運輸で、ここは一番遅い時間指定が18-20時でオイラ的には非常に受け取りづらい。
ヤマト運輸と日本郵便は20-21時があって、便利なんだけどナァ。。。

2014年08月16日(土)

午前、自転車パーツ受取り。
玄関先で作業開始。
パーツは全てバルク状態でビニールで包まれただけ。
取付説明書も何も無く、特にスタンドの取付手順で一時悩んだが、何とか収まるところに収まった。
あ、前カゴはアマゾンのレビューにもあるが「ネジ・ナット類が付属していない」という何ともな状態。
これはそういう仕様なのカナ??
ひとまず固定するキャリア部分を取り付けていたネジを流用したのだが、本来4箇所必要な固定部分の2箇所しか固定できず。
それでも固定強度は十分担保できているようなので、一応残り2箇所をビニールタイで代用して別途用意した後に本固定としよう。
・・・等々、自転車としての体を成して、夜陰に紛れて階下の自転車置き場に運び込み、一件落着。

事前に買っておいたスパナとレンチが漏れなく役に立ったのが意外だった(笑)

2014年08月22日(金)

新車での通勤を始めて一週間。
細々とハンドル・サドルの調整をしつつ、なんとか慣れてきた。
流石に前の26インチのアシスタと比べると7〜8割の出力かな?
因みにサドルは前の自転車のものに差し替えた。
デフォルトは細身のサドルで臀部が気持ち痛くなるので、前のワイドなタイプに取り替えた。
あとは、カゴが小さいなぁ・・・前の自転車のカゴが流用できないかなぁ。。。

健康診断。
腹回りが69cmだったり、体重は去年と変化なかったり、視力が何故か良くなっていたり。。。
体重は計測がもう少し前だったら落ちていただろうなぁ。
落ちていたというか、窶れていたというか。
そういう意味では瀕死の状態からはある程度回復したともいえる・・・か?

2014年08月24日(日)

「乾杯戦士アフターV」で泣く。

2014年08月25日(月)

アマゾン発注。
自転車の決済が(多分)来月に控えている中、結構な物量で。。。

Shuttleの新しい小型ベアボーンを導入することにした。
今現在このホームページ編集はAthlon 64 X2 4400+(2.2GHz/TDP 89W)にRADEON HD 3800という、かなりオーバースペックなマシンで行っている。
まるで最寄りのコンビニエンスストアにシャーマン戦車で昼飯買いに行くような状態なので、ここを見直そうという事でDS437T。
前モデルのDS47がスペック的に不安なのと、シリアルポートが余計だったのを改善したモデル。
ファンレスで無音だし、メインマシンのDS61とモニタ下部左右に並べれば様にもなる・・・という事で。
SSDは手持ちに未使用の32GBがあったので、メモリだけ追加購入。

Xperia Tablet S用のクレードル。
タブレット端末の面倒なところは何をおいても(・・・かどうかは置いといて)「充電」である。
充電ケーブルを専用だったりUSB形状だったり・・・まぁ、そういうコネクタに挿す訳だが、充電中のタブレットの扱いが実に面倒なのである。
この手のコネクタは基本的に「ヤワ」なので、接続中は安静にしておかなければならず、普段は基本放置のTablet Sは尚更である。
このクレードルは専用キャップでコネクタに蓋をすることで、乗せるだけ充電が可能になる・・・というもの。

2014年08月28日(木)

アマゾンの定期便に追加。
サプリメント系を入れ替えてみたり、カロリーメイトのチューブタイプの追加。

2014年08月29日(金)

今回は「予約扱い」がなかったDOS/V POWER REPORT。
それでも06時30分の時点で購入可能になっていたので早速。

夜、アマゾンの受け取り。
小型ベアボーンをいつセッティングしようか。。。
実はまだ一部商品(メッシュパネル)が届いてないので、それから・・・かな。

2014年08月30日(土)

なんかここ数年感じることのなかった“やったった感”に満ちあふれる。

Amazonで1〜3巻が無料だったので買ってみる。
ホラーマンガといえば昔、小学館の何かのマンガ誌(何かは記憶にない)でみた蛇にまつわるマンガが印象深かったような記憶が・・・覚えてないけど。

2014年08月31日(日)

前の自転車から前カゴを外す。
外して改めてみてみると・・・デカイ、さすが26インチ級の装備である。
後は穴の位置が上手くあえばいいのだが、どのタイミングで装備を試みるかなぁ。

COLOUR CLUBの「In The Flow」というアルバム。
VICP-5681という型番なのだが、「Be Yourself」というタイトルになっていることがある。
「〜ことがある」というか、日本流通盤がそうなんかな?
「Be Yourself」でレンタルしたCDの盤プリントが「In The Flow」なのだが・・・。
内容もどうも同じのようだ・・・というか、「In The Flow」自前で持ってるし!
何せ1996年のアルバムで詳細な情報が見当たらない。
アルバムタイトルの「In The Flow」という楽曲は無いので、日本で流通させるときに担当が変更した・・・んだろうな。