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2014年04月05日(土)

先月HDD絡みで色々作業したS625Fの、現役で稼働しているヤツで・・・録画失敗発生。
0バイトファイルができてたよ・・・。
当該番組が「NHKスペシャル」なので、再放送を確認して新たに録画設定しておいたのだが、こやつは直した方がいいのかな・・・。
でも、症状的にはキャプチャユニットが問題っぽいんだよな。
ソフト側では録画ファイルを作ろうとしているが、デバイスを認識できずに0バイトで吐き出しているわけで、要するにキャプチャユニットのハードウェア的な問題ではないかと。

2014年04月12日(土)

主にMPEG編集に使っているサブマシンHAGENのシステムをSSDに換装。
HITACHIの「HTS541660J9SA00」からSiliconPowerの「Extreme E20」へ。
容量は60GBから32GBにほぼ半減したが、元々システム用には25GBでパーティションを切っていたので問題なし。
作業自体はガワを外してマウントフレームを外しドライブを取り換えるだけ。
ドライブマウンタは本体内でも最上部に位置しているので、ひっくり返したりケーブルかいくぐったり・・・がなく簡単、ついでに中の埃も掃除して入れ換える。
リストアも問題なく完了。
結果は・・・データドライブはそのままハードディスクなので劇的とまではいかないものの、かなりテキパキ動くようになった。
取り敢えず起動からアイドリングに至る流れは非常に早くなった。

先日の録画失敗事件を鑑み、タイマー録画編成を一部見直し。

2014年04月19日(土)

かなり前に落札してそのまま放置していたNAS LS-QL/1Dを開梱、セットアップしてみることにした。
何に使うかは未定だが、用途の候補はいくつかある。
何にしても現状の箱詰め状態だと即応力に乏しいので、何とかしよう・・・と。

箱から出して、搭載用のハードディスクを並べてみる。
2TBが5台(WD20EARS*3、WD20EARX*2)、1TBが6台(WD10EADS*5、WD10EARS*1)、全てウェスタン・デジタル。
取り敢えず2TBを1台載せて起動させてみる・・・が起動せず。
インジケータランプの表示からするとシステムが見つからないようだ・・・そりゃそうだわな。
んー、どうするか。。。

1TBって以前NASで使ってたやつだよなァ・・・と、入れ換えてみれば無事に起動。
以前の状態のままフォーマットしていなかったようで、そのまま使えた。
・・・そのまま使えたということは、IPアドレスとかネットワーク名とかも以前のままなので、この状態では都合が悪い。
色々“設定除け”をしてデフォルト状態を構築、搭載用ハードディスクとは別の250GBのハードディスクを掘り出して2台目に搭載。
Web設定からフォーマット(システムインストール)をさせて、単体での起動を確認。
ここで2台目に2TBを載せてフォーマット、後に250GBハードディスクは緊急起動用として保管。

ここから後は、1台ずつ搭載とフォーマットの繰り返し。
2TBを先にセッティングして、次に1TB群を。
一辺に未フォーマットのハードディスクを3台ずつ追加してやってもいいのだが、手堅く1台ずつ。

使用予定のハードディスク全部のフォーマットが完了した時点で、使用状況を想定。。。

1) 2TB4台を使用して6TB(RAID5)で運用
2) 1TB4台を使用して3TB(RAID5)で運用

6TBは、まぁ基本といえば基本。
恐らく2TB超えのハードディスクは認識できず使えないと思われるので、最大容量の確保という点ではこれ以外の選択肢が無い。
2TB超えハードディスクの使用については、人柱情報でもあればいいのだが、探した限り見つからなかった。
「誰もやらないなら俺がやる」と、人柱になってみようかとも思うのだが、なんせ手元には2TBまでしかない。
まぁ6TBで新規運用するに容量不足の見込みは当面無いだろうから、何も考えず6TBというのが一番の解決である。
しかし、そもそも2TBのハードディスクは、現行機のハードディスクの障害に対処・リプレースするために用意しているハードディスクである。
ここで運用投入した場合、リプレース用として最低4台を追加調達し直さなければならない。
運用投入しないまでも6TBでRAID構築した場合は、NASそのものが予備機の単位になってしまうので、やはりリプレース用のハードディスクが必要になるのは明確であろう。
果してそれが先々を考えたときの落としどころとしてどうなのか・・・。

3TB運用は、現在のところ用途が不明瞭で浮き気味になっている1TBを有効利用するにはうってつけである。
想定される運用用途が必要とする容量を賄うには十分、そうそう簡単には切迫しないと思われるので、そういう意味では問題がない。
1TBは6台あるので、障害時換装用のハードディスクも準備できているし、そうすれば2TBのほうも元々のNASの換装用としてストックできる。

という事で、1TB4台のRAID5で3TBに設定することにした。
早速RAIDを設定して、長いRAIDチェックモードに入ってもらおう。。。

2014年04月20日(日)

NASのRAIDチェックはちょうど丸一日で終了、アイドリング状態になったので一旦シャットダウン。
これをどう使うかだが・・・一番有力なのが、今稼働しているLS-QL以外のNASを統合する事かな。
「タモリ倶楽部」とかのMPEGやMP3をいつでも観れる(聴ける)ように保存している300GB、ファイルバックアップ用の300GB、雑多データの一時保管庫の120GB。
この3つを一括りにまとめるのである。
現在この3台のNAS自体に異常はないのだが、ちょっと困ったことが発生していた・・・まだ書いてないよな。
KindleやAndroidでNAS内のファイルにアクセスすると、文字化けして使えないのである。
単に表示化けしているだけならまだしも、化けたファイル・フォルダにはアクセスできないのである。
LS-QL系のNASは全然問題なくて、上記3台のみに発生する。
実はこの3台、いずれもアイ・オー・データ機器のNASである(LS-QLはバッファロー)。
そして化ける文字も2バイト文字、日本語とか全角キャラクタなので、多分ベースになっているOSの文字コードの扱いが障害になっていると思われる。
端末側のソフトで色々いじっても直らなかったので、こっち方面のファイルが全然使えなかったのだが、LS-QLになればアクセスできるようになる。
これは幸せになれるじゃーン。

2014年04月21日(月)

さぁて、今週から来週にかけて、非常に忙しいぞぅ。

日記書きマシンのTOMMASIONOと、MPEG系編集マシンのHAGENはいずれもWindowsXPである。
「Microsoft Security Essentials」のパターン更新がサポート終了となってしまったので、「Avast! Anti Virus」に移行させてみる。
現段階で2017年04月迄のサポートがアナウンスされている。
マシンの立ち位置がサブマシンなので、そもそもスキャンする用事があるのか・・・という点はその通りなのだが、一応「現行品」に変えておく事にした。

2014年04月24日(木)

Geodeマシンのメンテナンス。
Avast!に変更したり、秀丸系をインストールしたり。

2014年04月25日(金)

ファンがうるさくって眠っていた「I53B」へWindows8をインストール。
やはりインストール時はブオンブオンぶん回してくれていた。
因みにアップデート時にもブオンブオンぶん回してくれていた。
ついでに待機時もブオンブオンぶん回してくれていた。
さすが小さな筐体に高速回転のシロッコファンは最強。

2014年04月27日(金)

今月のアマゾン。

旧メインマシンは現在休眠状態ではあるが、システムはハードウェア・ソフトウェア共にそのまま残っている。
いずれ総入替しなければ・・・なのだが、現状はまだタイミングを見計らっている状態。
それでも少しずつハード周りを手配し始めることにする。
・・・という流れで、、、
更改後は巨大ストレージマシンにするつもりなので、その為にドライブベイ。
5インチ3段使って3.5インチハードディスクが4台搭載できるリムーバブルベイ。
マシンには5段分のベイがあるので、システム用、光学ドライブ用、そしてストレージ用で構成する・・・つもり。
これに内部4ベイを加えれば、最大8台をストレージプールできる計算。
ベイ2段で3台というのもあり、2台使えば4段でハードディスク6台分確保できるのだが、光学ドライブの扱いにより3段モデルに。
実際どうなんだろうかね・・・、でも必要なときにその都度外付けというのもなぁ・・・。
ただ、ハードディスク10台でプール構成するのは過剰すぎる感じはするし、基本ポリシーとしてオンボードで賄う事を考えると8台(+システム・光学の2台による合計10台)が上限だし。

2014年04月28日(土)

本日はパワレポでござる。

GeodeマシンでRadikoの聴取テスト。
・・・ダメだ。
処理が追い付かない。
再生自体は正常に「行おうとしている」。
しかし、処理が追い付かずブチブチバツバツ・・・で聴けたもんじゃなかった。
Geodeマシンをラジオ用途で常駐させようと企んでいたのだが、残念。