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2012年10月06日(土)

届いた動作確認済のメモリを手に、再度組み立て開始。
・・・だが、やっぱり起動せず、同じ症状。
メモリの順列組み合わせを総当たりしてもダメ。
・・・という事は、原因はメモリじゃないな、コレ。

実は有力な原因というのがあるにはある・・・CPUである。
05月末にわざわざBIOS(UEFI)更新用に・・・と、買っていたCeleronを取り出してくる。
当初から疑いはあったものの、一度セットしたCPUとCPUクーラーを取り換えるのが面倒で無視していた疑惑。
CPUをIvy BridgeのCore i5から、Sandy BridgeのCeleronに換えてスイッチオンしてみる・・・と、状況やや進展。
前回は動いたり止まったりを繰り返したファンが回転しっぱなしになった。
これは原因がCPUであった何よりの証拠である。
・・・が、画面が表示されない。。。

画面が表示されないのは単純にビデオカードがダメだったようだ。
元々何で余ってるんだっけ?
壊れて換装した後にそのまま仕舞い込んでいたんだっけ?
ともあれ別の、RADEON 1600XTのビデオカードを引っ張りだしてきて解決。
こっちはこっちでDVI出力オンリーなのでD-Sub変換が必要で今回敬遠していたのだった・・・。

結論から言えば、今はCPUにメモリコントローラも内蔵しているため、未対応のIvy Bridgeではうんともすんとも言わなかった・・・ということか。
これで先に進んで全て解決・・・とはいかなかった。。。
BIOS更新画面に入れない。
マニュアルにはユーティリティを書き込んだUSBメモリを挿して、POST画面でF12を押せと書いてあるのだが、いくら押してもBIOS更新ユーティリティに移行しない。。。
USB差込み口を順番に試していくが、やはりダメ。
色々悩んだ末、WindowsXPを仮インストールして、Windows上で動作するユーティリティによりBIOS更新するという、手間のかかる方法で何とかIvy Bridge対応まで持ってこれたのだった。
因みにこちらの原因は、単にBIOS側で更新ユーティリティの識別がDisableになっていたので無視されていた・・・というオチ。
・・・もう大変だ。。。

ここまでくれば、後は順調。
まぁケースを持ち上げひっくり返し・・・の力作業なので、そういう大変さはあったものの、無事にケースの蓋を閉めるところまでいけた。
さて、いつOSセットアップしようか・・・。

2012年10月12日(金)

ンガー、メインマシン CORLEONEがヤバい。
朝起きたら電源ランプが点きっぱなしになっていた。
普段は寝るときに、バックアップソフトによるNASへのバックアップをして、終了後に自動でシャットダウンさせているのだが、どうも電源が落ちなかったようだ。
厳密に言えば、恐らくシステム的にはシャットダウンしたつもりのようなのだが、その後、電源自身が落ちれなかったという感じか。
問題なのは、電源がその状態から進行しないのである。
だったら・・・と、コンセントを抜き差しして入れ直すか・・・とケーブルを抜いたが最後、電源が入らなくなってしまった。

取り敢えず朝はそのまま放置して、帰ってきて電源交換。
不幸中の幸いか、手元には先日のゲームマシン組み立てで余っている「鎌力II」がある。
これはこれで使用年数的にも決して万全な電源ではないのだが、緊急避難策として動かすことには問題ないだろう。
一時凌ぎであり、近いうちに新調するという事で、前の電源はそのままに、ケースのサイドパネルを開放し、電源を横に置いた状態で繋ぐ。
マシン自体は無事に起動、OS側でダメージは受けていない模様。
さて、今度は電源の物色か・・・モウ、ワタシ、フーよ、フー。

2012年10月23日(火)

冬に備え、カイロとかマスクとかを大量買い。

2012年10月25日(木)

月末が近いので電源を早いところ絞り込まないとなぁ。
何せ緊急避難で繋いでいる「鎌力II」がわりと問題なく使えているので、このまま本格設置して蓋閉めちゃおうか・・・とか考えてしまうのだが。
あー、でもケーブル捌く自信ないな(笑)

2012年10月28日(日)

アマゾンの月例。

とにかくメインマシンの電源を。。。
80PLUS GOLD、フルプラグインで選定して、SilverStone 「SST-ST55F-G」とオプションのショートタイプのケーブルセット。
電源本体については何だかよからぬ噂が無いわけではないが、大体そういうものだろう。
初期不良でも過酷運用でも、壊れる印象というのは強く残りネガティブな評価はあっと言う間に広がる。
水は低きに流れるものである。
・・・まぁなんでもいいのだが、運用上の理想に合致するのがこれしかなかったという事情もあり、当該機をチョイス。
ついでにSSDやリムーバブルでの運用を想定して色々発注してみた。

不安があるとすれば、そもそも故障した電源は「ST50EF-PLUS 500W」。
同じSilverStoneブランドであることくらいである・・・ヒエェェェ・・・。

ついでに、マシンのフロントフェイスをリムーバブルで固めてみてはどうか・・・とか思い出しちゃって、2.5 & 3.5インチのリムーバブルドライブベイを数買ってみる。

2012年10月29日(月)

マウスのチャタリングキャンセラーを導入して暫く経つが、再び症状が。
ソフトウェアでもカバーできなくなってきたか?
設定を変えて感度を調整することは可能だが、そうするとホイールボタンのダブルクリック設定にまで影響が及んでしまい使いづらくなってしまう。
多分ドライバからOSには「左クリック2回押した」と処理を渡しているんだろう。
んー、やっぱり新調した方がいいのかな・・・いや、いいんだろうけど。