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2012年02月02日(木)

Amazon.co.jp発注。

今回はSizkaに何かしらインストールしてみるために、高速タイプなコンパクトフラッシュを。
今までの133倍8GBではさすがにOS運用は厳しいので、600倍16GBを奮発。

2012年02月11日(土)

先日の600倍コンパクトフラッシュを使ってSizkaにLinuxをインストールする計画。
但し、今回はUbuntuの派生モノを中心にやってみようという。
軽量と称されるディストリビューションを色々試してみることにする。

2012年02月12日(日)

Sizka Linux計画は、一段落。
Ubuntu系で、軽くてネットワーク設定やLAN接続が簡単であるところでXubuntuで落ち着きそうだ。
コンパクトフラッシュでの運用は600倍速度とはいえやはりストレージパフォーマンスが足を引っ張りまくる。
しかし別に常用するわけではないのでそれほど問題ではなく、それ以外の部分ではそれなりに軽快である。
むしろGeode LX800である事を考えれば十分すぎるほど。
更に、前回ハードディスクへのテストインストール時には、コマ落ちが激しく観れたものではなかったLAN上のMPEGがスムーズに再生できた。
オーバーレイ関係でやや不安定な部分はあるが、きちんと再生できるのには驚いた。
・・・これは単にハードディスクのパフォーマンスが老朽化で落ちまくっているだけだったのか??
だとするなら、SSD突っ込んでインストールしたら結構なことになりそうだな。
それはそれで色々面倒だし、入換えシステム運用なのでやらないけど。
ともあれ、ある程度の結果が得られてヨカッタヨカッタ。

因みに目視値で、アイドル時10W、高負荷時13W。

2012年02月22日(水)

LGA1155のマザーボードBIOSTAR「P67B+ B-REV 3.0」を落札。
なんでまた1155で、BIOSTARで、P67なのか・・・まぁ色々事情が・・・。
端的にいえば"リアパネル部がスッカスカ"なマザーだから。
最低限のコネクタしか搭載していないシンプルマザーボードを押さえておきたくて落札。
P67製品は終息してるし、77チップセット世代には余程ローエンドなボードでない限りここまでスカスカなものは出ないだろう・・・。
サイズも若干スリムで22nのIvy Bridgeもどうやら認識するようだし。

で、そのマザーボード用にCPUクーラーも落札。
斜めフローが特徴的なサイズ「刀3」。

2012年02月24日(金)

ポータブルDVDドライブ「KXL-CB45AN」落札。
マシンが増えてきたりして、USBドライブ起動用に。
起動すればなんでもいいんだけど、バスパワーでDVDが読めて、Sizkaのメーカーサイトで動作確認がとれている機種という根拠付で。

2012年02月26日(日)

なんだかこのところオークションばかりだが・・・。
今度はSUMICOM「S625F」。
既に録画マシンとして1台所有しているが、それと同型。

2012年02月28日(火)

アマゾンの月例発注。
今回のパーツ類はSSDとリテンションキットはすぐに使うものではなく、ちょっとした準備用。

肝心なのはメモリ。
先日調達したS625Fだが、メモリが256MBしか搭載していないので、そのまま使うには心もとない。
なので手持ちのメモリを載せてみようとしたのだが・・・このS625Fは通常、ローハイトメモリを使用するのである。
そのコンパクトな筐体のせいで光学ドライブと干渉してしまい、背の低いメモリが必要になる・・・という寸法。
現行機を購入した時も0.8インチ高のメモリで組み立てられている。
とするなら、光学ドライブを搭載しなければいいんじゃね?・・・という発想で、ボードを取り出しドライブを外し通常のメモリを挿してみた。
当然スロットの形状が変わるわけではないので、挿す事は可能だし、実際に挿さる。
なんだ、これでいいじゃん・・・と、ケースに戻そうとすると・・・なんとメモリが引っ掛かる!!
ほんの1ミリ、僅かの部分で干渉してケースに納める事が出来ない!
干渉するのは光学ドライブだけではなかったのだった。。。
どうも通常のメモリでも、基板の低いモノ(30ミリ)によっては収まる事があるようだが、1ミリの差異が明暗を分けるという謎設計のようだ。
という事で、DDRで0.8インチメモリを探してみるが・・・もうそんな時代錯誤なシロモノは無い・・・。
オークションでも引っ掛からないし・・・と、0.9インチのものがアマゾンで引っ掛かった。
マシンスペックの書き方からすると、光学ドライブは多分無理だが、ケースに納める事なら出来そうだ。
・・・という訳で。