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2010年06月05日(土)

タモリ倶楽部に割と知っている人が出ててちょっとワクワク。

2010年06月22日(火)

此処暫くメインマシンの挙動が奇怪しかった。
奇怪しかったというより、やたらもたつく様になってしまっていた。
特にFlash系のサイトを閲覧しているときに顕著で、例えば動画ページを開くと他の操作ができない程もたついてしまうのである。
状況からして相手側の問題かFlashの新バージョンでの問題か・・・と思って様子を見ていたのだが。
結論から言えば、SSDの問題であった。
システムドライブのSSD化に伴い、ケーブルを外していた元のハードディスクに接続を戻しリストア。
すると、これまでのもたつきが嘘の様にスイスイと・・・。
いくらベンチマークが速くても実運用に影響する体感速度とはイコールにならない・・・という教訓の一節。
問題がこれがSSDの特性によるものなのか、固体(コントローラ)の問題に起因するものなのか、リムーバブルケースを使用していることで生じるものなのか。
更に複合的に発生している問題なのか・・・。
ともあれ、元々のハードディスクでの使用に問題自体はないのだから、このまま戻しちゃおう。
やっぱりRAID SSDはゲームマシンでの運用を考えるか・・・。

ついでにキューブマシンでのグラフィックボード使用に関する問題(2010年03月28日記述)も解決しそう。
現在オンボードで出力している状態にボードを挿して起動させると、システム上にデバイスが列挙されていなかった。
ということは、ボード自体が見えていないということだ。
そこでマニュアルのボードデザイン図をちゃんと見てみると・・・「Select DVI or PCI Express16 mode-J1」とかいうジャンパピンが。
出力先をジャンパピンで選択する仕様だったのか!!
すっかりそんな考え無くなってたよ・・・。
というわけで、今度こそキューブマシンをゲーム専用機に出来るかも・・・という感じ。
実際はCPUの換装とかボードの入れ替えとかが必要になるので、その辺は今後ゆっくりやるとして、これならイケる。

ゲームマシンにするとしても、実際は「オブリビオン」専用マシンにしたい。
実は、現在STRACCIにインストールして日本語化とかのテストをしている段階。
内容はちゃんと動くまで無視したいので適当に動き回っているだけだが、RADEON X1600XTではホントにギリギリという状態。
移動のカクつきは常態的に発生するが、ゲームが出来ない程ではないが、常態的にカクつくのは紛れもない事実・・・。
CPUはこれ以上どうにもならないので問題はGPU。
Windows2000との共存を想定してX1600XTを選択したのだが、WindowsXP単独環境となればその辺の選択肢はより上を狙えるし狙うべきであろう。
電源がAC供給の220Wなのでそうそうハイエンドなものは挿せないし挿すつもりもない。
しかしシステム的にPCIe用6ピンの供給も可能なので、補助電源を使用せずに高スペックという条件なら十分運用できるだろう。
あとは、スロット位置的に1スロットボードに限られるので、自然と選択肢が限られてきそうだが・・・というより、最大の難関??
またカタログスペックとのにらめっこをするか・・・ハハハ。

・・・と色々探ってみたら、補助電源不要のモデルでもAC220Wは流石に無理がありそうだな・・・。
逆にSTRACCIをWindowsXP専用にしてグラフィックボードをアップグレードした方が現実的。