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2010年03月06日(土)

あぁ、いかんいかん。

シュレッダーは結局処分した。
しかし、処分途中で気付いたのだが、ひょっとして電源ボタンのコードが外れていただけなんじゃないかという疑念が・・・。

メインマシンの方はグラフィックボードをRADEON HD2400へ変更。
これでHDMI->DVI変換コネクタを噛まさなくてすむので精神的に安心。
HDMIの小さい"挿すだけ"コネクタをがっしりしたDVIへするのは、結構接続部がグラついて気持ちのいいものではなかったのだ。
全く何事も無かった・・・わけではないのだが、無事に完了。
(一度、諸々を一気に変更しようとしてブルースクリーンになったりしたのだが、直前にバックアップしていたので助かった・・・)

システムドライブのSSD化は見送り。
パフォーマンスががた落ちしてしまったので・・・。
実は買った後に発見したのだが、購入した「SHD-NSUM」は例のコントローラを使用しているものらしかったのだ。
一応キャッシュするソフトも導入してみたのだが、一つ一つの動作が遅くなってしまったので断念。
多少古くてもHDDの方が早くて安定しているという結果に・・・。
まぁIntelのアレとかPhotoFastのソレとかならまた違った結果になったのだろうが、ちょっと今回は失敗。
SATAだからノート用にもならないし、32GBという容量だし、ちょっと行き場を失ってしまった。。。

2010年03月13日(土)

日記を一気に片付け。
他にも所々を現行化。
凡そ10ヶ月に及ぶ量を整理・・・疲れるわー。

2010年03月23日(火)

Shuttle SD11G5に諸々のパーツ組み込み。
ひとまずオークションで落札した中古品の方を組み上げることにした。
元々のCPU(PentiumM 760だった)を取り外し、PentiumM 780に。
メモリは元々2GB挿さっていたのでそのまま、光学ドライイブも同じく。
グラフィックはRADEON X1600XTのボードを。
ハードディスクに300GBの空いているのを突っ込んで、3.5オープンベイに2.5inch*2のラックを。
先日メインマシンのシステムドライブ化を断念したSSDもう1台追加してSSDによるRAID 0とかどうよ・・・な目論見。
システム系はハードディスクに構築するとして、オブリビオンをRAID SSDに入れれば結構ハッピーになるんじゃなかろうかというのは・・・甘い考えだろうか。
3.5インチラックがWindowsXP以降の対応なので必然的にOSはWindowsXPになってしまうが、致し方あるまい。

もう一台の方はキャプチャ・編集の予備マシンとして取り外したPentiumM 760をメインに組んでおくか。。。
(同じベアボーンなのでCPUを入れ替えて組む行為が実はほぼ無意味であるのは、この際どうでもよろしい・・・)

とまぁ、急にキューブマシンを引っ張りだしてきた訳だが、これにはそれなりの理由がある。
はじめはSTRACCIに載せようとしたのだが、不具合というか、ハングアップしてしまったのである。
CPUとグラフィックボードを載せ替えようとしたのだが、起動しなくなって・・・厳密には起動しきる前に固まってしまう症状が。
原因を探っていくと、どうやらCPUらしい。
ハードウェア構成を元に戻してCPUのみ換装した状態で固まってしまう。
しかも不思議なことにWindows2000でのみこの症状が発生するのである。
現在STRACCIはWindows2000とWindowsXPの2つのOSをカートリッジで差し替えて併用している。
WindowsXPでは問題なく起動して、Windows2000では起動途中で固まる・・・。
CPU替えただけで固まったっけ??・・・勿論電圧クロック制御を外しても同様・・・首をかしげながら、選択を迫られることになった。
このままSTRACCIをXP専用マシンに移行させるか、STRACCIでのPentiumM 780、RADEON X1600XTを諦めるか。
一時は前者を取ろうと作業を進めてみたのだが、あろう事かWindowsXPでは「ディノクライシス」が(手持ちのバージョンでは)起動しない事が判明。
・・・いや、きっともうやらないんだけど、そこが気に入らなくて結局STRACCIは現行のまま、キューブマシンに載せることにした・・・という顛末。

2010年03月28日(日)

キューブマシンは撤回・凍結。
グラフィックボードが使えなかったのだ・・・画面が出力されなかったのである。
BIOS画面からして出ない。
オンボード側はちゃんと出ているし、グラフィックボード自体が問題なく動くのはSTRACCIにて確認している。
考えられるのはPCIeスロットの障害か供給電力の不足か。
ともあれグラフィックボードが使えないのであれば、XP系ゲーム用としては使用できない。
ということで、STRACCI側を再びPentiumM 780、RADEON X1600XTに。
起動途中でハングアップするという問題のあったWindows2000の方だが、再インストールするという力業で解決できる事が判明したのでせっせこと再インストール。
現在ほぼ元通り。
・・・にしても、Windows2000ってCPU換えただけで固まったっけかなぁ〜。。。
ついでにダウンクロック、低電圧化も調べてみる。

CrystalCPUIDによるPentiumM 780の電圧・倍率設定の覚書。
(指定電圧・倍率でSuperπ104万桁が完走する事を以て設定可能と見なす)
Low x6 (133*6≒800MHz) , 0.7000V
Mid x10 (133*10≒1330MHz) ,  0.844V
High x17 (133*17≒2260MHz) , 1.180V

2010年03月30日(火)

アマゾンの月例発注。
頓挫したSSDのRAID化への人柱とか、充電池がへたってきたシェーバーとか、電池でも使える懐刀用とか。。。
プリンタのインクって高いよなァ・・・まぁそういう価格構造になってるから本体が安く買えるんだけどね・・・。