バックナンバー -> 2010年01月

2010年01月03日(日)

今だHAGEN(Atom+IONマシン)に色々苦労しながら・・・。

ちょっと性能比較ベンチマーク用に動画ファイルを作ってみる。
まぁエンコード性能を計る向け用に。
時間を見て一通りのマシンで比べてみたいものだ。

PentiumM+915GMのキューブマシンを見つけたので注文してみる。
21,800円というのは高いのか安いのか・・・その性格上判断が分かれるところであろうが、私にとっては安いので。
アウトレット品だが、メーカー直販サイトのようなところなので問題はないだろう。
Windows2000が動く完全な予備としてである。

他にPCIeスロットにPCIボードを挿すコンバータも少々。
前述のキューブマシンはPCIe(16)とPCIe(1)の各1スロットずつなので、PCIボードが使えない。
なのでコンバータも調達することにした。
非常時の予備マシンのくせに人柱マシンとは、これ如何に。

2010年01月04日(月)

レンタルサーバ環境を整理するために、まずメールアドレス関係を調整。
利用状況からするに、HP用とメール用と分けておくほどの事もないなぁ・・・と思って。
2契約するメリットは別にあって、それがわりかし重要だったりもするのだが、まとめちゃおうかなぁ。

あぁ、メールで思い出した。
去年分のメールの整理をしていない!!
アカウント移動させてキレイにしたかったのに・・・。

解決した、解決。
ビデオ編集環境問題。
どうしてもAtom330+IONがC7に比べてもたつくというのは解せなかったので、設定を色々見直してみた。
すると、事もあろうかデータ用ドライブがPIOモードになっていたのである。
試しにシステムドライブに録画ファイルを移して編集作業をしてみると、あぁ、元通りの感覚で動かせる!
肝心のデータドライブはDMAへ変更しようと、BIOSから試行錯誤したが、変わらなかった。
こちらの方が新しいのにPIOになるということは、IDEチャンネルがDVDドライブと同じ系統にぶら下がっているのと関係あるのだろうか。
この辺は今度の休みに確認しながら1ドライブ構成へ移行させてみるか。

ともあれ、これが上手くいってVideoStudio7がXP上で継続使用できるとなれば、C7マザーボードを物色する必要はなくなる。
そうすれば新しいソフトはいらない・・・スマートレンダリング時の音乱れのリスクとも引き続き付き合う事にはなるのだが。

2010年01月05日(火)

HAGENを1ドライブにしようと御開帳。
昨日のうちにシステムドライブはバックアップしておいたので、SATAチャンネル繋ぎ直してリカバリすればいい・・・。
リカバリまでして再起動させ、念の為デバイスマネージャを確認すると、今度はちゃんとDMAになっている。
なっている、なっているが、、、両方(60GB/120GB)ともDMAモードになっている。
単にSATA1と2を差し替えただけなのだが、両方ともDMAモードで稼働している。
謎だ・・・謎だが、結果オーライ。
それでもドライブの入れ替えとなるので、パーティションの調整をせねばならないが、結果オーライ・・・うむ。

2010年01月07日(木)

現在再インストール中。
現状の接続順だときちんとDMAになるので、その状態を踏まえて、今までのインストールの経験情報を考慮して再構築。

でも、結局VideoStudio7は厳しいっぽい。
当初の状況からすればだいぶ改善されたが、最終的に元通りの操作感にはならないようだ。
特にプレビュー画面がガタつく・・・再生直後にガタつくのである・・・暫くすれば正常になるが。。。
恐らくハードディスクが2.5インチであることに原因があると思われる。
このインストールが一段落したら、もう一度一通りのソフトを試して、最終的にどうするか決めよう。
追加コストが掛かることと、プレビュー画面が小さめな事を除けば、Vegasがリードではある。
映像トラックと音声トラックがタイムラインで視認できるのは大きなアドバンテージだ。

2010年01月09日(土)

動画編集ソフト試行。
もう一度PowerDirector 8。
分割編集については分かった、比較的操作し易い。
ただ、細かいモード(クリップ、ムービー)やホイールでタイムラインがスクロールする、しないの切り替わり方がいまいち謎。
エンコード結果は問題なく再生されたので、ちょっと惜しいな。
やっぱりVegasか・・・と傾いていたのだが、色々試行錯誤するうちに割と使えるオペレーションが分かってきた。
ややこしいモードの切り替わりも把握できて、それはそれで面倒ではあるが、分かれば対処できる。
むむぅ、こりゃPowerDirectorもイケるぞ・・・という現状。
Vegasは機能性という点ではレベルが高いが、単にカッティングしたいだけの私には煩雑なだけなんだよねぇ・・・。

結局VideoStudio 7については、使えない事で結論。
今まで操作感の事を中心に四苦八苦してきたが、プレビュー画面のクオリティーがどうかしている。
早い話が汚くて見れたものではないのである。
多分だが、IONとかその辺が絡んでいるコーデックの問題が大きいのではないかという憶測。
古いソフトを新しいマシンで動かしたからって快適になるとは限らないんだよね・・・という教訓の一説。

2010年01月11日(月)

今月の定例発注。
ようやっと揃える決断に至った。。。

2010年01月16日(土)

AmazonとShuttleの受け取り。

STRACCIが昨日突然沈黙。
突然といっても、何の前触れもなく・・・という訳ではなく、パーティションやBIOS色々いじったのが悪かったらしい。
何かしらのタイミングでファイルシステムが壊れてしまったようだ。
ブートが途中で止まる事態に陥ってしまった。
通常は黒画面にテキストでプログレスバーが流れてWindowsロゴ画面に至るところだが、その途中でブラックアウトして画面左上にカーソルが点滅したっきりになってしまう。
リストアしてもダメ、セーフモードもダメ。
人生初めて(?)「修復インストール」を試みたが、セットしたCDが無人インストールが施されたCDでパーティションをフルに切り直して上書きしやがった・・・。
発狂事態である・・・。

2010年01月17日(日)

ふぅ・・・大変だった。
というわけで再インストールを2日間黙々と・・・。
不幸中の幸いは色々試していた段階で、別のハードディスクにシステムをリストアしていた事か。
それ自体もブートは出来なかったんだけど、貴重なゲームセーブデータがサルベージ出来たのは救いである。
色々と大変な苦労が詰まっているデータだったりするので、これが無くなるとちょっとダメージが大きかったのだ。
現在ほぼ元通りの環境に戻って一安心。

再インストールは当初WindowsXPで行う腹積もりだったが、結局Windows2000にした。
一応XPも別のハードディスクにアクティベーションしていない状態で残っている。
今後の状況に応じて使う・・・かな?

2010年01月28日(木)

STRACCIは元に戻りバソバソ。

で、元々STRACCIに繋げていたキーボードをCORLEONEに繋ぎ変えてみる。
・・・というのも、このキーボードがやたら"固い"のだ。
型番などは全く同じ製品なのに、ストロークが「グギ・・・」「ゴニ・・・」「キュニュ・・・」としている。
とても個体差では許容できない程に別物の感触なのである。
なので、普段使い込んで何とか軽くならないか・・・と繋ぎ変えてみたのである。
おかげで濁点を入れ損なったり、Shift押す小指にやたら負荷がかかったり・・・と大変。
こなれてくれば直るかしら・・・。

併せてキーボードの掃除も行った。
元々CORLEONEに使っていたものと、今回繋ぎ変えたものと。
キートップを全て外して、溜まりに溜まっていた埃屑を吹き飛ばし、汚れ取り用の洗浄液でゴシゴシして掃除。
使い込んで焼けてしまった黄ばみは取れなかったが、一応さっぱりとはしたのでヨシ。