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2009年04月04日(土)

本日アマゾンの発注品が届いたので、まずはSATAケーブルを・・・。
ケーブルの接触不良が発覚してから、ケースのサイドカバーを開けっぱなしで使っていた。
どうもケースカバーが何らかの負荷をケーブルに対して掛けているようで、開けっ放しにしておくと認識不良がなくなったのである。
これでやっと蓋が閉められる・・・と、軽くエアで埃を飛ばし問題のケーブルを取り外してみると・・・。
なんとコネクタのカバー部分が割れて端子が剥き出しになっていたのだった。

これではまともに固定できるわけもなく、接触不良も起こすわな・・・。
しかもピントがケーブルにあたってるし・・・。
なんだか間抜けなオチだったが、今度のケーブルは電源とSATAのコネクタが一緒になっている。
ヘンに負荷が掛かってコネクタ破損の心配も少なくなるだろう。
今回は1本しか買わなかったので、もう数本欲しいな。。。

2009年04月07日(火)

前回から日が経っていないが、Amazon.co.jpの月例発注。
沈黙中の先代を復活させるための電源と、新マシンEndeavor780G用に抜き取られたメモリ、等々・・・。

その他、A5縦のリングファイル追加分と突然勢いでポチッちまった裁断機。。。
いやぁ、そりゃ便利だろうけどさ・・・置く場所あるん??

2009年04月12日(日)

裁断機が来た・・・デカイ!オモイ!カタイ!

経費の整理をしていたらNTTの請求書に「リモートサポートサービス」という見知らぬ項目があった。
まぁ、回線が光になったのでなんかそういうのがあるんだろうとスルーしようとしたら、回線切換直後には発生していないことが分かり、解約の電話。
切換後2ヶ月は発生していなかったので多分申込のときに「○ヶ月無料」とかいって載ってたりしたのを申し込んでおいたのだろう。
内容的には設定やら何やらをオペレーターが遠隔操作したりするサービスのようで、そんなもの利用する発想のない自分なので無用である。
月額500円を4ヶ月分、無駄な料金を払っていたようだ・・・。
明細はきちんとチェックしておかないとダメね。。。

2009年04月20日(月)

でかくて重くて固い裁断機の威力は絶大。
普通の単行本程度ならサックリ裁断できる。
手動なので上から下まで1ミリ程度のズレが生じるが、通常の使用においては全然問題ない。
綺麗に切れると取り込みもスムーズで行える。
でかくて重くて固く値段も張るデメリットはあるが、それ以上の能率と快感の恩恵を受けることができる。
オススメ。

先代マシンの原因はマザーボードだったようだ。
土曜日に一連のパーツを受け取り、まずは電源から。
CPUを外すと後戻りが出来ないのでそのまま放置していた旧マザーに、新電源を繋げて電源側のスイッチをオン。。。
途端にCPUとチップセットのファンが回りだした。
今までの症状と同じだ・・・つまり少なくともマザーに問題がある。
ということで、今度は裸のまま俎状態で新マザー「MSI 915GM Speedster」に電源を繋げてスイッチオン。
こちらは問題ない。
そのまま電源だけ元々の鎌力IIを繋げてスイッチオン。
・・・問題なく動作しそうだ。
となれば、早速換装作業開始。
ボードとかストレージとかはほぼ抜いた状態だったので換装作業自体はスムーズに・・・いかなかった。
ケース仕様が古いために2*3の最近仕様のオーディオコネクタの高さが合わずネジ位置に無理が出てしまう。
コネクタの丸い輪っかの部分が引っかかるので、躊躇せずニッパー・・・は無かったのでラジオペンチの根っこ部分でもぎ取った。
サウンドは最初からSoundBlaster Live!を流用するつもりだったのでどうなろうと問題ない。
メモリは2スロットしかないので新しい1GB*2に、光学ドライブは1つ減らしてDVD-RAMドライブのみに。
ハードディスクは元々使用していたリムーバブルケース+40GBをシステムドライブ用に、データドライブ用には320GBのSATAモノを。
予想外だったのは、LED等のコネクタが少ない事か。
マニュアルが無かったせいもあるが、パワーライン以外に使えそうなのが無いなぁ・・・システムスピーカも無さそう。
まぁ、マザーボード自体は元々の915GM Speedster-FA4をサーバー向け(?)にしたもののようなので、そういうのが省かれているのかもしれない。
まぁいいや。
ひとまずこの後Windows2000をインストールするところまでが土曜日の作業。
日曜日にはメーカーサイトからドライバを落としたりして、今日はAvast!とZoneAlarmのインストールと未適用のパッチ関係・・・って40個以上もあるわ。

ちなみに、以前のシステムドライブの中身のまま起動させてみたら普通に起動した。
チップセットが915Gから915GMになったので、ドライバ等は標準に戻されていたが、起動自体は問題なくできた。
しかし、元々C+Dの2ドライブ構成を前提に使用していたので、Dドライブが無い現状(新Endeavorの起動ドライブになっている)では実用的ではないという事で、新たにインストールする事にした。
いやだって、システムフォルダとかも全部Dドライブに移してたから、「そもそもスタートメニューが出ない」状態・・・。

駆け足なので正体不明気味だが、そういう事で。

[追記]

マザーボードが死んだ原因発覚。
チップセット付近のコンデンサが破裂していた。
このコンデンサがどういう役割のものかは分からないが、こんなになってるとあかんかな。
・・・という事は、こいつを適当な物に替えてやれば動くんだろうか・・・。
でも、取り外したCPUクーラーは捨てちゃったし、チップセットファンが五月蠅くなってたのもあるし、まぁいいか。

2009年04月25日(土)

一応少しずつ整備を進めているEndeavorM725。
なんせメインマシンではないし何か早急な目的があるわけでもないので非常にゆるゆるペース。
サーバー向けマザーのせいか、なんか勝手が違うようで、これまでの経験則がかわされる傾向有り。
DVD-RAM関係からオフィス・IME等々を入れているところ。

2009年04月26日(日)

EndeavorM725続き。
DVD-RAMドライブLF-M721のドライバを入れて何かしたら、光学ドライブ消失の怪。
レジストリが壊れているとのメッセージだが、対処法不明。
幸いV2iでバックアップしていたところまで戻して、ひとつ新しいM821用のドライバを入れてみる・・・と、今度は消えなさげ。。。

困っている点ふたつ。

一つは、VRAMの容量が8MB固定のようだ。
ゲーム動かせるようにしたいな・・・と考えていたが、これではなぁ。
まぁ増やせても915とはいえモバイル用チップセットなので、あまり期待できない。
グラボ検討中。

もう一つは、シャットダウン後自動ブートする件。
どこかがおかしい(正常ではない)のか、サーバー用ボード特有の仕様なのか不明。
とりあえずサスペンドは問題なく切れてくれるので、そっちで対応中。

2009年04月30日(木)

少し早いが、アマゾン月例。
大型連休とかも絡んでくるし、ちょっと前倒しで。

この前もヘッドホン買ってなかったか??・・・という突っ込みはひとまずスルー。
色々あるのだ、色々・・・。
ビデオカードはこれまた色々悩んだが、グラフィックチップのデータシートのページを見つけて更に悩み、結局GeForce8400GSのモノに。
いくら9x00GTが補助電源無しでもOKとなっても、TDPで50Wオーバーは勘弁願いたい。
最近のRADEON系はXP以降でないと対応していないようで、Windows2000対応のGeForce系から選ぶ流れに。
多少は選別を楽にしてくれたのがささやかな幸い・・・というより、やっぱXPにしときゃ良かったかな〜とプチ後悔。
しかし、搭載するマシンがPentiumM725なので、オーバースペックすぎても性能を生かせない。
価格的なものも踏まえて、ギリギリの妥協線・絶妙に微妙なコストパフォーマンスのモノに決定。

先日のVRAM 8MBはどうやら違っていた。
ちゃんと128MB確保していたようだ。
3DMark2001SEでも4,400スコアを出してくれたりして、なんだラッキーじゃんと思った。
・・・でも、グラボ挿すけどね。。。