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2009年01月01日(木)

あー、もー、休みに入った途端具合悪いわー。。。
31日の午後までの分は遅れなく編集まで済ませたが、夜のNHK、CX、TXの梯子録画は少しずつやろう。
その前に年賀状作って出しに行っとこう・・・(現在02:26)

昨日は通販の諸々を受取り。
ハンコ関係、LS-Q1.0TL/1D等のHDD周り、思い立って落札したPC-MV7DX/U2。
現在はLS-Q1.0TL/1Dの4TB化中・・・って、えらい時間かかるんやなぁ・・・。

2009年01月02日(金)

あー、まだグタグダ・・・。
バファリンとパブロンZ、パブロンゴールドAとチョコラBBの弾幕と湿布に懐炉、マスクの防壁でガッチガチに固めてもダウソ気味。
ついでにエアコンも1日付で稼働開始、22度。
とりあえず録画編集は遅れ気味ながらも切りこぼしの無いように済ませてはいるが、それで精一杯の状態。

このあと、ゴチ9とヘキサゴンの山場を迎える。

NASはほぼ丸1日かけてRAID5スタビライザー同調完了・・・スタビライザーは嘘。
まぁ、途中でもファイル操作はできるようなのだが、完了を待ってこれからファイルコピー開始。
PCを経由してRAID5ディスクに書き込むので、物凄い時間はかかるようだ・・・。
因みに購入前に気になっていたファンの音は、今のところ気にならない程度。
近くによれば耳につくけど、普段の状態では他の音に消されて聴こえない。
これなら2台目を考えても良いかもしれない。

2009年01月08日(木)

ふぅ、なんか明日は休みらしいので、年明け最初の週を終えたかたちとなった。
結局年末年始はグタグタの病人風情だったが、そこは薬物投与には躊躇しない私なので、仕事初めには合わせて今日まで。

04日以降の録画ファイルが溜まっている。
仕事が始まったら年初の忙しさで手を付けられず、まだまだ特番スケジュールの直中だったので、てんこ盛り。
12日までの間に片付けれるようにしないと・・・。

アイ・オー・データ機器の地上デジタルチューナー「HVT-T100」は・・・。
基本は良好だが、操作性に難有り。
まず、ボタン操作のレスポンスが遅い。
1つ1つポッチポッチやってやらないと操作できないのである。
でもまぁ、それはまだいい。
他の機器だってそんなテキパキ反応してくれるわけではないから、そういうもんだと思えば許容できる。
操作性で問題なのは視聴予約だ。
番組表から予約する方法はあるが、マニュアル操作で予約する場合の時間指定が面倒なことこのうえない。
時間の指定は方向キーで24時間のベルト移動しかなく、しかも上記のレスポンスの悪さに加え"加速"と"惰性"がついて思った時間に設定できない。
目的の時間を行ったり来たり・・・イライライライラ・・・。
あ、ひょっとしてUSBキャプチャの画面で見てるから遅延してるんかな・・・それだったら、なんかジレンマチックだな・・・。
あと致命的なのが、たまに"止まる"こと。
システムフリーズじゃないんだけど、画面が数秒固まってしまうことがある。
少し経つと元通りになるのだが、画面が止まってしまうのは、普通に視聴するだけならともかく録画デバイスとしては信頼性に難有りだなぁ。
とりあえず雑感としてはこんなところだな・・・このままの停波以前の完全移行は難しいなぁ。

2009年01月10日(土)

結局録画ファイルは09日のうちに処理完了。
金〜土の分も編集し終えてヨカッタヨカッタ。

しかし、それ以外ではなかなかの奮闘振りを展開した本日。
とりあえずNASの引越しはずーーーっとやっている。
RAID5というのと、そんなに高速なシステム構成ではないようなのでやたら時間はかかる。
ざっと1時間で7GB程度のペース。
読込元・書込先ともにNASで100BASE-TXで受け渡ししてるからこんなもんなんかなぁ。
連休明けまでに終わるかどうか・・・というところ。

まぁNAS引越しはいいとして、Xbox64だ、問題は。
実はキャプチャボードをPC-MV5DX/PCIからPC-MV7DX/PCIに換えようという試み。
7DXは2系統の外部入力が使えるので、DVD系と地デジ系と両方繋げられて使い回しが良くなると踏んだわけなのだ。
念のため、ドライブバックアップを取り、いざ開帳。
そして換装から2系統のキャプチャまで、問題なく行えた。
問題なく・・・というと実は正確ではない。
実際は、ボードのサイズがかなり大きいためにフレームに当たって無理矢理こじ入れたり、ドライバのインストールの順番で何度も再起動を繰り返したりしたのだが・・・。
ともかく換装には成功したし、チューナー部も新しいためか、NHKとかも綺麗に映ってラッキーラッキーウヒョヒョーと小躍りしたくなる出来栄えだった。
しかし、とんだ落とし穴(?)が待ち構えていたのである。
キャプチャされた動画のサイズが今までと違うのである。
今まで5DXで録画していたものは312*240というサイズで上がっていたのが、7DXでは352*240になってしまったのである。
これでは同じMPEG1でも今までとフォーマットがあわない・・・。
しかし、元々の設定では352*240で録画していたものが312*240になっていたのだとすると、こっちが正しいのか??・・・とか何とか。。。
悩んだ挙げ句に、「5DX < 7DXであるから、これからはそのサイズをベーシックにやっていけばいいじゃん」と妥協しようとしたのだが、そうは問屋が卸さなかったのである。
単にサイズが40ピクセル広がっただけではなくて、絵自体も横に伸びちゃったのだ。
40ピクセル分ストレッチングしちゃってる〜〜!!
こりゃアカンわ・・・ということで、5DXに戻しちゃった・・・というオチ。
システムも汚れちゃったので、換装前のバックアップに戻した。
結局は「7DXは使えない」という結論が分かっただけ収穫があったと考えるべきか。

まぁ、ついでということで空きになっていたオープンベイ(蓋は付いてる)に3.5インチのハードディスク320GBを載っけてみておいた。
今のところ用途は無いので無駄な増設だが、なんかに使うだろう・・・。

さらについでにDVIも繋げてデュアルディスプレイにしてみたが、どうもDVIがプライマリになりたいらしいうえにミラーリングが出来なかったのでやめ。

2009年01月11日(日)

NAS引越しは・・・前言撤回。
明日中には終らんわ・・・。
USL-5Pにぶら下がってる500GB*4発分については済みそうだけど、300GB*2発分残っちゃうな。
1発分だけでもいけるかな。

2009年01月12日(月)

ちょっと遅れてAmazon.co.jp月例発注。
EWI USBをリストに加えてしまう。
多分・・・というか間違いなく使いこなせないし、そもそも使うつもりも無い。
恐らく箱からも出さずに仕舞い込むだろう。
でも、それでいいのだ。

注文して早々、「幽玄漫玉日記 1巻」だけ支払案内来ちゃうし〜〜。

2009年01月13日(火)

昨日の話。

遊んでいるThinkPad i1620にLinuxを入れてみるテスト。
取扱いが簡単で今流行りのUbuntuなんかやろうとしたが、なんせThinkPad i1620は192MBしかメモリを積んでいない。
CPUもPentiumIII 600MHzだったりするので、比較的軽い(らしい)Kububtuでメモリが少なくても良い(らしい)Alternate版でやってみる。
しかしその前に、ストレージデバイスを取り替えなければならない。
まずは、Windowsが入っているアダプタ付CFを外すのだが、取付にも苦労したのだから取り外しにも苦労する。
ピンセット突っ込んで何度も滑らせながら引っぱりだす。
ここで今後の為に、CF変換基板にはうまいこと左右に穴が開いていることを利用して、ケーブルタイを髭みたいに取り付けて、取り外しが容易になるように細工。

空の8GB CFを差し込んで、ベースステーション経由でCD起動・・・なんか取付具合にコツがいるようで何度かガッチャンコしながら起動。
ふむふむ・・・進んでいるようだ・・・と、8GB CFを認識していない。
そのかわり元々あるCFスロットに挿していた2GBのヤツを認識している。
8GBを認識しないのはよく分からないが、2GB(CFスロット)の方にインストール可能なのであれば、後々のWindowsとの取り回しが楽になるので、そっちでやってみよう。
勿論2GBのままでは完遂できないので、8GBを取り出しCF側に入れて再度挑戦。
なんだか英語のメッセージが意味不明瞭だが、多分キーボードのこととか聞いてきてるんだろうというのは分かったので、適当に選択。
インストール作業に入ったようだ。
まぁ、ここからはインストール先がCFということもあり時間がかかるのは想像に難くない。
手前の作業をしながら時々覗いて進めてみる。
そのうちに作業が終わり、いざ起動・・・出来ない。
やっぱりというか、ThinkPad i1620はCF起動そのものが出来ないのだから、そこにインストールしても無駄なのである。
淡い期待も儚く散った。

しかし、そもそもIDE側に繋いだCFを認識しないというのは奇怪しな話。
だいたいがWindows2000をインストールして使っているのである。
変換基板もCFも同型のもので認識しないというのは、可能性としてはゼロでないにしても通常は同じ結果にならないと変。
いや、結論から言えば上手く挿さってなかっただけのようなんだけど・・・。
1.8インチサイズの基板だから、ガイドも無ければ狭くて暗いところを覗きながら挿さないとダメなのだ。
・・・覗いたところでピンの狙いをつけるのは無理で、見た目の感で挿すしかないしぃ。
挿し直したら認識したようなので、今度はUbuntuのAlternate版でやってみることにした。

NAS引越しは300GBの1台分は寝ている間に移動完了。
朝はもう一台のを・・・したかったが、今日は火曜日でいいともの録画で動くので控えめの移動だけ指示して出勤。

帰宅後。。。

Ububtuは何とかインストール完了、ネットの接続に四苦八苦したが、何かをどうにかしたら繋がった。
が、そこまでだ。
使いづらい、重たい、見た目が汚い・・・言うこと山盛り。
やめた。
Windows2000のCFを戻す。
(CF運用であることによるレスポンス云々の反論は無視・・・Windowsだって同じ条件だもんね・・・)

2009年01月14日(水)

NAS引越し完了。
ファイル数とファイルサイズによる突合も無事終わり。
6ドライブが1ドライブになったので、ディレクトリ構成を一部変更したりして、最終的な終了となる。
完パケたら、今までのドライブをフォーマットして、データ系ドライブの構成に入る。
多分300GBの1台はタモリ倶楽部とヘキサゴン用にそのままにしておくと思う。
寝る時や普段観たりする時用に。
500GB4発の使い道だよなァ、問題は。
なるべく綺麗に使いたく、継ぎ接ぎ的な使い分けはしたくないので、悩みどころ。。。
Webアクセスとかを考えると、データ用は別にRAID1とかが使えるヤツを導入したほうが楽っぽいけどねぇ。

ひとまず、引越し中にたまった録画ファイルを追加転送中。
速度的にはだいたい300MB/mだから、5MB/sか。。。まぁ遅いっちゃ遅いわな。
うーし、全転送完了。
現在の総ファイル数 6,348、総容量 1,786,097,356,751バイト(1.62TB)。
貯めまくったなぁ。。。

Windows7 Betaを拝借。
多分何もしないけど、念のための収集癖。

2009年01月18日(日)

NASのディレクトリ構成も一段落。
後は物理的引越しだが、どこに設置しようか・・・。

HDL-300U(300G)1基とUSL-5P(500GB*4)をフォーマットして現在沈黙中。
USL-5Pの合計2TBにはISOファイル置いて仮想DVDライブラリにしたら面白そう。
普段は火を落としておいて大丈夫なので省エネしつつ有効活用。

いろんな事情で、LS-Q1.0TL/1Dを追加導入するつもり。
現在使っているやつから外した1TBディスクを使ってRAID1にして、データ系をまとめようかな。
色々精算して乗り換え。

新しいPCを導入するかも。
久々にメーカーモノで、エプソンダイレクトの「CM970」。
ボードで搭載するキャプチャマシンってのがやっぱり信頼性があるわけで、フルハイトPCIが載せられてローコストでPC-MV5DX/PCIを運用できるスリムマシンったら限られるわけだ。
自分の尺度では99mm厚って全然スリムじゃないんだけど、ローリスク・ローコスト・マッチリターンでいくと、そのくらいがベストなんじゃないかと。
(まぁ、数日したら醒めてるだろうが・・・)

2009年01月19日(月)

あーあ、買っちゃった。
LS-Q1.0TL/1D 2台目。
1TB 2発のRAID1でデータ周りを収める。
2ドライブ余るのは、今後増設すれば使えるのでその時考える。
今あるものでの使い道としては、タモリ倶楽部とヘキサゴンの鑑賞用ファイル置場とか。
容量に余裕が出ればBSマンガ夜話も入れれるし、良く観るMPEG格納庫として使える。
そうすれば、300GBのHDL-300U 4基は全て温存できるかたちになる。
そしたらバラしてハードディスク換装してみようか。。。めんどいか。

他に分配ケーブルと、投げ売り特価品で税込み880円と安かった「イース・オリジン」も一緒に買う。
ファルコムは売れるから数作っちゃって暴落が激しいな。

2009年01月21日(水)

月末に仕掛けるべく資産の整理中。
全部吐き出せば余裕ではあるのだが、やり方にも色々あるわけで、綺麗にケツ揃えるとギリギリっぽい。
上手くかき集めて工面せねば・・・。

2009年01月25日(日)

昨日LS-QL1.0TL/D1到着。
1基目とは当然といえば当然だがロットが違うようで、搭載されているハードディスクがHGSTからSamsungになっていた。
ブツが違うRAIDってのは基本問題ないにしろ、あまり落ち着くものではないが、だからって新しく調達するのもなんだし、そのままRAID1で構築中。

2009年01月27日(火)

新々NAS(NAS-2009)にファイル引越し中。
ただ、今回は単純に移すだけではなくて、ディレクトリを整理しながらの移動。
一応メーカー/製品名で分けてあったのだが、バージョン等の分け方を統一しながら整理しながら。

ふと思い立ってMicrosoft MIDTOWN MADNESSを引っぱり出してみる。
単純に暴走するだけのゲームなのだが(いや、ちゃんとレースチックなルールのモードもある)、これが面白い。
基本レースゲームには向いてない私だが、何にも考えないで交通事故起こしまくったり、パトカーと市中チェイスしたり・・・。
まぁそんなブツをゴソゴソと出してきて・・・。
まずはXbox64にインストール。
さすがに1999年のソフトだけあって快適な事この上ない。
エフェクト等全てオンにしてXGAでもブンブン飛ばせてクラッシュし放題。
しかし問題が。
ゲーム自体は全然問題ないのだが、起動時に解像度をいじってしまう関係でウィンドウがポジション移動させられてしまうのだ。
特にタスクトレイに常駐しているPCastTVが影響をモロに受け、せっかく見やすいように配置していたポジションがVGA解像度でリレイアウトされられる。
MIDTOWN MADNESSとPCastTVのどっちを取るかといえば・・・PCastTVなので、Xbox64でのプレイは諦めモード。
じゃあメインマシンのEndeavorはどうだと、トライ。
こっちはゲーム解像度がVGAまでしか設定できなかった。
多分VRAMの割り当てを変えればいけるのかな〜とか考えたが、面倒なのでヤメ。
最後にダメ元でThinkPad i1620に入れてみる。
スペック的にどうなんだろう・・・と、あまり期待してなかった。
しかしそこは10年前のゲーム、思いの外スムーズに遊べた。
CFにインストールしているが、読込自体があまり無いせいか殆ど(派手なクラッシュスタントとかしない限り)カクカクしない。
解像度はVGA止まりでエフェクトも殆ど無い状態になるが、元々の期待が低かったせいもあってかしばらく暴走してしまった。
これならInterLinkでもいけるんちゃうかな。。。