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2008年02月03日(日)

理想のキーボード発見。
といっても、現行のMITSUMI 「KEK-EA9AU」が最良であるという前提はある。
しかし、既に生産終了品であり在庫流通も無いという状態で、要は代替品としての理想的キーボード。
「KIDSBOARD CK-01」。
テンキー付フルキーボードで変則レイアウトも無く「KEK-EA9AU」とほぼ同じ寸法な上、なんか謎のフレキシブルなケーブル構造。
実際は新たに発見したわけではなく、単に普段無視していたところたまたま詳細を見てみたらアータすごいよ・・・となったもの。
・・・てか、「子供用日本語キーボード」っていうカテゴリになっちゃうのか!?
主要キーには色が振ってあって確かに子供・初心者に優しい感じはするが、ブツは立派な常用キーボードであろう。
(しかし実際問題どーでもいいような配色だなぁ・・・本当に必要だったのか??)
何故に世間には45幅(450mm前後)のバカでかいキーボードしか無いのだろうか甚だ疑問である。
手元には使用中と予備を合わせて4枚あるのですぐ買う事は無いが、いざという時のための頼み綱としてキープしておこう。
・・・にしても、プロデュース・監修・製造・問い合わせ先(販売?)と色々名を連ねているが、どうなんだろう??
まぁいいや、ちょっとした逸品。

http://www.hd-group.co.jp/select/kidsboard/index.html

その他Amazon.co.jpで色々発注。

2008年02月11日(月)

自宅サーバの次段階として、htmlの自動更新プログラムを作らないとなぁ・・・って、Delphi入ってないや・・・。
仕事でプログラムが使えなくなってしまったせいもあり、現在のEndeavor(PentiumMモデル)にした時にインストールしていなかったのである。
手元にはDelphi4しか無いのでそれにするか、何か新しげなモノにするか。
確か無償のバージョンもあったような気がしたので探してみよう・・・
・・・と見て回ると、結構ヘヴィな状況なのね〜。。。
色々検討した結果、コンポーネントの関係でやっぱりDelphi4にしよう。

という事でインストールといくつかのコンポーネントの組み込みまでやってみたのだが・・・約2年のブランクは思った以上に重いようだ。
つか、ルーチンだか命令語の見やすいリファレンスを使っていた筈なんだけど、どこにあったんだっけかなぁ・・・。
前途多難。

ロジクールのマウスを数点たて続けに落札。
落札・・・というからにはオークションである。
というのも、Windows2000に対応するマウスが必要なのである。
昨今のマシン構成の度重なる改変において、マウスが微妙に不足気味。
今後の事を考えると予備も欲しい。
非常時用のマウスはあるのだが、常用するためのマウスが欲しいのである。
しかしユーティリティのせいなのか最近のマウスではXP以降が必要のようで、2000対応でよさげなものは通販等では出てこなかった。
サプライメーカーのものなら型・色様々揃っているが、そんなものは使う気にならない。
どうも世の中、マウスは軽くてコンパクトなのが好まれる傾向があるように感じるのだが、それは間違いである。
120〜130mm以上の全長にバッテリー込みで150g程度の重量が欲しい。
やはりマウスはロジクールである。
次点でマイクロソフトなのだが、そのMSマウスにしても操作感が"気持ち悪い"。
やはりマウスはロジクールである。
そうでないと操作していて不安で仕方がない。
そんなこんなでターゲットとしたのは現行の「MX700」と後継機(?)の「MX610」。
MX700は2002年のモデルなのでいまさら新品なんて出てこない。
MX610は2005年の発売なのにメーカー直販でも買えないという困った状態だったので、オークションで探したというわけ。
とりあえずそれぞれ1件ずつ落札。
MX700のそれは中古で随分使用感があり塗装が剥げていたりするが、自分のものよりは随分綺麗である。
MX610は未開封新品。
ひとまず安心・・・。

2008年02月12日(火)

ついでなのでそのままDelphi6もインストール。
コンポーネント次第でDelphi4から移行するかどうするか考えよう。

2008年02月13日(水)

GENIUSへの接続換えのためにキャプチャユニットを外していたEndeavorだが、この度追加投入による再接続。
振り返ってみればPC-MV5DX/U2は3台も確保していたようである。
PCIスロットに空きがあれば同PCIにするところなのだがあいにく空きが無いので外付けに。
まぁ、Endeavorで録画する事はまず無いし単起動の際にどうしても必要な時にしか使わないので、無理に繋ぐ必要はなかったのだが念のため。

再びGENIUS沈黙。
ヘキサゴンの予約録画後ハイバネーションに入ったところまでは確認できたのだが、その後再起動させようとしてもブラックアウト。
通常起動に切り換えても、オープニングのバーが途中で止まる。
先月26日の320GB換装後のバックアップからリストアして・・・というか、バックアップ選択画面で320GBドライブが見つからない。
同時にとっておいたDVD-Rから戻しても症状は変わらず。
という事は320GBが犯人である。
最悪クラッシュの可能性だが、ひとまずケーブルを挿し直したら・・・直った。
なんとなーく斜めになっていたりしたのだが、それが原因だったのだろうか??
斜めといっても接続に問題が出るほどとはとても思えない微々たる傾き程度のモノだったが、それで直ったんだから恐らく原因だったのだろう。
SATAってそんなにデリケートなのだろうか??
とりあえず元に戻ったからいいけど・・・、結果的に必要の無かったリストア作業をしたのでトータル90分程度の時間と録画予約データが・・・。

2008年02月16日(土)

キーボードを掃除。
埃やら何やらが付着したり詰まったりしてあんまり綺麗じゃなかったので、ちょっと掃除してみた。
一応普段からある程度はティッシュ等でフキフキしているが、それでも積もり詰まった汚れはなかなかに手強い。
まずはキートップを全て外す。
懸命な諸兄であればキー配列の写真とかをデジタルカメラなりで撮影しておくのは抜かりないと思うが、隣に同じキーボードがあるのでそんなの気にせずにパッチンパッチン外す。
それを石鹸用ネットに詰め込み大雑把に水洗いする・・・が、結果的にあまり効果はなかったようだ。。。
水洗いしたら今度は眼鏡や腕時計等に使う超音波洗浄器でヴィ〜〜〜っと洗う。
後は笊に並べて乾かす事一晩・・・。
ティッシュを紙縒って水気を取りながら元通りにはめていく。
一部頑固な汚れで取りきれなかった部分があるが、簡単に済ませたにしてはいい感じかな・・・といったところ。
実際にこうやって打ってみると「白い」のが視認できる・・・実際はアイボリーだけど・・・。
お手軽な割には効果ありであった。

2008年02月24日(日)

GENIUSが再び・・・。
症状は10日程前と同じ、ハイバネーションでのブラックアウト。
再起動も途中停止。
症状が同じなら・・・とケーブルのはめ込みを確認してみるが、今度はそれもダメ。
SATAケーブルを新品に取り替えてみるがダメ。
320GBのSATA接続を以前の120GB・IDEに戻してみる。
すると無事起動。
となると、ハードディスククラッシュの可能性が高い。
問題のハードディスクをカートリッジにセットしてリムーバブルドライブで繋いでみると、きちんと認識できたし中のデータも普通に取り出せた。
んー、オンボードのSATAポートか??
なかなか安定状態に落ち着いてくれないなぁ・・・。