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2007年11月04日(日)

嵐のような1週間が過ぎると未決の処理で土日は潰れる。
んー困った。

とりあえずハッスルSPには感動した。

2007年11月05日(月)

しばらく前からなのだが、マウスの調子が悪い。
左のシングルクリックがダブルクリックになってしまうのだ。
特にブラウジングの時が面倒で、タブをクリックしたらダブルクリック(更新)になってしまい、セキュリティサイトなどでは情報再信のダイアログがでたり入力したものがクリアされたり二重に入力されたり・・・とストレスになる。
現在のマウスであるLogicool MX-700は2003年06月06日に通販で購入したもので既に4年以上使っている事になる。
さすがに寿命かな・・・。
新しいマウスを買うか、それてもオークションで何個か落札したコードレスオプティカルの初代機を出してくるか。
でも、今Xbox64で使っているコードレスオプティカルマウスはあと2ヶ月弱で10年目突入なんだがナァ・・・。

2007年11月11日(日)

コレクション -> 新規購入分
久方ぶりに日記の整理。
まぁ、ここしばらくは繁忙によりあんまり書けてなかったりするのであっという間に終わるが、いつまでこの状況が続くのかは不明。

100円ショップで注文しておいた物が昨日到着。
10,700円だから107点か・・・買ったなぁ。
封筒とか布テープとかポリ紐の日用品がメイン。

2007年11月17日(土)

オリオスペックにて「GENIUS GD-L01」発注。
予定していたBTOではなくてベアボーンキットとして注文。
メモリやドライブは今回別で用意する事にした為である。
メモリはEndeavorの"認識しない"1GBメモリを使う。
どうも32bitOSである事やメモリマップのウンタラカンタラである事が原因という事でよさそうなのだが、それでもBIOSレベルで3GBになるのは解せないなぁ・・・。
・・・疑問は尽きないが、メモリ自体に異常がない事は確認しているし、そう思うしかない。
3.5インチハードディスクは手持ちの中から用意する。
DVDバックアップ用に使っているハードディスクを整理して320GBを空けて使う。
更に2.5インチを別調達してシステムドライブにする。
光学ドライブはDVR-K16を別で。
BTOラインナップから同機が外れてしまったためで、ライティングソフトとの都合がありS625Fで使っているものと同型のドライブを別で調達。
まぁ、まだ実際に発注かけたのは本体のみだが、足掛け3店舗で用意するため品切れ等のリスクを考慮して順番にオーダーするという事で。。。

2週間程前に「i-RAM」を落札。
テンポラリやキャッシュ環境を改善を図って導入決定。
RAMディスクと違い、シャットダウン時に勝手に消えない(電源供給を断つ事で消せるには消せるが、その場合は再起動時にフォーマット作業が必要になる)ので使い分けを考えねばならないな・・・。
アプリ側で終了後消えるようなもの・・・自分の環境でいえばDigiOnSound等の作業ファイルとかはi-RAMでもよさそう。
ただSATAの速度制限は受けるのでRAMディスクよりは遅くなるか・・・それでもハードディスクよりは数倍速いけど。
いやぁ、DigiOnSoundのエフェクトってテンポラリディスクにコリコリやって作業するから結構時間かかるのよ。
RAMディスクだとあっという間で快適だったんだが、GB単位で確保しなければいけない事情もあってメインメモリを割いている現状は何とかしたかったりもしたので、仕方ないか。。。
ただ、そういう運用上の事とは別に問題があって、搭載するメモリが無い・・・あぅ。
DDR1なので高めなんだけど、1GBを4枚か。

紙媒体の取込作業を鬼のように。
制度改正やら何やらの業研資料や手続・マニュアルが大量にあるので、PDFでしまう事にした。
どうせ昔のヤツなのでまず二度と見る事は無いのだが、全く無くなるのは不安なので取っておいたのだが、デジタル化すれば心置きなく処分出来る。
・・・という訳で、じゃんじゃん取り込みつつじゃりじゃり裁断で部屋の中紙切れだらけ・・・。

2007年11月18日(日)

やっと少し手が空いたので・・・というより、メインでPDFスキャンやってサブでSynchronized DNAのDVDキャプチャしてるので体が空いたという感じだが。。。
まぁともかく、仕舞い込んでいたInterLinkの現状検査。
まずバッテリと増設メモリを外して起動してみる・・・動くやんけ。
続いてメモリを戻して起動してみる・・・動くやんけ。
じゃあバッテリを戻して起動してみる・・・動くやんけ。
・・・ん??
直ッとるやんけ!!
約3週間の「安静」を経て何事も無かったかのように「復活」してしまった。
長期間クールダウンした事による一時的な復活の可能性というのを考慮せねばならないが、こうも呆気なく直ってしまうとは。
いかに日進月歩のPC技術とはいえ、自然治癒というアナログな観念が十分入り込む余地があるのには驚きを隠せないのであった。
これでSynchronized DNAのDVDに集中出来る。
しかしこのまま正常に使用できるようになると、戻すか、別の用途を考えるか・・・微妙だ。

2007年11月26日(月)

ふぅ。
本当はこの三連休で新しいキャプチャマシン導入を済ませて"みんなで幸せになろうよモード"な内容を書くところだったが、事態はてんてこ舞いで非常に疲れた。
一難去ってまた一難・・・と障害が連鎖していくつか路線変更を余儀なくされたが、一応通常運用できるところまでもってはこれた。

・GENIUS(新マシン)
システム用の2.5インチハードディスクの位置・・・予定していた薄型3.5インチ用スペースにはフレームが合わず、光学ドライブの下という既定の場所に設置したため熱が心配。
光学ドライブインターフェイス変換基盤の電源コネクタ・・・メモリのフック部分に電源供給用のコネクタがぶつかってしまい、外れないか不安・・・上方向のテンションのため脱落するという事は無いので大丈夫だと思うが・・・。
データ用3.5インチハードディスクの容量・・・色々考えた挙げ句、IDEの120GBを使う事にしたので容量的にどうなのよ・・・??
ハードディスクとキャプチャボードの干渉・・・当初IDE-SATA変換基盤を使用して繋ごうとしていたが、キャプチャボードが2階建てで干渉して無理だったのでIDEでダイレクトに接続する事にしたのだが、それでも若干接触しているのが不安。
・・・とまぁ、省スペースマシンならではのギリギリさ加減がイカす。

・Xbox64
配線換えのため一旦接続を外して元に戻すと、ビィィィィーー!!という異常音が発生。
音の発生源は上記のGENIUSのようだったしそれが原因かどうかは不明なのだが、オンボードサウンドが挙動不審に。
音が出ない。
色々いじくった挙げ句、キャプチャ起動中の音声は出るのだが通常の音が全く出ない状況になってしまった。
急遽キャプチャボードの替わりにメインマシンで使用していたサウンドボードを移植して、キャプチャはUSBのユニットを接続した。
それに伴い、現在サブキャプチャマシンだったS625Fが現在使用出来ない状態。
更にDVD焼き込みに使っていた外付けケースのファンが異音を発するようになったので取り外してGENIUSに付け替えようとしたら認識しない。
ファンを取り外した事によるものなのかGENIUS側の問題なのか未検証で原因不明。

・Endeavor
サウンドボードの移植に伴い、サブシステムだったオンキョーのUSBサウンドユニットをメインとして使用する事にした。
うわー、やっぱり粒の鮮明さが違うわぁぁ。

ざっと挙げるとこんな感じだが、なんだか次々と障害の連鎖が広がりヘロヘロだったのである。
現状GENIUSがメイン、Xbox64がサブという体制で、休止/復帰が問題なく行われるようであれば一段落なのだが・・・。
とりあえず、オンボードデバイスは信用出来ない事が改めて浮き彫りとなってしまった今回の顛末。

GENIUSセッティング前(メモリだけ取付済)。
こうしてみるとそんなにカツカツな感じはしないのだが・・・。

GENIUSセッティング後。
上の写真とは前後逆だが、これくらいみっちりパーツを詰め込んでいる。

問題その一。
メモリと光学ドライブが干渉するので、メモリのヒートシンクを外す羽目に・・・それでいてまだ引っ掛かる。
一応外れない掛かり方なので心配ではないのだが心理的にビミョー。。。

問題その二。
手前ハードディスク、奥キャプチャボード。
キャプチャボードのドーターボードがコネクタ部分に掛かっている。
普通のフラットなボードならこんな事は無いのだが、PC-MV5DX/PCIは二階建てなので起こってしまった。

GENIUSにメモリを分けたためにEndeavorが1本抜けている。
まぁ、認識しない(出来ない)死んだアドレスのメモリなので実用上は問題ないのだが、やっぱり「空き」が出来てしまうのはビミョー・・・。

大物i-RAM様。
DDR 1GBを4本挿して4GBのメモリストレージに。
SATA接続なので速度制限こそあれ逆にSATAインターフェイスの限界近くまでのパフォーマンスなら弾き出す・・・はず。
IEキャッシュやテンポラリスペースとして贅沢に使用中。。。

実はi-RAMも接続はギリギリ。
ボードの長さは勿論、メモリを搭載するので高さも要求する。
PCIスロット最下段に接続・・・ってちょっと暗いか。

接写。
ケースの底までスレスレ。

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