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2006年09月03日(日)

世間的には08月っていうのは夏休みだ何だという傾向があるが、そんなものは幻想に過ぎず。
仮にそうだと仮定しても、仕事をしない人間が増えるということは、仕事をしている人間への負荷の増大を招く。
要するに忙しいわけである。
そんな08月も過ぎ、更に忙しい09月へと入った今日この頃。
そういう事情なので更新も停滞気味なのは御勘弁願いたいところである。

2006年09月05日(火)

新たな電卓の調達。
さすがにDS-20WKは自前調達モノとして使うに高価すぎた。
現在使用している既設の物よりも多分高価なので叩くのが勿体ない・・・と戦々恐々なのだ。
私の場合はとにかくバチンと叩くし、0と00を続けて打鍵するときに親指を滑らせたりするので、結構酷使するのである。
・・・というわけでややランクを落として、しかしキーレイアウトは同じなタイプを発注。
その他、自転車用の前籠。

2006年09月10日(日)

うちのマンションにも光ファイバ敷設の話が検討案件として上っているらしい。
導入に当たってのアンケートというものが入っていた。
まだ正式決定ではなく、導入するにも4名以上の契約希望者が必要との事。
速くなるのは結構な事なので色々調べてみると、段々と視界が暗くなっていった。
まずプロバイダのサイト。
管理会社系列のプロバイダなのだが、という事は情報が少なく、サイトの作りもやけに簡単。
会員メニューがどうなっているか迄は分からないので、ひょっとしたら会員に対しては大手もタジタジな手厚いサポートが受けられるのかもしれないが、少なくとも公開されている部分は非常に貧弱・・・。
アンケートチラシによると、回線は最大100MbpsのVSDLで24時間使い放題、ウイルスチェック無料、電話契約不要、メール10MB、Web50MBであるという。
更に「これだけのクオリティ」で月額基本料2,980円との事。
「これだけのクオリティ」が一体どこの事を指しているのか不明なのは気のせいだろうか・・・。
大体VSDLだと共有部分までは理論値100Mbpsかもしれないが、各部屋にはモジュラーから繋げるのでMAX半分くらいにならないか??
この建物は20弱の部屋があるので、希望的観測で最大速度が出たとして仮に半分が契約して同時に繋げたら、それはそれはたいそうな速度が出そうだ・・・。
まぁ、それだけなら少なくとも現状よりは速い状態が保てそうなのだが、問題はIPである。
共有部分でグローバルIPを持っていて、各部屋にはDHCPにより動的IPが割り振られる・・・というのだが、これがどうも引っ掛かってしようがないのである。
現在PCが3台、NASが6台、NMPがほぼ状態として常時稼働しているのだが、それぞれのIPアドレスは任意のプライベートIPを割り当ててあるのだが、これは・・・維持できないという解釈でいいのだろうか??
確かDHCPって自動取得どうのこうのってヤツだよなァ・・・IP指定してるとマズいんだっけ??
何しろ今まで触れてこなかった部分の話が降って湧いたので情報が不足している。
不足はしているが、速度的な面以外では不利益な事が多そうなのである。
その唯一といって等しい速度的メリットも、なんかプロバイダの評判を探ってみるといい話を目にしない。
仕事柄賛辞の声は響かないが苦情の声は加速度を付けて増殖するというのはよく理解しているが、それにしてもいい話を目にしない。
まぁ、導入されてもそっちの契約しなければいいだけの話ではあるのだが、何か理論武装で他のいい手段に切り換えてくれないかなぁ・・・と目論んでいるのである。。。

結局09月も半ばに差しかかろうかという時期になってしまったが、DVD-Rの発注。
50枚スピンドルの6つ詰めの箱買いである。
こりゃ潜伏休はDVD周りの作業で潰れちゃいそうだなァ。

その他、色々オーダーかけておいた。

2006年09月13日(水)

Xbox64のもっさりパフォーマンスも解決したので、CrystalCPUIDによるクロック制御をする事にした。
一応キャプチャメインでやる事がやる事なのでクロックダウンの間隔は長めにとって、低負荷時800MHzまで落とした。
電圧はいじってないのだが、どのくらいまで下げれるのだろうか、情報が欲しいものである。

結局マンション光ファイバ敷設案については、契約を見送る回答を送った。
理由は・・・
1.動的プライベートIPによる接続では現在の室内LAN環境が維持できない可能性が極めて高い事。
2.最大100Mbpsなんて言ってるが、現在の速度(ADSL3Mコースに対し実測度2.5M弱)以上を恒常的に維持できるのか非常に怪しい事。
3.立地環境から殆どの居住者は大学生であると思われ、そんな連中と同一LAN下にいるのは危険極まりない事。
4.プロバイダの評判が散々である事。
3の学生云々の行と4については回答書には書かなかったが、他と同じくらいのウエイトで原因となっている。
2の速度は多くても20戸の建物なので今より遅くなる事は考えにくいが、4に関連して品質に関しての風評が頗る悪く、度々切断の憂き目にあうリスクも含めて・・・という事で。

2006年09月16日(土)

潜伏1日目。

InterLinkの様子がおかしい。
ハードディスクがガリッガリ鳴るし、カッ・・・カッ・・・カッ・・・といかにもリトライしてます的な音も鳴る。
アプリの切換などにやたら時間がかかったりするのでハードディスクの異常である可能性が高い・・・というより異常だろうな。
ここ数日こんな感じで、リブート時のスキャンディスクを試しても79%で無反応になった。
しかし、無反応後に再起動させてみると何事も無かったかのようにスムーズに起動。
Windows上でクラスタエラーを調べてみても異常無しだという。
現在デフラグを試しているところなのだが、どうなのだろうか。
ちゃんと完遂してくれればたまたまなのかファイルシステムでの論理的エラーなのか・・・ダメなら買い換えを考えなければならない。
このところ何かと歳出続きでスキマ予算をやり繰りしているところなので、更にノートPC予算の調達となるとさすがに痛い。。。

携帯空気入れとDVD+R DL調達。
空気入れは現在使用しているスプレータイプの在庫が寂しくなってきたので据え付けれる物をという事で。
DVD+R DLはバックアップで色々とテストをしている過程で2層タイプが必要になったので。
・・・にしても2層はまだ高いな・・・。

2006年09月17日(日)

潜伏2日目。

DVD周りの色々を色々して消化。。。
DVD+R DLはやっぱり使いにくいなぁ・・・。
10枚も買っちゃったけど、んー、どうだろ。

InterLinkはデフラグの後もう一度スキャンディスクを行った結果、とりあえず正常に戻った感じ。
今のところカッ・・・カッ・・・カッ・・・は無くなっている。

2006年09月18日(月)

潜伏3日目。

どうも潜伏し始めてから体調不良。
パブロン鼻炎カプセル、バファリン、パブロンS錠、チョコラBBピュアを総動員で鎮静化を図る。
おかげで症状は回復基調だが、汗ダラダラの体ダルダル。。。
朝寝して昼寝して夕寝して・・・な感じ。

2006年09月19日(火)

潜伏4日目。

体調以外は以下同文的。
Xbox64大回転。

2006年09月20日(水)

潜伏5日目。

ほぼ以下同文、益々Xbox64大回転。

2006年09月21日(木)

潜伏6日目。

以下同文。

2006年09月22日(金)

潜伏7日目。

以下同文。

2006年09月23日(土)

潜伏8日目。

以下同文。
こればっかりだが、実際以下同文なので仕方ない・・・。

本日「BLOOD+」最終回である。
素晴らしい事に、1年間の長期間に渡って取りこぼしが無かった。
時間が時間なのでほぼオンタイムで観れていたりする事情はあるが、それでもただの1回もすっ飛ばせずキャプチャ出来たのは奇跡的である。
内容については媒体や時間帯からくる制約がかなり厳しい中で、見せたかったものというのは感じられたのでまぁ良しとすべきか。
ここ(TV)については決着させるけどシリーズについては返す、というのは原則としてあっただろうから、こういう畳み方になったんだろう。

2006年09月24日(日)

潜伏9日目。

以下同文。
明日より再び社会に出て諜報活動をしなければならない。
・・・のはまぁいいとして、結局DVDの山と格闘して終わってしまったのである。

足元には一昨日届いた「立喰師列伝」のDVDボックスの入ったAmazonの箱があるが、開封のみでまだ何もできていない。

2006年09月30日(土)

潜伏空けが月末で半期の中間決算とかなんとかで、んまー忙しい。
んまぁ、そんな今週。
来月に入れば少しは落ち着く・・・のか??

一時は回復の兆しが見えたInterLinkだが、やはり厳しいようだ。
今度は起動時BIOSの時点で「ハードディスクがヤバゲだしぃ〜〜」なメッセージ。
どうもSMARTによる診断が寿命(?)を検知しているらしい。
一応「それでも起動しろやゴルァ!」と続けると起動はするようなのでまだ使えるが、いつ沈黙してもおかしくない状態であるようだ。
やはり代替機の必要があるという事か・・・。
とはいっても、"新しいマシン"を買う気にはなれない。
用途はMPEG1とMP3の再生、緊急時用にメッセンジャーの常駐と軽度のネットブラウジングが出来れば良い。
InterLinkがMobile Celeronの650MHzで、複数のウィンドウを出すと厳しい部分はあるが、必要十分なレベルではある。
同クラスPentium III系500MHz強の中古で、Windows2000対応、画面サイズは最大でも12インチクラスのThinkPadでいいのが無いか物色するか・・・。
12インチになるのならCD/DVDドライブを内蔵していると障害時の復旧が楽だし、将来のHDD換装にも対応できそうだ。
(ThinkPadで12インチ・ドライブ内蔵ってあったっけ??)
いくらくらいかな・・・。

自室内データセンターの候補としてC7系のファンレスマシンを考えている。
C7の消費電力についての記事を見て、なかなかに魅力的だったからだ。
C3とPentiumMと中間程の性能で、いずれよりも消費電力が低い。
PentiumMに対する性能差は用途が用途なので実用上問題はない。
アイドル時はクロックダウンして極めて低いクロックで動かしてもいい。
問題はハードディスクの値段だ。
現行のデータ系NASの置き換えとして使うのであれば、最低限300GB以上を確保したいが、今後の運用を考えれば500GB超。
しかし、現在の市場価格ではまだ500GBは割高だ。
500GBで20,000円を切ってくるとだいぶ射程内に入ってくるのだが・・・。

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