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2006年08月06日(日)

おぉう、あっと言う間に1週間も空けてしまった。
物量の嵌まり状態に陥っていたのでこっちまで手が回らなかったのである。
一応嵌まりは折り返しに掛かったのでやや余裕が出てきてはいるが、もうしばらく続きそうである。

(突然だが)アレを放屁と解釈したがる輩の耳を疑うのである。
一度耳鼻科か脳神経外科の検診を受けた方がいいだろうな。
まぁ何の事かサッパリだろうけど、分かった人には500ガバス。

HERO'Sは大丈夫か・・・。
前半を見逃したので後半のシュルト×ミンス以降からしか見れなかったのだが、今までの解釈だと桜庭はTKOだよなぁ・・・どう贔屓目に見ても。
レスナーがどうするなんて話もあるが、レスナーは総合のキャリアとかってあるんだっけ??
向き不向きで言えば完全に向いてないような印象なんだけども・・・。

未だにDVD-R調達の目途立たず。
未退避の映像が50GBを超えだした。
一応の検討議題となっていたNAS更改(台数を減らして容量を増やす)を考えてみるか、それとも割り切って「立喰師列伝」まで待つか。

天気番組で笑顔で真夏日だの明日も猛暑だの言ってるのはどうなんだ。

2006年08月10日(木)

Windowsの月例パッチが当たってから、なんだか常用ブラウザであるDonutRAPTの動作が奇怪しい。
特定のサイトにアクセスしようとするとメモリのリード/ライトエラーでダウンしてしまう。
最新ヴァージョンにアップしたりキャッシュやクッキーをクリアしても改善せず。
IEでは問題なく見れるようなのでパッチのせいなのだろうか。
とりあえず致命的ではないので問題のあるサイトにはIEと併用するかたちで対応していくが、ちょっと困った・・・。

折角なので、キャッシュやクッキーをクリアしたついでに防壁の強度を上げてみる。
現在毎朝ウイルスバスターによる各セキュリティチェックを行っているが、スパイウェアが必ず3件程引っ掛かっていたのである。
引っ掛かるのは問題があるわけではない一般的なクッキーだが、その度に削除手続を余儀なくされていた・・・というより無理矢理削除していた。
今回の防壁強度の強化で受け入れなくなれば余計な手間が省けるのでうまくいくと有り難い。

おまけにWWWCでのリンク先の引継もうまくいかなくなって焦ったのだが、こっちはファイルタイプのリンク付けを直してやる事で解消。
こっちの原因もパッチなのか、或いはDonutRAPTアップデートの過程がマズかったのか、原因は不明。

鈴置洋孝氏が亡くなっていたらしい。
一応記事には「ブライト艦長」として紹介されていたが、私にはやはり「内海」である。
合掌。

2006年08月11日(金)

CASIOPEAが活動休止という事らしい。
詳細は不明だが、バンド音楽的な部分での決定であれば進化の袋小路に嵌まった・・・そんな印象は受けていた。
「休止」とした意図も不明だが、新しい動きを期待したい。

2006年08月16日(水)

これも月例パッチの影響かどうかは不明だが、OSが素直に終了できない。
通常、寝る前にデータドライブのバックアップを指定して終了後にシャットダウンする段取りで運用しているのだが、朝起きると何やらファンの駆動音が・・・。
見てみると終了時にエラーを起こして、ダイアログが出たまま返答待ちになってしまっているのである。
エラーの原因はAcrobatらしいのだが、「Adobe Acrobat Speed Launcher」をスタートアップから、「Acrobat Assistant」を自動実行から外して常駐しない設定にしても、起こり得る状態。
他に関連したものが動いているのだろうか?
修復インストールによるAcrobatの再インストール・アップデートでも症状は変わらず。
んー、困った。

・・・というように、どうも月例パッチ以降余計な障害が増えているような気がしてならないのだが。。。

2006年08月18日(金)

前述の終了エラーはシステムの応答無のアプリを切るオプションで対応。
今のところ2日連続できちんと落ちている。
もっとも、正常に落ちたのかエラーが出たが強制終了させて落ちたのか、実際にダウンする場面を見ていないので定かではないのだが・・・。

2006年08月23日(水)

パーソナル -> マシン環境
完全ファンレスマシンが欲しいのだが。。。
遂に起動しなくなった(ウェルカム画面で固まり続ける)CUBE2000が接続を外れ、EndeavorとXbox64の2台体制で運用しているのが現在。
両機とも省電力に重きを置いた構成だが、更にその上を行く省電力マシンをデータセンター的ポジションで新設してみたいのである。
やり方によってはNASで使っている3台分(MP3用、バックアップ用、雑多作業用)の役割も持たせれば全体の環境もシンプルに出来る。
とすると殆ど24時間稼働になってくるので、ファンの音は聴きたくない。
ファンレスでそれなりのパフォーマンスを出せて・・・問題はモニタ出力である。
D-Subにするか、DVIにするか。
候補マシンのラインナップは殆ど・・・というより全てに近い割合で前者のD-Sub出力で、かなり用途を絞り込む前提になる。
実際のところFlexScan L557はD-Sub入力も可能ではあるが、モニタと共にキーボード・マウスを切り替えで共有したいのでL557でD-SubとDVIを併用するのは現実的ではない。。。
まぁ、この辺は自分の環境が起因しているので難しいところである。

・・・という事で、いつの間にか「Xbox64」等というふざけた呼称を命名されたマシンの詳細ページ追加。
・・・更に溜まりに溜まっていた日記を整理。

2006年08月26日(土)

またも嵌められていた。
Xbox64導入時にTurion64の動作クロックで落とし穴に一瞬であれ嵌まってしまったが、それだけではなかったのだ。
クロックこそ1.6GHzで正常に動作するようになっても、実は動作の引っ掛かり感を拭えずにいた。
例えば動画ファイルで再生開始時に一瞬止まったりしていたのである。
特にムービー編集時に顕著で、以前はスムーズに行えていたタイムラインのフレーム移動(マウスドラッグによる操作)がカッツリカッツリ引っ掛かり続けてしまう症状が出ていたのである。
ただ、キャプチャしたてのファイルや短いファイルなどにおいて低い確率で発生しない事もあり、ソフトの相性とかマックストアのHDD固有の問題とかそういうものだと割り切っていた。
実際問題視として全く使い物にならなくなる程度のものでは無かったので割り切る事に決めかけていたのだが、どうも事情は違っていたようだ。
ふとデバイスマネージャのハードディスクのプロパティを確認すると転送モードがUltraDMAでは無くPIOになってしまっているではないか。
簡単に言うと古くて遅い転送モードで、そのせいでアクセス時に一瞬引っ掛かっていたのである。
しかし、ドライバはきちんとインストールしたはずだし、BIOSも問題ないはず。
一体なんだ・・・と考えて、「まさかなぁ」と懐疑的に心境でSATAのRAID用ドライバをダメ元でインストールしてみる事にした。
当然RAIDは使用していないので無用のものと捨てていたものである。
場合によってはHDDにアクセスできなくなるリスクもあったが、いざとなればセーフモードで戻せばいいやとインストール・再起動。
・・・当たりであった。
これは「SATAでRAIDを利用可能にするドライバ」ではなく「SATA用のドライバ+RAID機能付のドライバ」だったのだ。
おかげでアクセスも快調、ようやっと本来のパフォーマンスが出せる状態になった。
導入から完全な状態になるまで約1ヶ月・・・長っ、遅っ、間抜けっ。

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