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2006年07月02日(日)

もう今年も折り返しか、早いものである。

相変わらず色々と忙しい。
一つ一つはそれほど手間の掛かるものではなかったのだが、そこに手間の掛かる事が加わってきているので益々忙しい。
もう物量が束成して襲いかかってくるので体力的にも精神的にもすれてしまうのである。
もう一踏ん張りで取り敢えずの区切りはつきそうなのだが、またうっかり当たり引いちゃったらそれについても押えなければ気が済まない・・・何かは内緒だが。。。

そんなわけで更新停滞気味、通販も発注もかけていない、Turionマシンも進まず。

2006年07月05日(水)

本日折角の休暇であるが、北のせいでかぶりつき状態。
どうして私が休暇の日に事が起こるのか。
思い起こされる2001年09月11日、その週が夏季休暇だったせいで9日間の休暇の殆どをテレビ前で過ごしたのもまだ記憶に新しい。
TVを見続ける事は逐次情報を知る事が可能であるが、同時に行き場のないヤル気が溜まっていく。
あの国は「常識が通じない」事が通じない。
軍部も前に前に出てきているとの話もあり、何が引き金でメルトダウンするのか・・・刮目である。

昨日DP330引き渡し。
色々準備で接続を外したりした過程でなんか不安定になりかけたが、一応持ち直し無事に次オーナーの手に。
これで物理的にマシンが一台減った。
更改機の調達もせんとなぁ。

DP330引き渡しの後、7月期のUO再開。
前回大工キャラが育ったのも受け、今回より最新の「宝珠の守人」アカウントに更新。
これで特殊木材が採れたりするようになる・・・が、今回そこまで出来るかな・・・。

色々通販前編。
サンワサプライでケーブルクリップ関係やCD/DVDケース色々。

2006年07月07日(金)

2〜3週間前から悶々としているVAIOのゼロスピンドルモデル。
フラッシュメモリで動作も快適だし普通のWinodwsXPマシンだし・・・と、機器としては非常に魅力的である。
しかし20万ともなると、用途と使用頻度に対するコストパフォーマンスのバランスが取れない・・・。
ハードディスクのモデルもかなりキテいるのだが、どっちが魅力あるかって言ったら絶対ゼロスピであるし。
しかし値段と容量の16GBというのはさすがに心許ない・・・。
旧式のヤツでも・・・と思ってみても10万を下る気配がないし・・・。

色々通販中編。
点眼剤 とか総合風邪薬とか。

2006年07月08日(土)

色々通販後編。
ピューミーというトイレ用(?)軽石。
ショリショリしたらンマー落ちる落ちる。
引っ越してきて以来の悩みの種の一つがかなり解消。

2006年07月09日(日)

事あるごとに話題にしてきたTurion新マシン。
その代替ターゲットになっているCUBE2000だが、症状が悪化してきている。
キャプチャ中にフリーズしてしまうのである。
止まるタイミングもまちまちで、数分で固まる事もあれば1〜2時間平気で動いている時もある。
今のところはキャプチャ中のフリーズを確認しているので、ハードディスクっぽいなだよなぁ。
一度診断した方がよさそうだが、現在保存されているビデオ素材の事もあるしあんまり迂闊な調査はしにくいし。
急がんとあかんかなぁ。

2006年07月12日(水)

ますますCUBE2000は挙動不審になってきている。
スキャンディスクもデフラグも完遂するし、なんかハードディスクじゃないっぽいなぁ・・・。
しかしAcrobatのアップデートでも特定のMicrosoftUpdateでも止まる。
Acrobatは再試行で完了したが、Officeのセキュリティプログラムのアップデートが固まる。
Superπ419万桁はコンプリする、HDBENCHもベンチ完了する・・・一体何だ。
これでキャプチャボードのヘタレが原因とか言ったらド落ちなんだが・・・。
ともかくこのままではキャプチャ作業も非効率極まりない。。。

2006年07月15日(土)

説としてコンデンサ不良の可能性が浮上してきたのだが、こればっかりは開けてみないと分からないし、分かったところで電子工作のスキルも興味もない・・・。
しかしコンデンサの不具合の場合は、MSオフィスに関する特定のアップデートが完了しない理由にはならないだろうし。

というわけで、とうとう新マシンを発注した。
オリオスペックにて掲載中のSK21G。
Turion64 MT-30に2GBメモリ、300GB等々にカスタマイズしてトータル95,655円。
消費電力は勿論アイドリング時17dbという公称騒音レベルにも期待できる。

先の球ケリ大会での頭突き退場劇で、加害者の言い訳への同情だかなんだかが傾向としてあるらしい。
行った事は悪いが侮辱した相手も非道い・・・という、さもネタになりそうな風潮。
そんなウジウジするヤツはプロではない。
球ケリを神聖な競技だとでも思ってるのかね、呆れたものである。

2006年07月20日(木)

手元に「月刊アスキー」8月号が2冊ある。

本日は午後からの出張に直のため、行き掛けに駅前の書店で「月刊アスキー」を買った。
そして帰宅時に、再び駅前の書店で「月刊アスキー」を買った。
1冊は封緘して保存するためである。
ところで、2冊目の時にはレジのお爺さんに「これが最後だねぇ」と言われた。
私は事情を知っていたので「そうみたいスねぇ」とか受け答えしたのだが、最終巻と知らない客相手にも言っていたのであろうか。
まぁ、「月刊アスキー」も時代の流れと共にパソコン総合誌という"特殊"な雑誌になってしまい、買う人は限られてくるので殆ど通じる話なのだろうけど。

手元に「月刊アスキー」8月号が2冊ある。

しかし、出張という事で革靴を履いたために明日明後日あたりに、前脛骨筋の筋肉痛になるのだろうなぁ・・・。
一応ピップエレキバンとサロンシップでほぐし固めて行ったのだが、効果ない・・・というより、敵はそれ以上の強度で襲ってくるのだ・・・。

Turionキューブは明日。

本人の責任も問われるべきだが、ノコノコ付いて行って飲酒した輩とか球団を放棄した輩というのは、どうなのだろう。
無責任にも程があるというものである。

2006年07月21日(金)

Turionキューブ到着。
すぐに開梱したのだが、まだ使えない。
何せOSが入っていないのだ。
理由は簡単、Windows2000で使いたかったのでOSを選択しなかったためである。
更に言えば光学ドライブも搭載していない。
これも理由は簡単、CUBE2000のドライブを流用したかったためである。
もっと言えばフロッピードライブもない。
これも理由は簡単、「いらねーや」と思ったためである。
・・・コストを抑え無駄な余りパーツを出さないという点では有効だが、OSのクリーンセットアップって結構疲れるお年頃なのを計算していなかった・・・。
明日は張りつきだな、こりゃ。

2006年07月22日(土)

TurionキューブへのOSインストールは、幸いにもSP4を適用させたCDがあったのでだいぶ工程を省略できた。
それでも約1年半分程のパッチを当てる必要があったのだが。
グラフィック、キャプチャ各ボードのインストールもして、現在(15:30)パーティションのフォーマット中。
このマシンにはゲームマシン兼用になってもらうので、システム20GB、バックアップ&ゲーム100GB、MPEG&その他ドキュメント160GBの割り振りでフォーマット。
このペースなら、野球中継で放送が通常より1時間早い今日の「BLOOD+」に間に合いそうである。
・・・と、フォーマット終了後にチェックしたら、オールスター戦は雨天順延で通常時間(18:00)の放送になっていた。
まぁ後ろにズレる分には録り逃さないのでいいのだが、アブナイアブナイである。

Turionキューブの静音性はなかなかのもの。
設置場所が机の上なので聞こえるか聞こえないかで言えば、ハッキリ聞こえる。
しかし、これまでのCUBE2000に比べると遙かに静かである。
光学ドライブにディスクを入れているとさすがにうるさいのだが、それ以外では耳障りな事は無くいい感じである。

いやぁ、"だろうナァ"とは思ったが、世間の後ろ楯という存続の理由を持たせて解散撤回とは・・・さすがTVで生きてきた人だね。。。
一番ベタな手ではあるが一番効果的であり、思わず頷いちゃったよ。

肝心の「BLLOD+」。
録画の時間には間に合ったのだが、音が奇怪しい。
非常に小さい音量でしかキャプチャ出来ない。
サウンド周りの設定を確認しても問題はないはずである。
って事は何かい、全ての元凶はキャプチャボードかい・・・と思ったが、箱開けてラインの接続先を変えたら治った。
ボードを挿す時に見えていたCD-INのコネクタに光学ドライブのラインと二つ繋げていたのだが、これがいけなかったらしい。
それとも元々入力レベルに違いがあったのかどうかは不明だが(ちなみにCUBE2000ではCD-INで繋げて問題はなかった)、とりあえずマニュアルでLINE-INの場所を確認。
するとリアのLINE-INの近くで、PCI側から見てサウンド出力系コネクタの奥で電源の下という非常に手の届かない場所にあった。
何とか指先で押し込んで接続完了、無事に問題なくキャプチャ出来るようになった。
やはり形式的でもマニュアルには目を通さないといかんようだ。
・・・という事で、「BLOOD+」リアルタイム録画は失敗したが、これはまたビデオ録画から録ればいいしこれでもう大丈夫のようなのでヨシとする。

後は、一旦NASに退避させていたCUBE2000のキャプチャデータをTurionキューブのローカルに戻して(何か3時間くらい掛かりそうな気配・・・)、IMEをOAKにする等の細かいカスタマイズをすれば、日常作業に支障の無いところまでもっていけるのである。
問題といえば、本体がシルバーなのに対しDVDドライブがブラックで合わないということか・・・。

2006年07月27日(木)

いちいちTurionキューブと打つのが面倒になってきた今日この頃。
辞書登録すればいいだけの話だが、早いところ命名せねば・・・。

そのTurionキューブはTurionを扱うのが初めてなのでやや手こずった。
どうもビデオ編集のパフォーマンスが悪くカーソル動かす度につっかかるなぁ・・・と感じていた。
まさかTurion64@1.6GHzがCeleron@1.4GHzに劣るのか、それともソフトの相性なのか、デバイスの特性なのかと悩んだ。
対Celeron比についてはPentiumIII系とPentium4系ではあるまいし、カッパロンに負けるはずはなく、後の2つについても考えにくい・・・というかあり得ない。
しばし考えた後に導入予定だったCrystalCPUIDを起動させてみると、肝心のCPUが800MHz駆動していた事が判明。
いわゆるTurion64特有(?)の落とし穴である。
であれば8倍駆動(200*8)にすればよく、この辺は年末年始のEndeavor更改時にあたってさんざんっぱら読み込んだ月刊アスキー2005年09月号の省電力マシン特集で了解済み。
ちょちょいと設定して完了〜・・・したはずだが、今度は再起動の度に800MHzに戻ってしまう。
ちゃんとスタートアップに入っているしなぁ・・・と調べてみると、AMD系では特定のオプションが必要であるという事。
8倍駆動用のショートカットを作成してスタートアップさせてみると、今度はきちんと1.6GHzで起動した。
まぁ実際には、起動時は800MHzでCrystalCPUIDによって1.6GHzにさせているので、起動時間がややかかる感じだが、それ以外はバソバソに快適加減。
これで安心して後継機として運用できそうである。

2006年07月30日(日)

ヤヴァい。
DVD-Rが切れた。
マシン更改に当たって退避させておいたムービーを戻してとっとと焼きまとめようとしたところ、空DVDが無い事が発覚。
てっきり1スピンドル50枚分残っていたものと思っていたが、勘違いであったようだ。
HDDの容量は増えたので余裕はあるが、このままでは埋まる一方なので早いところ調達せねばならない・・・。
しかし、発注するにしても「立喰師列伝」は9月下旬なのでそれと合わせるのは遅すぎるし、他に調達予定の機器も今のところ無いのがちょっと問題。

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