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2006年05月03日(水)

世間的には大型連休も後半に差しかかっているらしいが、連休一日目。
掛け布団を「毛布用」圧縮袋に押し込む。
入るには入ったが、中の空気を抜く余裕は無かった・・・。

DVDレンタルで「ゴッドファーザー」。
当然だが、TVで放映したりした時には無かったカットとかがあって、より情感的というか厚みというものが本来の形でしっくりくる。
それは素晴らしい・・・が、吹き替えが・・・。
野沢マイケルでないのもそうだが、他も全く違っていて軽くショック。

あ、「HERO'S」見忘れた。

2006年05月04日(木)

「HERO'S」見忘れた事を書いたら、録画していた「K-1ラスベガス」を思い出した。
そういえば録画していたのだった。

・・・なんだこりゃ。
こういうの見ると「K-1ももう落ち目だよなァ」と思うのだが、どうなのだろう。
ホンマンがまるでダメ。
判定裁定なら2度のダウンでホンマン勝利は動かないだろうが、じゃあどっちが印象残したかといえば圧倒的にプレデター。
ホンマンにとっては秒殺圧勝して当たり前なのに判定だなんて、敗北同然。
ブーイングも当然だろう。
個人的にはそれ以上に藤原某のコメントがいちいちムカムカしたが。
それ以外は記憶にない・・・。

今日は週刊アスキーのスクラップをまとめて・・・といっても2ヶ月分程度だが。

2006年05月05日(金)

今週初めからシェーバーが挙動不審。
日曜に洗浄していたら、突然止まった。
乾かしてスイッチをオンにすると、「ヴヴヴヴ・・・・ヴッ」と動くかと思わせておいて沈黙。
数回繰り返すと継続動作に入るのだが、一旦切ると再び「ヴヴヴヴ・・・・ヴッ」。
更に、充電が出来ない(らしい)。
充電スタンドに立てても、通常チャージランプが点灯するのだが、点滅している。
とうとう御臨終間近のようである。
通販関係のメール履歴から、現行機(ES882)は1999年07月07日に発注しているようなので、ほぼ7年間使用していた事になる。
実は去年の11月に替え刃を購入したばかりなのだが、バッテリーでは致し方ない・・・。
更改機は既に発注済みだが、今の蓄電量でどこまで持ちこたえられるか分からない。
なので、非常用に配備してある剃刀のテスト。
私の場合、どうもこの手の手動剃刀との相性が悪い。
今ある「Gillette Machsyn3 Turbo」(だと思う)も使用すると大体血だらけになるのだが、今回は殆ど流血せずに済んだ。
これなら更改機到着前にバッテリーがつきても何とかなりそうだ。

キーボードの掃除。
鍵盤の方のキーボードである。
似非ミュージシャンはリタイヤ状態だが、それでも目の前にキーボードが無いと不安になってくる。
なのでPCキーボードと並んで「YAMAHA CBX-K1XG」というミニ32鍵XG音源搭載のキーボードを並べているのだが、実際に電源が入る事は殆ど無い。
そんな状態なので埃被り放題だったのだが、それでは益々触らなくなるので、綺麗にしておこうという事なのだ。
ウェットタイプのティッシュクリーナーでゴシゴシ擦る・・・まぁ、それだけだが。。。
綺麗になったところでT-SQUARE「BLOD MUSIC」今回の個人的お気に入り「ISTANBUL」のメロコピを試みる。
最初の部分だけなのでほんの少しだけだが、さすがによく練られていて感服しながら音探し。
絶対音感は持ち合わせていないので実に苦労する。
8小節分だけやって終わり。

ついでだから、PCキーボードの方も拭き拭きしておく。

先日のK-1に比べたらまだ粒が揃っているPRIDE。
小池栄子も藤原某と比べると嫌味が無くそれなりに聞けるのでよろしい。
以下、リアルタイム雑感。

マーク・ハント×高阪剛
梯子の高って出ないのか・・・、ローカルでは変換出来るのだが。
つーか、コールは村上ショージか!?
まぁ、高阪の意気込みや根性は分かるが、高阪がアレやっちゃダメ。
引退を覚悟してハントと打ち合いって・・・今まで何やってきたのよ。。。

藤田和之×ジェームズ・トンプソン
トンプソンがいきなり止まってきたので、ちょっと面食らった感じでリズムを外されたな。
だが逆に、それで勢いが殺がれた分凌げたともいえるだろう。
パンチの当て方の蓄積が響いたね。

ミルコ・クロコップ×美濃輪育久
んー、何も無し。

アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ×ズール
ズールのコピーの「哀しみの肉弾魔人」って何が哀しいのか・・・疑問だ。
多分参戦当時には触れられていたのかもしれないが、記憶にない・・・哀しい。
まぁ、ノゲイラ相手にああなったらどうしようもないわな・・・哀しい。

ジョシュ・バーネット×エメリヤーエンコ・アレキサンダー
ダイジェストじゃ分からないなぁ。
まぁポジション取りが上手いよ、バーネットは。

アリスター・オーフレイム×ファブリシオ・ヴェウドゥム
特にコメント無し。

吉田秀彦×西島洋介
あら、余所見してたら終わってたよ・・・。

なんか中盤から終盤に至るほどあっさりぽっくり終わっていったな・・・。

2006年05月10日(水)

某の奥方が新生児を出産したとの事で、メリーを要求される。
メリーの語源というか何がメリーなのか悩んだが、要はこういうもの(↓)である。

まぁ、今月頭の「BSアニメ夜話」の録画という交換条件で契約成立させていたので、今日そのDVDを受領する。
・・・なんだか、今回の「BSアニメ夜話」は"番組然"としていたなぁ。
前身である「BSマンガ夜話」に比べトゲが丸くなった感のある同番組だが、更に番組として組み立てられた感じである。
司会がNHKアナウンサーという事で、ますます型作りに拍車がかかっているというか・・・。
まぁ、それがいいのかどうかは色々あるのだろうが、やはりチクチクしてこないのが残念だなぁ。
ちなみに「BSマンガ夜話」は決して終了したわけではない(らしい)ので厳密には前身番組ではないので念のため。

因みにメリーは今週末受渡しの予定。

で、その辺の話をしていたところで、どうもうちの回線速度が良くなっているような気配。
相手の自宅のサーバに接続してファイル転送してみると300KB/sの表示を出していた。
ビット換算2.4Mである。
まぁ、物理的にも近距離なのでそのせいかも知れない・・・と、改めて測定サイトで測ってみると・・・

いずれも2M超え。
前回2005年07月のプロバイダ/コース変更時には1.7Mb/sだった。
以降変更は行っていないので、仮に年末年始のマシン更改による性能向上に伴い速度が改善されたという可能性を考慮しても、それでは説明に足りない程の速度向上である。
ADSLライトコースの理論値3Mからしたら相当のパフォーマンスで、路線長3.5kも加味するとかなりの状況ではなかろうか。

2006年05月12日(金)

「BSアニメ夜話」をリキャプチャしてMPEG1エンコード。
3回分を通して見たが、やはり編集するとこんなもんだろう・・・的。

「3WAYメリージム」到着。
その贈呈も含めて某と会食。
色々と必要になるらしい買い出しの後「御食事処サガミ 町田根岸店」へ。
このところの中国産の蕎麦の実の急騰により立喰い蕎麦屋が存亡の危機に面している現状をふまえて「きのこおろしそば」を注文、一気に手繰る。
やはり蕎麦は一味をバッサバサかけて一気に手繰るのがいい。。。
しかし、どうも某は食後のデザートはアリだという考えの持ち主のようで私も渋々付き合うが、アレは不要であるとの認識をここに示しておきたい。
帰宅後、某の犬監督認識の整合を試み、解散。
「3WAYメリージム」は、結局仕込みのために贈呈延期となる。

それはそうと(?)、中野豪氏が亡くなったらしい。
ショックだ・・・。
私個人としては「マント犬」が好きだったなぁ・・・。

2006年05月14日(日)

うーむ、ぼちぼちCUBE2000の挙動が・・・。
殆どはしばらく通電してあったまったらきちんと起動するが、ようこそ画面で必ず止まる。
極稀にブルーバックにもなる。
何となくIDE〜HDD経路の状態劣化的な感触なのだが・・・もうじき丸4年の使用になるし。

小型のスピーカを2組調達。
一つはバストイレに設置するオーディオテクニカ「AT-SP21 BK」。
場所柄的に電源を這わせるのは避けたいというのもあり、パッシヴタイプのスピーカなのだが、パッシヴだと出力はたかが知れている。
しかし用足し時にMP3プレイヤーでBGMをかけておく程度なので最低限でいいのである。
それでも最低限のレベルに達しているのかという疑問はあるが、一応聴けているからこちらが妥協すればいいだけの話。
これで換気ファンの音だけだったBGMに幅が出ていい感じであるが、肝心のプレイヤーが128MBしかないフラッシュメモリタイプなので曲の入換えとかが手間であるが・・・。
もう一つはベッド用のエレコム「MS-81TSV」。
今まで使用していたものがどうもコネクタの接触が悪くなっていたようなので交換。
2系統の入力を出力バランスで制御出来るミキシング機能付なのでちょっとだけランクアップ。
その分、前のモデルからは本体幅が広くなってしまったが、上手い事遣り繰りして設置。

ついでにベッド上のモニタ配置も変える。
現在ベッドではミニノートのInterLinkを使用していて、これは頭上部分に置いているが、それとは別に14インチの液晶モニタを置いている。
それにはアイ・オー・データ機器のTVチューナー付アップスキャンコンバータ「TVBOX」を繋げて、TV(ビデオ)が見れるようにしているのである。
さすがにInterLinkと並んで置くわけにはいかず、ベッドの横の部分に置くわけだが、それを右に置くか左に置くか・・・何だかコロッコロ変えている。
天上を見て寝た状態で右に置くと、寝ながらTVが見れる(右胸が下になるので心臓に負荷が掛からない)。
天上を見て寝た状態で左に置くと、InterLinkでのマルチモニタが使いやすい(うつ伏せだと右に位置するのでマウスが使いやすい)。
それぞれのメリットはもう一方のデメリットになり、どちらかに固定するには決定打が足りないのである。
今回は後者の左手配置。
・・・とはいってもなかなか文字だけでは把握出来ないだろうから、写真にて。

今日のK-1はホント何も無いな・・・。

2006年05月19日(金)

コレクション -> 書籍
DVD焼き焼き整理。

このところのレンタル物件だった「お伽草子」。
TVシリーズものとしては画がしっかりしていて、"お伽"フォーマットで上手くまとめられており、中規模TVシリーズ企画としてはなかなか面白く観れた。
前半の平安編と後半の東京編と構成がリンクしているところはTVの時間では難しいんじゃないかと思うけど、DVDでまとめて観ると結構突っついてくる感触。
世間評では盛り上がりに欠けるとかなんとかってのをよく見るが、そういうのが見たい者には向かない。
デザイン的な部分というか、様式に見る華麗さが良かったなぁ。
特筆すべきはオープニングの作画。
平安編では黄瀬和哉、東京編では西尾鉄也という、2パターンの高画力を堪能出来て素晴らしい。

2006年05月20日(土)

少し前から気になっている物がある。
「バイオノート typeU (VGN-UX50)」である。
ソニー製品が気になるとは気でも狂ったかと自分を疑うほどだが、OrigamiのUMPCより小さく軽く高性能(だと思われる)ときたら気にもなる。
私の見方からすれば、モニタ内蔵静音小型PCであり常時稼働省電力PCとして非常に注目してているのである。

今日の「BLOOD+」は驚いた、意表をつかれた。
アレを舞台から下ろしたか〜とか、次は、い、一年後〜!?とか。
てっきりシュヴァリエ3兄弟になるとばっかり思っていたので、ちょっとマンダム。
つまりはそれがそれしてそういう事・・・という伏線の解釈で宜しいのでファイナルアンサー??

当サイトに検索システムを導入しようとCGIと格闘。
ほぼ意図通り出来てきたので近日中に検索用ボックスとかが出るようになると思う。。。

2006年05月24日(水)

テレビ局アナウンサーの盗撮問題で炎上している元アナウンサーのウェブログだが・・・。
擁護派、非難派共に焦点が合っていない。
いや、まともなコメントもあるのかもしれないが、探す気も失せる。。。
加害者が盗撮をしたのは極刑。
被害者もふしだらで防衛意識の無い格好をしていたのであれば同様。
まぁ、同様ってのは行き過ぎかもしれないが、喧嘩両成敗これにて一件落着・・・じゃいかんのかね??
そもそもは日テレが匿名で処理しようとした事が元凶であるが。

月曜日に某新生児製造祝贈呈用「3WAYメリージム」を渡す。
本当は「欲しかったメリーでござるよ〜」と渡された箱を開けると、何と中から出てきたのは「メリーに首ったけ」のDVDだった!!
・・・という仕込みをして渡すはずだったのだが、肝心のDVDがなかなか入荷せず断念。
当初予定では2〜3日納期だったのでメリージム本体から数日遅れで届くはずだったのだが、結局延びて月末予定とかになってしまったのでキャンセルしてドッキリ中止となってしまったのである。。。
まぁ、代わりという訳ではないが「めざめの方舟」の絵本「汎ちゃんの玉」をサブウェポンとして贈る事にしたので、奥方にはそれでご勘弁願いたいというところで。

オークションにて「ガンドレス」DVD入手。
御存知の御仁も多いかと思うが、あの「ガンドレス」である。
日本のアニメーション史上、最凶・最狂・最恐の話題を振りまいた最低に凄い作品である。
何がどう最低で凄いのかはGoogleなりで検索してもらえれば、何も説明する必要がないくらいにお分かりいただけるかと思うので割愛。
前々から気にはなっていたのだが、この度DVDを落札した次第なのである。
これには「完全版」と称された2000年の完成版と、何かと問題の1999年劇場公開版と両方入っている。
(VHSには「完全版」のみで未完成版は収録されていない)
完全版でも果たしてそう呼ぶに相応しいものかは怪しいところだが・・・いや、怪しむまでもないか・・・。
1999年03月の未完成公開から
まぁ、今でもオークションへの出品は見られるようなので興味を持たれたら落札でもしてもらって、その目で確認してみるのがいいだろう。
勿論、レンタル落ち等の格安VHSではなくて、DVD版でね。

2006年05月26日(金)

電卓調達。
まぁ、わざわざ書く事でもないのだが一応。
世を忍ぶ仮の職業では電卓が武器であり、現在までは既設の電卓を使用しているのだが、有事に備えてマイ電卓を所持しておこうという事で二つ程購入。
実際電卓は簡素且つ頑丈でなければ使い物にならない。
更にACやC、0/00の位置は勿論、メモリ関係(M+/M-/MR/MC)の独立キー・・・それでいくと現行機ではCASIO DS-20系。
という事でDS-20WKと、自室で使う簡易用にDW-20VT-Nを。
ホントはDS-20WKを2台といきたかったが、さすがに1台約8,500円というのは懐に痛い。。。

23日火曜日は健康診断。
今年は血液検査等は対象になっておらず実に短時間で終了・・・ネタにならないぐらいに変化無し。
強いて言えば血圧が111-65と低下傾向にある事か。
このままいけば10〜15年後には血圧ゼロなのである。
詳しい結果はまた後日。

センター試験に関する一連の報道には呆れた。
受験番号記入を忘れるというのは、得点を得る意志がない事の何よりの表明であり、そんな輩に温情だか何だかで救済するなんぞ言語道断。
全く甘やかし以外の何ものでもないのであり、どうしようもないのである。

「ガンドレス」の3.20未完成劇場公開版。
あぁ、スゲー。。。
噂に違わぬ出来具合・・・もそうだが、それを解釈して観ている自分がスゲー。
アニメーションという文法が記憶に刷り込まれていて、どんな劣悪な絵や音であろうと自然と補完して観ている。
日本人の編み出し築き上げてきたアニメーションの、ある意味究極の完成形といったら・・・過言か、やっぱり。。。

2006年05月27日(土)

今日の「BLOOD+」はまたまた驚いた。
もう復活かよ!!
1クール・・・は残りスケジュールから無理だとしても、4〜5回はどさ回りのような地ベタの話をするのかと期待していたが、やっぱり主人公のヒロインはいないといけないらしい。
話が1年飛ぶわけだから、それだけの滞空時間が必要だと思うが・・・土六的にいかんのだろうなぁ・・・惜しい。

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