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2005年10月01日(土)

今週は中間決算だかなんだかで毎日21〜22時帰宅の日々が続き、更新が滞ってしまったのは全く遺憾である。
・・・一体誰があんな訳の分からない報告内容を決めたんだろうなぁ。
更に今月から資金の実運用が上の方での集中管理に変わり、あまり詳しくは書けないが、かなり大変、色々大変。
そんな日々で帰宅後は「ワールドプロレスリング」キャプチャと編集をしているので、こちらまで手が回らなかったのである。
まぁ、その甲斐あってか、今日現在で2000年01月04日のドーム大会(橋本真也、飯塚高史×小川直也、村上一成・・・等)まで編集完了。
残りテープも8本まで減らす事ができた。
ドーム関係は録画画質がSP(標準)だったりLP(2倍時間)だったりするので一概に残り時間は計算できないが、全てLPだと仮定しても32時間。
先が見えてきたのは大変助かるのである。

国勢調査員がやっと来襲。
用紙を受け取るが期間内で返却できるかどうかが不明だったので、他を回っている間に書いて、再度来てもらい回収してもらう。
・・・にしても、今の時代にそぐわない調査方法だよなァ・・・とか思ってみたり。

最近MSNメッセンジャーの具合がよろしくない。
起動後暫くすると、メモリの参照エラーか何かで強制終了となってしまうのである。
メッセンジャー自体の問題なのかどうか分からないが、確実にMSNメッセンジャーだけ逝ってしまう。
まぁ、それにより何か困るかといえば全く困らないのだが、何せ気味が悪い。
それだけでもマシンリニューアルには充分な動機になる・・・くらいに気に入らない症状である。
因みに次期メインシステムの目途は経っていない。
Turion64系でグラフィックに強い(・・・といってもXPRESS200程度でいいのだが)マザー無いかね・・・??
Athlon64の最新コア系はハイエンドPentiumMと同程度の消費電力らしくて惹かれるのだが・・・。

・・・つ・う・か、オンボードでDVI出力が必要だからPentiumM+i915しかないじゃん汗

2005年10月07日(金)

帰宅後、何実にテレビをつけたら巷で流行っているらしい「アヘアヘ〜」と唄う連中が。
日本語を当てて2ちゃんねる系のアスキーアートで云々・・・というアレである。
こんな機会は滅多にないので見てみるか・・・と暫し鑑賞・・・。
なんだありゃ。
あんなしょーもないのが今の流行りなのか・・・。
ダッサダサでチープで知能のかけらも感じられず、肝心の"空耳"も本家にはある"エスプリ"が全くない。
世の中の低俗さを感じてしまい非常に損した気分になった。
タモリ卿も仕事とはいえ、あんなのを相手にさぞ苦痛であったろう・・・。

一方、CDショップのニューリリースメールにT-SQUAREの新作の知らせが。
少し前に発表された「Passion Flower」のライブDVD予約の際にも、BOXで3タイトル出る事は知っていた。
あぁあれね・・・と内容を確認してみると、予想通りこれまでリリースされたビデオ等のタイトルが一挙にDVD化されて、それをBOXで売るらしい。
全部で12タイトル分・・・「LIVE "NATURAL"」「MEGALITH」以降全くリリースが無く、一方でCASIOPEAはコンスタントに出していたので「仕事してんのかよ〜」とヤキモキしていたが、ここに来て一挙に出すようだ。
各10,500円の3BOX・・・やるなぁ汗

「ワールドプロレスリング」キャプチャ終了!!
ヴァー!!
長かったぁ。
振り返ると、07月18日から取り掛かっていたようで、実に3ヶ月弱掛かった。
まだ一部の編集が済んでないが、まぁ、我ながら良くやったのである。
実際には焼き込みがまだまだだし、2002年以降キャプチャ・保存しておいた全てを順に焼き直すのでその作業とラベル作成という行程が残っているが、大きな一区切りではある。
これで殆どのHi8テープを処分できる。
残るHi8資産は映画のTV放映録画だが、これは殆どはDVDで出ていたりするので実際にキャプチャが必要なのはごく一部である。
ざっと見た感じ「ゼイラム」「クライシス2050」くらいか。
さっさと済ませよう。

今月の電気代。
これがなんと8,505円。
09月は毎日のようにEndeavorとCUBE2000をフル稼働させていたのだが、それでも前回の10,958円には遠く及ばない。
んー、一体原因は何なのだろうか。
エアコンという見方もあるにはあるが、それだけでは1ヶ月だけ突出している理由としては弱い。
ん〜〜、謎だ。

2005年10月08日(土)

「ワールドプロレスリング」焼き込み完了。
焼いたDVDはスピンドルに積んでいっていたので厳密な枚数を数えたわけではないが、約30枚にもなった。
後はラベル印字用のデータを作らねば・・・。

「ゼイラム」「クライシス2050」も取込が終了し、残るHi8テープには「ゴッドファーザー」や「アンタッチャブル」「サブウェイ・パニック」とか洋画系のTV録画がある。
いずれもDVDレンタルが可能であるのでキャプチャ作業は行わないだろうから、事実上のHi8資産デジタル化完了である。

さて・・・次のデジタル化のターゲットであるが・・・。
実は最後の大物が控えている。
これまで「BSマンガ夜話」で大変だ、「タモリ倶楽部」で大変だ、「ワールドプロレスリング」で大変だ・・・と喚いてきたが、もう一番組のキャプチャが残っている。
「タモリの音楽は世界だ!」である。
まだそんなんあったんかい!!・・・と自分でも突っ込みたくなるが、こいつの録画テープが残っている。
多分量的には「ワールドプロレスリング」程ではないはずだが、それでもVHSの3倍モードで20本。。。
後期NOBU-SONSから最終回まで・・・私がフュージョンやクロスオーバーといったものに嵌まるきっかけになった番組である。
明和電機やCOBAもここからブレイクしたのである。
まぁ、VHSなのでHi8のデッキの寿命と戦う時間の勝負的な側面こそないものの、A4コンテナラックを1つまるまる占有していたりするので、早急に処理したいのだが。

もう一つ選択肢があって、カセットテープの取込がある。
実はこの作業のためにカセットデッキを購入しておいたのである。
以前に買おうとは書いていたが、実際にその後買っておいた。
殆どがラジオのエアチェック等の素材であり、安物のラジカセでも十分だったのだが、ONKYOの「K-S7GX-S」という税込15,140円もしてカセットの出し入れがフロントローディング機構な立派なものを調達。
入手したのは07月下旬だったのだが、つい先日やっと箱を開けてセッティング、試しに1本録音してみた。
内容はタモリ倶楽部「怖い人軍人将棋」の回の録音と、いつぞやのワールドカップ予選で日本が引き分けた後の「ウッチャンナンチャンのオールナイトニッポン」の録音。
さすがにちゃんとしたデッキなので、音も元々のノイズは当然あるが十分クリアで満足。
早速ウヒヒヒ・・・と笑いながら聞き入っている。
こっちにも手を付けたいし、、、どうしたものか。

本日よりTVシリーズ「BLOOD+」放映開始。
IG作品といえど犬監督は関わってないしTVだし・・・で、それほど気にしてなかったのだが、土曜日1800と時間的に見易いこともあってキャプチャしてみる事にした。
前夜のナビゲーション番組を見ると、沖縄と戦争も取り上げているようだしなかなか興味を引いたのである。
そのナビ番組には犬監督も出演していて、そのいい加減なテンションで"らしさ"爆発、更に「立喰師列伝」をしっかりPR・・・イカす。
話を戻して・・・さすがにTVシリーズという事で劇場版「BLOOD THE LAST VAMPIRE」と比べると(比べる事自体酷だが・・・)絵が平らだったりデザインがかなりシンプルになってたりする。
それでも主人公の唇にはオリジナルの肉感の名残が見て取れるし、1話目でちゃんと爆撃機が飛んで行ってるから今後に期待しよう。
やり始めたからにはちゃんと録画したいのだが、1年間のシリーズであるから・・・かなり不安だ。

2005年10月10日(月)

昨日今日で「ワールドプロレスリング」のラベル作り。
ラベル用にファイル名を拾っていくと間違いが所々あったりして、5〜6枚を焼き直す羽目に・・・。
そんなこんなで昨日午後から死に物狂いでやって今日夜までで作りきった。
数えると1986年の前田日明×ドン・中矢・ニールセンから、2005年02月の天山広吉×小島聡のIWGP&三冠ヘビー戦まで・・・全部で31枚にもなっていた。

一段落ついて次のキャプチャ題材のVHSの山を物色していると・・・色々録画しているテープの中に坂口征二引退試合の回のワールドプロレスリングが・・・。
Oh・・・!! No・・・!!!!
見なかった事にして処分してもいいのだが、これには全盛期のクラッシャー・バンバン・ビガロをはじめ、若かりし頃のスコット・ホールやコープラル・マイク・カーシュナー(後のレザー・フェイス)、パニッシャー・ダイス・モーガン(後のジ・アンダーテイカー)が出ているのである。
これは記録しておかなければならない。
該当する時期のDVDに空きがあればいいのだが・・・。

そのままそのテープに入っていた「土曜倶楽部」をキャプチャ。
とりあえず本数を減らす事をテーマに次のキャプチャをやっていこうか。
その「土曜倶楽部」でテープに保存しているのは、司会がえのきどいちろうに変わってからの数回と+αのみだが、NHKはCMが無いので編集が非常に楽である。
・・・さすがに放送内容(主に放送日)については、ネットをいくら探しても使える情報が出てこない・・・。

2005年10月11日(火)

うわー、更に出てきた。
獣神ライガー×ブラック・タイガー。
まだ獣神"サンダー"ライガーになる前の獣神ライガーであり、ブラック・タイガーは恐らくマーク・ロコである。
しかも試合はラウンド制のランカシャー・スタイル。
うぉ〜〜〜とか思ってキャプチャし始めたら途中で切れてた・・・多分普通に録画して見てただけらしかった。。。

ひとまず「土曜倶楽部」キャプチャ、編集終了。

あとドラム5台を束にして観客をビビらそうという怒濤の企画ライブ「GROOVE DYNASTY 2000/2001」も済ませていたか。

更に「ドラゴンクエストII 悪霊の神々」「ドラゴンクエストIII そして伝説へ・・・」「ドラゴンスレイヤーIV ドラスレファミリー」のエンディングの録画をキャプチャ。
MPEG1に落とすと画質的にかなりきつい(動画の圧縮アルゴリズムがゲーム向きではない)が、オリジナルサイズでならなんとか見れなくもない。
まぁ、本質は音楽にあるのでいいのである。
特に「ドラゴンスレイヤーIV」のエンディングは、ファミリーコンピュータのデフォルト音源を使用した音楽の中でも一際気に入っており、そのカッコよさは未だに色褪せない素晴らしい出来である。

2005年10月16日(日)

木・金と何やら研修という事で某所に詰めていた。
現状を構造解析して外的因子を反映させつつ再構築するというシミュレーションをさせられたりしていた。
何だか作為的な誘導でウンザリなのだが、まぁ、仕方あるまい。

キャプチャは「オペラ座の怪人」関係を済ませる。
83年、89年、90年、91年(「〜2」)の4作品。
一方で「ウッチャンナンチャンのオールナイトニッポン」の取込。
音声データはビデオと違って直接目視で編集できず、波形の振り方で見当付けてやっていくしかないのがなかなかにして辛い。

ふむー、今時のTVアニメーションってこういう風になっちゃうのか。
まぁ、スケジュールとか色々あるだろうけどね。

年末を目途にPentiumMマシンにリニューアルするシミュレーション。

2005年10月17日(月)

年末を目途にPentiumMマシンにリニューアルするシミュレーション・・・の続きというか。
Athlon/Turion64での構成もシミュレートしてみたのだが、内蔵3Dの弱さ(現状と変わらない)とDVI無しというのがどうしても響く。
別途ボードを挿すのでは省電力の意味が薄れるし。
何よりそこそこ3Dビデオ+オンボードDVIのi915Ga-HFSは強力。
AMD系の64ビット対応も魅力だが、現在の構成をそのまま64ビット化するのは無理があり、現実的ではない。
やはりPentiumMになってしまうのである。

まず、電源から買い換えるつもりでいる。
静音仕様であるに越した事は無いが、決してファンレスを狙っていたりはしない。
ケースがかなり古くフロントファンはあるがリアファンを搭載しておらず、従ってエアフローの問題もありファンはあっても構わない・・・というか無いと不安。
CPUは特段上位モデルでなくても構わない。
下位の730クラスでも現在より格段に速くなるだろうから。
FSBはGMA900にダイレクトに響く上に、CPUの値段的には殆ど差がないので533で使用したい。
ビデオは前述の通り、更にサウンドもオンボード。
サウンドをオンボードにするのは苦渋の決断であるが、高音質の再録にはSE-U77で対処するという事で・・・。
HDDはSATAモノを2基、うち1基はリムーバブル。
従ってオプティカルドライブのうち、SCSIのDVD-ROMを外す。
肝心なのがメモリ。
パンパンの4GB積みたい。
そしてRAMディスクを使ってバソバソなパフォーマンスを叩く。
うーん、いくらになる・・・??
あ、あとOSは・・・XPでないとダメ??

2005年10月23日(日)

片方でビデオキャプチャしながら、もう片方でオーディオキャプチャをする日々が続いている。
ビデオは映画系やコンサート系(シャルル・デュトワやチョン・ミョンフン等)を取込み。
カセットテープは「パトレイバー」関係とか土曜倶楽部内の「夏目房之介の講座」とか「サウンドファンタジー ロマンシア」とか。

そんな中、再生装置として過労動を強いられているソニーのHi8・VHSビデオデッキ「WV-TW2」の挙動が怪しくなってきた。
少し前から何となく危なそうな素振りだったのだが、そろそろ本格的にヤバそうである。
問題なのはVHS側の駆動系。
テープを再生させたりした後で停止させると「ウ〜〜ン・・・」と鳴った後で沈黙、以後操作を受け付けなくなる感じだ。
勿論テープの取り出しも反応しなくなる。
今のところは、一旦電源を落として暫くの後に再度操作すると動くようになるが、このままでは完全に沈黙するのも時間の問題であろう。
現状でVHSを扱うのは危険が伴うので、ひとまず配置換えをし、誤ってテープを入れる事の無いようにした。

となると・・・。
Hi8側は使用できるし、日常扱うVHSメディアは既にもう一台のパナソニック「NV-HV90B」に移行しているので緊急事態には陥る事は無いが、一台では何かと不便なので後継機を物色しなければならない。
という事で、DVDレコーダーを色々調べてみる。
これまで全く興味を示さなかっただけに、どれがどうなんだかサッパリである。
これでは埒があかないので条件を絞ってみる。

・ ハードディスクはいらない
・ カートリッジDVD-RAMが使える

うーん、要はメディアの問題のようである。
保存形態は従来通り、PCへ取り込んでデータとしてDVDに焼くのでハードディスクはいらない。
最終的にはVHSも全廃したいのでVHS・DVDのダブルドライブである必要もない。
手元のメディアを流用したいのでカートリッジタイプのDVD-RAMが使える必要がある。
となると、随分シンプルなモデルがターゲットになるようだ。
そんなところでいくつか絞ってみる事にしよう。

まぁ、物色はするにしても挙動不審なWV-TW2を素材再生用として使っていたので現状ではVHSのキャプチャが出来ない。
とりあえず緊急避難的にNV-HV90Bに接続換えしてみる。
NVはWVと比較して入出力インターフェイスが弱く、コンポジットでセレクタを経由しないと使い物にならず。。。
まぁ、S端子とコンポジットではビデオ素材でどれだけの差が出るのか不明だが、やや不本意。
ひとまずこれで作業を進めてみて、後でS端子経由と比較してどうするか決めるか・・・。

という事でこれから「世界のショー」ダニー・ケイ編をキャプチャするのである。
これは本当に素晴らしい。
後は「ガンヘッド」と標準モードで録ってあったので「Mt.FUJI JAZZ FESTIVAL '93 with BLUE NOTE」を再キャプチャして、「TRON」。
テープの方は「YsIII WANDERERS FROM Ys」PCエンジン版のサントラ(ゲームCDからの録音)と、出所不明の「ドラゴンスレイヤーIV ドラスレファミリー」のサントラ(らしきもの)。

2005年10月24日(月)

突如として第3の選択というか、ダークホースというか。。。
「ラストエンペラー」をキャプチャしながらダイブして色々調べていると、なかなか魅力的な構成が・・・。
「その手があったか!」的なキーパーツが傾向を変えつつある。
これだとPentiumMより省電力でビデオ性能凄くて将来性もある・・・将来性といってもその将来の時点ではややパワー不足ではあるだろうが・・・。
うわー・・・うむー・・・うひょー・・・。

そんな心理状態で経済力にものをいわせて色々落札。。。

「二子玉川いぬねこ里親会」というところが作ったTシャツを3着程注文。
普段は捨て犬や捨て猫の保護をしているところらしい。
会員向けTシャツをこの程一般希望者にも販売していて、売上がワクチンやら何やらに充てられるらしい。
今更言う事でも無いが、私は犬が好きだとか、犬を飼いたいとかそういう趣向は全くない。
まぁそんな私が何故に送料込み9,500円も出して購入したのかは、以下をご覧遊ばせなのである。

http://inuneko-satooyakai.com/

2005年10月26日(水)

「二子玉川いぬねこ里親会」のTシャツ到着。
Tシャツそのものは極フツーのプリントもので半袖だったりもするので全然シーズンではないが、早速1着着てみる。
下ろしたての匂いで噎せる・・・ウェホ・・・。
犬好きの人も猫好きの人も、犬嫌いの人も猫嫌いの人も、犬監督好きの人も犬監督嫌いの人も、是非。

2005年10月27日(木)

早速なんだか何なんだか、DVDレコーダー東芝「D-R1」を購入。
VHSも無く、HDDも積んでいない、シンプルで純粋なDVDレコーダーである。
シンプルな割には入力が3系統あったり、DV(IEEE1394)入力があったり、コンポーネント出力やD端子を装備している。
・・・まぁ、今の御時世常識なのかもしれないが、なかなか嬉しいものだ。
ただ、当然のことながらコンポーネントケーブルは付いておらず、これって数千円するんだよなァ・・・。
選定の決め手となったのは殻付のDVD-RAMが使える事で、これならメディアが無駄にならず扱いの面でも非常によい。
早速何枚かフォーマットさせようとしたのだが、物理フォーマットにはやはり時間がかかり、片面1時間近くかかる。
まぁそれも最初だけだと数枚フォーマットしたところで、何となく通常(論理)フォーマットをさせてみたら、大丈夫だった・・・。
そりゃ元々UDFフォーマットしておいたものなので考えてみたらその通りなのだが、こっちだと1分かからないんだよね・・・ハァ。
そうしてD-R1用DVD-RAMとして5枚程用意した。
片面4時間録画できるLPモードでVHS3倍モードよりマシかな程度の画質。
これなら十分見れるしキャプチャ用素材としても問題ない。
問題があるとしたら、ディスクメディアの性であるところの操作レスポンス。
もう少しテキパキ動いてくれると有り難いのだが、ディスクだからまぁ仕方ないところ。

2005年10月29日(土)

やっぱり前言撤回だなぁ。
カタログスペックや消費電力的には大変魅力的なDeltaChromなのだが、いかんせんドライバの完成度が低いらしい。
DirectX9サポートでRADEON9600に対して後塵を拝する程度のパフォーマンスを叩きながら約4Wという非常に燃費の良いチップなのだが、ダイブして調べてみると色々とトラブルが多いようだ・・・。
むぅー。

ビデオキャプチャはバキバキに進めている。
「フェリーニの8 1/2」「ブレードランナー」「エド・ウッド」とか色々・・・。