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2005年09月05日(月)

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メールアドレスの変更。
しばらくは旧アドレスでも届くが、今後はトップのタイトル横の短いアドレスになる。
ウェブアドレスもなんか短くしたいが、これは諸々との関係もあるので上手く解決できるような手を使いたい。
まぁ、とりあえずはメールアドレスが変更になった旨。
これで旧アドレスを廃止すれば、スパムは格段に減るだろう。

2005年09月07日(水)

死にたくなった。
「攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG」TVオンエア録画失敗。
しかも今回は2話分の放送回である。
CUBE2000による録画がまず失敗。
これってスタンバイから復帰できないのであろうか・・・確か少し前に何か(「名探偵コナン」だったか汗)でテストした時は上手くいっていたはずであるが。
しかしまぁ、こっちはテストもかねての録画なのでいい。
問題はビデオの録画も失敗していた事である。
こっちは間違いなくセッティングして待機状態まで確認したはずであるが、何故か失敗。
あぁ・・・もうダメだ・・・。
死にたい。
死にたいのは山々だが、そもそもDVDソースのもので既に録ってあるので、自分会議で絶命だけは回避する事にした。
あぁ・・・。

今月の電気代が凄い。
先々月に5千円台で驚いたところであるが、今月は1万円台に上ってしまった。
要因は色々あるといえばある。
先月後半に遅れていた休暇の消化で休みが続いた時があったし、今現在は「ワールドプロレスリング」素材のビデオ取込みを結構集中してやっている。
前述のPC待機録画のテストで1日中動きっぱなしになってしまっていた事もあった。
・・・それにしても1万の大台を超えるとはなぁ・・・。
ビデオ編集による電力消費が大きいとなれば、「ワールドプロレスリング」は量や手間的には「タモリ倶楽部」や「BSマンガ夜話」の比ではなく、まだ暫く掛かるのでちょっと心配というか不安というか・・・。

2005年09月10日(土)

「ワールドプロレスリング」のキャプチャを延々やっている。
ひとまず通常放送のライブラリの13本を取り込んで編集。
1本4時間なので約52時間にもなる。
実はこれには結構な困難が伴う。
というのも、対戦カードは試合を見れば当然分かるが、試合の年月日が分からない事である。
始めは0101〜、0102〜・・・と、何本目の収録何試合目のファイルかが分かるように処理していた。
まぁ、これは編集や焼き込みを円滑にするためには有効な手段である。
しかし、やはりいつ行われた試合かが知りたい。
大体の年・月は分かるものもあるが、根拠がないのでどうしようもない。
困ったところで公式を見てみると試合結果のページがあった・・・が、2000年04月以降しかなかった。
あの運命の橋本真也×小川直也のドーム大会からである。
橋本×小川なのはここではいいとして、それ以前のデータは無かったのである。
う〜ん・・・と唸りながら、今度は新日情報では毎日お世話になっている議長サイトへ。
おぉ、あるある。
・・・が、1997年以降のデータであった。
しかしこれはある意味仕方あるまい。
議長サイトの解説日がその辺なので、それ以前のデータはさすがに無かったのである。
うーん・・・手元にある映像は日付が明らかなソヴィエト大会やドーム大会、G1 CLIMAXシリーズ等を除けば1993年位からあるのである。
具体的にはグレート・ムタ、ハルク・ホーガン×ヘルレイザーズの横浜アリーナ大会からあったりするのである。
このままでは中途半端な状態で順番Noから日付が混在する事になる・・・。
全部分からなければ諦めもつくが、半端に分からないので諦められない。
という事で、対戦カードや年、会場を頼りに検索に次ぐ検索。
そうしていくうちに、個人所有のビデオライブラリのリストが一覧化されているサイトに漂流。
素晴らしい!!
あくまで個人の所有リストが列挙されているだけなので目的のカードを探し出すのに苦労したが、何とか全カードの試合年月日が判明した!!
素晴らしい!!
前述の黙認ホームページの知蔵議長と後述のページのレッツゴー1匹殿には最大の敬意を表す次第である。

・・・あれ?
1試合だけ分からない・・・ぞ。
藤原喜明×ダン・スバーン。
これがいくら探しても出てこない。
アントニオ猪木、ダン・スバーン×藤原喜明、オレッグ・タクタロフは出てくるのだが、藤原喜明×ダン・スバーンが出てこない・・・。
問題のビデオを見てみるとどうやらG1 CLIMAXの期間中のようであるが、何日目なのだろう・・・。
という事で終いには、辻義就のジャケットや記者席の金沢、その後ろの観客の服装から、G1公式戦のビデオと見比べて日付を割り出して一件落着。
ヴァー!!疲れた。
試合年月日の調査だけで3時間くらい費やした・・・疲れた。

そうしてひとまず通常放送分を終わらせてみると、全部で25GBにもなった訳だが、日付が揃ったとなると、やはり他のテープと一緒にまとめたい。
他のテープとはドーム大会やG1 CLIMAX、各タイトルマッチ等である。
そういうのは別のテープにまとめていたりするので、そっちもキャプチャ・編集して日付順を一緒にして焼き込みを行いたい。
そうするには容量的にこれまでの分をどこかに退避させないと・・・。
しかもそっちのテープは全部で50本くらいある。
・・・え゙ー!!50本!?
今確認してみて愕然・・・もうオジサン、フーよ、フー。

2005年09月11日(日)

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大丈夫か、日本。
TVはどこもかしこも速報速報・・・リアルタイムで知るのと、翌朝新聞やニュースで知るのとどれだけの差があるというのか。
しかも番組冒頭で出口調査で300超を早々と出す。
「女性である」事をもって縁も縁もないような選挙区にのこのこ出ていって、更に比例区当確を次々と出す。
どっかの局のテロップに出てきた「小池百合子の選挙事務所ではクールビズで冷房を28度に設定」。。。
日本、壊れてるな。

まぁ、元々日曜日は大して見たい番組もないのでNHK教育でも鑑賞しているのである。

やっとというか・・・
「人はなぜ殺すか 狩猟仮説と動物観の文明史」入手。
これで「獣たちの夜」参考文献全4冊を入手した事になり、同書を理解する第一歩に立てた事になろうか。
・・・にしても、やはり分厚い。。。

2005年09月17日(土)

まぁとにかく個人的に忙しい。
ひたすら「ワールドプロレスリング」のキャプチャやビットレートの変更エンコード等を集中してやっている。
その物量によるところもあるのだが、ライブラリの保存方法にも原因がある。
というのも、これまでHi8に保存している試合は通常放送、ヘビー・タッグ・ジュニア・ジュニアタッグの各タイトル、各ドーム大会、その他G1 CLIMAX等・・・それぞれに別のテープに分けて保存していた。
テープに収めている場合はこの方が検索性とかが上がっていいのだが、デジタル化するにあたり全て年月日順に揃える事にしたのである。
つまり、通常放送分をキャプチャし終わってホッとしてはいけない。
タイトルマッチやドーム大会なども順を追ってキャプチャし、日付順に詰めて焼いていかなければならない・・・というふうにする事に決めたのである。
すると、さぁ大変。
どんどん編集済のファイルがたまっていく一方、それぞれのジャンル別テープから追加でキャプチャし、マージして、チマチマと焼いて消化・・・を繰り返さなければならない。
そうすると、途中でこっち側に時間的空白ができると何をどこまでやっていたかを把握するのが困難になってしまうので、かなり集中して取り掛からなければならないのである。
一応やっと1993年の福岡ドーム大会が終わった。

2005年09月22日(木)

更新が御無沙汰気味であるが、それほど集中的に「ワールドプロレスリング」のキャプチャをしている・・・という事でご理解願いたい。
それだけ集中的にやっている。
現状としてはヘビーとジュニアの各シングルタイトルの取込が終わり、編集もジュニアが少し(テープ1本約4時間分)残っていて、それをやりながらタッグタイトルの取込作業。
ジュニアタイトルは試合回数が多いし、放送時間も短めに取られる事が多いので、実に骨が折れる。
かたやCUBE2000でテープから録画しつつ、かたやEndeavorでカット編集・吐き出し作業。
その合間で溜まったファイルをDVDに焼き出し・・・。
二つ同時進行フル稼働で今月の電気代はますます楽しみなのである。
・・・驚異的な速度でキャプチャ済テープの山ができていくが、それでもまだまだ終わりそうもない・・・。

2005年09月25日(日)

月刊ASCIIの09月号をバックナンバー購入して日々読み耽っている。
特集が「省電力PC」なのである・・・暫くネタには上がっていなかったが、実は引き続き悶々としているのであった。
あーでもないこーでもない・・・と、行ったり来たりの堂々巡りなのは言うまでもない。
途中でかなりTurion64に傾いたが、これはグラフィックが弱過ぎる。
Geodeはメインとして使うには心許ない。
やはりPentiumMなのか・・・。

という事で、ここで一旦ベンチマークをまとめてみようという事になった。
ターゲットはメインマシンのEndeavor、キャプチャマシンのCUBE2000、ゲームマシンのDP330の3台である。
ベンチマーク大会にあたりFuturemarkのPCMark、3DMarkを一通り落としてみたが、あまり・・・というか全然使えなかった。
いい気になってライセンスを必要とする作りになってしまっているらしいのだ。
仕方ないので、国産ベンチマーク標準(?)のCrystalMarkを使用する事にした。
以下が結果である。

簡単にスペックをまとめておくと・・・

  CPU Memory Video Resolution OS
Endeavor PentiumIII 1.2GHz PC133 512MB GeForce4 MX4000 SXGA Windows2000
DP330 CeleronD 330 2.66GHz PC2700 512MB RADEON9200SE SXGA WindowsXP Home
CUBE2000 Celeron 1.4GHz PC133 1GB Twister onBoard XGA Windows2000

色数は16bitと32bitの両方で計測した。
というのも、普通であれば16bitの方が良いスコアが出そうなところであるが、GDIテストは32bitの方が数値が高く逆転しているから・・・それだけなのであまり意味はない。
それぞれについて全てのスタートアップアプリを起動して計測した。
そうなるとEndeavorは常駐が多いのでスコア的にはやや不利になるが、実体感に近い数字を出すために今回はそうした。
両方のグラフを比べると色指定がまちまちだったり外枠に影がついていたり・・・と統一感がないが、そこまでやる気は無かっただけである。。。

・・・んー、まぁ・・・こんなところか・・・。
やっぱりPentiumMにすると現行の倍近い数値になるんだろうなぁ。
・・・と、現状確認に留まるような、あまり構造的な結果にはならなかった。

因みに、前述のFuturemarkのベンチマークソフトであるが、3DMark03は使えるようなのでやってみた。
が、DP330こそ780とそこそこの数値を出したが、EndeavorではGame1しか実行できずに89、CUBE2000に至っては全くテストできなかった。
結果は散々だが、DP330の780は参考になりそうである。
月刊ASCIIの特集では3DMark03の結果を主として比べていたのだが、i915Gのオンボードビデオで1,439、i915GMですら993の数値を出しているのである。
使用していたCPUがPentiumM770とハイエンドなモノではあるが、GMA900は侮れない。
Turion64用や他のCPU用に至っては2桁止まりの「当然」な結果の中にあって、仮にローエンドなPentiumMでも4桁近い(多分)、少なくともDP330すら上回る性能を出してくれるのは魅力である。
こりゃ参ったね・・・。

連休はキャプチャ日和・・・という事でやっぱり「ワールドプロレスリング」のキャプチャ。
現在1998/04/04・・・「INOKI FINAL in TOKYO DOME」まで撮り終えた。
何事もやり始めるまでは腰が重いが、やり出すと徹底的にやる・・・まるで丑三つ時の漫画家のような面持ちで片付けている・・・。

などと集中力の固まりとなっていたところで重大な障害発生。
ネットワークが繋がらなくなった。
「またモデム??・・・品質悪いな〜」と即座に考えたが、どうも今度はハブらしい。
この間サブ系統の小型ハブがお釈迦になったばかりではないか・・・。
しかも今度は中枢のメインハブのようなのだ。
全LEDが一定間隔で点滅を繰り返しているのは間違いないだろう。
現に、モデムが繋がっているハブの方へメインマシンから直で繋いだら通っているのだから、確実に中枢ハブである。
これは痛い。
モデムは繋がっているのでネットの通常使用自体は問題ないが、中枢ハプから伸ばしているNAS2基に接続できない。
・・・寝る時にMP3が聴けない!!
こりゃ参ったね・・・。