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2005年06月01日(水)

TV誌を見ていて愕然。
今週03日の深夜は「タモリ倶楽部」ではなくサッカー中継だという。
繰り返したくはないが、いつから球蹴り遊びが知的プログラムより上になってしまったのだろうか。
メディアの堕落を感じざるを得ない。
この件について当のTV朝日の編成に抗議でもしようかと思ったが、今からでは代わりのテープの用意も出来ないだろうから止めておく。
それにしても、TV局としての見識を疑うのである。

NASがどんなに災難に見舞われようが、Hi8のキャプチャは続く。
今日からまた新しいセクションに入るのだが、前述の件もあって「タモリの新・哲学大王」に決定。
早速作業・鑑賞中なのだが、やはりこれはTV史に残る名番組であるなぁ・・・と感慨に更けるのである。

2005年06月03日(金)

「COWBOY BEBOP 天国の扉」

い、1時間に出来ないか??
埃っぽいオールディな部分と訳の分からない未来的な部分が、見事なまでに噛み合ってない。
その辺はまぁ狙いなのかもしれないが、そのせいで「カッコつけたいんだろうなぁ」的演出も妙に切れが悪い。
作画や音楽もクオリティ自体は高いが、全体の整合性に欠けていて寄せ集め的な印象が拭えなかったんだよなぁ。
カッコいいことこそ正義である、という命題を掲げながら、結局足元のカッコわるさがついてまわった感じ。
ハードボイルドってのは、カッコわるい事をカッコよくする事なのに、カッコいい事がカッコわるくなってしまっている。
何なんだろう・・・と考えるに、登場人物が空洞なんじゃないかな。
すごい地ベタな生活をしてそうな舞台なのに、そこにいる感じがしないのね。
なので全体にペタ〜っとしたテンポの悪さが漂っている。
そのテンポの悪さに加えて必要性のないシーンが多く、それが冒頭の「1時間に出来ないか??」に繋がるわけ。
空中戦は何の意味があるのん?
結局最後はドツキ合いかよ!
後は、劇場のスクリーンに映すには、線はカッコいいけどスカスカな感じがする。
美術ももう少しなんとかならなかったかなぁ。
んまぁ、それでも世に憚るどーしょーもない愚作の群れに比べたら相当な出来なんじゃなかろうか。
6点。

鑑賞後、ネット批評を見に行ってみたら、あんまり「イイッ」って感じではないようだ。
特にOVAからのファンにはウケがよろしくない傾向。
よっぽどOVAの方が良いらしい・・・ふぅ〜ん。

2005年06月05日(日)

困った。
2000(平成12)年の「給与所得の源泉徴収票」と「報酬、料金、契約金及び賞金の支払調書」が無い。
いや、何に使うわけではないが、収支の表をExcel化しているのを先日書いたが、その中で、上記の分だけが欠落してしまっているのである。
困った。
例外が発生してしまう。
どこ仕舞ったかなぁ・・・。

統計的に06月は収入過剰なので色々目ぼしい物にアタリをつけている。
例えば夏物のシャツとかは、10年以上着回している物もあり、いい加減に新調したかったりするのだ。
後はカセットデッキ。
今現在、私の環境においてカセットテープを再生する手段が無い。
デジタル化したいのは何もHi8資産だけではないのだ。
但し、デジタル化したいテープは多くても10〜20本程度だと思われ、それ以外の用途が無いのが悩みどころ。
中身は「ウッチャンナンチャンのオールナイトニッポン」のラスト4回分とか、「英雄伝説II」や「スーパーダンジョンマスター」や「Wanderers from Ys」のサントラだったりするので、ぜひ保存しておきたい。
まぁ、終わったらさっさとオークションで放出という手もあるが・・・。

「心の傷」っていくらだ・・・とか思ってみたり。

2005年06月06日(月)

いろんな作業を並行して進めている。
サイドでHi8のキャプチャ・編集をやりつつ、貯め込んだ「ゲイツちゃん」の切り抜きをスキャン、そしてその合間にこの日記を書いている。
「ゲイツちゃん」はいつから切り抜いて保管するようになったのだろうか?
まぁ、「週刊アスキー」を買うようになってからずっとなので、相当の年数になるが・・・。
ちょうど裏ページに連載していた大槻ケンヂの副題に「98年ベイスターズ優勝」とあるから、少なくともその辺からであろう。
という事は、毎回オチが同じ4コマ漫画を隔週ペースで8年以上連載している桜玉吉のげに恐ろしきかな。
・・・つうか、どんくらい時間かかるんだろう・・・終わんね〜単純作業。
とりあえず23回分で休憩・・・。

アイ・オー・データ機器から書面。
里帰りしたNASだが、搭載ハードディスクの交換になったようだ。
で、その際ハードディスクの中身のバックアップはしないので同意せよ、との内容。
最初の問い合わせ時にも中身のデータは消えますって書いてあったし、問い合わせヘルプにも明記してある。
その意志確認のために修理・返送が遅れるのは如何ともし難い・・・と思ったが、わざわざ確認してくるのだから余程トラブルが多いのだろう。
二次トラブルを起こす場合、大抵問い合わせの常識とか知らないだろうからね。

なんと、06月より音楽活動再開とな・・・。
日付は・・・間違いない、2005年だ。
そうかー。
しかし「最終兵器彼女」とは・・・どうしろというのだろうか。
いや、私がどうしたところで関係はないが(笑
何はともあれ、良かった良かった。

電気代の使用料の通知が入っていたのだが、ちょっと驚いた。
別に法外な金額だったわけではない。
想像以上に安かったのである。
電気温水器の深夜電力については温度調節をしたため低消費なのは想定していたが・・・それにしてもピーク時に比べて936円も抑える事が出来ているのは想定の範囲外。
問題は通常の従量電灯で、具体的には先月より50kWh、金額にすると6,591円→5,513円と1,000円以上も安かったのである。
こちらはピーク時に比べエアコン使用の有無はあるにせよ4,030円も低く、引っ越し当初以降久しぶりに2段料金止まりとなっていた。
まぁ今月は大型連休の関係で検査対象日数がやや少ないというのもあるが、それでも1日あたりを出すとやはり少ない。
そんなに節約した記憶はないのだが・・・ともあれ、侮る事勿れか。
そういえば今年はまだ冷房を入れてないなぁ・・・冷夏か。

水道も検針が入っていたが、さすがにこちらは使用料は殆ど変わらず料金は変動無し。
まぁ、パターン化された生活習慣においては水道使用量に与える影響は殆ど無いか。

因みに、先日給与等の収支明細を記録し始めた事は書いたが、光熱費等については以前から記録している。

2005年06月07日(火)

まぁ、TVレポーターも北朝鮮大使館に物申しに行ったり、近隣のホテル従業員に意見聞いたり。
フェンス外から虚しくニッポンコールされられたりしているのを見ると・・・同情するわ。
大変だね。

昨日今日で色々発注。
100円ショップ、薬局、ユニクロ、ニッセン。

昨日今日で「33th Montreux Jazz Festival 1999」の録画テープのキャプチャ。
1時間の全5回。
長時間モノだが、やっぱりジャズは良い。
時間があっと言う間に過ぎていく。

2005年06月08日(水)

アイ・オーのNAS帰還。
今度はやけに速い。
まぁ、ハードディスクの取り換えのようだから、取り換えて動作確認できればとっとと返す以外に無い訳で。
発送時の元の箱に緩衝材を加えた一回り大きい箱で戻ってきた。
輸送時の振動等の対策だろうが、単にゴミが増えてきただけという罠。
・・・いや、何がどうなるかわからないからここでケチ付けても仕方ないのだが。
接続して動作確認・・・問題ないようだ。
後は元通りMPEGファイルをコピーするわけだが、どうしようか迷っている。
初期のデータは現行よりもレートを大きくとってあり、それはそれで画質の安定に寄与しているのだが、同時に容量の圧迫の元凶にもなっている。
そういったファイルは一旦コンバートしてから入れ直そうかなぁ・・・という訳だ。
ただ、レートの変換は時間かかるだろうからナァ。
悩みどころである。

2005年06月11日(土)

コレクション

という事で、NASに再格納する為に「タモリ倶楽部」の再エンコード開始。
実際の時間の倍とまではいかないが、PentiumIII/Celeron系の1GHzでは結構時間がかかる。
んまぁ、やり始めてしまったので該当する回(2002年頭〜2004年春)は全てやるつもり。
1回につき約70MB程度削れるのは容量的に見て大変助かるのである。
TMPGEncとか使ってバッチエンコードでもしないと終わらんかな・・・。

給与明細だのなんだのの物持ちについて書いたところであるが、今日はレシート。
1993年からの全ての買物に関するレシートを保管していたところなのだが、遂に処分する事にした。
が、処分する前にやっておきたい、やっておかねばならない事がある。
当サイトの「コレクション」ページに所持CDリストがあり、そこに入手日が入っていないCDがいくつかあるのだが、それらのCDについての入手日の調査である。
具体的には1993年〜1995年くらい、私がネットに接続する以前のものについてである。
それ以降については、通販利用率が上がったせいでメールやら何やらで記録が残っているのでそれを元に割り出しているのだが、それまでについてはレシートしか記録が無い。
箱に詰め込まれたレシート群からコンビニやスーパー関係を弾いて、更にCDショップのものを抜き出す。
当然だが当時の明瞭な記憶はないので、発売日や値段を頼りに絞り込み作業を黙々と・・・。
・・・・・・・・・
結果としては半分程度しか判明しなかったのだが(多分これだというのはあるが、明確ではないのは不明のままとした)、分かった分についてはデータ追加をしておいた。

つうかさー、「攻殻機動隊 S.A.C. 2ndGIG」の続きがなかなかレンタル出来ないんだけど・・・TV追いついちゃうよォォォ。。。

2005年06月13日(月)

世間はあの兄弟に何を求めているのだろうか?
二人とも引退し、それぞれにそれぞれの現状の中で生きているのであって、今更関係修復がどうのとか言うようなもんじゃないと思うのである。
世間が期待している関係は幻想であって、現実の二人がそうであるなんて事ははなから期待してはいけないのである。
故人の長男と次男である、それだけの事。

TMPGEncによるバッチエンコードはなかなかいい感じ。
うまい事に作業終了時にシャットダウンしてくれる機能があり、設定をして作業させておけば就寝中にエンコードしてくれる。
ひとまずDVDからローカルに落とし、バッチ設定をして寝てみた。
メインのEndeavorに21ファイル、サブとしてCUBE2000で31ファイルを同時進行させ、朝起きたら万事終了という寸法である。
結果から言えば良好。
通常起床時間の1時間程前に一旦目が覚め、その時はCUBE2000の方がまだ動いていたが、再度寝て起床したら無事にシャットダウンしていた。
TMPGEncはアクティブ時と非アクティブ時のタスク優先度が設定でき、エンコード中も他の作業が(多少もたつくものの)問題なく出来るのも良い。
これならNASに落とす予定の全ファイルの再エンコードもかなり早く終わりそうである。
よいよい。

2005年06月15日(水)

いやぁ、参った。
朝方出勤前に「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」のエンコードをさせておこうとバッチ設定をして出勤。
19時過ぎに帰宅したら・・・まだやってた・・・。
確かに全26話分を倍の時間がかかるEndeavorで作業させたら、確かに12時間以上かかるというもの。
その辺を全然考慮していなかったのは単なるミスだが、帰宅して部屋の明かりをつけた時はさすがに面食らってしまった。

2005年06月20日(月)

連日エンコード。
そして、「タモリ倶楽部」のDVD焼き直し。
レートが全部揃ったので、その状態で1からDVDに焼き直し、レーベル印刷。
タイトル(ファイル名)をコピーペーストコピーペースト・・・肩が痛い。
「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」も終わり、「タモリ倶楽部」と共にNASに再格納。
続いて「BSマンガ夜話」の番である。
一番ヘビーなのは「タモリ倶楽部」だが、それに匹敵する物量である。

通販関係も全て到着。
あとはいつムラウチに発注かけるか。
なかなかラインナップが決まりきらず、資金のタイミングとの兼ね合いが難しいのである。

2005年06月22日(水)

うわーヤバイ。
「BSマンガ夜話」のエンコードを進めているところだが、2004年11月29日からの第31弾、「虹色のトロツキー」「青い空を、白い雲がかけてった」「富江」「クマのプー太郎」の4回分が無い。
当然NASドライブには保存していたのだが、それがクラッシュしたのでこうして元に戻す作業を進めているが、保存用に焼いたDVDが、無い。
ラベルを作った形跡もなく、どうもNASにコピーしてそのまま消してしまっていたらしい。
うわーヤバイ。
どうしよう、何もやる気が無くなった・・・消え去りたい、死んでしまいたい。

2005年06月23日(木)

奇跡が起きた。
先日消失した「BSマンガ夜話」録画ファイルについて書いたが、なんと発掘された。
モニタとスピーカの下部に裸で放置してある埃だらけのDVDがあった。
・・・あったというよりは、かなり前からあるのは意識していたのだが、DVDビデオ形式か何かでの書込テストしたやつだとずーっと思い込んで放置していたものである。
傷心うなだれ気分で埃を拭き取り、片付け捨てる前に中を見ておこう・・・多分「攻殻機動隊 S.A.C. 2ndGIG」のオープニングを焼いたやつだろう、一度見たら裁断するか・・・とドライブに挿入させると・・・。
なんと出たデタ。
「あずみ」「自虐の詩」(以上再放送)に加え、「虹色のトロツキー」「青い空を、白い雲がかけてった」「富江」「クマのプー太郎」がっっっ!!
絶望の直中で人生の終末すら想い描いてしまった沈鬱な気分が一気に晴れ渡った。
もう、最優先事項でローカルにコピーしたのは言うまでもない。
やはり人命尊重は貫いておくものである。

ちなみに、DVDレンタルでようやっと「攻殻機動隊 S.A.C. 2ndGIG」11巻をゲット。
世の中、まだまだ捨てたものではない。

健康診断で八王子へ。
開始時間に合わせて行ったのだが、到着直前に一旦男・女に分けて(最初の検査がX線撮影の為)受付を始めたらしく、男集団・女集団の後になった。
・・・つまり、もう少し早く着けば男集団に滑り込めたのだが、そのせいで順番待ちでえらい待たされる羽目になってしまった。
今年は人生半分過ぎになったので心電図や採血やらも含めて。
血圧は若干下がり、なんと視力が0.2ずつ良くなっていた(これは前夜に眼鏡を発泡洗浄したせいだと思われるが・・・)。
その他も含め詳細は結果待ちだが、心電図に「+-(異常の疑い)」ってあったのは何なのだろう・・・。
人生半分前ではなく末期だという事か??

新聞の投書で。
今の小学校給食では先割れスプーンから箸+通常スプーンへの移行が進んでいるらしく、しかしまだ先割れを使っているところがあったとは驚きで、積極的な先割れ廃止を求める・・・という内容。
何でも先割れは「犬喰い」の助長であり、箸は日本文化の美であり云々とあった。
言わんとする事はよく分かるのだが、箸操作技術の習得はそれ以前の問題ではないか??
箸というのは小学校に入学する時点で使えるようになっていて然るべきものではないのか!?
今時の小学生の子を持つ親は、子に箸を使わず使わせずなのだろうか。
何だか疑問というか懸念というか、理解不能な投書記事であった。

2005年06月25日(土)

「攻殻S.A.C. 2ndGIG」11巻。
ちょっとまとまった時間がなかったのでようやく観る。
鳥肌が止まらない。
佐川電子くだりとかもう少しじっくり観たかったところはあるが、ウハー、ムホー、フエー・・・。
PKF仕様はツエーなぁ・・・とか、ヒステリー一歩前で唐牛で踏ん張る首相とか見どころ満載だが、何よりもイシカワの旦那の容体が心配だ(笑)。
評判もいいらしいバトー×ゴーダのお喋り戦は後藤×荒川やバトー×キムとも違う独特の重量感を醸し出していていい感じ。
ゴータとキムというのは実はイメージが重なるポジションにいる。
最初はゴータからはキム(竹中直人)の声が聴こえる感じがしていたのだが、対比として面白いのはそうでなかった為に劣等感を持って人間になっているというところ。
やはりこれは竹中ではないゴーダが正解なのだろう。
烏の演出も、分かり易過ぎる感はあるが効果的。
やっぱりモノ語らせるなら絶対アニメーションだな・・・と再認識。

「BSマンガ夜話」の再エンコードも恐らく全て終了、DVDへの再格納開始。
そしたらNASへ移して、ようやく故障前の状態に戻り、しかも容量は節約出来るかな。

AOpenのPentiumM搭載可能なキューブタイプベアボーンが欲しい。
薄型ドライブタイプのほうが興味としてはあるが、利便性からは従来サイズのヤツかな。
予算的には問題ないんだけど、ようやくメインのEndeavorも完璧な感じに仕上がったところだというのに乗り換えるのはどうか・・・という悩み。
まぁ別にメイン用でなくてもいいんだけど、マシンばっかり増えても仕方ないし。
同じくAOpenの新型miniもTV録画用に欲しいんだよなァ。
あっちは2.5インチストレージなので容量的には不安だが、録画したヤツはどんどん移しちゃうしファンレスだからUSBキャプチャと組み合わせればタイマー録画みたいにさせて静かに常用できる。
勿論USBで外付けにすればストレージは追加できるし、今回のような再エンコードも早く済むし。
んー。

「教皇庁の闇の奥-キリストの代理人たち」落札。
「獣たちの夜」の参考文献として挙げられていたのを見てからずっと探していた書籍なのだが、ようやっと手にする事が出来た。
(ちなみに、他の「ヴァンパイアと屍体 死と埋葬のフォークロア」と「ロスチャイルド家 ユダヤ国際財閥の興亡」は既に入手済で、「人はなぜ殺すか 狩猟仮説と動物観の文明史」は未入手・・・がこれについては後日述。)
現物が届いてみると・・・ぶ、分厚いッ!
こんなスーパーヘビー級だったのか・・・ともあれ、絶版本をようやっと手に入れる事が出来たのでブーブー言うまい。

2005年06月27日(月)

「リングの魂」のキャプチャを開始した。
初回が大山総裁に題字を書いてもらうという仰天企画で始まったこの番組。
更に「リンガの魂」伝説も・・・。
・・・と、1本目のテープをキャプチャしていたら、あらら、DVD-Rメディアが無いや。。。
んー、50枚のスピンドルモノではすぐ無くなるなぁ。

どうでもいいけどさ、素直に身を引けといいたい。
いかにもめでたい事のように会見まで開いて美化して露出狙いか。
ここではあんまりな事は書かないが、要するにそういう事でしょ??