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2004年08月01日(日)

1週間も空けてしまった・・・遺憾である。
一応サイト更新が1週間滞ったら死んだ事になる筈なので、更新するのである。
ネタが無かった訳ではないが、何畝月末は色々と立て込んでしまうのだから御容赦願いたい。

まず、先々週に買ったRATOCのUSB2.0接続リムーバブルケース。
ハードディスクをカートリッジに格納して入れ替え出来るユニットである。
交換用ケースも2個程買ったので、余っていたハードディスクを格納してデータ吸い出しとフォーマット。
30GB1発と40GB2発。

併せてロボスのネットワークストレージサーバ「FX-08IT」、通称サンバサーバ。
現在使用しているNASからハードディスク部分を除いたNASコントローラである。
USBポートを2基搭載していて、ここにストレージを接続すればNASとして使用できるというもの。
簡単に取り外しもできて、CD-ROMやMO等にも利用出来る優れモノ・・・という事で買ったのだが、実際はちょっと難アリな感じ。
というのも、とにかく認識が遅い。
通常このようなシステムの場合、スリープモードかそれ相応の機能を持っていて省電力やら排熱対策やらを行う。
そしてアクセスがあった時にはモード復帰にやや時間がかかるものなのである。
しかしこのサンバサーバー、その状態からの復帰に異様に時間がかかる。
更に一度別フォルダに移って再び参照しようとするとまた待たされるので、果たしてそれがスリープモードかどうかも不明だったりする。
まぁ、接続したのが前述のリムーバブルケースなので、その辺の事もあり二重に時間がかかっているのかも知れないが、ちょっと実用的ではなさそうな感じである。
しかも、MO等も接続できるという事で繋げてみたが、こちらは認識しなかった。
こちらはドライブがUSBバスパワーという事で、ドライブ自体に電力は供給されているようだが安定していないのかも知れず、まぁ何にせよ使えなかった。
恐らく接続した2機とも本来想定していないレアケースなのかも知れないが、こっちとしてはそういう運用を想定していたのでちょっと残念。
通常のUSB接続ハードディスクとかならちゃんと機敏に動くのかも知れないので、時間があったら試してみようと思う。

USBミニ水族館「UFT-9201-1」。
プチ癒しアイテム。
キチンと電池駆動も出来る「無理矢理USB」なのがイカス一品。
水で満たしてクラゲと魚の模型を放り込んで接続、電源オン。
すると水槽内に水流が発生してクラゲと魚が漂う・・・実に無駄な感じが良い。

USBマイナスイオン発生機「UA-012」。
巷では何かとマイナスイオンのようなので、試しに買ってみた。
これもUSBに繋げてスイッチオン。
・・・まぁ、何か音がする訳でも無く、当然マイナスイオンを視認できる訳でも無い。
果たして本当にマイナスイオンが放出されているのか疑問だったが、仕事帰りで部屋に入ると、やはり何となく清涼チックな空気に満たされているような気がしないでも無い。
気がしないでも無い、気がしないでも無い。
いや、多分満たさせてはいるんだと思うが・・・。

ついでに懸案だったNASユニットの一部を、これまで格納していた引き出しの中から移動させた。
引き出しに詰め込んで運用していたので熱が籠もって心配であったせいである。
まぁ、それが原因で何かトラブルがあった訳ではないが、今後の事も考え一部を出す事にした。
出したのはアイ・オー・データ機器のファンレスもの。
アイ・オー・データ機器のものは外装がアルミで放熱バリバリな為、実際、取り出す時には手に持てない程熱くなっていた。
さすがにバッファロー(メルコ)のはファンがあるので引き続き引き出しの中である。

2004年08月03日(火)

何度か話に上がっている旧NIFTY-Serveのホームページ移行について、ボサッとしていたらとうとう文書での通知が来た。
へぃへぃ、やるやる。
まぁ、実際NIFTY-Serveのスペースでは掲示板を使っているだけなのだが、このドメイン側のスペースにはいくつかのコンテンツを共存させてあり、少し分散させようかとも考えてみたり。
という事で、移行手続きを行う関係でしばらくの間掲示板を閉鎖するのでご理解願いたい。
・・・って、使われてないじゃん、というツッコミはさておき・・・。
更に、復活するかどうかも怪しい・・・。

2004年08月05日(木)

いかんいかん、今週土曜はZERO-ONE中継であった。

「攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG」を観始める。
もうオープニングから鳥肌モノである。

ここ数日で仕事のWebをちゃちゃっと形にしていく。

2004年08月07日(土)

佐藤耕平はよぅ踏ん張った。
こないだ、盛り上がったらしい球蹴りよりずっと感動的なのである・・・見てないけど。

なんか世界を100人の村に想定してどうたら・・・というTVをやっていた。
が、それは無理である。
100人の人間では100の多様性しか生まれないが、50億人いれば50億の多様性が生じるのである。
そこには、規格化されたものが持つ虚弱性が生じにくく、したがって集団としての生存性能は格段に上がる。
100人の村にするという事は人間を100パターンに集約するという、それはそれは思想統制そのものではないか・・・と思うのだが。
↑因みに内容は見ておらず、タイトルだけで邪推。

2004年08月12日(木)

某隊長よりの報告により、「Sleipnir」最新版を落としたのだが、まだ試していない。
近いうちにトライしてみるのである。
どうやらスキンでアイコンとか変えれるようだが、Windowsノーマルなものってあるのかなぁ・・・。
どれも非常に凝ったデザインで嫌になる。
それともデフォルトで出来れば一番いいが・・・。

公正であるかとか、知ってる知らないとか、知性がどうのとか、、、私に言わせるとロクな事にならないので自粛。
「誰も知らない事実」とは何だ!!・・・ってね。

2004年08月14日(土)

メルコ(現バッファロー)万歳!!
・・・という事で、ここ数年某犬監督の助監を努める金子氏が嫌いであるところのメルコ(現バッファロー)のキャプチャカードであるが、実に素晴らしい事になっている。
前システムであり現在サブとして稼働しているアイ・オー・データ機器のカードでは音ズレによりロクにキャプチャ出来ずデータ化による保存を諦めていたHi8資産。
それが現行の新環境ではキチンと同期して取り込めているのである。
これには狂喜乱舞。
そして、早速「タモリ倶楽部」のキャプチャを黙々とやっているところ。
Hi8にしているのは1993年末の「ビッグ放談〜日本の行事を考える〜」(ゲスト:井上陽水)の回から。
丁度伊勢原に引っ越してから買ったダブルデッキ(VHS/8mm)で保存を始めてからである。
さすがに10年も経っているので、ただでさえ映像は振れているし、安定しない。
如何に高画質回路を搭載していようがブレブレが解消される事は無い。
しかし、それでも資料としての価値は計り知れないものがあるので、なんとかならないかと悶々としていたところにこのイカスキャプチャボードである。
まぁ、当然CMカット等の作業は必要で(既にある程度はカットしているがやはりリモコンによるアナログ編集では完全にカットするのは不可能である)、その作業の絶対量を考えると途方に暮れる。
経済的な理由等で、今のように全ての回を保存しておく事はしておらず、所謂傑作選的な感じではあるが、それでも膨大な量である。
が、相手は「タモリ倶楽部」である。
そんな面倒な作業の壁を超えるエネルギーが使命感として沸き上がる。
ザックザック取り込んでバッサバッサ切り倒してゴリゴリにエンコードしていくのである。
この調子で、「哲学大王」やら「ワールドプロレスリング」やらを調理し、Hi8から解放される日を夢見て・・・。

一方でとある計画を実行段階に移しつつある現状。

・・・ところで、TeaCupの掲示板に「RSS」なんて付き出したのは何時から・・・??

2004年08月15日(日)

なんか昨日の30分のダイジェストでいきなり決勝大会になってしまってアレだが、やはりあそこで天山が勝たねばならない。
扉の開け直しである、今度こそ・・・上手くいくのかどうか・・・やや疑問ではあるが。。。

一方のPRIDEは54秒で腕ひしぎ、決勝はバッティングでノーコンテスト・・・あぁ・・・。

取り扱い締め切りから長らく残っていた「INNOCENCE」オルゴールのページが消えていた。
意図的に残していたのか、単に忘れていたのか、やや疑問だ。

昨日の「タモリ倶楽部」Hi8保存分のキャプチャ、どうも音声が右しか入っていない。
一昨日の「タモリ倶楽部」オンエア分も入っていない。
どうした事だろうか、どこか接触が悪いのか。
ともあれ、テープ4本分の苦労がパーである・・・ぐったり。

2004年08月20日(金)

レジストリの掃除をしてみる。
デッドキーを削除して最適化・・・何となく起動が速くなったような気がしないでも無いが、どうなのだろう。。。

「攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG」VOL.03(05〜06話)。
今シーズンはひょっとこして○ー○○ーの話であろうか、まだ序盤であるので断言はしないが・・・という前提はあるものの、何となく話が転がり始めてきた。
とすると、ひょっとこして(2回目)アイツは・・・ん〜、デカいねぇ・・・。

市役所を占拠・・・もとい訪問。
印鑑登録と市民カードを略奪・・・もとい受領する。
印鑑証明を窓口で交付を受け、交付されたカードを使い自動交付機で住民票を出してみる。
にしても、自動交付機のモニタは地面に対してほぼ垂直に設置されている。
操作はタッチセンサ搭載のモニタで行うわけだが、垂直であるが故に非常に使いづらい。
時間も13時頃だったという事もあり、近づかないと外光で真っ白になってしまう。
センサの反応もなんか鈍く、12年度設置らしいのでそんなに古い訳ではないはずだが、とてもダサダサな完成度の機械だった。。。

[2004/10/11追記]

先週から物件探しをしている。
今回の条件は「現在の居住地から歩いて行ける所」・・・要するに人力引越しが可能な所である。
「何だよそれは」とか「引越しする意味あるのか」とか、色々ツッコミもあるだろうが、そう決めたので仕方ない。
後はBSが見れる所。
と言ってもBSマニアでは無い訳だが、要は「BSマンガ夜話」だけは見れる物件でないと萎え萎えだからである。
間取り自体にはあまりこだわりは無かったりするので、こうしたところの条件が幅を利かせてくる訳である。
丁度お盆に当たり休みの不動産屋(仲介屋)が多く、とりあえず当たりを付けて不動産屋M社に情報提供の依頼を入れていたのだが、その返答が全く無いので、別の物件を検索して不動産屋T社にメールを入れておく。

2004年08月21日(土)

不動産屋でオレンジジュースを啜ってくる。

[2004/10/11追記]

T社より昨日のメールの返答が来た。
問い合わせしたもの以外に数件探してくれて、内容をFAXか郵送するというが、なんせ近所なので直接出向く。
近所とはいえ普段歩かない方角なのでどうかと思ったか、すんなり到着。
3〜4件程間取りと地図をペーパーでもらい、検討するという事でこの日は帰宅。
出してもらったオレンジジュースは100%の"ジュース"らしく、ちょっと濃かったのが印象的。
担当してくれるのは酒井という女性のようである。
小柄で客相手にはなかなか好印象を与えるタイプのようだ。

2004年08月26日(木)

[2004/10/11追記]

T社酒井嬢に内見予約。
土曜日に伺う事にした。

2004年08月28日(土)

[2004/10/11追記]

内見1軒目。
T社に寄り自動車で管理会社経由で訪問する事になる。
既に地図で場所はチェックしていたが、どうも違う方向に向かっている。
後で分かったのだが、「●●1丁目」の「●●」が全く異なっていたようだ。
貰った地図には建物まで載っていなかったので大体この辺・・・と考えて、これならメッチャ近いのでいい感じだったのだが、実際には駅を挟んでほぼ反対側。
まぁ、気を取り直して中を見る。
バストイレ別で部屋自体もドア付7畳相当で割と広かったが、建物周囲の落ち葉が凄くあんまり綺麗ではなかった。
更に、建物1階でどう見てもBSアンテナの設置は厳しいようだ。
建物前に自販機もあり、モノ自体はなかなか良さげなのだが、とりあえず申込書だけ貰って保留という事でこの日は帰る。

2004年08月29日(日)

一応、更新だけ・・・。
いや、まぁ、色々と立て込んでいてなかなか・・・ね。

[2004/10/11追記]

昨日の物件の検討・・・やっぱりBSは欲しいのである。
他の物件を凝視する。。。