2004年06月01日(火)
が、年度始めから各種納税で、仕事はそれはそれは素晴しい事になっていたので御勘弁願いたい。
・・・その割に併設しているUOページはこまめに更新していたのは内緒である。
さて、結局のところ100万人を動員してカンヌ映画祭コンペティション部門にノミネートまでしてしまった例の「イノセンス」のオルゴールが当初通知の納期をはるかに前倒して到着。
たかだか20数秒という時間だが、やはり本物のシリンダーの音色は違うのである。
本編ではディスク型のデカブツを収録した音を大谷資料館の空洞で鳴らし素材にしていたりと極めて手の込んだ事をしているのだが、このオルゴールのみでも充分すぎる深音度で聴かせてくれる。
さすがに2万円もするシロモノである。
基本的には保存しっぱなしにするので音色チェックのついでにCLIEで撮影しておいた。
こんな感じである。
THE SQUARE「帰還完了報告」DVD。
野音DVD、インタビューやツアーダイジェストDVD、CASIOPEAとのジョイントライブCDの3枚組の怒濤の仕上がり。
韓国ツアーの映像が、なかなか普段は耳に掛かれない選曲があったりしてなかなか面白い。
(後でブックレットを見たら「本当に懐かしい曲メドレー」となっていたりした)
いやぁ、韓国のファンっていうのは、いい意味か悪い意味かは別として、凄く「子供ッぽい」のである。
日本人的に言えばもちっとムードを・・・というくらい騒ぐ、喚く、吼える。
国民性の違いもあるのだろうが、その成熟してなさ具合が端から見てると実に面白い。
なんか元々コンサートホールのような感じでステージが広い上にライティングがデリカシーに欠けるので(笑)、その辺なんとかして欲しかったなぁと思ってみたり。。。
2004年06月08日(火)
1週間空けてしまった・・・遺憾のである。
しかし、今週来週と色々とたて込んでいるのでご勘弁願いたい。
ネタは色々ある。
携帯デジタルオーディオプレイヤーとか、新キャプチャ環境とか・・・。
一段落ついたら書くのでゴメンちゃいである。
2004年06月18日(金)
御偉いさん前に30分の予定のところ45分程講釈垂れてきた。
資料も当日朝までかかって・・・というより、遅れに遅れてギリギリまで調整して、なんとかハッタリかます事には成功しただろう。
さて、急遽とある事情によりキャプチャ環境を新しくした・・・というより追加した。
現在のキャプチャボード類で、PCI接続でハードウェアMPEG1エンコード可能というのは、実は少ない。
殆ど唯一といってもいい選択肢で決まった訳だが、バッファローの「PC-MV5DX/PCI」を購入。
CUBE2000に装着して、既存のアイ･オー･データ機器「GV-MPEG2/PCI」をMSI-6209に移動させた。
この「PC-MV5DX/PCI」、一応現行ラインナップなので高画質機能というのを装備していて、キャプチャする画面は滑らかでいい感じである。
ただ、録画ソースのカットの切り変わり時等にブロック状にモザイク状態になるのが気になる。
勿論ならない場合が殆どだが、たまーにそうなるのが気になる。
それ以外は割と良好なので残念だなぁ。
あとは、MPEG1のレートが115Kbps固定なのがちょっと残念かな。
これは編集後に再エンコード出来るのだが(その場合時間がかかる)、これまでより低いレートなのでちょっと画質的にどうなのだろうか・・・前述の高画質回路のおかげで良好に見られてはいるのだが。
デジタルオーディオプレイヤー。
CREATIVE「NOMAD MuVo NX」の128MBモデル。
この時期になると、さすがに出退勤時にジャケット着用という訳にも行かず、シャツの胸ポケットを使う事になるのだが、さすがにCLIEでは重たい、というより入らない。
コンパクトなプレイヤーを・・・という事で買った。
ボイスレコーディングも出来て、このところの多忙理由であったとある会議の様子を録音してみた。
ちょっと音声が小さい気がするが、なかなか録れているようである・・・起こす気にはなれないが・・・。
128MBだと長めのCDアルバム2枚程度。
最近話題のHDD系は価格やそこまでの大容量はいらない、どうせしこたま入れるなら60〜80GBクラスでないと入りきれない、そこまでのものだとやはり重量的に難が出て新たに買うメリットが半減してしまう・・・と、USBストレージとしても使える本機を買ったところだが、やっぱりやや少なめの容量ではある。
まぁ、曲の入れ替え自体はエクスプローラでサクサク出来るのでいいとするか。
孫はあれだけやらかしても強気だなぁ・・・。
斬首で自害してもおかしくない大失態なのになぁ。
2004年06月21日(月)
じゃあ吉田秀彦×マーク・ハントで寝技20秒とかいったらどうなるのって話だ。
2004年06月23日(水)
最終結果は後日だが、とりあえず3kgウエイトアップして56kg、一昨年の数値になった。
なんだか、この辺を行ったり来たりしているようである。
血圧の測定ではじめ117-50というファンキーな数値を出したのだが、計り直したら139-71、ちぇ。
まだ人生半分前なので血液検査は省略。
どうもカンヌで「イノセンス」に賞を与えなかったのは、タラティノ曰く、審査員の内の女性2人が「内容が理解できない」と断固拒否したそうだ。
ある意味正しい評価だが、それを審査員が言ってどうする・・・な感じ。
元々からして何度でも観る必要がある作品を作っているのだから、たかが1回かそこら見て評価を下せる類のものではないのである。
まぁ、具体的に「拒否した審査員」が誰かまでは解らないが、そういう輩に映画を作って欲しくないなぁ、、、な今日この頃。
2004年06月29日(火)
昨日から「BSマンガ夜話」の放送が始まった訳だが、初日にやってしまった。
・・・いや、録り忘れた訳ではない。
録り忘れたとすれば万死に値する愚行だが、さすがにそうではない。
では何かというと、「3倍モード」で録画してしまったのである。
録り忘れに比べたら天と地の差で救われたのであるが、それでも悔やみきれぬ失態である。
しかも藤子不二雄A「まんが道」である。
あぁ、フォーカスが甘いよぉぉ・・・。
あぁ、色乗りが安定してないよぉ・・・。
あぁ、あぁ、あぁ・・・。
これ以上劣化しないようにとっととキャプチャしておく事にした。
後でAmazon.co.jpチェックしておこう。
とうとうボブ・サップも、立ち上がる事で大声援を送られるところまで堕ちたか・・・。
2004年06月30日(水)