2004年04月

2004年04月04日(日)

そういえば、今年は何もやらなかったなぁ。。。
何とは言わないが、すっかり忘れていた也。

危ない危ない。
役割交代でキャプチャマシンとして使用していたPoloLucaだが、CPU温度が85度とかを計測していた。
途轍もない高温でありオーバーヒートである。
インテルサイトのCPUファインダーではCeleron1.4GHzは72度以下にせよと書かれている。
やはりかましているCPUクーラーが非力だったのか?
ここはリテールクーラーをつけるべくあわててケースを開けるが、ここで問題が発生。
ナリがデカいリテールクーラーでは、キャプチャボードにぶつかってしまうのである。
で、どうしたのかといえば・・・元通り。
キャプチャボードとグラフィックボード、ハードディスク、光学ドライブをPoloLucaとCUBE2000でそれぞれ入れ換える。
もう手慣れた感じでどうなのよって感じである。
CUBE2000はキャプチャマシンとなり、PoloLucaはUOマシンとなる。
しばらくUOってみたところ、69度を維持しているようであり事なきを得た。

と同時に、それまで外のネットワークとは切り離していたCUBE2000を設定。
サービスパックやら何やらをアップデートする。
まぁ、目的はそれだけなのだが。

2004年04月10日(土)

さすがに年度末始は色々と忙しいのである。
今日も総会で何やらかんやら。

それでもネタはPoloLucaのマシン熱であるが、結局73度まで計測してしまった。
何か根本的解決は無いものかと考える。
そりゃ、元の1GHzCeleronに戻せば温度は下げられるだろうがそれはなぁ・・・。
という事で、PoloLucaとCUBE2000とでCPUを取り替えてみた。
そもそも100MHz*14では暴熱を出すのは必死である。
しかもスペース的に余裕のない5インチベイ1ユニットの筐体である。
熱々になってくれと言わんばかりのマシンなのだ。
一方は133HMz*9である。
どっちが熱くなるかといえばそりゃ14倍であろう。
なら、そこを取り替えてみたらどうなのよ、という事なのである。
という事で早速・・・。

ひとまず、簡単に動作しているかどうかのチェック。
Superπによる104万桁計算。
多分メモリ増設前の数値なのであくまでも参考としてだが、EndeavorのPentiumIII 550MHzで04分03秒。
数値が目的ではないので、ハードウェアモニタを横において推移も確認しつつ計算開始。

PoloLuca(PentiumIII 1.2GHz)、104万桁02分17秒、419万桁を11分34秒かけて計算し、システムモニタは57度。
CUBE2000(Celeron 1.4GHz)、104万桁02分19秒、1677万桁を57分49秒かけて計算し、システムモニタは58度。
その後、PoloLucaはしばらく放置して60度、軽くUOって64度まで上昇し、その後は安定しているようである。
なんだ、ビンゴじゃん。。。

邦人人質について、何か勘違いしていないか??・・・と思わずにいられない今日この頃。
そりゃあ、実際の被害者家族はそう思うのも無理ないが、それを会見で声高に言っても国の舵がどうこうなる訳がない。
それ見た事かと政府の姿勢を非難するのも筋違い。
大体にしてあの国の人達は復興する気があるのかさえ疑問に思えてくるくらいである。
その某国に限らず、あの地域の人達は何かあれば或いは何も無くとも血の報復の繰り返し・・・端からにはそういう風にしか見られない。
困ったものである。
問題は如何にケリをつけるか・・・それだけであり、米国が見限る事の無いように願うばかりだ。

攻殻SAC 16話「ドナドナ」編はきっちりチェック。
実は殆ど回で時間をまちがえたりしてて録れていない場合が多かったのだが、この回だけは外せないのでバリチェキ。

2004年04月12日(月)

で、その総会で久しぶりに革靴を履いたら、足がカチコチで動かなくなってヒーヒー。

PrimoPDFというソフトを導入。
ふむふむ。
使えるね、コレ。

2004年04月15日(木)

解放された3人のニュースを刮目する家族の様子は結構だが、内容が新たに拘束されたとされる2人に及ぶとチャンネル回してやんのな。

「イノセンス」は何だか100万人オーバーしたらしい。
いやいやいや、こりゃまた。

2004年04月17日(土)

今年は色々と仕事絡みで仕掛ける事が多くなりそうである。

メインで使用しているカードがリニューアルしてしまった。
簡潔にはJACCSとJCBだったのが、JACCSとMasterに変わった。
という事で、最初はJCBを指定しているところの決済情報を探し出して更新していったのだが、よくよく見たらカード番号自体も変わってるので、JACCS指定のところも変えなきゃならんかった。
あっちらこっちら飛び回って一段落。

2004年04月18日(日)

ドライバの不具合(?)で機能していなかったDVD-RAMドライブはCUBE2000に移管する事で復活した訳だが、メディアのフォーマットをまとめてやる。
何故かNTFSでフォーマットしていたものをUDF2.0で再フォーマット。
やっぱりこの光学円盤にカートリッジというギミックは日本人好みだなぁと熟感じる今日この頃。

2004年04月20日(火)

なんか体ガタガタ。
関節の油が切れているようだ。
いくら球体関節の体を手に入れたといっても(ぉ、ギリギリゴキゴキでは話にならない。
取り敢えずバファリン投与してみる事にした。

キャプチャしまくったデータの焼き込みを集中してこなす。
またラベル作らないとなぁ。

いよいよT-SQUAREの2004年新譜の発売が目前。
今回ベースを担当する森岡克司に期待。

2004年04月24日(土)

あんまり固執し続ける気力が無くなっている今日この頃。
一応慣習として一定の作業はこなし続けているが、実際潮時かも知れないなぁとふと考えたりするのである。

まぁ、私はあくまで他人でしかないのだがという前提で、以下はまぁ、情報源として。

http://www.ncc.go.jp/jp/

http://www.gankeijiban.com/

http://sizcol.u-shizuoka-ken.ac.jp/tk/0102tk/0102_63.pdf

http://www.osoushiki-plaza.com/mosimo/kazoku/kazoku01.html

それが受け入れざるを得ない事実であるならば、それに逆らっても仕方ない。
如何に受け入れるか、である。
始源から終末へ、如何なる幕引きも、それは最後の帳尻あわせである。

・・・このまま哲学にでも転がっていくと話が大幅にズレるので以下割愛。
「傀儡謡」の如き哉。

いや、ふと思い立って「新・哲学大王」の録画を見返したのだが、腕組みして見入ってしまったのである。

2004年04月28日(水)

・・・にしても割とこまめにチェックされていたりするのね・・・。

仕事絡みで新たなWebコンテンツを作る事に。
取り敢えずは言い出しっぺなので私の個人スペースを使う事になったのだが、そういえば、ここの残り容量っていくらくらいなんだろうか。。。
基本の100MBの半分の50MBはまだ使っていないはずであるが。

どうしようかと思ったが、追加の情報。

http://vaccine.nms.ac.jp/

http://www.geocities.co.jp/Colosseum-Acropolis/8883/

http://web.archive.org/web/20020814123003/www01.u-page.so-net.ne.jp/fa2/azumajoe/maru1.html

既に知っていたら御容赦。
何れも教官サイトの「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」20話解説ページに載ったものだが、世の中にはまだまだ色々な事がありそうである。

教官サイト「野良犬の塒」 http://www.sa.sakura.ne.jp/~straydog/

2004年04月29日(木)

仕事関係Webを割と進めてみる。
性格上アクセス制限をかける必要とかがあって、フリーだがCGIってのをいくつか使用している。
更に白バックだw

いやぁ、小川は隙が無かったというか、まぁレコ相手には逆にあれ以上出来ないってくらい完勝。
横井もノゲイラに引き出しを開けられて瞬殺されたが、1Rの攻防は今後が楽しみ。
後はやっぱりランデルマンのポテンシャルというか。
今回のPRIDEはなかなか面白かったのである。