2004年01月

2004年01月01日(木)

一応3大会とも録画して、あっちこっち行ったり来たりしながら見てはいたのだが、なんせ量が量なので検証は時間的にどうだろうかな。
印象に残ったのは、バーネットと藤田、ヒーリング×シルバかな。
後はOH砲と高飛車な高田。
だいたいCXのPRIDEは時間長過ぎ・・・。
メインの桜庭×ノゲイラなんて調整の待ち時間のせいで桜庭のテンション落ちまくりだったという。
サップ×曙はまぁ、予想通りというか仕方あるまい。

2004年01月02日(金)

連休に罪は無いが、マシン更改について悶々とするので要注意な日々である。

現在ゲームマシンになっているPoloLucaをキャプチャマシンにしてしまおうという御題。
ボード長の短いキャプチャボードを挿してメモリを増強、CPUも一回り上のものにしたりして。
ボードとメモリを一連で考えるのは、設置スペースの関係である。
256MBとか512MBとかの大容量メモリは基盤高が高かったりするのでモノによっては干渉してしまうのである。

なんだか炬燵など無くても十分温かい気がする今日この頃。
というより、暖房無しでも十分過ぎるくらいである。
マシン熱のせいはあるだろうが、炬燵の灯を入れても数分で消さないと熱くてしようがなくなってくる。
降雨降雪とかがあればまた違うのだろうが、こたつコンピューティングを始めた時と比較しても、明らかに温暖化している。
なんか態々「こたつコンピューティング」するのも何だよなァ・・・と本気に思えてくる。
寒冷時用にオールインワンのノートでも用意したほうが労力を使わないし合理的かも。

という事で、買う買わないはまた別の問題として・・・今急に買える訳ないが、ThinkPad物色。
まず前提条件としてThinkPadを銘柄指定したのには意味がある。
早い話、ThinkPad以外のノートPCはノートPCに非ず!!・・・と言いきるほどのThinkPad信者なのである。
〜信者というと「ヤレヤレ」的な印象を持たれる御仁もおられるかもしれないが、ことThinkPadに関していえばそういう次元の問題ではない。
ミニノート等の余程の特殊な機種以外で日常使用するマシンとしてThinkPad以外を選ぶのは片腹痛い事この上ないのである。
私も人の子、ThinkPad以外を弾圧する気までは無く、比較用選択肢として検討するには寧ろ歓迎する。
しかし、実際に購入するとなると話は別である。
一応次点としてDellやEPSON DIRECTを挙げるが、「次点」とは名ばかりの「落第点」と言っても良い。
何故か。
マシンとしての完成度、これに尽きる。
見るものを魅了して止まないそのボディ、独立した十字キーと2段ファンクションの8段キーボード、直感的操作を即座かつ忠実に反映させるトラックポイント・・・。
挙げ続ければキリがない特徴を「当たり前」に涼しい顔をして実装する唯一のノートPCこそがThinkPadなのである。
ウットリ・・・。

ああ、そういえば今月の扉絵、まだ用意してないや・・・。

2004年01月03日(土)

色々調べていると、MS-6209はFC-PGA/PentiumIIIで866MHz、Celeronだと800MHzまでしか対応していない事が判明。
まぁ、公式対応という事なのだろうが、1.0GHzで動かしているのは過負荷なのだろうか・・・。

2004年01月04日(日)

久しぶりに色々落札。

「GAMEKING 高橋名人VS毛利名人 激突!大決戦」
最強。
スゲー。
参った。
名作。

中邑が高山に勝利。
中継はこれからで、さすがに徹夜状態になってしまうので録画して明日見る事になるだろうが、これは本気で立てていく事になるのだろうか。
かなり大胆に出てきたな・・・。
ケンスキー・ササイコビッチは結局レフェリーストップ負け。
「ギブアップしていない」とはいくらでも言える。
しかし反撃不能の状態で試合は止められたのである。
にしても、"健介office"所属なのね・・・プププ。

一方・・・

高田は何がやりたいのかサッパリ、理解に苦しむ。
とっとと業界から追放しないとエライ事になるのである。
その他は川田も橋本も白星を挙げた。
・・・にしても、橋本×ベイダーは橋本のリングアウト勝ちとは・・・この2人には懐かしい結果だなぁ。

2004年01月06日(火)

02日に炬燵なんか無くても十分温かいなんてウッカリ書いてしまったせいで、急に冷え込むようになってしまった。

オークションにて落札したCeleron 1.4GHz及びPentiumIII 1.2GHz受取り。
動作確認のためCUBE2000に搭載して起動とベンチマーク。
PentiumIIIのほうはFSB133MHzで、CUBE2000搭載のメモリがPC100だったりとなかなか間抜けだが、それでもクロック相応の数値を出した。
Celeronも、ざっとクロック通りの数値を出していて大丈夫のようである。
さて、あとはどうするかだが・・・。

あー、まだ大晦日3大会&新日ドーム、NYRFとか見ていない・・・週末になるかなぁ。

2004年01月10日(土)

「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」
いよいよ地上波放送が開始されたのだが、実は私は既に06話まで見ている。
今日中に07、08話と見る予定。
いい機会だから色々書いていこうかと思ったが、教官サイトに詳細な解説がアップさせていたりするので止める。
という事で本編とは関係の無いところで、オリジナルとはオープニング、エンディングが違う。
新たに作るのはさすがに厳しいようで、本編映像を再構成した感じになっている。
まぁいいんだけど、エンディングのスタッフロール速過ぎ(笑)。

512MBのメモリ4本、PC133のCL2とCL3が2本づつ調達。
先日のCPUと併せて、PoloLucaのチューン。
夜中2時過ぎで非常に眠々な状態でケースを開けるが、改めてみても中は狭い。
Celeron1.4GHzとCL3を2本、1024MBに増設した。
BIOSチェック、OS起動も問題なく、ベンチも完走。
CPUファンがPoloLuca添付のモノなので長時間運用した場合のCPU温度とかが気になるが、今のところVIA-HMで測定している限り50数度なので大丈夫じゃなかろうか。

2004年01月11日(日)

ところで、自分が「面倒な性格である」と熟思ったりする。

世の中には、無限に等しい量の事象が存在し、その中で個一人が知り得るのはごく僅かではあるが、そんな中にも知らない方が良い事象というものが存在する。
そういう知らない方が良い事の割合が他と比べて大きいような気がするのである。
それを知ってしまう事、知り得るような状況に首を突っこむ事が。
それを知ったところでどうしようもないどころか更に対象に対して冷やかな目を持ってしまう事は予め分かっているにも拘らず、その事実事象を確認してしまったりする。

・・・ちなみにこの話、意味のとりようによっては如何にも解釈できるが、「当人等」の為にもこれ以上は止めておこう。
まぁ、私には直接どころか間接的にも関係のない話なのだが、そういうタイプの話にいざ対面するところが「面倒な性格」なのである。
やっぱり、一切の関わりを断ち切って約束の地からは帰還するべきか・・・??

ヤな性格だね、全く。

2004年01月14日(水)

「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」
地上波放送第2話、早速録画忘れ・・・。
前述の通り、だいぶ先まで見ているからいいものの、どうも習慣付けするのは難しいのである。

成人式についてとやかく言うのも疲れたが、礼儀知らずの若造には断固とした態度で対処すべきである。
私なら実力による鎮圧を許可する。

2004年01月17日(土)

うわー、雪だよ・・・。

ウイルスバスターのアップデート頻度がもの凄い。
最近なんかあったっけ??

2004年01月20日(火)

出張で立川へ。
電車に立ちん坊でヘロヘロだが、終わりが早く直帰だったので、通常より1時間程帰宅が早かった。
東急で夜食を買ったら3,000円丁度だった。
ついでに明日は休みになった。
なかなか良さげな事が続いたが、という事は木曜日とかは忙しいのであろうか・・・。

数日前から東急に「花粉症対策コーナー」が出来ている。
もうそんな時期なのか・・・。
「今年は例年よりも少ない」というのをどこかで見たか聞いたかしたような気がするのだが、そんな事は問題ではない。
多かろうが少なかろうが、舞う事自体に問題があるのである。
まぁそれはいいとして、薬の備蓄のチェック。
「パブロン鼻炎用カプセルL」が10箱(1箱24カプセル)か・・・ひとまず足りるかな。

2004年01月21日(水)

やっと今日年末の格闘技3番組キャプチャ開始。
ちなみに新日ドームは先にキャプチャ済。

まずはPRIDEから。
CXは番組作りという点ではずば抜けてるかな。
個人的には過剰な演出は御免被りたいが、TVを通しての映像というところを存分に活かしている感じだった。
それでも間の長さはどうしようもないけどね・・・。
吉田秀彦×ホイス・グレイシーは、完全にホイスの作戦勝ちだな。
道着を脱いだ事で吉田の攻撃のバリエーションをかなり無効に出来る。
ある意味盲点だったかな。。。
それと開始直後の急所蹴りは意図的ではなかろうか。
まぁ結局ホイスも極めきれなかったわけで、吉田のディフェンスの高さが目立ったな。
結果としてドローなのは紛れもない事実なので、ホイス側があんなに喜んでどーする・・・とは思ったが。
吉田はずっと道着を着て続けるのであろうか。
本人の意志なのか「ペンタくん」との契約なのかは分からないが、その辺が今後のポイントだな。

Dynamite!。
中邑真輔×アレクセイ・イグナショフ。
試合経過をカットする事がどういう事かよーく分かる一戦。
サップ×曙。
キーはローキックだったな。
あのキックのせいで離れるか密着するかしか無く、曙のパンチ死んでしまっていた。
あとどうしても下からパンチ打つから顔が空く、その辺かな。
圧力はあったけど、当てる技術が全然だったから、まぁ仕方あるまい。

2004年01月25日(日)

そろそろ時節モノの仕事をやらねばならないかなぁ・・・と思い始めている。
去年一昨年、いや、それ以上前からなんとかしたいと思いつつ、その都度先送りにしてきたとあるソフトを仕上げないといけないのである。
取り敢えず使用するルーチンのコードを印刷しておいたが、さてどうしようか・・・。

考えても進まないので少しいじってみると、さすがにブランクを感じた。
そもそもどこまで作っていたか分からなかったし、些細な文法ミスを連発・・・。
あうー。

現在使用中のマシンのドライブをDVD±RW化しようとする動き。
ライトン製のが奥行短くていいんだよなぁ。

2004年01月31日(土)

このところ、CLIEでの日記もさぼり気味なのであるが、なんせ手が冷たいのだから仕方ない。
まぁこれを書いている今(29日)は幾分マシな為こうして書いているのだが、もうピウピウと寒風が吹いているとチタンボディに細いスタイラスなぞ持っちゃいられないのである。
そのかわり、MP3プレイヤーとしては存分に働いてくれている。
最近はTHE SQUAREの野音ライヴをMP3化したものを帰宅途中にひたすら聴きながら・・・というのがパターン。

どうも今季の花粉は少ないというのが正しい情報らしい。
なんでも昨年の1/10というのだが・・・。
まぁどちらにせよ、「舞っている」という事実に変わりはなく、従って対策の必要性について疑う余地はないのだが。