2003年07月

2003年07月01日(火)

繁忙記録更新、何故だ。

2003年07月02日(水)

とか書いたら、本当に損害賠償請求するっぽい。
うしうし。
その勢いで、今度来日するような素振り見せたらノーメディア、ノーマスコミとかやってやれ。
気の狂ったファンのみが空港に殺到し、ユニバーサル大目玉で関係者事情聴取とかなったらウハウハである。
・・・つうか、人気あんの??

本日、須藤満「FAVOR OF MY FRIENDS」とCASIOPEA「PLACES」が到着したのでリストに追加しておこうと思って、まだリストに載っていなかった「ルパン三世 EPISODE:0 ファーストコンタクト」の情報も追加しておこうと思った。
まぁ、思ったというのは話のきっかけでありどうでもよろしい。
実はルパン三世TVスペシャルシリーズのDVDは標準的なCDケースサイズなのだが、こいつはトールサイズ、言ってみればDVD標準ケースなのである。
些細な事だが、何だかなぁ。

2003年07月06日(日)

コレクション -> 新規購入分
コレクション -> 書籍
さて、件の(?)「ゲーム」ページであるが、ひとまず実戦攻略リプレイ「ドラゴンスレイヤー英雄伝説」をまとめた。
およそ1年前にこの日記で約4ヶ月に渡りプレイ実況を続けたものである。
あれから第2弾、3弾とやっていないのは誠に遺憾であるが、まぁ仕方ない。
UO関係と一緒に公開する予定なので今暫し待たれい。

部屋の照明が奇怪しい。
スイッチの紐を引っ張っても「手応え」が無く、操作ができないのだ。
この症状は数ヶ月前からボチボチ出始めていたのだが、機械的な寿命というところなのだろうか。
これまでは引っ張る角度を変えたりしてうまく「引っ掛け」ていたのだが、その誤魔化し方法もこのところ効果が薄い。
で、今回致命的なのは、消灯状態で操作不能になってしまった事である。
即ち、夜は真っ暗なままなのだ。
これはいよいよ以て新調せなあかんか〜と思ったのだが、意地と根性、忍耐でなんとか点灯状態にして、今後は部屋の入り口にあるメインスイッチで操作する事にした。
就寝時に寝た状態から操作できないのは如何ともし難いが、仕方あるまい。
スイッチの紐も取り外して操作できない状態にしたので、間違って、或いは面倒くさがって手元の紐を引っ張って再び修羅場になる事も無い。
これからは「消灯」「点灯」の両極端の中間の無い状態で暮らしていく事を余儀なくされた次第である・・・ってか、買えよ。。。

職場で指摘を受けていた「ボロボロ」のワイシャツを更改すべく、部屋の中を引っ掻き回した。
ボロボロというのは、襟部分がほつれてみっともなくなっていたのである。

2003年07月07日(月)

いやいやいや、参った。
何が参ったって、OH×MK。
橋本の膝十字による渕タオル投入で川田TKO。
小川の試合後のコメントにもあるように、奇跡的と言っても過言ではない状況での勝利。
実はこれの持つ意味は極めて大きい。
試合後武藤が「三冠奪取できなかったら全日本解散」を宣言したが、現実問題としてそこまで「落とし追い詰められてしまった」のである。
その三冠戦は橋本満身創痍により武藤が圧倒的に有利である。
がしかし、言ってしまえば、武藤が橋本に勝って三冠奪取する事に大した意味は無い、「意味は無い」のである。
ある意味において、既に決着は付いてしまっていると言ってもいいだろう。

新日では手負いの蝶天に若い棚橋、吉江が勝った。
しかしZERO-ONEでは手負いのOHに武藤、川田は負けたのである。

近頃の橋本を見ていると、「ああ、力道山の継承者なんだな」と感じるのである。
力道山の懐を持つ破壊王とアントニオ猪木の狂気を持つ暴走王が王道を破壊しつくそとしている。
全日本の糸のほつれは解け続けるしかない・・・。

しかし爆勝を続けた代償により選手生命の危機にすら立たされている現状は如何ともし難い・・・。

2003年07月10日(木)

うーん、奇跡の代償は思った以上に深刻なようだ・・・。
まぁ、それはそれでそうなっちゃったんだから仕方ないとして、19日はTV前に釘付けって事で、ひとつ、よろしくぅ。

2003年07月12日(土)

個人的見解ではあるが、重犯罪者は年齢問わず極刑にすべきである。

やればやるほど溜まっていくDVDのラベル作り・・・。
ちょっとさぼっただけでえらい量の無印DVDがたまるので、一体何を焼いたかが分からなくなって遺憾のである。
更に「BSマンガ夜話」の焼き込みもあり、もうオジサン、フーよフー。
・・・にしても、何枚あっても足らんなぁ・・・。

2003年07月15日(火)

我が多国籍企業のUO内事業に関わるロケハン。
以前に一度撮った事はあるのだが、少し仕様変更があったようで夜の暗さが増したので、その辺でちょっと撮り直し。
肝心のページ編集は・・・聞かないでいただきたい・・・。

そのUOは、ようやっと1年報奨が貰えるようになった。
長く続けていると贈られる特殊なアイテムである。
まぁ、実際に始めた時期と比較すると随分早いようだが、そんな感じらしい。
恐らく、4週間を1ヶ月とかいう計算なのであろうか。
それにしても数ヶ月早いのは、キャンセルとリアクティブを繰り返したのが1ヶ月とカウントされているのだろう・・・と勝手に推測。
まぁ、このアカウントでは貰わないのである。
2ヶ月程遅い別のアカウントがあるので、そっちで貰う予定である。
まずは、黒染めタブ、家具染めタブ、特殊色染めタブ・・・と染色タブ系かな。
これまでは他のショップ等に設置開放してあるタブを使わせてもらっていたのだが、これで自分で染め放題である。
しかし、実際には黒以外使わなかったりして・・・。
あぁ、家具タブは使うかも。。。
どっちにしても、吼えてうるさいモンスターミニチュアにはまるで興味は無いのであった・・・。

2003年07月17日(木)

本日は休みである。
コンテンツ用に取り溜めたUO画像の編集でもしようかなぁ。

そういえば、DDIポケット利用料金に関するポイントの有効期限が切れて3,000ポイント弱失効・・・鬱だ。
とはいっても、何に交換したいってのが無いのもナニだったのだが。

某TIXと仕事がらみの打ち合わせ、及び予備契約。

このところ、拙作「Rosemary」を起動する機会が増えた。
というのも、UOプレイ中はIRCチャットを常駐させてメンバー間の連絡やら何やらしているのだが、そのログファイルの閲覧に思いの外威力を発揮してくれているのである。
該当のログファイル群は、プレーンなテキストファイルで日付毎にファイリングしてあり、キチンと並んでいてくれたりするので実に有用。
いやいや、なかなかにいいものを作っていて偉いのである私。
と、ここまではいいのだが、今頃になってバグ発見。
「Rosemary」には印刷機能があるわけだが、大きめのログファイルを印刷していたとして、途中で別のファイルを参照すると、印刷データもそちら側のものが適用されてしまうというものである。
これはなかなかに間抜けである。
まぁ印刷プロセスの問題であり、解決法もおおよそ予想がつくので直したいという気持ちはあるが、面倒であるという消極的動機の為現在修正未定・・・。

2003年07月19日(土)

ゲーム -> ゲームリプレイ
本日ZERO-ONE中継、フォー!!!

UOに関するページの構成を考えていたら、独立させた方がいいだろうという事に。
という事で「ゲーム」コンテンツは現在「ドラゴンスレイヤー英雄伝説」のみではあるものの、今日より公開である。

2003年07月20日(日)

ZERO-ONEサイコー。

渕正信は、ああいう終わらせ方をしては・・・。
自ら「全日本完全敗北宣言」をしているようなものではないか・・・。
昨日の武道館大会では、橋本欠場で小川直也、藤井克久組に一矢むくいた形となったようだが、本質的に全日本は負けてるのである。
武藤と川田に言いたいのは、全日本を潰したくなければ渕を放逐しなさい、という事。

ゼットンは、でかいのはいいけど動けなさそうでちょっと不安である。

UO関係のページを進める。
施設関係の紹介ページをせっせと拵えた。

2003年07月21日(月)

コレクション -> 書籍
「攻殻機動隊1.5」。
1から2にかけての未収録エピソードで構成されているが、随分読みやすい。
2でフラフラになってしまった私であるが、これはよく噛み砕けてシロマサ未経験者にもオススメである。
とは言っても、1と2の間では人物相関が分からんのではないか、という御指摘は実はあたらない。
それは、そもそもそういう説明は無かったりするからだ。
・・・であるのはいいのだが、装丁の関係で読みにくい。
CD-ROM付きな事も関係しているのかもしれないが、ハードカバーで「左手で支えて右手で捲る」スタイルとなり、その辺がちょっとマンガ商品としてどうかなぁ・・・と思った。
やっぱりマンガは両手でグイッて広げたいのである。
1から2にかけて・・・と書いたが、作業行程・手法にコンピュータを本格的に採り入れる前後が読めて、その辺りは非常に興味深い。
ソフトカバー欲しいなぁ。

2003年07月23日(水)

さて、随分と前の話になるが「キャッスルヴァニア 暁月の円舞曲」コンプリート。
まぁ今回も、色々なフィーチャーで楽しませてもらったのではあるが、いささか不満もある。
なんといっても「呆気ない」。
私がプレイした前2作「月下の夜想曲」「白夜の協奏曲」と比べて非常に呆気ない。
「夜想曲」は上下が逆様の、「協奏曲」はほぼ同じ構造の裏世界があり、なかなか酔狂な仕掛けとなっていた。
しかし、今回の「円舞曲」はまるでそういうのが無いのである。
まぁ真ボスに向かう過程で「カオス」という別ステージを進む事にはなるのだが、それだけで特別な仕掛けがあったりする事は無い。
ゲームとしては敵の魂を取り入れる事で攻撃パターンを増やしたり、何よりも音楽・音響周りがレベルアップしていたりとヴイヴイ言っていただけに残念である。

夏季休暇にあわせてSXGAの液晶モニタを買うつもりになっている私であるが、新規マシンにも触手が伸びている。
「一体何台買えば気が済むのか」という御指摘はまぁいいとして・・・。
メインマシンが若干力不足になりつつある様な気がする今日この頃、最新っぽいマシンに更改したいのである。
勿論、決して沈没したわけではないメインマシンを解体したり、更にタワータイプを併設する余裕も無い。
そう、自分内標準規格「キューブ」ベアボーンである。
キューブは今まで続けて2台導入した。
リアルキューブのPandoraとコンパクトキューブのPoloである。
うちPoloについては現在メインのタワーマシン上に配置しているのだが、そこにもう1台分の余裕があるのだ。
最近のキューブにはAGP搭載機種も多くなっているので、最新規格のHTとかに対応できるタイプのものであれば長く使えるはずである。
NASの導入でファイルの共有化が容易になってきている現状であれば、移行もすんなりいけるのではないかと思っていたりもするし・・・。
出来れば致命的自体に陥る前に移行したい気もするし・・・。

2003年07月24日(木)

昨日、突如としてE及びVドライブが認識できなくなった。
ここではドライブレターそのものに深い意味は無く、そうしたレイアウトで使っている程度の認識でいてもらいたい。
一応予備情報として、以下のような構成で普段は運用している。

C : システムドライブ(MBよりプライマリ接続)
D : バックアップドライブ(MBよりプライマリ接続)
E : データドライブ(ATA100カードよりセカンダリ接続)
F : DVD-ROMドライブ(SCSI接続)
G : CD-R/RWドライブ(MBよりセカンダリ接続)
H : DVD-RAMドライブ(MBよりセカンダリ接続)
I : CD-ROMドライブ(DVD-RAMのCD部分)
P : SmartMediaドライブ(USB接続)
Q : ATAストレージドライブ(USB接続)
V : MP3ドライブ(ATA100カードよりセカンダリ接続)
W : MOドライブ(ネットワーク上のThinkPad535Xに接続)
Y : NASストレージ(MPEGムービー専用)
Z : NASストレージ(共有データドライブ)

ともかく、上記E及びVの2つのドライブが行方不明となったのである。
VドライブはMP3保存用のドライブで現在所持している全てのMP3データが保存されているのだが、実はNASストレージのZドライブに全く同じ内容でコピーがあり、状況としてはそちら側に移行段階であり、言ってみればお役御免待ちなドライブであって、消えようが何しようが特に問題にはならない。
問題はEドライブである。
ここには日常利用するあらゆるデータが格納されている。
ここでは書けない様な重要機密から、上記MP3ドライブ移動待機中のファイル、システムカスタマイズの各種データ、そして勿論このサイトのデータも所在している。
要は消えたら非常に困るドライブなのである。
当然、重要なデータはバックアップ用のDドライブにリアルタイムバックアップしているので、復元できない事は無いのだが、それをやりだしたら日が暮れる所の騒ぎではない。
日常必要とされるバックアップのデータは膨大な量になるので、一から作り直す必要こそ無くても、その復元には尋常ならざる労力を要するのである。

何度か再起動を繰り返したが状況は進展しない。
実は、エクスプローラ周りの設定もここに入っているのであり、Eドライブを認識しなければ「スタートメニューすら利用できない」状態になるのであった。
まぁ、デスクトップにはマイコンピュータがあるしAlt+Ctrl+Delでシャットダウンも出来るので、手も足も出ないわけではないが、状態としては手も足も出ないのと同義である。
さて、困った。
折しも昨日の日記を書いてアップロードした後の出来事だったりする。
「口は災いの元を体現した世紀のトホホエピソード、いただきましょう!」と、呑気に構えてもいられない。
ポクポクポクポクポク・・・。

一考。
2つの個別のハードディスクが同時にクラッシュする確率は、「そう仕向ける」ような要因が無い限りにおいて天文学的である。
この2つは、いずれもATA100インターフェイスカードにより接続されたものである。
簡単な推論ではあるが、ATA100インターフェイスかケーブルに原因が潜伏している可能性が高い。
という事で、久しぶりにケースをご開帳。
まず、一旦インターフェイスからケーブルを外して接続し直すが・・・認識しない。
となれば、セカンダリに接続しているケーブルをプライマリ側に繋ぎ直してみる。
本来であれば接続しているハードディスクは2台なのだからプライマリとセカンダリに分ければいいのだが、これはケーブルの取り回しの事情がありセカンダリ側に接続していたのである。
それをプライマリ側にしてみようというのである。
ちょっとケーブルが突っ張ってしまうが、なんとか繋ぎ直してみて再起動。
・・・結果は、ここにこうして顛末をアップしている事から察していただきたい。

折しも新マシンについて書き留めたその日にトラブルに見舞われる・・・むぅ。
ますます不測の事態に備えマシン更改を考えなければならないか・・・という久々のやや長編日記。

2003年07月25日(金)

昨晩再びドライブロスト。
こりゃボードだなぁ、とか思いつつ、今度はマザーボードのセカンダリに接続して運用させている。
おかげで光学ドラブ系を外している状況。。。

2003年07月29日(火)

鳩山由紀夫ホームページ・・・センスガッタガタ・・・。

さて、決定及び検討、議論事項をまとめてみる。

・17インチ液晶モニタの導入。
SXGA(1,280*1,024)をメイン環境にし、現行のモニタは予備又は冬期こたつコンピューティング用とする。
・・・モニタをあっちやったりこっち戻したりは疲れるのである・・・。

・キューブPCの新規導入は廃案。
今時のキューブPCは180mm程の高さになり、設置収納は可能であるがベッドのフレーム部分にかかり光学ドライブのトレイ出し入れが出来ない事が判明。
PoloLucaのPoloT2クラスは150mm高なのでてっきりそのつもりでいたのだが、どうやらそう簡単にはアウトオブストックのようだ・・・。

・EndeavorのATAインターフェイス問題は09月に解決を図る。
現在システムに接続されていないMP3ドライブは外して、現在宙ぶらりんのIEEE外付けケースにより外部ドライブとする。
データドライブのNAS化を推進、インターナルドライブとしてはバックアップドライブと統合して、IDE接続はHDD2基、CD-R/RW、DVD-RAMドライブで構成する。

・結局使っていないPoloLuca内のWindowsMe環境は廃棄、Windows2000単独での再インストールを試みる。

・Doits. EnterpriseのUO内事業については09月ベンダー開業を目指す。
ギルドメンバー某が先行して事業を開始した中で何だか先になってしまう感じもあるが、当サイト内にページを設置したり、流通管理やらストレージ調整やら資材調達やら、色々と体制を整えて行いたいというマーケティング部からの要望による。
問題を抱えていてもマスコミ発表を強行するソフトバンクみたいに先走りはしないのである。

ふむふむ。

「CASIOPEA with 神保彰 VS THE SQUARE」という血わき肉躍る企画が決定したらしい。