2003年05月

2003年05月03日(土)

まーそれにしても忙しい。
更に体調も悪く、パブロン鼻炎用カプセルとバファリン、チュコラBBを大量に摂取して現状回復に努めている。

というわけで、タイトルイラストはなんか手抜きに見えるが、実際手抜きである。
ご勘弁願いたい。

「BSマンガ夜話」については一応録画は成功した。
一応とあるのは「Dr.スランプ」の放送日に開始直前に帰宅、テープの取替えをしている間に放送が始まってしまい、最初のタイトルワークスを録り損ねた・・・というものである。
なので、肝心の内容は問題なく録れたものの、そのくらい忙しいのである、最近。

昨日今日と「日刊スポーツ」サイトは見ていない。
今日の放送を新鮮に見たいからである。
蝶野の負傷は気になるし、アルティメットルールの試合も気になる。
結果ともども色々気になって仕方ないが、今日の放送まで封印。
まぁ、ネットワークの功罪ですな。

2003年05月05日(月)

中邑真輔×ヤン“ザ・ジャイアント”ノルキヤ

中邑はタックルが低く素晴らしい。
攻撃も手順をキチンと踏んでいるので実に効果的である。
まぁ本当は極めたかったのかも知れないが、それ以前にノルキアがバテた。

藤田和之×中西学

うーん、惜しいなぁ、やっぱり。
普通に組み合ってもアマレス出身者同士という事もあるわけで、実際藤田が仕掛けてもなかなかテイクダウンには至らなかったりもしたし。
しかしまぁ出血の時点で藤田の作戦勝ちな感じ。

小橋健太×蝶野正洋

果たして怪我がなければ結果が変わっていたかはさておき、これを3試合目に持ってくる編成を疑う。
蝶野の意地と責任、小橋の覚悟を感じざるを得ない。
もう余計な評価は不要。

エンセン井上×村上和成

シングル戦の村上は素晴らしいのだが、そこからもう一歩先が欲しい。
プッツン決定戦のようなふれ込みのようだが、エンセンは至って冷静だと思うのだが・・・。
ってか、これってプロレスルールなのが爆。

高阪剛×ドルゴルスレン・スミヤバザル

高阪が試合をよく見ていたのだが、スミヤバザルが予想以上に順応していた印象。
そのスミヤバザルの異変に敏感に感付いた鈴木みのるはなかなか大したものである。
高阪も間違いなく感付いていただろうが。
まぁ、惜しかった。

LYOTO×謙吾

LYOTOは想像していたより線が細かったが、それ故の柔軟さとバランスの良さはさすがブラジル産、今後が楽しみ。
・・・つうか、謙吾って何者?
謙吾にLYOTOって、ケロちゃんコールだとなんか寂しいなぁ。

ジョシュ・バーネット×ジミー・アンブリッツ

バーネットはベビー寄りのポスト・フライ的位置づけなのか。
もう完全にコントロール勝ち。
バーネット、人気出るなぁ。

高山善廣×永田裕志

永田ショボー。
これが現代プロレスのタイトル戦かと思うと目の前がボンヤリしてしまうのである。
最後になってプスーっとすかしっ屁してしまった感じ。

という事で、個々の選手についてはなかなか興味深い点があったものの、大会としてはサパーリ。
とにかく締まりが悪かった。
つうか、すぐにレスつける某隊長の方が怖いワ〜ンな祝日の昼下がりである。

金村キンタロー×橋本真也は橋本が圧倒的なパワーでねじ伏せたらしい。
よいよい。

2003年05月06日(火)

パーソナル -> プロファイル
ちょっと昨日は録画を流しながらザーっと書いたのだが・・・。

御大猪木は及第点を出したらしい。
そうか・・・。
んー、藤田×中西がああいう試合になるのはどうかと思うのだが。
謙吾の凡選手ぶりは目を見張るものがあったのは確かか。
まー、バーネットは素晴らしかったけどね。
でも、大取りがアレなのはどうかと思うけどねぇ。

健康診断の結果か出たので追加しておく。
うむうむ、順調に窶れているようだ。

あー、そうだ。
乙葉がいなかったんだ(汗

2003年05月11日(日)

ZERO-ONEオモロー。
各人の個性が光っているし、番組構成もCXのようなバラエティに走らずまとまっている。
後楽園ホールという場所がよかった事もあるだろうが、場内の空気が熱い。
特にガファリは生き生きしていたな、自分の活かし方をよく理解したようだ。
ちょっとプレデターは人がよさそうな顔だちでポスト・ブロディとしては損をしているが、今後に期待しよう。
武藤は相変わらず決める時のスピードは天才的だが、ややテンション落ちた感じを受けた。
メインの小川のレフェリーストップで勝ちという終わり方は流石だ。
そして、川田乱入・・・この緊張感と殺気、素晴らしい。
にしても、全日本はなんか温くなっちゃったかなぁ。
次回は07月14日、期待大である。

めぐぴんって随分重たいナレーションかもやってるのね。
ふーん。。。

2003年05月13日(火)

帰宅時、夜食にと東急に寄る。
そこで、冷し中華を買ったのだが、通常サイズが無かったので「ミニ」サイズを買った。
すると、通常サイズでは無かったと記憶している紅生姜が入っていた。
・・・確か通常サイズには無かったように思うのだが、と考えるとやっぱりあったかなぁとか色々悩む。
普通はあるよなァ、やっぱり。
まぁ、どちらにしても私は紅生姜は食さないのでどうでもいい話ではあるが・・・。

ようやく仕事方面の事情も時期スケジュールに追いついてきつつある感じ。
うーん、やっぱり来月一杯は現状体制が続きそうだなぁ。

CASIOPEAと須藤満の新譜を発注しておく。
CASIOPEAの方が7月リリースで遅いので、6月発売の須藤盤はちょっとお預けになる・・・くぅぅん。

2003年05月18日(日)

タイムスケジュールは追いついてきたものの、なんでこうも忙しいのだろうか。

さて、前述の冷し中華の件は、やはり通常サイズに紅生姜は無かった。
うむむ。
この件については学会での継続論議が必要のようである。

棚橋は、ああいうドロップキックをしているようではダメだな。

『キャッスルバニア』の新作が出ていたらしい。
早速チェック、デモサウンドやらムービー、壁紙を落とす。
ふむふむ、近未来を背景としていたり「新しめ」をフィーチャーしているが、ゲームそのものはいつものゴシックホラーのようである。
久々にソフマップ通販のネタが出来た。

2003年05月23日(金)

まぁ聞き飽きた見飽きたかと思われるが、忙しい。
そんな中でも色々を水面下での情報収集を行っているのだが・・・。

@FreeD。
速度こそ64K止まりだが、PIAFS式での接続なので断続的なデータのやりとりには向いているので非常に興味がある。
問題は自室が接続可能エリアかどうなのかという点である。
まぁ小田急沿線、10分も歩けば国道にあたる立地である。
普通に考えれば繋がらなければ奇怪しいのだが、現在愛用しているDDIの方が抜群の環境だったりするので余計に神経質になっているのかもしれないが、年払いで月4,000円したりもするので慎重に決めたいところである。
まだ詳細については色々と調べなければならないし、誰かが人柱レポートでもやってくれると大変助かるのだが・・・。
つうか、そんなに悩むのならADSLとかもっと経済的で高速な選択があるだろうにという御指摘は、恐らくこれを見ている御仁の殆どからなされると思われる。
そうである。
ADSLの方が仮に個別環境での適応が悪かったとしても遙かに速いだろうし、そもそも随分経済的である。
それは分かっているのであり、百も千も承知なのである。
では何故選択肢として全く触れられないのか・・・。
どんなに美味い焼きプリンも、プッチンプリンの前には無力である現実を踏まえれば何となく分かっていただけると思う・・・いや、意味不明。

「ゴッドファーザー」で、マイケルは晩年をコニーと過ごしていたのではないか。
ふと、そんな仮説が頭をよぎった。
結論は出ていない・・・でないだろうけど・・・っていうか、過ごしてないではダメなのか俺??
何故その様に思うようになったかは不明だが。

「紅い眼鏡」を観て思ったのは、天本英世は名優怪優であるという事。
あの月見の銀次の前では、ビトー様ですら俳優の名を借りた素人ではないかと思えるほどであった。
千葉繁のプロモの色傾向が強い同作品だが、私には月見の銀次の印象が強い。

どうも業界的には5・2ドームは成功との見方が強く、中西の高評価、LYOTOに対する酷評が目立つ。
LYOTOに対しては多分に事前の情報の差異が評価ハードルの違いを生んでいるのであるのは明白であるが、それ以外についてはどうだろうか。
いや、分かる、分かるのだが、、、。
やはりジェネレーションギャップの様なものなのだろうか。
理解は出来るが、結果を踏まえると納得できない、そういう心境。

そういえば来週はいよいよ「BSマンガ夜話」新シリーズ。
各自気合を入れるように。

2003年05月31日(土)

さて、MS-6209にインストールしたUOであるが、いまだそちらではプレイしていない。
問題はマウスである。
現在プレイしているPoloLucaに接続しているのはEndeavorと共有している「コードレスマウスマン・オプテイカル」である。
一方MS-6209側に接続しているのは、通常の「コードレスマウスマン」であり、こちらはボール式である。
まぁここではオプティカル=光学式であるかは問題ではなく、実はボタン数の問題である。
通常の右、左、ホイールボタンに加え、「〜オプティカル」の方には親指部分に第4のボタンがある。
これが、UOにおいては重宝するのである。
何故か、以下次号。
ってか、06月分にまわす予定・・・。