2002年11月

2002年11月01日(金)

あー、たこ焼き喰いそびれたのである。

2002年11月02日(土)

「BSマンガ夜話」のキャプチャ、編集。
いうまでもなく3回分しかない・・・が、嘆いたところで失われた回が手に入るわけもない。
やはり2日目の「燃えよペン」に尽きるな、今回は。

で、扉絵であるが・・・実は事態は展開している。
最も、何を意味する絵なのか分からないだろが、要はUOである。
当初は「結局UOやめやめ」の心づもりで描いた絵であり、ソロプレイの厳しさに直面し廃人となるPCという絵。
この辺の心境の葛藤は、語るに語れず実にもどかしい、ぐたぐたしたものであるので割愛。
そこで「ギルド」に活路を見出す事にしたのである。
ギルド・・・私が訳すると「労働者組合」以外にないのだが、要するにある種の志を共にする集団である。
実は開始当初こそ毎日コツコツと鉱石を掘っては精製して鍛冶仕事に精を出していたが、途中からは殆どプレイしていなかった。
未練たらしくアカウントをキャンセルしたり復活させたりと、実にアカウント料の無駄遣いを繰り返した。
そこで己が物語に新たな登場人物を求めて、数々のギルトのサイトを参照。
ギリギリでヒリヒリな活動をモットーとするのも結構ではあるが、当事者となるのは御免蒙りたいし、そもそもそういうスキルは持ち合わせていない・・・等と物色していて見つけたのが「のほほんパーティー」というギルドである。
で、昨日入隊希望届を提出、体験入隊と相成ったせいで、たこ焼きを喰いそびれてしまったのはここではどうでもよろしい。
体験入隊ではギルドハウスにおいての面談の後、どこかの洞窟での狩りへと赴いた。
・・・いやぁ、盛大に死んだのである。
例えれば、バンジージャンプ。
という事で、自分議会の承認を得て正式加入する事に決定した。
その前に、せめて足の都合だけはつけておこうとヘイブン銀行前を記録させたルーンを調達・・・等々。

カリカチュアライズしてはいるが、物語における真に劇的なるモノの訪れに胸踊らせる感じを出してみた。
その割にははしょってるので分からない者においては実に意味不明。
これでひとまず続ける理由が出来たのだが、時節柄今後の対処について検討中。
やはり、これも時節柄疼きが・・・Endeavorでやるのかなぁ・・・。
それにしても、やはりOAKでは入力中の文字が表示されないのでMS-IMEでの入力を余儀なくされており、なかなかの苦戦で肩が痛い。

その関連でギルドサイトの諸々や「UO町」各町マップの印刷作業・・・一体何枚紙使うねん!!

デジオンから「DigiOnSound3」のDM・・・さすがに優待販売とはいえ、財政難の状況ではキツいのである。

やはり永田裕志×蝶野正洋で1時間・・・というわけにはいかないか・・・。

2002年11月03日(日)

それにしても、週刊プロレスの編集長ってコロコロ変わってないか??とか、ヒロ斉藤の頭頂部はいよいよ本格的だなぁとか、バス・ルッテンってヘビーなのかジュニアなのかとか、フルタイムの時ってあの曲がながれるのかとか、エンディングってどう聴いてもアレだよなぁとか思ってみたり。

それにしても、ビン・ラディンって二十数人も子供がいるのか・・・そうか・・・。

攻殻SACのムービーを落とす。
CGによる人物造形には、今作に限らず(CGを使う作品全てに関して)なかなか難しいものがある。
が、今作は設定が設定だし原作コミックもあの調子なので、はまっているといえばはまっているのである。
まして演出に関しては厳しさに刺のあるIGなので実に爽快。
犬監督バージョンと違って原作に近いコントラストのある世界観で新鮮さも感じられていい感じ。

何だか最近はコンテンツの更新が無くどないやねん・・・な感じではあるので、MSXレコーディング素材の編集をしていたら突如停電に見舞われる。
ブレーカーは落ちていなかったので、もっと大元の方で何かあったらしい。
まぁ原因なんざどうでもよろしい。
丁度、編集のために範囲選択をしている最中だったので、クラッシュしたのではないかと復旧後スキャンディスク。
幸いエラーは無かった。
論理破綻には強いWindows2000であるが、物理的な障害にはやはり弱いはずなのでちょっとびびる。
ついでなのでシステムドライブとデータドライブにデフラグをかけておく。

それにしても、パブロンゴールド錠とチョコラBB錠、正露丸トーイAを一緒に服用するのはどうなんだろうか・・・。

ではこれから歯磨いて放尿して約束の地で土いじりでもするのである。

2002年11月04日(月)

あの時期ってゲーム音楽バブルだったよな〜とか、しみじみと夜明けの窓から彼方を眺め、無精髭をさすり缶コーヒーを啜る。
・・・ちなみに、実際には「ペットボトル」のコーヒーである。
・・・更に言うと、「カフェオレ」であり・・・でも「コーヒー飲料」だからいいか・・・とか無駄に考えたり。

それにしても「メタルマックス」はどうなったのだろうか。
終わってないよねぇ、確か。

で、「ワールドプロレスリング」の編集をしながら、N@OYa氏の日記にて「オタクの条件 ?IT編?」なる考察を見たので考えてみる。

A類
× PC、デジカメ等を買った友人がいるとまずはスペックを訊く ・・・ 他人が何使おうがあまり興味はない
○ PCはメーカ製を買う奴はアホである(自作するのが当然)と思う ・・・ IBMとかなら別だが
○ 自宅にLAN環境で複数の趣味で使うPCがある ・・・ 言うまでもなく、それを前提に組んでくる
× 計算の基準が16進数 ・・・ 私は文系なのである
○ Air H'で常にネットに繋がっている ・・・ うげ
× 自宅に専用線を引いている ・・・ AirH"のみ
× 所有しているPDAでドミノ倒しが出来る ・・・ PDAは所持していない
× 所有しているPCで小屋が造れる ・・・ さすがに小屋は作れない

B類
× 自分のマシンのOSがデュアルブートだ ・・・ ごちゃごちゃしたのは不安で仕方ない
○ メモリを足す位は当然の事 ・・・ 空いたスロットは無駄以外の何物でもない
○ CDR/DVD等のドライブは内蔵型(外付けを買わない) ・・・ 最近浮気しそうなのだが
○ メーカ製のマシンだが中身が別物 ・・・ 更にBTOメーカーのケース
× 秋葉原の店にかなり詳しい ・・・ 秋葉原は遠いので難儀
× 飲食店を選ぶ基準はホットスポットの有無が大きい ・・・ 可能な限り入らない傾向
○ PCに名前が付いている ・・・ 「名前」の定義範囲にもよるが、名前といえば名前だろう
× 1人暮らしなのにFTTH ・・・ 家族同居でAirH"
× 自宅にサーバが立っている ・・・ そこまではしていない
× マウスが無くてもキーボードがあれば困らない ・・・ 困る
× CDRを買う時は太陽誘電 ・・・ 三菱化学

C類
× PDAを所持している ・・・ していない、欲しいけど
× PCでTVを見ている ・・・ TVは見れない、真横にTVあるし
○ 友人や身近な人の「PCサポート係」になる事がある ・・・ 趣味が偏っているので、役に立つかどうかは定かではない
× 会社がIT系 ・・・ バリバリ違う
× 秋葉原に行くと落ち着く ・・・ 人ごみ嫌い
× カメラ量販店(ヨドバシとか)に行く比率が高い ・・・ ソフマップ
× シリコンオーディオを使っている ・・・ かつて持っていたが、今は何も
× 携帯電話で音楽の再生が可能 ・・・ 携帯電話は持っていないのである
○ 上記A,B,Cの項目に当てはまらないが意味は全部わかる ・・・ 分かりまくりっくり〜

で、判定であるが、
Aに1つでも当てはまる人は確実に道を踏み外している(複数の場合は手遅れ)
Bに1つでも当てはまる人はほぼ道を踏み外している(複数の場合はAと一緒)
Cに1つでも当てはまる人は道を踏み外す可能性がある(複数の場合はBと一緒
という事らしい。

要約すれば、単に人道無視の手遅れという事らしい。

で、掲示板にて一連の北に関する書込・・・。
ていうか、あっちは個としての主張を抱く事すら許されない金に右倣えな国なのである。
家に軟禁されて、指定された家庭教師に教育を受ける以外のあらゆる情報の摂取が出来ないとしたら。
焼酎の一升瓶にボトルシップ作るようなものなのである。
届かないパーツをいくら突っ込んでも届かない、だったら瓶を割る努力が必要なのではなかろうか、と。
割り方によって、割った時に中から何が出るかは知らんけどね。
・・・例え合ってるか??

UOは、、、大変である。
正式入隊後の召還対決イベント(一昨日)に参加して、絵に描いたようなビギナーズラックで優勝、10Kの賞金を獲得しウッホウホだった。
が、前日の狩りはもう修羅場。
地理に関しては徹底的に疎い上に戦闘単位としては能力不足で弱っちい私のキャラクタでは、ボッコボコ死んでしまい全くもって足手まといだったりするわけだが、それでも何とかサポートを受けながら生還している。
ギリギリでヒリヒリなギルドは・・・と、現在の「のほほん〜」を選んだわけだが、さすがに狩りとなるとやっぱり(対象は異なるが)ギリギリでヒリヒリであり、なかなか爆。
しかし、全滅したりしないかぎり一応は復活を約束された状況なので、なかなかAvalon。
戦果も5K貰い受け、総預金65Kになった。
今後の傾向と対策として、HQ装備を作成して揃えてみようかと思う。

つうか、昨日の停電のせいでMSXサウンド素材の編集がチャラになってしまったのだが、そこで止めてしまってはいかんのである。
でも元ソースはカセットテープに録音したものだったりもして、デッキも古いせいでノイズがブゥゥゥ・・・と乗ってたり、所々左右がよったりしてて修正面倒なんだよなァ。

・・・ハリポって面白いのけ??

2002年11月05日(火)

今日は鍛冶スキル上げに没頭・・・の割にやはりなかなか上がらない。
ヘイブンはとにかく混んでいるのでスカラブレイに移動、ここは空いているのでいいのである。
こそこそと貯め込んだ2000数百のインゴットを持ち出し、ひたすら鍛冶。
ある程度作っては溶解し、更に作る・・・これの繰り返し。

とうとう拉致被害者が己を喋り出した。
さて、北はどう出る??

2002年11月07日(木)

現在の審議状況だが、もう一台キューブタイプのベアボーンを買ってしまいそうである。
一時はノートを考えたが、思いの外ノートPCの3D性能は振るわないようなのである。
ノートでもある程度のマシンになるとそれなりの性能を持ってはいるが、あまり予算はかけたくないのである。
もちろんEndeavorでプレイする事は可能だが、何せ相手はネットワークゲームであり、メインシステム上ではあまり走らせたくない。
MS-6209を移動させて対応する事も可能は可能だが、スキャナの場所も確保する必要がある上に作業量がなかなか素晴らしい事になりそうだ。
そこで小型のキューブPCを増やしてしまえという展開。
モニタやキーボード・マウスはEndeavorのモノを共有、現在MS-6209とCUBE2000で使っているものを持ってきて別に4台分くらいの切替器を調達してCUBE2000側はそちらを使用。
その他諸々は置いておくとして、その新キューブだが、別段高スペック(Pentium4等々)である必要はない。
ただ、3D性能はある程度欲しいのでAGPないしPCIスロットが必要。
CPUはMS-6209(Celeron 1GHz)と載せ換え、MS-6209はCeleron 566MHzに戻ってもらう。
ハードディスクも載せ換えようと考えたが、これは換装に係わる作業が増えるので別途調達するが20GB程度で十分(10GBでもいいのだが、新品であるかな〜)。
メモリは128*2か256*1構成。
ドライブはそこそこのCD-ROMで必要十分。
その他はAirH"アダプタ接続用にUSBポートが1基あれば十分であり、無くても良い・・・とはいっても大体のモノは付いてくるだろうが。
この方向でひとつ・・・。

すっかり忘れていた・・・というかもっと先だと勘違いしていた「野獣王国」「A.P.J.」の新譜が届いていた。
"Konami Music Entertainment"ということらしい。
まだ開封していないが。

「ピョン吉・梅さんのラブラブときめき号」は健在のようで何よりである。
やはり他人の名付け親になるというのは、ドンを目指す者として何よりも責任と期待を感じるのである。

2002年11月09日(土)

えー、あー、うー。

で、目星をつけているソルダムの「Polo」がPCIカード長135mmまで保証という事でMS-6209のケースを開け(・・・なんか事あるごとに開けているなぁ)ビデオカードの計測・・・って160mmあるやん。
おいおいまた振り出しか、と思いながらWeb検索。
一応サポートするのが135mmまでというのはケーブル等との干渉によるものらしく、実際には物理的限界である電源ユニットまでは174mmあるようだ。
勿論そこまで長い物はケーブル取り回しの関係で無理だし、そこまで長いカードも一部を除けば存在しない。
一部情報によれば155mm程度までが限界ではないかという事らしい。
やってみる価値は・・・あるか??
対処法としてアイ・オー・データ機器のビデオカードで155mmと明記しているカードを装着しているレポートもあるので最悪の場合もなんとか出来る。
おしおしおし。

ここのところは、鍛冶スキル上げを集中してやっている。
現在80を超えたところ。

日に日に寒さが増していくので、随分と早いがこたつを準備した。
といっても、ただ出しただけなのでまだマシンの移動はしていない。
丁度月曜日は有給になっている関係もあり手間のかかる作業をやってしまおうというわけである。
箱をいくつか処分。

「ダイナソア リザレクション」デモムービーのダウンロード。
にしても、AVI版が90MB近くもありちょっと骨であった。
で、見たのだが、うーん、ちょっとテンション落ちたかなぁ・・・といった感じ。

2002年11月11日(月)

「ふにゅふにゅクッション」の追加購入。
45cm四方のでかいヤツと長細いヤツ。
ふにゅふにゅふにゅふにゅ・・・。

「Montreux Jazz Festival 2002」のキャプチャ・・・といっても2回目の分だけ。
B.B.Kingは神の領域である。

今日のUO。
日中はちまちまとインゴット集め。
で、2500弱たまったところで鍛冶屋でPlatemail armsを延々。
今日は心なしか上がりが良いような気がするが、そんなこんなで84.7・・・だったかな??

2002年11月12日(火)

Poloについては昨夜発注。
カラーはアクアマリンの水色であるが、随分と悩んで挙げ句「専用マシンだからそれと分かる奇抜な色」という理由から選定。
ドライブ類も 同色で揃えたかったのだが、普通のCD-ROMがラインナップに無かったりしてCD-RとかDVDになると予算もかかる。
これは別途調達する事にした。
マシンは金曜日か土曜日の配達になるだろう。
その辺でPC環境全体の方もこたつコンピューティング状況に移行できれば、と思っている。
あとはハードディスクとメモリに切替器か。
ハードディスクはやはり20GBからしかモノが無く、7,900円〜8,000円程度のようだ。
店頭在庫をチェックしながら足りない物は通販・・・かな。
他に面白い物があれば一緒に買いたいが、差し当たっては無いのが悩み。
大体、このサイトが契約しているプロバイダの支払いも重なると思われ、一応財務部にはその旨予算運用については細心の注意を払うよう指示しているが、それでも大きな決済は出来るだけ避けたく、現金購入を優先させる方向で討議中。

という事で、本日ソフマップ襲撃。
FDD/IDEの各スマートケーブル、128MBメモリ2本、ハードディスク、CD-ROMドライブ、4機用切替器、CPU用熱伝導シール。
ケーブルは勿論本体に付属しているが、スマートケーブルでキメキメする事にしているので別途調達。
メモリは中古品である。
256MB1本の方がトータルで安く上がるのだが、256MBメモリは高さがありグラボと干渉するやも知れぬし、グラボを回避できてもケーブル取り回しに苦労しそうなので高さの低い128MBを購入。
ハードディスクは金曜日に見かけたはずの20GBが姿を消していたので、仕方なく60GBを購入。
ギリギリまで待っても良かったのだが、その時点で更に60GBが無かったら・・・と考えて今日買う事にした。
ドライブは本当に純粋なCD-ROMドライブ。
2,899円なのだが、それでも50倍速というふざけたスペックで、しかもメーカーが不明。
まぁBIOSレベルでどこのドライブかは分かるだろうが、いわゆるノーブランドドライブである。
切替器は当初コレガの高価な物を予定していたが、よくよく考えるとその高価な切替器がサポートしているUSB機器は無くてもいいのであり、金額にして14,799円とコレガのモノの約半額というサンワサプライのモノにする。
後は、コア保護用の銅板を探したが見当たらず、MS-6209の方は熱伝導シールで対処する事にした。
帰りの電車内で気がついたのだが、最初にカゴに入れたはずのゴム足を一旦戻してそのまま忘れてしまっていたり、フロッピードライブを買ってないなぁと思ったりしたが(実際にはMS-6209用の未使用品があるのでそれを使う)、まぁいいのである。
締めて37,006円。
Poloが諸々込みで28,314円で、合計65,320円。
切替器の分があったりするので何とも・・・だが、同レベルのコンプリートキューブと大して値段変わらなかったなぁ・・・という結末な予感。
まぁ、いくらかオーバーしてもそれはデザイン料だ。
これで一通り揃ったので通販調達は無しになり、財政的にも上手く収まったのではなかろうか。

本当は「Montreux Jazz Festival 2002」のキャプチャをやっておきたかったのだが、上記の買物と年末控除の書類を拵えないといけなかったりしたので見送り。

2002年11月14日(木)

サブ側の切替器を換える。
現行のコレガの機器に比べるとちょっと像が甘いのだが、まぁそれほど気になるレベルではなく、チャンネルの自動追尾をしてくれたりする(コレガモデルにはこれがない)ので便利。

UOのBGMをT-SQUAREに変えた事は以前にも書いたが、どうもリピート時にショタショタして正常に再生できない場合があるようなので一旦切っていたのだが、レートを22KHzに落としてセットしてみるとどうやら直ったようで一安心。

ひょっとしてここを見ていて変な因縁つけられるのも何だしカタカナで書くが・・・。
ある一通のメールが届いた。
タイトルには「hi」とあるだけの英語のメールだった。
このサイトで使っているアドレスにメールが来るという事は、またイヤ〜ンサイトの広告メールか何かだと思ったのだが、どうも違うようだ。
幸い文面は非常に短く、固有名詞が含まれていたのでなんとか理解できた。
要するに、「(コレクションページに)ケルベロスLDがあったので驚いた、アレは売っているのか??」といった内容のようである。
まぁ無視してもいいのだが、なまじ内容が理解できたので、「アレはコレクションのリストなので売ってないっす〜」と片言の英語で書いて返信しておいた。
果たして返事が来るのかどうか知らないが、なんか国際交流である。
・・・つうか、どうしてこのサイトのコレクションページを覗いてケルベロスを発見できたのであろうか??
ちょっと調べてみる。
なんと「ケルベロス 地獄の番犬」を英語表記で検索してみたら、Googleで2番目にヒットしていた。
教官サイトを差し置いて、見事にリストアップされていたのである。
しかもコレクションページは殆ど英語表記なのでコンタクト出来るやも・・・とメールをよこしてきたのだろう・・・か?

2002年11月15日(金)

で、相手からの返信が来たのだが今度は「あなたの近くで手に入るのか?」といった感じの内容・・・だと思う。
話が通じているのか、段々と難しい文章になってきているように感じられ、「残念ですが、私の近所には商品を置いている店は見つかりません」とかなんとかExcite翻訳サイトを利用し英文にして返信。
その返信が来たのだが、同様にExciteで翻訳してもよく分からななかったのだが、まぁ「お手数かけました、今後も熱心に探してみます、ありがとう」のような内容だろうメールが帰ってきた。
これで丸く収まってくれればまぁよい。

「とどのつまり」落札、今日届く。
ををををを・・・。

2002年11月17日(日)

Poloの方はまだ発送されていないようであり、ちょっと手持ち無沙汰な感じである。
それでも日に日に気温が低下している中、MS-6209のグラボを外しCPUを566MHzに換装。
その状態でUOにアクセスしてみる。
3Dではやはり体感でレートが半分以下に落ちる感じで実用にならない。
2DではCPUのせいもあり抜群というわけではないものの普通にプレイできるレベルであり、数日はこれと付き合うようになるのかなぁと思いつつ、やっぱりなんか間抜けに感じは拭えず憮然としている。
まぁプレイングパフォーマンスで2Dを愛好するプレイヤーは多いのだが、私の場合は3D派である。

しかし、佐竹雅昭なぁ・・・。

2002年11月19日(火)

なかなかPoloが発送されないようなので、もう待てずにこたつコンピューティングへ移行・・・しようかなと思ったら発送のメールが届く。
個人的諸事情によるものだが、何かとタイミングが悪いようである。
まぁ元々5日〜10日が納期でソルダム側に落ち度があったという事は無く、Pandoraを買った時の納期3日という最短期間で見積もった日付計算だったりするので、まぁ仕方ない。
勿論灯はまだ入れていないが、場所的に窓側に近づくためますます冷え込む羽目になる。
Poloも最低限の荷物移動で設置できるようにしておいた。
多分明日配達になるのだろうが、受け取る人間がいないと思われるので遅いと週末になってしまうかも・・・である。

EndeavorでUOをやってみる。
まずはドライブのバックアップをとってから、インストールを試みる。
1回目は途中で固まったように待たされたので電源断をしてしまったせいか、オブジェクト表示に異常をきたしたので再度インストール。
今度は問題ないようである。
グラボこそMS-6209と同じGeForce2MX400チップ搭載品であるが、Windows2000であることとやCPUの処理能力のせいで若干パフォーマンスは落ちてしまっているようであるが、3Dでもなんとかプレイする分には問題ないように感じられる。
モニタが変わったためにやけに締まった色調で元と比較すると暗い印象を受けた。

2002年11月20日(水)

手がピンポイントに寒く冷たい・・・。
このままでは今年もこたつを点けるのはまだ・・・とかいいつつ、あっさり折れそうである。
一応外光を入れるためだか何だかでカーテンの一部を開けているのだが、これを閉じるだけでもだいぶ変わるだろうかなぁ。

土曜日から「東京JAZZ 2002」のキャプチャして、今日ファイルネームの入力をして完了。
書いてはいなかったが、例の件の再発により3日目が録画できていない。
2日目までは順調だったので、3日目は普通にセットしていたら例によって解除させられていた。
今度はキャビネットに施錠をする方向で対応策を講じなければならないか・・・。
で、内容の方は日本人だからという部分もあるのだろうがCoba&寺井尚子の「Libertango」が非常にエキサイティングであった。
東京スタジアムという事で(・・・或いはハービー・ハンコックのバンド用に最適化されたセットアップなのかも知れないが)、相当響く音響がやや耳障りな感じであったりして、ヴァイオリンの生々しさがいまいち伝わって来なかったのが惜しいが、そういうもんだと割り切ればまぁそこそこ。

やっぱりPoloは配達時不在であった・・・って朝の9時前なんて誰もおらんて。
ソルダムのサイトや発送メールには配送会社や伝票番号が明記されておらず、この前は何で送ってきたかなぁ・・・と考え込んでいたのだが、幸いにもヤマト運輸であったので、早速再配達の手配をしておく。
20-21時の指定で手続きしておいたのだが、明日は場合によっては遅くなりそうであり、ちょっと不安である。
遅くなりそうだったら、これを理由に抜けてしまおうか・・・。

プレイ自体は支障の無いレベルのUOであったが、やはり重い。
ギルドメンバー通信用にIRCを走らせていたり、DonutRやEdMax等を常駐させていると、アプリの切換に時間がかかってしまうのである。
常駐アプリの切換でもそうなのだから、新規にロードしようとするとえらい待たされる。
むぅ。
因みに、当初プランの一つとして挙がっていた液晶モニタ2台オン・ザ・こたつは、実際に設置してみると無謀であるという結論で決着。

先日購入したハードディスクは60GBではなく、どうやら30GBだったようだ。
確かに陳列棚には60GBのプレートがあったような気がしたが、恐らくプラッター容量の事だったのかも知れない。
考えてみたら、ハードディスクは一時期の底値から若干の値上げ時期であり、60GBで8,000円というのも「無い」値段ではあったのだ。
まぁ元々そのクラスを狙っていたのでいいのだが、ちょっと損した気分である。

なんだかアスキーがとうとうその看板を降ろすらしい・・・潰れるわけではないのが唯一の救いか??
と思ったら、出版業務を受け持つ子会社が看板を引継ぎ、本体部分が変更になるらしい。
いずれにせよ、一時代がまた幕を下ろし、また過去の遺産となったわけか・・・。

2002年11月23日(土)

ちょっと開いてしまったが、要はPoloの組立やらインストールやらを行っていたのである。
基本的なデザインはPandoraと同様なのだが、さすがに換気の問題か、ケースのサイドパネルに排気口が設けられていたりするので、設置場所的になかなかうるさい。
が、前面アクリルは青いランプが映える。
で、何だかんだでOSをインストールしたのだが、LANの具合がよろしくない。
接続等は問題ないはずなのだが、他のマシンを認識したりしなかったり、ワークグループ自体にアクセスできなかったりした。
USBによるLANアダプタを接続しても同様の症状が見られたので原因については見当がつかない。
そのおかげで1日分浪費したのだが、諸々のインストールを済ませてしまえばスタンドアロンでも問題ないという事で、LANは無視。
必要なアプリ等をちょちょっとCD焼いて持っていけばいいのである。
肝心のOSだが、WindowsMeにした。
最初はWindows2000をインストールしたのだが、上記の問題の解決策の一環としてOSをWindowsMeにした。
まぁ問題は解決せずじまいなのだが、3Dパフォーマンスも考慮してそのままWindowsMeでの運用と相成った。
UOの方は特に問題らしい問題は生じず、OAKでの入力も問題なさそう、アプリ切換のレスポンスも充分なのでヨシヨシなのである。
無理に解決しようとしてはいけない、現状に支障がないのならそれは問題ではない、そういうものである。

古代祐三「ベア・ナックル」落札。
「ザ・スキーム」復刻から秘かに古代祐三ブームである。
サウンドボードIIで紡ぎ出される、コケティッシュでトリッキーなサウンドグルーヴは絶頂モノである。
やはり問題なのはスペックやテクノロジーではなくセンスなのだ。
デジタルサウンドであるはずのところに「血」が通っている。

結局こたつを点火。

色々と世間に対して牙を剥こうとネタを用意していたのだが、Polo関連で忘れたし面倒になったのでヤメ。

2002年11月24日(日)

日記書いてるとUO出来んし、UOやってると日記書けんし・・・ジレンマである。
ハリネズミの・・・まぁいいや。

Poloのアップデート各種。
さすがにWindowsMeは9x系らしく長時間使用していると固まってくれるので、実に腹立たしい。
今日は丸一日動かしていたのだが、2〜3回は反応が鈍くなったり固まったりしてくれた。
これならまだシンプルなぶんWindows98の方がマシな気がするが、どっちもどっちだろうから割り切ろう。

UO絡みで、何だか私は「オヤジ」であるとの認識がギルドメンバー内に漂い始め、「てへ♪」とか言っておどけたりはにかんだりしてみようかと思ったが、キモいので止める。
そりゃここのアドレスをギルドHP内のメンバーページや掲示板に律儀に書いていたりするのでバレバレな状況を意図して作り出してはいるのだが・・・。
鍛冶スキルもそろそろ最終コーナーに差しかかろうかというところ。

来月はBS(WOWOW)のラインナップがなかなか素晴らしい。
早いところトップページで告知しておかなければならないのである。
・・・つうか、私は観れないのだが。

そういえば、高田KO負けだってさ。

2002年11月25日(月)

コレクション -> 新規購入分
何だか今回のPRIDEはUの同窓会だなぁ、ありゃ。
それにしても高田を評して「華麗に散った」とは片腹痛い。
ナルシス同志で傷を舐め合って良かったね・・・という印象。
どうせなら、猪木×ベイダーの再現なんてのは望まないからボブ・サップと対戦して、木っ端微塵の方が随分と良かったのではなかろうか。
まぁいいけどね。

2002年11月26日(火)

「週刊アスキー」5周年特大号。
前号の予告で特別号なので分厚いとの告知はあったものの、分厚い。
大半が広告であるが、それは普段でもそうだしそれが週刊誌のスタイルなので、相対的には変わってないだろうから、やっぱり分厚い。
普段見られない種類の広告があったり、アスキーならではのバカ企画があったりしたが、大増ページにはソニー(ソニースタイル)の協力がなかなか幅を利かせているようだ。
パソコンやゲーム機市場でのソニーの横暴は毎度ながら閉口モノだが、さすがに企業体力は特筆に値するものがある。
取れるところからは取れるだけとってやれ。
アスキーが潰れたらソニーは困るが、ソニーが潰れてもアスキーは困らない。
大丈夫だ、間違っていない。

仰天エニックスとスクウェアの合併報道。
純粋なソフトウェアメーカーという事でセガ・バンダイの様なオチにはならないと思われるが、まぁ・・・。
存続会社はエニックスである。
堅実なエニックスに対してスクウェアは金食い虫なので、せめて荒い金遣いだけは直してもらいたい。

ところで今日は「WRESTLE-1」の放送日だったようだ。
昼食時に新聞見てて気がついた。
ビル・ゴールドバーグの白けた演出はどうでもいい。
どうせ橋本真也×ジョシー・デンプシーは放送しないだろうから、グレート・ムタ×ボブ・サップが見れればいいのである。
と踏んでいたのだが、帰宅したのは19時20分頃であり、試合順的には放送されていたのだろうか??
なんでターザンがいるのだ・・・とか思っていたら橋本が出てきた・・・とか思っていたらダイジェストもいいところではないか・・・ゲフゥ。
どうでもいいが、事あるごとにテロップを出したり試合以外の内容は無駄で邪魔である。
サップは功労者だね・・・長持ちして欲しいものだが。
まぁ、大会自体のコンセプトは割と分かりやすかったのではなかろうか。

2002年11月29日(金)

どうも金曜日の夜というのは頭痛の気があり、今日もややきている。
ので、この間袋で200錠ほど買っておいた「バファリン」をゴキュゴキュ。

相変わらずPoloのLANは有効にならないまま使っている。
考え用によっては他への侵入を物理的に守れる・・・と都合のいいように解釈している。
しかしそれでも、データの受渡にはフロッピーかCD-Rを使用するに限定されているのはあまりよろしくないので、安物だがUSB接続のCFカードリーダーを調達しておく。
TDKの「URW02CF」という1,980円なのだが、実にコンパクトなので隙間に貼り付けて使ってもよさそうだ。

そのついでにまたもや「ふにゅふにゅクッション」を買いつける。
ふにゅふにゅクッションにはいくつかのバリエーションがあり、初めての時に色違いの同形を買った以外はいずれも違う形状の物を買っていて、今回は中サイズの円筒型。
丁度肘掛けによさそうである。

なにげにTV誌を見ていると、明日は「PRIDE.23」がオンエアされるらしい。
しかも昼間なので普段なら間違いなく見過ごしてしまうところだったが、早速ビデオ予約を入れておく。
注目の試合はハッキリ言って無いのだが、批判的に摂取する必要のある大会なのである、多分。

明日はUOギルド公式イベントの召集令がかかっている。
色々と屍体の山も築くようなので、実戦においては剣振り回すしか脳の無い私のキャラクタは、それなりの装備品は用意しておいた方がいいのだろうなぁ。
高級素材はやっと緑が掘り出し始めたばかりで貴重であり、しかし「掘る作る戦う直す」を自己完結する事がポリシーのキャラクタなので勿体ぶってもなぁ・・・とか思案中。

棚橋を刺した人物を検索したが、元々該当ページが殆ど無い上に削除されていた。

隊長が地下潜伏・・・いよいよか??

2002年11月30日(土)

お、俺には解らねぇ・・・高田延彦×田村潔司。

ギルドイベントは1日順延された模様。
という事は日曜日の夜である。
・・・むぅ・・・。
本来であれば時間的に躊躇してしまうのだが、個人的に火曜日は休みだったりする。
・・・やっぱり、むぅ・・・。