2002年09月

2002年09月01日(日)

パーソナル -> マシン環境 -> ベンチマーク
それにしてもプロとは非情な世界である・・・昨日の巨人×横浜。

歯に衣着せぬいしかわじゅんのホームページの近況ページをチェック。
そのトップページの重たさに定評のある氏のページだが、テキストの量もなかなかにして凄い。
今回の目的は「BSマンガ夜話」ネタがメインで、あとはアスキーとプロレスネタをザーッとチェックしただけで流し読みをしたのだが、それでも2時間近く掛かった。
1998年05月から黙々とチェック、開いたついでに保存していく。
ただ、出来れば日付に「年」をつけておいて頂きたい。

「漫玉」をBSマンガ夜話で取り上げたりしたら、やっぱり番組終わっちゃうかなぁ・・・とか思いつつ期待している今日この頃。

ベンチマークページ、ようやく公開。
こうしてグラフにしてみると、やはりそれなりにパワーアップしているようであり、一安心。

久しぶりにGoogleで当サイトの検索・・・目新しいのが1件。
やはりそこもBM98系としてリンクしてあるページだった。
ただ、曲を公開してある事や書いてある事が面白いとの評もあり、鼻の穴を広げニヤケモードになる。
履歴を見る限りサイトとしては新しいようで、ひょっとすると現在もここ(日記)を見ているかもしれないので、怨念を送っておく事にする。

『ドラゴンスレイヤー英雄伝説』
「ナスールの町」の北部に奴隷商人らしき人物を補足、職務質問を試みる。
すると「リシェールの港」で一人、「ファンガスの町」からの顧客に一人売り捌いたという。
「リシェールの港」で売買されたのはディーナ姫でない事は確認済なので、すると「ファンガスの町」の客人がディーナ姫を買い取った可能性が高い。
しかも、ゲイルには心当たりがあるようだが、問い詰めてもシラを切る始末で埒があかない。
商品として立ったいる娘に聞くと、どうも記憶も戻り自分が姫である事を主張していたらしく、これは確定であろう。
ここではこれ以上の進展は無いようなので「ファンガスの町」へ向かう事にする。
とその前に特訓・・・79,79,76,78と益々数値は上がり、リュナンもHP9,999になった。
所持金も5,000,000Goldを突破し、いい感じである。
そのまま侵攻を続けると「ファエトの村」というところに到着、ここは老体の屯するすえた村であった。
ラルフなる考古学者や水晶の塔についての話。
ラルフは遺跡について詳しいとの事だが、「黄金のカード」を紛失して不貞腐れているという。
他にラフォールという地の情報、何でも別の世界にあるらしい・・・。
それ以外には特段進展するような状況にはならず、先を急ぐ事にする。
どうもここより先、敵の種類が変わるようなので、飽きずに特訓。
・・・とここまでは実は昨日2002年08月31日の分で、以下からが今日。
昨日の特訓の成果で各自のレベルは93,93,90,92とまた暴騰、今度はソニアのMPが9,999になる。
その足で「ファンガスの町」へ。
町の入り口で、ゲイルはここで待つと主張、どうも都合の悪い人物がいるらしい。
町の奥の屋敷にディーナ姫がいるはずであるとも言い、どうやらこの町の有力者のようであり、何やら貸しでもあるのだろうか。
ここで主人公特権「無垢な意志」を使い強権発動、ゲイルも渋々同行を許諾する。
すると今度は覚悟を決めたように隊を先導、一気に屋敷まで突撃。
入り口に着いた所で中にいたディーナ姫が飛び出してくる。
屋敷の警備態勢に呆れ返るが、しかし立場が違うので喜ばしい事である。
続けて屋敷内の盗賊共が躍り出てきて奴隷の返還を主張すると・・・なんと相手は大盗賊ゲイルを名乗ってきた。
そこで今度は我が隊のゲイルが「クソじじい」と咆哮、大盗賊ゲイルに詰め寄る。
どうやら血縁関係者のようで、相手は本家本元家元元祖で我が隊のゲイルは「3世」のようであり、ゲイルに跡継ぎとして町に留まる事を主張し出した。
そのまま罵り合いに耳を傾けていると、ディーナ姫は掃除も満足に出来ないらしい。
まぁこの御時世、自ら掃除をする王族も珍しいが、なんだか婚姻を前提とされた相手としては評価が下がる。
そんなやりとりの中、「狼の口」なる洞窟で宝物を奪取してくれば、ゲイルを跡継ぎとしての立場から自由にしてやるという話になる。
ここからゲイル一人、部下に案内されて「狼の口」へ。
中はトラップを中心とした構成になっていて、罠自体は別段頭を使うようなものも無く物品の回収に精を出し、とある部屋にて「黄金の剣」を手にした途端、部屋の扉が閉じてしまう。
ここで大盗賊ゲイルが登場し、奪取失敗との判定、「ファンガスの町」に引き戻される。
町に戻りアッサリ跡継ぎを了承したゲイルだが、ディーナ姫を送還を巡り大盗賊ゲイルと何やら取引。
大盗賊ゲイルがディーナ姫を護送を担当する事になり、姫と共に町を出た・・・途中で輪姦されなければ良いが・・・との不安が杞憂に終わればいいのだが・・・。
大盗賊ゲイルが去った後、ゲイルとの談。
この国の大統領であるハンスは知り合いで現在化物制圧を行っているので助力して欲しいとの事。
それには自分も同行するとの事・・・結局、はなから後を継いで町に残る気はないらしい。
ハンスを訪ねに出る前に町で情報収集。
盗品市場のホールによると、「黄金のカード」を売ったが「コルクスの町」の者が買い取っていったとの事。
「ファンガスの町」には道具を買い取ってくれる店舗が無く、道具整理もかねて一旦戻る事にする。
「ファエトの村」に立ち寄るが、ここは老人医療センターと化しているので目的の店は無く、更に戻る。
結局「ナスールの町」で道具の売却を行ったが、ついでという事で「バズヌーン城」まで戻ってみる。
しかしなんとまだディーナ姫は帰還していないという・・・あの糞爺は何処で油売ってるのか、あるいはディーナ姫をどこかに売り飛ばすか、護送隊の者と一緒に凌辱の末、山中に放棄したか・・・いずれにしても隊が補足できない現状では手の出しようが無く、早く連れ戻す事を期待しているアートス王とクレア王妃には適当にとぼけておくが、怒りと憎しみが込み上げてくる。
絶望と怒りの中、侵攻を再開、「ファンガスの町」の先の「コルクスの町」へ。

2002年09月02日(月)

如何お過ごしかと言われても、このように過ごしている次第。

紛れもない"KO"である。
試合中は落ち着いて対処していたし、四肢が強い強い。
内容としてはとにかく襟、袖、裾の攻防。
間違いなくホイス・グレイシーは落ちていた。
あの左手は何よりもそれを物語っている。
力が抜けたのをレフェリーが目視して、右から再度確認の上試合を止め、技を解いたコンマ数刻後に反射的に力が入っていた。
紛れもない"KO"である。
勿論これで吉田最強という図式は早計すぎるし、今回はいわば組み易い相手だったといえる。
今後も柔道着を着ての戦いというのを軸にしていくという事だが、どこまで「我慢」出来るかがポイントになるだろう。
とにかく道着を着ていない相手を向こうにした時が今後第一の注目点。
ところで、アレは小原だよなァ。
石井が高田に執拗な程に攻防の質問をしていたが、あれはマジだったんだろうか??

「ザ・スキーム」の譜面って・・・無いよね・・・。

『ドラゴンスレイヤー英雄伝説』
全員レベル99・・・これ以上上がらぬ・・・。
経験値自体は上がっているようなのだが、まぁこれ以上レベル上げに時間を費やす事もあるまい。
猛反撃開始である。

2002年09月04日(水)

「やっぱPC-ENGINE版イースの曲は最高だなあ」
・・・というRetroPC.NETの一文。
成程。。。

で、結局田中康夫のようである。

蝶野×ローラーにはマルティーナ夫人をセコンドに付けて頂きたい・・・とか邪な考えが浮かんできたり。

何だか忙しいので簡単で申し訳ないが、それでも現在は「灰色の貴婦人」を読んでいる。

2002年09月07日(土)

古いテープをキャプチャする計画が依然として進まない。
というのは、作業のための時間的な問題もあるにはあるが、やはりソースの関係である。
人間の目には一見問題のなさそうなソースでも、キャプチャの段階における映像のブレも相当なもののようで、補正機を中継してもコピーガード信号を検出検出したとしてキャプチャが中断されてしまう。
更にキャプチャ出来ても、今度は映像と音声のズレが発生する始末。
これはボードやドライバの性能の限界なのだろうか。
別の、例えばカノープスのMTVであれば回避できるのであろうか・・・だとすれば速攻買い換える用意もある。
それでも発生する問題であるのなら仕方ないと諦めるしかないのだが。

以前にも少し触れたが、アイ・オー・データ機器のパーソナルNASシステムに再び食指。
というのも、DVD+Rの問題(?)。
日頃キャプチャした番組等はDVD+Rに焼いているのだが、それをDVDからダイレクトに再生しようとするとエラーが発生する。
実際にはある程度長時間のファイルにおいてエラー発生が起こる・・・具体的には「BSマンガ夜話」であり、困る。
データの読込み自体は可能で、一旦ハードディスクに戻したものを再生すると特に問題は無いのでデータ自体には問題は無いはずである。
そういった映像を見ようとした場合にはハードディスクに一旦コピーしてそれで見なければ最後まで見れない。
そこで浮上してきたのが上記NAS。
DVDにまとめるのはこの先も継続するが、それとは別にNAS内のハードディスクにコピーしておくと、鑑賞時のストレス解消に一躍買ってくれるはずである。
問題はコストと容量(現在は最高120GB)に見合うかどうかである。

ホログラムを利用したテラディスクも早く製品化してくれないかなぁ・・・高そうだけど。

私にはその手段が無い。
サウンドデータは結構なのだが、やはり私は譜面がベースなので・・・。
譜面のメロディラインは絶妙な色気を持っているはずなのである。

いや、リストに追加したのは特に特別な意志の元やった訳でもなく・・・。
陛下がゲストブックでも触れられているようにオンラインされていないのも承知済故。
しかしそのMessengerも、TIXと、もう一人古い知り合い(高校在籍時のTIXや私を含めたとある思想集団の同志)しか登録していなく、そのいずれもがリアル時間が共通していない状況もありなかなかオンラインしていないのであまり意味がなくなっているのも現状。

ここ数日で、とある計画が急速に発案され審議、決議を経て市場調査に至るが、現実の障害のため呆気なく消沈。
いや、消沈はしていないが、一息ついて継続的に追い詰める事にした。
後で調べた事だが、「X」でも実は対応しているらしいがWindows98には対応しておらず(多分そちらで使う事は無いとは思うのだが)、対応している「U」の新型を押さえたい考えなので、そこのところは、まぁ。

吉田秀彦の次の相手が話題になっているが、ここにきてヒクソン・グレイシーが警戒感を強めているようである。
ジャケットマッチ・ノーグローブであればまだ何とか話になるかも・・・というのが現状であり、ルールに何かと注文をつけてくる事を予想するとなかなか厳しいものがあるのではないか。
個人的には吉田秀彦×ヴォルク・ハンとか見たいのだが・・・無理だろうなぁ。

『ドラゴンスレイヤー英雄伝説』
猛反撃開始を宣言して数日。
ゲイルの知り合いであるという大統領ハンスを訪ね「コルクスの町」へ。
どうやら敵はバジールという輩で「水晶の塔」に籠城しているという。
我が一個師団に任せてもらえれば労せずしてこの国は怪物より開放され速やかにファーレーンへ併合される旨伝えるが、それではプライドが許さないのか自軍での進軍を譲るつもりは無いらしい。
まぁ好きにやってくれ、とその場は引き下がり付近を闊歩。
・・・そのついでに「水晶の塔」を荒らしてやろうと潜入。
内部は何やら機械的なファクターで異質な空間となっている。
しかし現段階では敵と戯れる以外にやることはなさそうである。
一旦「コルクスの町」で休憩、とある町民が不眠症で困っているいう。
「ファンガスの町」の盗品市場のホールを訪ね、「眠り草」を調達、「コルクスの町」へ舞い戻る。
不眠症の男に「眠り草」を煎じて投与・・・早速眠り出して、早速起きる・・・。
あの僅かな睡眠で頭がスッキリしたというから、ある意味麻薬か劇薬的な代物じゃないのか??・・・という疑念が湧いてくる。
そのまま再び「ファンガスの町」へ・・・なんと大ゲイルが負傷したとの報。
屋敷へ急行し事情聴取をすると、どうやらディーナ姫護送中に襲撃に遭ったとの事。
相手は不明、厄介な事に「攻撃が当たらない」敵であるらしい・・・って単に貴様らがなまくらなだけではないのかと年寄り相手に吠える。
しかもディーナ姫は見事に拉致されてしまったとの事。
今頃は下賤の連中に盥回しにされ・・・と目眩がする。
これだから実態の伴わない暴力集団は信頼するに足りないのだと愚痴をこぼしつつ足取りを追う羽目になる。
酒場で「水晶の塔」に隠し階があるとの情報、他に有力な情報は得られず、ひとまず「水晶の塔」を目指す事にする。
途中「コルクスの町」に立ち寄ると、入口付近で一悶着。
敵らしい二人組に男が袋叩きにされていたが、こちらに気付き襲いかかってくる。
ガリュバスなどという訳の分からぬ既知外の片割れを一瞬で抹消し、絡まれていた男を渋々保護する。
男の証言によると、相手の目的は男の所持している「黄金のカード」であるらしく、見事略奪されたらしい。
男は命には代えられないと諦め、我々に礼を言うが、困った事に礼を言う以外には何も出来ないという。
あのまま怪物連中に撲殺されるのを見物していた方が良かったような気もするが、「黄金のカード」という意味深なアイテムの行方が分かったので許す事にする。
さては「水晶の塔」のメカニカルアトモスフィアと関連する流れか。
そのまま北上し「水晶の塔」へ・・・しかしまだ進展しない模様。
「コルクスの町」でハンスを訪ねると討伐隊を束ね町を出た後であった。
今後こそと「水晶の塔」へ潜入すると、塔入口でハンス率いる討伐隊が敵の一個小隊に包囲されていた。
どうも「黄金のカード」奪略に成功したものの撤退戦闘において包囲される失態を演じているようだ。
これだから攻撃する事しか頭にない軍隊はカスなのである。
我々に気付いた敵、先刻「コルクスの町」で抹殺したガリュバスの片割れをこれまた一瞬で抹消、ハンス一行を保護する。
ここで我々がイセルハーサ全土を統一するために世界中を制圧して回っている旅の一座であると告げると、噂を聞いていたのだろう、遜って助けを乞い始める。
そのまま一旦「コルクスの町」まで後退、大統領公邸で今後の方針を会議。
敵の首領はバジールというらしく、若い娘の生き血が主食らしい。
いかにもヴァンピールを感じさせる風情のようだが、カリカチュアライズされたイメージに過ぎず、恐らくは只の変態であろうと推測。
しかし、ディーナ姫が拉致されたのがバジールの一派であるとすると、益々ディーナ姫純潔の危機であり、そんな摩れた場末の娘を嫁になぞしたくないのである。
先の侵攻で略奪した「黄金のカード」を貰い受け、「水晶の塔」内にその実体を潜めているというバジールを暗殺する為、再び「水晶の塔」へ。
しかし進展せず、そういえば・・・と言う事で一旦戦略的撤退を試みる。
「ファエトの村」で「黄金のカード」の元々の持ち主を訪ねる。
ラルフに「黄金のカード」を提示すると、嬉々として「水晶の塔」に連行される・・・一瞬で。
どんどん先へ突き進む割にちっとも戦わないラルフの代わりに怪物どもを蹴散らし、地下部へ。
でも、出来れば通路の真ん中を堂々と進軍するのは敵と接触する可能性が格段に上がる・・・というより回避できなくなるので何とかしろと吠えまくるが、ラルフは一切聞こうとしない。
敵の死骸の山を築きつつ、閉ざされた扉の前に設置された装置に「黄金のカード」を使用して開錠、室内に潜り込み散乱する古文書を解読。
どうもこの塔には「光のエレベーター」なる施設があるようで、稼働させるには何やら特別な道具が必要であるらしい。
ゲイルが推測するにそれは「銀の筒」ではないかという。
と、そこに現れし敵。
ラルフが蹴散らされ、体当たりを試みるも素通りしてしまう・・・どうやらバジールの虚像のようである。
そのまま姿を消すバジール。
ラルフは何とか無事のようで、所持していた「ワプの羽」で「コルクスの町」まで撤退、対応策の協議。
「水晶の塔」最上階への鍵である「銀の筒」はバジールが確保している。
するとラルフが、塔内で発見した古文書の記述から、「狼の口」にも塔があり、そこにあるはずの「銀の笛」で代用できるのではという。
件のやりとりの中でゲイルはラルフがゲイル2世ではないかと発言、問い詰めるとどうもそのようであり、親子孫三代に渡りお騒がせ集団の様相。
ともかく、「銀の笛」を確保するため一路「ファンガスの町」へ。

2002年09月08日(日)

ジョーニー・ローラーだが、試合〜エンディングの流れからすると、ドームでは蝶野に電気按摩をかますつもりか!?

結局、折角録画したのでUFO「LEGEND」キャプチャ。
そのかわり、ちょっといつもとは変えて115Kbpsでキャプチャしてみる。
余計なものがやたら多い放送だったので、だいぶカットした。

『ドラゴンスレイヤー英雄伝説』
「ファンガスの町」から「狼の口」へ、「銀の笛」を回収、再び「水晶の塔」へ舞い戻る。
因みに、レベルが限度まで上がってしまったので、ここから呪文「ワプ」及びアイテム「ワプの羽」「ワプのつばさ」の能動的使用を解禁。
これまでは全て徒歩で経路を辿っていたのだが、以後は効率重視の方針で進軍する事に決定。
ロールプレイングというのは、レベルアップする事で、実は限りなく孤独な存在となっていくものなのである・・・。
「黄金のカード」で扉を開錠しつつ、上層階へ。
外壁の外に設置された階段を上り詰めると、内部にディーナ姫が監禁されているのを確認。
しかし経路としてはハズレのようなので、戻って別の階段より上る事にする。
再び、今度は監禁部屋の入り口へ辿り着いたが、入り口のロッキングシステムは「黄金のカード」では解除されないようだ。
ひとまず、更に上へ。
一見トラップを思わせる落とし床から落下すると、監禁部屋の内部へ落ちた。
ディーナ姫は確保したものの脱出の手段について検討をしていると、表の扉より敵が・・・どうやら罠という事らしい。
しかし、圧倒的制圧力を持つ我々の前には姑息な罠など時間の無駄であり、瞬きの如き一閃のもとに一太刀。
そのままディーナ姫を保護し脱出しようと部屋を出ると、そこにはローの姿が。
「なんだ手前ェ、今更俺の前にのこのこと出てくる面を持ち合わせているとはとんだ阿呆か軟弱者、言い訳するならその前にその首が無くなる覚悟であろうなぁ」
剣を引き抜こうとするが、他のメンバーに敢えなく止められる。
どうやら「水晶の塔」の名から水晶目当てに侵入したらしい。
背後には途中で巻き込んだのか、ハリーとボムまで従えている。
ローらは目的の水晶が無いと知るや落胆しひき返そうとするが、ソニアはディーナ姫を同行させてもらう事を進言。
これ以上荒くれ者の慰み物になるリスクは背負いたくなかったが、このままズルズルと引き連れていても只の邪魔で足手まといである。
「例え一時の迷いでも、指一本触れた時分にはその首が無いと思え」・・・呉々も手出しする事の無いよう念を押し預ける事にする。
話によるとローは「ワプ2」を習得しているらしく、それによりひとっ飛びで移動できるらしく、そうするように指示する。
塔外へ見送った後、再び塔内部へ。
落下トラップのある階から「銀の笛」を使用して最上階へ、バジールの脱殻を発見、どうやら意識は何処かに離脱中であるらしい。
なれば今のうちに本体をみじん切りにすれば、相手も苦しむ事無く彷徨える意識体となり、一件落着と思っている所へバジールスピリットが戻ってきて対決。
オートバトルでは幻体に対して攻撃してしまう間抜けぶりを展開していたので個別指示による戦闘で速攻、実体を叩き潰す。
断末魔でアグニージャが何やら武器を拵えているらしい事を吠えて消滅するバジール、これにてモレストン共和国も我が隊が占領、「第5章 妖しき光の塔」完。
「終章 そして英雄たちの伝説」
大ゲイル邸で対策会議・・・大ゲイルが盗賊に身を落としたのはアグニージャに対抗するための資金調達が目的であった事を告げる。
一見悲壮な物語だが、それが真実である事を証明する手段は無いし、我々がそれを確かめる事は不可能であるので、己を正当化するための詭弁であるとしておく。
だいたいそういう事は問題ではなく、如何に障害を排除し世界を我が手に治めるかが重要なのである。
議論を進めていくと「光の剣」なる剣が唯一の対抗武器であるという。
所在は不明で補足できていないが、「ジャグリ」という古代遺跡の地にある可能性が高いという事なので、そこに向かう事にする。
向かう前に町中でローを発見、とある屋敷に恩人を名乗って居座っていやがる・・・急務がなければ殴り倒してやるところだが、それにしてもディーナ姫はちゃんと護送したのであろうなぁ・・・。
ひとまず、「ジャグリ」へ渡る為、一旦「リシェールの港」を目指す事にする。

2002年09月09日(月)

まぁワイドショートしては電撃離婚のネタの準備をしているのだろうなぁ。

『ドラゴンスレイヤー英雄伝説』
「ジャグリ」は獄門施設があり、そこに拘留された盗賊団の人員が釈放されるとの事で、出迎える船に同乗する事になった。
「リシェールの港」を発った船は、ラヌーラ王国北部をなぞり、ウォンリーク公国のマスクーンからリーゼル近海を航行し「フィーンの砦」へ。
後で確認してみたのだが、どうみてもファーレーン北部を経由した方が近いと思われるが気のせいだろうか。
余程海流が航海に適さないのだろうか??
そんな疑念を抱きつつ砦内へ。
砦の門で待つ事暫し、程なくしてジャックなる投獄囚が出てきた。
ジャックによると「ギルモアの里」にはドラゴンがおり、有力な情報が得られるはずであるとの事。
砦内の老人たちからもドラゴンに関する情報が得られたのでひとまずそこへ向かう事にする。
迷子のドラゴンがいるらしいという情報には何やら気になるところがあるが、ひとまずいいとしよう。
その前に装備品の更改・・・いざ「ギルモアの里」へ向かわんとすると、出入り口の兵士が賄賂を要求してきやがった。
しかも所持金の半分を要求してきやがる。
このような辺境の監獄施設では地位的な強制力も働かず、賄賂を出す以外に無いようなのだが、このままでは寝覚めも悪いので、道具屋で300,000Goldのバトル・スーツをしこたま買い込み現金を減らし、残り資金の50%を渡す。
顔がきくようになった後、先程のバトル・スーツを現金化。
この砦に着いた時には9,000,000Gold以上あった資金も、装備更改と賄賂の支出で約半分の4,500,000Goldまでに減ってしまった。
憮然とした心境で「ギルモアの里」。
入り口で猛然と飛び出していく若造を発見するが、呼び止める間もなくどこかへ行ってしまった。
中には盗賊団のメンバーであるドランもおり、「光の剣」の情報を収集するように指示しておく。
他には学者を名乗る爺がいるが、どうも挙動不審。
どうやらここはゴードンとドルカスという2大勢力が縄張り争いをしているらしく、ゴードン邸とおぼしき建物で言い争っている二人を発見、どうやら古代遺跡から発掘される宝物の分け前で揉めているようだ。
心配せずともいずれこのセリオス帝国が全て支配下に治めるのだから争う必要はないと進言しようと考えたが、ここは辺境の地であり、悪戯に因縁を振りまいても大して得にはならないのでやめておく。
奥に位置する小屋に怪しげな地下への階段を発見するがゴードンの許可が無いと入れないという。
ゴードンは聞く耳をもたぬようだし、道中発見した「ジャグリの廃坑」を探索する事にした。
が、「ジャグリの廃坑」では装備一式を奪略したに留まり、地下に採掘途中の区画を発見したものの、特に目ぼしい手掛かりが得られず「ギルモアの里」へ戻る。
しかしゴードンやドルカスの反応は相変わらずなので、一旦「フィーンの砦」で態勢を整える。
「フィーンの砦」に戻ると入り口で何やら揉めている・・・どうやら先程「ギルモアの里」から駆け出していった者だろうか。
色々と言うだけ言って再び戻るように砦を出て行ったので後を追う事にする。
「ギルモアの里」に戻りドランを訪ねるとドルカスの手下一団が「ジャグリの廃坑」に向かったとの事。
「ジャグリの廃坑」に向かうと採掘区画が堀進められていた。
採掘現場にはドランのスパイがおり、ドルカスの不審な動向を報告、これをネタに脅しを入れてやろうと取って返す。
アジトにドルカスの姿はなかったが、何やら地図を発見、押収する事にする。
ゴードンにドルカスの陰謀を報告、しかし疑い深いゴードンはなかなか信用せず、となればドルカスの方を謀略にかけることにする。
ドルカスの行方を追って再び「ジャグリの廃坑」へ。採掘地点にてドルカスを補足、どうやら遺跡を発見したようで入り口を鍵を開錠し中へ入って行った。
後を追う。
遺跡を荒らし出すドルカスを問い詰めると、そこにゴードン一行が到着しドルカスを連行。
我々に関してはドラゴンから事情を聞かされたようで、遺跡内の探索許可を得る。
そこは遺跡というよりも都市といった形容が合う様相。
しかし、既に廃墟と化しており目ぼしい手掛かりは見つからず諦めかけた時、とある書物を発見、なにやら武器の絵が書かれた書のようである。
他には特に手掛かりは無いようなので、入手した書を「ギルモアの里」のインチキ学者に解読依頼してみる。
が、所詮インチキ学者であり解読は不能であるとの事・・・となれば、本物に解読させるのが得策か、と「ファエトの村」へ「ワプのつばさ」で移動。
ラルフに解読を強要、「ギルモアの里」の教会にあった燭台が実は剣の柄であるとの結論、再び「ギルモアの里」へ。
教会の神父に燭台の提供を申し出るが、ゴードンからの許可が必要なようなので速攻で言いくるめ、燭台を巻き上げ、そこに「ギルモアの涙」と「ギルモアの星」をはめ込むと「光の剣」が完成、戦闘要員であるセリオスとゲイルが装備。
件の迷子龍を解決する為「カウルの村」のドラゴン牧場で「竜の笛」を入手、これで例のインプリンティングされたドラゴンを意のままに使役する事が出来るようになった。
ドラゴンに乗り「ラスタバン」へ、呪文の取得及び整理。
その他所持品の整理をして最終目的地である「ニルギド城」へ。
「ニルギド城」ではひたすら深部へ向けて進撃。
一体どれぐらい突き進んだだろうか・・・「ギーラの道」、「バゼルの塔」を経て居城である「バーニス城」へ侵攻。
無駄な消耗となるので戦闘を可能な限り避ける方針で奥へ進撃、アグニージャを補足、木っ端微塵に粉砕するがどうやら影であるらしく、実体を求め更に深部へ。
奥の「光の剣」で溶ける扉を突破し、アグニージャ本体へ。
正義と悪のロジックについて色々をご説明頂きご苦労であるが、早速息絶えてもらう事にする。
戦闘では回復呪文でなかなかダメージを蓄積させてもらえないので、「サイレス」で呪文を封じ後は力任せに撲殺。
我々に歯向かったが故にその醜態を晒す羽目になったアグニージャ。
死に際に人の愚かさを説くが、そんな事を心配してもどうにもならないのであり、無用な心配はせずとも我が世界を統一し強大な組織力を以て統治していくつもりである事を告げ、アグニージャに止めを刺す。
帰還した我はディーナ姫との婚姻式典において全世界のファーレーンによる統一を宣言、一大帝国を築き、豪遊して過ごす事となる・・・。
それにしてもエンディングの小芝居は、その後各国の反乱を招き落ちぶれた我々が旅の一座に成り下がるという余生を暗示しているのであろうか、不安である。
=了=

途中のマシン増設に伴う中断を含め4ヶ月弱・・・随分と長々とやってきたものである。
これだけやれて500円なのだから、やはり素晴らしい。
これまでのプレイをまとめたリプレイコンテンツもそのうち作ろうかと模索中。

「FOUR of a KIND」のライブをMPEG2でキャプチャしてみようと、ビデオテープを探してみるが無かった。
既に何かによって上書きされてしまっているようだ。
そんな中、「タモリ倶楽部」のエアチェックテープを発見、それも随分と古い。
ヨドバシカメラのCMでWindows95やセガサターンをアナウンスしているくらいに古い。
主演していた鈴木沙理奈が18歳であるという位に古い。
北原や安良岡、平井といった面々が「WARのみなさん」として出演している位に古い。
勿論、有史稀に見る知的教養番組である同番組であるので、全て記憶に染みついているのだが、やはり懐かしい。
3倍モードで12回分なのだが、ここまで無傷に残っているの珍しいので、丸々キャプチャしておく事にした。

で、「FOUR of a KIND」の方は、レートを下げてみてビデオCDにしてみる。
さすがにTVに移すと「荒れた3倍モード」クラスの画質になってしまうが、BGMとして流しておく分には全然OK。

2002年09月11日(水)

1年である。
今でも覚えているのは、TBS「ジャングルTV」内で速報として第一報、その後放送が中断されて筑紫哲也が登場、以降報道特番として延々。
確か他の局はまだ通常番組を放送しており、「腰抜けが」と吐き捨てた。
隊長掲示板に「やっちまいましたな」と書き込み、ビデオデッキ2台にテープをセットして眠りについた。
結局ビデオテープはその後見返す事は無かったが、おかげで昨年の夏期休暇は全て吹っ飛んだ・・・具体的に何がどう吹っ飛んだかは不明。
その時の個人的な詳細は過去の日記を見返して御察し願いたい次第。

・・・ここまでは前日10日に書き留めておいたものだが、再び繰り返されない事を願う。

帰宅・・・なんだかえらい眠いので寝る。

2002年09月14日(土)

本日より10日間の潜伏。
・・・といっても、のうのうと過ごす余裕も無かったりする訳で、昨晩より色々と片付ける。
職場の雑用PCのハードディスクが容量の関係で悲鳴を上げたため、昨日エサコラとMO(現在使用していない230MBタイプ)を持って行き、しこたまコピー。
随分と古いドライブだが、ドライブもメディアも何の問題も無く使用できてのでホッとする。
で、そのコピーしてきたキャプチャデータをEndeavorに移す。
すっかり忘れていたため滞っていた、とあるポスター文字の作成、印刷。

09・11の追悼特集(?)の録画を見る。
録画したのはTBSの方だったのだが、なんか・・・ん〜、そういう事か??と思ってしまう。
確かにそういう側面を持ち合わせる事が出来るのもアメリカだし、それ故にアメリカなんだろうが、相手はそんな事微塵も考えてはいないぞと思ったり。
アフガニスタン情勢に関してメディアがばら蒔く情報については教官サイトにて的確であろう考察が成されているので、併せてご覧頂きたい。
ビン・ラディン生存の可能性については当然私は知らない。
が、生存の可能性を維持し続ける限り・・・ゴニョゴニョゴニョ。

CDショップ「ネオウイング」からのニューリリースのメールで、A.P.J.と野獣王国の新譜の情報。
難波弘之のサイトで追認してみたのだが、どうもコナミ発売(販売はソニー・ミュージック)という事らしい。
いや、別に反対はしないけど・・・ちゃんとしたものさえ送り出してくれれば。

このところ時々疑問がわいてくるDVDの互換性について。
現環境における要因の一部にはやはりドライブが絡んでいるという結論。
とあるDVDのゲームがあり、これをバックアップしてそのディスクでインストールを行ってみたところ、EvdeavorとCUBE2000では完了したがMS-6209では途中でストップしてしまうという結果になった。
「ストップ」というのは、インストーラ自体は動作しているようなのだが、DVD側が反応しておらず状況が進まないといった感じ。
同じDVD-ROMドライブを使用しているEndeavorとMS-6209で結果に差が出たという事は、ドライブのリビジョンが多分に関係しているものと思われる。
それとやっぱり発生する熱というのは依然として重要な要因。
その辺でデータの正確な読込みに支障をきたしているのでないか・・・そんな感じである。
MP3リッピングで音飛びが発生しているMS-6209なので、その辺はEndeavorに移行してDVD+Rドライブに載せ換えてみようかと思ったりする。
そうする事で、現在マシン内に詰め込まれ排熱の妨げになっている無駄に長いSCSIケーブルが無くなりいい感じではなかろうかというのが専門家の一致した見解なのだが、それはそれでまだコストがかかるのが悩み。
いっその事、安定性を求めてCeleron566MHzに戻すケースというのも検討課題として挙がっている。
ケース内温度の上昇にはギガヘルツCeleronも十分に加担しているし、載せ換えてから「速いが何となく処理がぎこちない」感じがしていたのも事実。
まだ手元にCPUが残っているうちにダウングレードテストもやってみようかと検討中。

2002年09月15日(日)

潜伏2日目。

この度「魔界倶楽部」の他の構成員の実際の試合をTVで拝見したのであるが・・・。
1号はかつて蝶野とタッグも組んだ事のあるアイツで確定として、2号は誰??
あまりリング内で動いているところが少なくて、まだ断定できないなぁ。
消去法で考えてみればだいぶ絞り込めると思われるが、それでは楽しみも半減である・・・外部からの帰還組だとちょっと目星つかないが。
3号については、まだ確定しているとは限らないのでもう少し様子を見よう。
グレート・ムタは・・・使えるんだろうな??
個人的思い入れではスティング(オリジナルの方)を期待していたのだが、さすがにそうはいかないようである。
「ヒート」は推察するまでもないが・・・。
その前にジョーニー・ローラー×中丸徹ってのも一興。

今回よりキャプチャのレートを115KBまで下げる。
ここまで来ると画質の劣化がますます凄い事になるが、こうしておけば、ビデオCDに手軽に焼けていい感じになる予定。
問題は焼く需要がどれだけあるかというところ。

「Mt.FUJI JAZZ FESTIVAL」'93と'94のキャプチャ。
こっちは従来通りのDVD-MPEG1(160Kbps)で。
ソースが古いので心配していたが、音ズレも体感できる程にはなっていない模様。
ひとまず1993年の分だけ編集しておく。

夕方は久々に仮眠・・・が、ちょっと中途半端な時間になってしまったようでちょっと不調。
その後、高菜チャーハンを食べながら某アッパーなTVアニメーションを見る。
う〜ん、こんな事やってたんじゃダメなんだよなぁ。
それが故のTVアニメーションではあるんだろうけど、大体ああいう設定・シチュエーションでドヴォルザーク(既に内容共に忘れているので違っていたら申し訳ない)じゃないだろう。

いよいよ、とあるプログラムに取り掛かる。
取り掛かる・・・前の技術的検討会議。
全く仕事関係なのでここで詳しくは触れないが、今年中になんとかしたいものである。

2002年09月16日(月)

潜伏3日目。

相変わらずワイドショーはアザラシを追いかけているようで、軽く鼻で笑っておく。

「Mt.FUJI JAZZ FESTIVAL '94」の編集。

ここに来て再び「ウルティマオンライン」熱が発生。
無性にやりたくなるが、どうせ回線がついていけず、やってもなんか動物と戯れて飽きてしまって終いである。
ただ、ユーザーサイトの導入部チュートリアルのようなページをしこたま印刷してみる。
まぁ2〜3日で冷めてしまうだろうが。

力饂飩と松茸御飯を食しつつ松井のホームランと高橋のファインキャッチ。

当サイトコンテンツの再編成を仮定して一覧を書き出してみる。
なんか何でも載っけようとして見事に破綻している感じがしないでもないが、まぁいいのである。
色々考えてもなかなかうまい具合にまとまりきれず暗礁。

某プログラムは今日はフォームデザイン。
因みに、以後「Gdejko(グデイコ)」と仮称する・・・察しの鋭い人は分かる名前。

さて明日、北はどう出る。

2002年09月17日(火)

潜伏4日目。

朝からテレビは訪朝である。

「笑っていいとも」を見て「Mt.FUJI JAZZ FESTIVAL '95」のキャプチャ。
記憶と推測が正しければ、この翌年はO157の影響で開催が横浜のどこかのホールになったはずである。

その後、「週刊アスキー」の購入と、潜伏初日に仕上げておいたポスター文字を郵送すべく外出。
普段は家と駅の間しか行き来していないので全く知らなかったが、割と近いところにポストを発見。
しかしこのポスト、コンビニ(・・・といってもその実個人商店の風)の前にあるのだが、そのコンビニは大きめの道路を一本入った細い道路に位置している。
つまりは非常に見つけづらく、まるで寄ってくれるな買ってくれるな出してくれるなと言わんばかりだ。
すぐ近くには、その大きめの道路に面して別のコンビニがあり、封筒を差し出したあとはそっちで「週刊アスキー」他を買って帰宅。

まぁ被害者の気持ちは計り知れんものだが、なんせ相手は「知的でユーモアのある狂人」であるらしい。
第一段階としては現実的な範囲で落ち着くところに落ち着いた感じがする。
が、「ごめん」で済めば警察は云々、そもそも言うだけならいくらでも言える。
相手の台所事情もそこまで追い詰められているというのだろうが、真意についてはまだまだ警戒を要する状況。
ここから如何に戦略的追求言及をしていくか、、、見届けさせていただくのである。

「知的でユーモアのある狂人」とは、いしかわじゅんのホームページで金正日を形容した表現だが、掲示板にはそれに噛みつく発言があった。
発言者はそのつもりは無いのだろうけど、北朝鮮を日本と同じ定規で考えているのかなぁ・・・とか思ったり。

2002年09月18日(水)

潜伏5日目。

特段何もしていない。
一応食糧の調達をする予定ではいたが、結局やめ。

16時から20時まで爆睡・・・休みの醍醐味である。

予算日であるが、このような状況であるのでネットで残高を確認しておく。
成程、今月は手当をまとめて付けたのかどうか、比較的多い。

随分と昔に、「風の王国」というオンラインゲームの体験プレイをしたっきりだったので、久しぶり(凡そ3ヶ月ぶりらしい)にアクセスしてみる。
途端にパッチを17MB位ガスガスダウンロード。。。
で、記憶をたどりIDとパスワードを入力、無事にログインしたら、なんだかプレイヤーは幽霊になっていた。
アクセスしていなかったのが原因ではなく、確か死んだ状態で終わっていたようだ。
しかし、生き返る手段が分からず止め・・・トホホ。

「NextFTP」のヴァージョンアップ。

「Gdejko」のコンポーネントのネーム揃え・・・辛い。

2002年09月19日(木)

ワークス -> 絵画 -> 扉絵
潜伏6日目。
気付けば既に折り返し・・・考える度に気が重くなる。

サイト統合以来、配信されるメールの整理を続けてきたジオのアカウントを完全に削除する。
既に別館は無地ページになっていたが、これで(誰か別の人が同じ条件でページを作らない限り)アクセスできなくなった。

EGGにて「Wanderers From Ys」のメガドライブ版が発売になったのでダウンロード。

「斑尾ジャズフェスティバル'94」「'97城島ジャズイン」のキャプチャ、編集。
B.B.KINGに痺れ、MALTA & フェリーシアにノリノリ。

夕方から食糧の調達、凡そ3日分のブランチである「レーズンバターロール」他。
ついでに筆ペンのインクも買う。
完全に無くなってはいないのだが、インクを搾り出して描いているのが現状だったので機会をうかがっていたのだが、良い機会であるという事で。
やはり筆ペンはぺんてるXFLシリーズに限るって事で、4つぶら下がっていた全部を買い占めておく。
早速取り替えて試し書きしてみると、さすがになめらかである。
更に、UO用のファイルバインダを買う・・・って、てっきり始める気になっているような気がするが、実際ソフマップ.comでソフトを注文した。
どうせやらなくなったりしてもソフトは2,980円だし、某計画もぼちぼち・・・なので、もう一度やってみる方向で。

思いつきのテストとして、MS-6209のFSBクロックを100MHzから66MHzにしてみる・・・起動せず。

随分と溜めてしまっていた「扉絵」の更新。

「Gdejko」のコンポーネントネームの整理。
相変わらずだが、それにしても手間である。

2002年09月20日(金)

潜伏07日目。

「IE 6」のサービスパックがリリースされているとの事で、早速当てておく。
随分掛かるかなぁと思っていたが、普段からパッチ当ては頻繁に行っていたと思われるので、意外と早く30分前後で終わる。
・・・と、ここまでは19日深夜に行ったのだが、明けて繋ぐと更にパッチが・・・。

こうした作業中もCUBE2000で延々「BSマンガ夜話」を見ている。
何度見ても飽きないし、見る度に改めて感心。
ますますNASの導入に食指が・・・。

久ぶりにBADTRANS.Bメールが届く。
サイト用のアドレスである"doits.corleone@mba.nifty.ne.jp"には、普段は全然メールはこないので「ウヒョッ」と思うのだが、なんせウイルスでありムカムカする。

「渡辺貞夫コンサート ブラジリアン・ミュージック・セレクション」のキャプチャ、編集。
これで、「Mt.FUJI JAZZ FESTIVAL」なんかと合わせるとDVD1枚分位の総容量になったので早速焼いておく。

引き続きUOガイドページの印刷。
200枚オーバーのペース。。。なんか意地になっているのである。
最初の分はオンラインで読んでいる時に文字を大きめにしてそのまま印刷したせいもあるし、両面印刷設定をすれば半分になるのだろうが、使っているのは普通紙なので汚くなるかなぁ・・・と後付けを考えて片面印刷で延々続けている。
何か本気で始めるつもりのようであるが、今度は続くのだろうか。
とか書いているうちに200枚どころの騒ぎではなくなってきてしまい、リヒトの153バインダ(結局昨日購入したのは使わず、有り物でまかなう事にした)が目一杯。

それに関連した(?)件の手続き。
思ったより随分と早く手配できそう。
ただ、それに関連した実際の本申込については来月になってからにしようかと思う。
何かは内緒・・・にする程のものでもないのだが、内緒。
多分来週末あたりにはぼちぼち書けると思うので、そのように・・・。

ところで今回の隊長の地下潜伏は長いのである。

2002年09月21日(土)

潜伏08日目。
既に社会的休日域に入っており、あぁ、もう数日で社会復帰せねばならないのである。

「DTM Magazine」のMIDIファイルの修正作業。
ようやく所持していた2000年12月分まで終わる。
締めて78冊分也。

CUBE2000が突然飛んだ。
昨日深夜「タモリ倶楽部」をリアルタイムでキャプチャし、編集後レンダリングしているとフリーズ。
システム自体は動いていたのだが、MPEGCreatorが反応してくれなくなったので、再起動をしようとするがWindowsが終了してくれない。
電源断して再起動させるが、今度は起動途中に暗転したまま反応が途切れる。
セーフモードでも起動せず、何やら「修復セットアップ」しろと言っているようなのでCDをセットして再び起動させるが、なんかエラー。。。
フロッピー起動を試みるも失敗。
どうも致命的なシステムファイルが壊れてしまっているご様子。
CUBE2000には無退避のMPEGデータがまだ山と眠っているので死なれると困ってしまう。
幾度と無く再起動を繰り返しつつ、Endeavorで「DriveImage2002」の緊急起動用ディスクを用意する。
で、そのフロッピーから起動させると、何とかパーティション自体は無事のようである。
傍らで「虎ノ門」を見ながら、バックアップしていたイメージファイルを復元・・・。
正常終了したようなので、ドキドキしながら再起動・・・無事に起動、胸を撫で下ろす。
バックアップイメージは08月05日付けのものなので、それ以降の変更については無効になるが、何が変更事項なのかが分からないので大差は無いだろう。
元々、キャプチャ以外には使用しない贅沢なマシンなので、それだけ出来れば問題ないのである。
さて、寝よう。

明けて、、、。
深夜の格闘のせいで眠く通常より鼻水の症状が出ているので、昼寝する事を前提に「パブロン鼻炎用カプセルL」を奮発。
CUBE2000の方は無事に起動しているようなので安心だが、やはり「PCは"プログラムドライブ"と"バックアップドライブ"及び"データドライブ"の3ドライブ体制で運用すべし」との教訓は正しかった。
本来ならドライブだけでなくハードディスク自体を3基搭載するのが望ましいが、CUBE2000には物理的に搭載できないのでその辺は仕方ないが、「PC運用3基則」として提唱しよう。

システム的に約1ヶ月のラグがあったわけだが、確認できる範囲ではFEP辞書が若干古くなる被害があった模様。
具体的には「ろーらー」と入力しても「ジョーニー・ローラー」とは出ない。
その辺で数人の新顔を再登録し直せば済むかと思われるので早速やっておく。

昼寝。

「Gdejko」はプリンタ周りの調査。
なるべく汎用関数で済ませるような形で組み立てていく準備。

UO関係のツールの検索、一部ツールのマニュアルの印刷。
バインダはパンパンである。

2002年09月22日(日)

潜伏09日目。
あふぅ・・・。

「Gdejko」が突如としてエラー。
ストリームの読込みだが何だかの原因不明のエラー。
困った事に、Delphiでプロジェクトを読込んでもエラー。
昨日のトラブルで、念の為Endeavorのシステムドライブもバックアップをしていたので復帰させてもエラー。
コンポーネントの再インストールやらをしこたまやって、何とか動作するまでには至ったが、もう疲れたのである。

追い打ちをかけるように「ウルティマオンライン ザ・セカンドエイジ 公式ガイド ルネッサンス・エディション対応版」を発注。
少々古いバージョン用だが、まぁ十分参考にはなるだろうから注文。

K-1はボブ・サップだけ見た。

2002年09月23日(月)

潜伏10日目。
暗黒生活最終期限・・・ゲンナリノーフューチャー。

「Gdejko」の一連のエラーは一応大丈夫そうなので、引き続きコード書き。

「徹子の部屋」タモリ出演回のキャプチャ。

そういえば予算審議もしておかねば。

思いつきで「トゥームレイダー」・・・なかなかにして鈍っている。

2002年09月24日(火)

結局2時間程度しか寝れずに社会復帰・・・さすがにオジサン、フーよ。
と思って、早く寝ようと思ったら巨人×阪神。

「ウルティマオンライン」をどのマシンでどういう形態でプレイするのかを閣議。
一応動作保証外ではあるもののWindows2000でプレイしている先人も多数いる。
しかし、一方ではWindows2000で爆発した人柱も少なからずいるのも事実。
MS-6209でプレイするというのは有力な選択肢なのだが、回線の都合がある。
普段はEndeavorに繋げっぱなしにしていたりするので、その度に切り換える必要が出てくる。
これについては、スイッチャーがあるので切替自体はさして手間ではなく、寧ろそのせいで選択肢として屹立しているようなもので・・・。

取り敢えず、放出のために梱包までして職場のロッカーにしまっていたCeleron566MHzを一旦持って帰ってきたので差し替えて安定動作するかどうかテストかな。

実は一方で、巷で噂の5インチベイサイズのベアボーンにも興味津々なのである。
CPUはある、HDDも6GBのが余っている、メモリは元々専用のハーフハイトを使う必要がある・・・魅力的。
この場合の問題点はモニタである。
先頃導入した切替機は2機用であり、ここも考えなくてはならない。

今年のこたつコンピューティングは少しレイアウトを考えてみようかなぁ。

2002年09月25日(水)

本日AirH"での接続が出来ないので、ノーマルH"でさっさと見るところだけ見ている状態。
この事自体は予期されていた事であり別にいいのだが、明日には回復する。

「WXIII」
なかなか重い。
9年を経たパトレイバーは、、、重い。
このキャラ配置が全て。
普通に考えると安く上がりがちな要素をグッと抑えている。
色々あるけど、やはり作画には執念を感じた。
台詞は少なくサスペンスで怪獣映画なのだが、まぁよく完成まで持ってきたものであると敬意を表したい。
生きるという事は、「背負っちゃう」事なのである。

2002年09月26日(木)

予定より少し早めの導入となったが、本日より128K通信である。
AirH"端末MC-P300をAH-H401Cに機種変更したのである。
AH-H401CはCFタイプでますますCEマシンが欲しくなったりするのだが、、、。
で、早速速度テストを行う。
丁度、現在は閉鎖された社長サイトの掲示板でベンチ書き込みが一時流行り、そこに記録した時の速度が24.315Kbps。
で、本日行ったものの速度は、、、66.83Kbpsであった。
128Kには程遠いが、それでも従来の3倍弱を弾き出しており、時間帯によってはもっと良い成績が出るだろう。
こんな御時世に殆どPHS通信オンリーでネットやっている私は酔狂なのかもしれないが・・・。

で、昨日「WXIII」と一緒に注文しておいた「ウルティマオンライン」のインストールとパッチ当て。
アカウント登録はまだ行っていないが、ひとまずMS-6209でプレイ、当面USBスイッチャーでEndeavorとMS-6209を切替ながら接続する事にした。
Endeavorでやるにはちょっとリスクが高いという判断。
システム自体がクラッシュする事は無いのかもしれないが、何かとメインな作業マシンなので避ける事にした。
ただ、こたつコンピューティングに入った時の対応はまた別に考えなくてはならない。
まぁ液晶モニタは2台あるので、それをそのままもっていってもいいのだが、さすがに気が萎える。
理想を言えば、もう1台液晶モニタかノートが欲しい。

2002年09月28日(土)

昨日ちょっと雨の中宅地造成地を歩き回って筋肉痛である。

ふと「ブリタニア観光案内所」の背景がブリタニアマップである事に気付く。