2002年08月

2002年08月02日(金)

このところ「BSマンガ夜話」のキャプチャやら、とあるファイルのダウンロードやらでなかなか更新できずにいた。
来週はその「BSマンガ夜話」第23弾&再放送と更なる修羅場が予想される。

どうも最近ネットの回線が重く不安定な気がする。
感覚としては「よく詰まる」感じ。

EGG第8回の購入&ダウンロード。
今回は個人的に目玉になるソフトが無いのだが(「EmmyII」は一瞬目を疑ったが)、更にマニュアルも全て用意されておらず、なかなかにして作業が切羽詰まってきた感があるが、実際のところどうなのだろう。
月5本でも私は構わないので、高い水準で提供し続けて頂きたいものである。

さて、「対決!!ファルコム80X」なるCDが今、手元にある。
所謂同人CD(・・・という言い方で良いのだろうか??)であり、タイトルの通り日本ファルコムゲームのアレンジCDである。
全てを最初から最後まで聴いた訳ではないのだが、結論から言えば極めて中途半端である。
アレンジの意味するところは様々であるが、いずれにしても収録されている曲群は、まとまりがない。
数人の異なる手法による曲を収録しているので、アルバム全体のまとまりとしては元々期待するところではない。
しかし単曲に至るも、言ってしまえば構成力がないのである。
確かに使用音源はエンドユーザーは普段耳にしない物が使われている(という事にしておこう)し、ギターが弾ける人は弾いている。
しかし、単調な繰り返しから柱のないミキシング、弾きたくて仕方ないのだろうけど耳障りなだけのギター。
そして最大の問題は、原曲の重要なエッセンスがポッカリと欠落している事である。
ゲーム音楽というジャンルはその誕生の経緯、特に発音数や容量といった制限から、エッセンスを組み上げることで作られてきたものである。
音源のスペックが向上し容量的制約もほぼ無制限となっている現在となっても、真にゲーム音楽といえるものはエッセンスで構築されたものであると言える。
そのエッセンス構築法を確立、提示したのが一方ではすぎやまこういちであり、また一方では古代祐三であったのである・・・というのは私の経験則的解釈だが。
異なるスタイルへのアレンジなればまだしも、原曲のグレードアップ的スタンダードなアレンジに至っては、欠落してはならないその曲のその曲であるが為のエッセンスがあるのである。
それが、悉くスカされてしまった、何とも消化不良なCDであったという話。
勿論、それ以上のものを私が作れるかどうかはここでは問題ではない。

数日前からKT-550から異音が発生している。
モーター音のようで、電源ファンに異常でも発生したのであろうか。
四六時中発生している訳ではないので、現在は静観しているのだが、緊急時の対応を検討しておかなければなるまい。
電源であれば単に取り替えれば済むだろうが、CPUだとしたら事は大事であり、単体で購入するメリットや費用対効果を考えれば素直にP4マシン(現実的には478Celeron)に衣替え(衣じゃないか)も十分考えられる選択肢である。
しかしいずれにしても現在の予算状況からはあまり大きな事はしたくないのであり、事が大事に至らぬ事を祈るばかりである。

2002年08月03日(土)

リンク -> パーソナル
つうか、午前0時なんかに1歳の子供を車内に放置してゲームセンターに行くなよ。

実はというか何というか、この時期になっても肌着替わりのTシャツに長袖シャツで通勤している私である。
更にいうと、帰りはそのTシャツに仕事用の長袖Yシャツに長袖シャツで帰宅するという、普通の人からすれば拷問の様な格好。
これは去年から始めたもので、発汗を促しつつ太陽光を直接浴びる事を防いでいるらしいのだが。

シンクロニシティが初めて取り入れられたのはゼビウス??
その辺を語ると情報が不足し整理されていない己が限界を露呈する事必至故この場は煙に巻く事にする。
でも、1年以上前に掲示板に書かれた事に触れられても最初は何の事か分からなかったナリよ。
ゲーム音楽に対するに基本的な素地になるプラットホームが違っているので、その辺はすれ違うズラ。
それはまぁいいとして、古代祐三とすぎやまこういちを肯定的に語るのは珍しいのでファイナルアンサー??

「魔界島」のマーメイド島(多分)のBGMなんか好きアルよ。

MS-6209で稼働中のZoneAlarm、先日アップデートしたら英語になってイヤ〜ンだったのだが、この度再び前ヴァージョンに戻し日本語に。
やはり英語版では、例え動作を了解していたとしても読めないメッセージというのは気分が悪い。

ここにきてリンク申請が2件。
いずれもBM98リンク集を目指しているようで、今の時期に珍しい・・・と私は勝手に思っているのだが、そういう所のようなので興味のある御仁は訪問して頂きたい。
(片方は一時休止していたのを再開したかたちのようだが)
しかし、私の細いネット線ではなかなかに辛いのは時代のせいだろうか。

『ドラゴンスレイヤー英雄伝説』
「ワプのつばさ」を手にいざ鎌倉。
しかしミラルダは、えらい足使って折角都合つけた物を横暴に奪い取り、一人だけ「海賊島」に飛んで行ってしまう。
事が済んだ日にはその恰幅ボディをカニバリズムを今に伝える集落を探し出して放り込んでやると固く誓い、徒歩で「海賊島」へ・・・トホホ。
「海賊島」では既に親子の愁嘆場が演じられていた。
ミラルダの恫喝に屈したボアードはアッサリと「太陽の石」を受け渡す。
これで物語は急速に展開・・・するのか??
次なる目的地「ヨルドの港」へ。
漁師の持つカギに「太陽の石」をはめ込み、これが王家のものである事を立証、「黄金のカギ」を無事入手。
次なる目的地「王家の墓」へ・・・つうか、入り口直前まで来て「たいまつ」が無い事に気付く。
やはり物語はそう簡単には展開しないのようだ。

2002年08月04日(日)

ちまちま読んでいた「獣たちの夜」を読み終える。
ハードカバー時に「?」だった、"100円ライター"が"安っぽいライター"に訂正されていてちょっと安心。
(舞台になっている1969年にはまだ"100円ライター"は存在しない)
多分熱心な読者か誰かがツッコミ入れたのだろう。
まぁ一応フィクションだし、そう割り切れば特別意識する事も無いのだが、やはり気にはなっていたのでつっかえが取れた気分である。

受験しようかどうかずぅ〜っと悩んでいた(というか金も掛かるし面倒そうで結論を遅延し続けてきた)「初級システムアドミニストレータ」試験の受付は08月02日で終了していたらしい。
オンラインで申し込みが出来る、締め切りは08月上旬までと知って、そのままにしていたら既に終了。
こうなると何だか非常に悔やまれるが、終わったものは仕方ない。

ZERO-ONEがフィンランドの放送局からオファーを受けているらしいとの事。

『ドラゴンスレイヤー英雄伝説』
今度は「たいまつ」を求め「マスクーンの町」まで戻る。
先の事を考えて少し多めに購入したいが所持できる総数には制限があり、仕方なく3つ程仕入れておく。
そのまま再び「王家の墓」へ。
問題の扉を「黄金のカギ」で開錠、墳墓内を探索していると敵の行列を発見、耐久戦に持ち込まれるが無駄に強い我等の敵ではない。
・・・これって意図的に配置された一個師団なのだろうか??
そうこうしている間にも「たいまつ」の効果が無くなってきたので2つめに点火、やはり予備は必須だったか・・・。
更に先へ進むと、ようやく墓らしい墓石の立ち並ぶ区画へ。
ここで休憩をかねてメンバーに死体処理の歴史と無文字社会における死体の扱われ方について蘊蓄たれようとしたのだが、嫌がられたので止める。
墓石区画の奥に目的の「ギルモアの星」を発見、「たいまつ」の方も心配なので手際よく回収してとっとと立ち去る事にする。
そのまま「スエルの村」で持ち物整理と休息・・・経験値も100万を超えた模様。

2002年08月07日(水)

益々もってKT-550の異音が気になり出している今日この頃。
丁度今週号の「週刊アスキー」に自作パーツのトラブルについての特集があり一通り目を通すが、東海理化販売のコメントでは電源の耐久年数は凡そ16年という。
現在の電源の使い始めて2年半位になるが、外れだったのであろうか。
まぁ、元々コストパフォーマンス優先の安物ではあったし・・・う〜ん。
確率的にはハードディスクが先に痛むかと思われるが、それとは音的に違う。
音的には「ファン」の音であり、光学ドライブ系か電源、CPUいずれかのファンであると思われるのである。
一番軽い結果を期待すると、昨今のCPU差し換えをしたりした際にファンのケーブルが何かと干渉して振動している辺りなのだが。
ちょっと本格的に調査してみようか。
その前にバックアップである。

「BSマンガ夜話」は今回よりアシスタントが佐藤江梨子嬢である。
なんだかまだ20歳らしいので、若すぎやしないかという感じがして進行や場読みにはまだ問題が多々あるが、いしかわじゅんも書いているようにイエローキャブであり今後に期待しよう。
それにしてもギャグ漫画というのは、その裏にある作者の悲劇を考えるとしんみりしてしまうのである。

2002年08月08日(木)

まぁ黙々と「BSマンガ夜話」のキャプチャ。

MS-6209に「Diablo2」インストール。
ここで驚愕の現実が発覚、「Diablo2」のセーブデータが無い。
勿論最新のデータはフォーマットと同時に消してしまっているのは先刻承知なのだが、それ以前のデータについてもどうもバックアップしていなかったらしい。
コツコツと育てた、卑劣を絵に描いたようなネクロマンサーが・・・。
しかしディアブロを前に行き詰まっていたのも事実であり、またやり直せという事か。

なんか「プロ」と「アマ」の差が如実に現れた感じである。
それにしても、他はどういう評価をするか知らないが、実に・・・な結果であった。
あと、福澤は余計。

『ドラゴンスレイヤー英雄伝説』
「ギルモアの星」を奪取、「アムダの村」へ。
すると、パウエルに一刻も早く「セリスの城」へ行けと言われる・・・俺らはパシリか!!
「セリスの町」からウジャウジャと動き回る敵群を抜け「セリスの城」へ。
敵の首領ギュリゲスと交渉に入るが、フラート王は「ギルモアの星」は全てのものを破壊し尽くすとして食い下がる。
・・・そんなアイテムなら我々がその力を行使すれば万事解決ではないかいとう疑問を余所に、「ギルモアの星」を"投げつけ怯ませる"という古典的手法で間接的にフラート王に渡し逃亡させるリュナン。
そのまま直接対決に持ち込む。
我々を小僧呼ばわりしていたギュリゲスであるが、当然の如く紙屑同然にコテンパン。
これにてラヌーラ王国を開放、属国にする下準備完了。
「第3章 国王のあかし」完。
「第4章 魅せられた国王」
開放されたラヌーラ、フラートはこんな恐ろしいもの・・・と「ギルモアの星」を我々に預けるという。
これでこの国も事実上の支配下であり、新章開始早々気分をよくする。
かわりに用済みの「黄金のカギ」を渡す。
リュナンを国に引き止めようとするフラートであるが、リュナンは拒絶、道楽兄弟と国を治める気は無いらしい。
城内を徘徊、ジェルマンにソルディスのディーナ姫に宜しく根回しを頼まれる。
「セリスの町」にも住民が戻り、酒場で「ラム酒」を搾取、ボアードに与えて更に働いてもらう目論見。
「海賊島」・・・「さぁボアード、爆薬を出してもらおうか。」と脅迫し火薬庫から拝借。
その足で「国境の洞窟」まで出向くが、仕入れたたいまつは残り1つであり、面倒でも戻って補充すべきかどうか・・・。

ベンチマークページを作るにあたり、統一ベンチマーク大会。
HDBENCH、CrystalMark、MATSUMI BENCHを主要3マシンにて測定。
追って掲載する予定。

2002年08月09日(金)

3DMark2001SE等をダウンロード、ベンチマーク大会2日目。
非常に順当な部分と意外な部分とが数値に出てきている。

やはり、佐藤江梨子嬢については「ちょっとどうだろね」的評価が大半を占めている。
だいぶ絞られたのか、生放送の2日目はやや控えていてこれなら・・・と思っていたのだが3、4日目となんだかハラハラしながら見たのである。
まぁ次回シリーズに再び出るかどうか分からないが、番組やアシスタントというものについて理解を深めればそれなりにいけるかと思うので頑張って頂きたい。
もう少しキチンと喋る事を何よりも望みたいが。

Windows2000 SP3を一晩かけてダウンロード。
始めは15時間以上かかるような気配だったが、12時間足らずで完了。

2002年08月10日(土)

本日は猛烈な日射熱射と格闘。

蝶野×高山かぁ・・・やはりここは蝶野に意地を見せて頂きたい。

2002年08月11日(日)

蝶野である。
永田でも天山でも高山でも無い、勿論安田でも無く、蝶野である。

中西×西村を含めた準決勝の時点では、蝶野×西村に俄然期待を寄せていた・・・が、まぁ仕方ない。

決勝が決まった段階での高山有利は揺るぎない気がしたが、G1を12年闘ってきたシングル連戦を知る蝶野のキャリアとインサイドワークの勝利である。
高山は基本的に攻めオンリーのレスラーであり、全体として攻め疲れと蝶野の締めでスタミナ切れしたかなぁ。
勝負のジャーマンを返された後の膝蹴りの連発が諸刃の剣で、その後のクロスSTSで腰が立たなくなっていたか。
もう一山あるかと思ったが、高山はあるボーダーがあって、そこを超えるダメージには意外と脆いという点を露呈した。

にしても、安田はどうなのだろう。
恐らくネタ的には絶好の素材なのでTV用にV録っていたはずだと思うのだが、全く無駄になったかなぁ。
吠えた割には袋叩き、仕舞には「帰れ」コール。

蝶野のマイクには泣けたねェ。
実力と結果で束ね上げた今後が楽しみである。

個人的には飯塚がいたので安心した。

2002年08月12日(月)

ダウンロードしたWindows2000 SP3だが、なんだかファイルが壊れているとの事で展開できず、もう一度ダウンロードし直してみるがやはりダメ。
仕方無しに「高速インストール」を行う。
コンピュータ内を検索してアップグレードする恐らく「差分インストール」であると想像できるが、セットアップファイルをダウンロードしてインストール。
インストール中はウイルス対策関係を切っておかねばならないようなので何だか気が気でなかったが、都合1時間半程で終了。
その後も問題なく使用できているので大丈夫・・・だろう。

DVD+Rメディアが安くなっていた。
リコーメディア5枚組で3,799円だったのが2,799円・・・相当需要と供給が回り始めたようである。
手持ちのストックもあと1枚だけなので、またまとめて仕入れなければ。。。

マシンの異音もいよいよ以てヤバげ。
ぐおんんん・・・ぐおんんん・・・と波打つ様に唸る。
遺憾のである。
明日は絶対電源買って帰る。

2002年08月13日(火)

・・・と書いた割には買ってないのである。
帰りのバスの中でふと思ったのである。
PC内にあって最も大きなファンであり、内部一新を経た現在でも当初のパーツを使い続けている部分。
そう、ケースファンである。
電源ユニットの排気は異音が波打っても体感できる様な揺らぎは感じられなかったので、色々と考えを巡らせていたのだが。
という事で、ファンの物色をしたのだがどれが合うのか全く分からなかったので、そのまま帰宅。
この日記をアップした後、ケースを開けてみる事にする。

[一時間経過]

殆どオーバーホールの様相を呈した調査の結果、グラフィックボードのファンであると確定。
システムクラッシュの危険性は少なくなったが、可視化装置が逝かれるとそれはそれで非常に困る。
新調する事にする。
しかし、グラボとなるとドライバ周りをキチンとしながらやらないと修羅場になるので心して掛からねばなるまい。
今度はある意味念願だったヒートシンクタイプに限定、勿論ATIは除外、素直にG4MXで探そうか・・・玄人志向にあったかなぁ。

2002年08月14日(水)

G1の録画を見直したのだが、蝶野は流石である。
永田と藤田の対峙から蝶野と永田の握手の後、リング中央では主要選手が握手している後ろで、蝶野は一人一人と握手しているのである。
確かに真鍋アナも実況で触れているのだが、よくよく見てみるとこれはなかなか出来ない。
ドン・蝶野の人心掌握術に感心。

で結局、玄人志向「GF2MX400-AGP64」を購入。
廉価版新チップRADEON9000のヒートシンク版が10.799円位であったので非常に迷ってしまったが、結局G2MX400のシンプルな安物5,980円にした。
で、ベンチマーク・・・がまた振るわない。
勿論以前よりトータルパフォーマンスはアップしているが、項目によっては下がっているものもある。
う〜ん、TNT2系最強とGeForce2MXはパフォーマンス的には天と地の差という訳にはいかない様である。
これなら奮発してRADEON9000でも良かったかなぁと思ってみたり。
まぁ、3D命って訳でも無いし、無事にインストール出来たし、静かだからいいのである。
しかし片隅で、ファンを外してヒートシンクにしたら暴走しちゃうかなぁ、意外と使えたりして・・・とか企んでいたりもする。

『ドラゴンスレイヤー英雄伝説』
新章に突入した事もあり、守護霊のグラフィックボード増設中に特訓。
一回の戦闘における取得経験値も1000台になり非常にいい感じにレベルアップに励む。
現在のレベルは55、55、52、54。

2002年08月17日(土)

パーソナル -> マシン環境
因みに、これまで「KT-550」と称してきたメインマシンは今後「Endeavor」と呼称する。
繰り返す、「KT-550」は今後「Endeavor」と呼称する。

ふとした手違いでBSマンガ夜話「嗚呼!!花の応援団」のキャプチャファイルを削除してしまう。
BSマンガ夜話のファイルは1枚に収まる5本分たまったところでDVDに焼いており、この回はまだ焼かずに退避ファイルとしてバックアップ用のドライブに保存していたのだが、思わぬ失態で削除してしまう。
当のドライブはバックアップ用という事もあり、ごみ箱設定は無効にしていて途方に暮れる。
コマンドプロンプトでUNDELETEをしてみるが、そういうコマンドは無いという。
昔のDOSではある意味常識的なコマンドであり、それが今は使えないという事実を初めて知り、悶絶。
なれば、再度キャプチャするしかない・・・とビデオを引っ掻き回してみるが、皮肉にも「UFOドーム大会」に上書き録画された様子。
録画に使用した180分テープは数本常用しているが、よりにもよって該当の回のテープに録画しているという悲劇。
このまま廃人になってしまうのかと思ったが、間髪入れずEdMaxで保存してきた膨大なメールデータで検索、当たりを付けて窓の杜でダウンロード。
元が英語版の様で日本語ファイルに上手く対応できるか不安だったが、Endeavorで慎重に動作を確認して、CUBE2000へインストール。
見事復元に成功した。
今回の功労ソフト「Drive Rescue」には感謝の意を表するのである。

やっぱりRADEON9000の方が良かったかなぁ。
ちまちまと引きずっているのだが、どうなのだろう。

2002年08月18日(日)

愛という抽象的な概念なんかで地球は救えないのである。
地球を救いたければ、人間がその舞台から降板する事以外に手段は無い。
素直に「〜人間を救う」とかにした方がましではなかろうか。

ベンチマークのページを作っているのだが、グラフを付けようとちょっとExcelと格闘中。

「FOUR of a KIND LIVE」をキャプチャ。
塩谷哲の「JOLLY BIG FEET」が特にノリノリ。

とは別に、前述の「UFOドーム大会」のテープはまだそのままなのだが、キャプチャして保存すべきかどうか・・・。

『ドラゴンスレイヤー英雄伝説』
「国境の洞窟」の抜け、ソルディスに密入国した所で特訓に明け暮れた我々は海岸線をつたい集落を探す。
「カザミの塔」なる建築物を発見するが、今入っても何もならないだろうから休憩するに留める。
そこから少し歩を進めると「バズヌーンの町」を発見。
どうもこの国では魔物を排除する賞金稼ぎを探しているらしく、入り口近くの民家で宿を提供する代わりに賞金の3%を要求され一方的に契約される。
腑に落ちないが、そうしないと宿を確保できないようになっているだろうから渋々了承する事にするが、賞金を受け取ったら雲隠れしてお終いである。
他には発明家ハリーと踊り子シルフィのの情報を得る。
どうも城にいる踊り子シルフィがちょっとした話題というか問題になっているご様子。
国王も骨抜きにされているらしく、いよいよこの国も崩壊の危機に直面しているようであり、手配次第では呆気なく我が手に落ちるだろう・・・チェックチェック。
そんな中、姫君であるディーナを取り巻く政略結婚の話。
何だ俺に白馬の王子様でも演じろという神の思し召しか??
とか何とか考えつつ「バズヌーン城」に潜入、クレア王妃に接触すると何とその政略結婚の当事者が私であるという。
という事は労せずしてこの国は我が物であるが・・・この国に王子はいるのであろうか・・・いるのであれば早急に暗殺しなければ。
しかしその前にこの城にアクダムが来ているという。
どうやらシルフィという踊り子も一枚噛んでいる様であるのだが、城の一室に籠城している状態であるという。
入り口は正面入口と屋上だが、そのままの潜入は難しいという・・・それで発明家とあの塔な訳か。
更に敵の首領であるアグニージャに関する情報も提供され、「カウルの村」のシンシアを訪ねよとの指示。
その足で実際に王室に探りを入れてみると実に能天気に輪になって躍り狂う一団が・・・。
正面突破を試みるも踊りの輪が邪魔をするという凡そ信じ難い抵抗の前に断念。
城内の老師に呪文を教授願い、一旦「カウルの村」を目指す事にする。

2002年08月19日(月)

『ドラゴンスレイヤー英雄伝説』
「カウルの村」の村へ向かう前に「国境の洞窟」の未探索部分の探索。
「バクヤク」が必要な部分があり「セリスの町」と「海賊島」を訪ね調達、プラチナ装備等を回収の後再びソルディス入り。
取り敢えず「バズヌーンの町」を伝う海岸線沿いに行軍。
暫く後に「カウルの村」発見、押し入る。
シンシア邸にてアグニージャについて蘊蓄を聞かされ一路「バズヌーンの町」へ。
しかし話は進展せず、今一度「カウルの村」へ。
ドラゴン牧場のボイルが飼っているドラゴンが卵を生みそうだという。
更に置物だと思ったのか全く気がつかなかったトッドなる犬も確認。
しかし、トッドは眠りこけそれ以上進展せず。
取り敢えずソルディス中部の砂漠都市「エメの町」へ。
各自の装備をプラチナ系に更改。
奴隷商人に今後ラヌーラは市場にならない事を告げると狼狽、商人はリストンとの繋がりをアピールするが既に無駄である事を宣告する。
奴隷市場にて物色しようとするが止められる・・・チェッ。
更に北上して「ルドラの港」へ。
自称発明家ハリーを訪ね、凧の貸与を約束させるが、素材と強度のバランスに悩んでいる様子。
装備品の更改と呪文の習得。
周囲を散策しながら再び「カウルの村」へ赴くとトッドがシンシア邸より姿を消している。
村の中を探すと隅の茂みの前で居眠りこいているトッド補足。
一度出入りし直すと、今度はドラゴンが卵を産んでいる。
ボイルにドラゴンの布について情報を・・・勿体ぶって教えやがらねぇ・・・。
実力行使で吐き出させようかと思ったが、現物が無い時点では下手に動かない方が良いだろうと判断、状況的に追い込んで提供させる方法を検討。

2002年08月20日(火)

9・11のビデオ&DVDが出るようだ。

『ドラゴンスレイヤー英雄伝説』
「ドラゴンの布」の情報をハリーにたれこむが、余程の貴重品らしくあまり乗り気ではないご様子。
こちらの事情もあるのでここは実力行使の方向でボイルを恫喝してみる事にして再び「カウルの村」へ。
ボイルに掛け合うものの、「ドラゴンの布」は時価にして15,000,000Goldするらしい。
さすがに1500万は持ち合わせが無く、それは貴様の言い値だろうと脅そうとしたが、相手は譲らず。
調子に乗ったボイルはドラゴンの卵を自慢しようと我々を牧場へ連れ出すが、ここで卵が消失している事態に直面。
ゲイルは即座にアクダム某略説を唱えるが、ソニアとリュナンは直感やら何やら根拠の無い理由でそれを否定する。
ボイルは半狂乱となり、我々に秘蔵の「ドラゴンの布」を報酬とした卵の回収を願い出てきた。
全く世の中都合よく回っているのである。
申し合わせた様にトッドの塒へ・・・卵を発見するが、しかし犬っころが隠すには物がでか過ぎやしないかという疑念はさておき、速やかに回収・・・。
と、ゲイルがはしゃぎ卵を横転・・・と卵が孵ってしまう。
しかも見事にインプリンティングに成功している様で我々を親であると認識しているおまけ付き。
そのまま幼体のドラゴンを引きずりボイルの小屋へ。
卵は割れた事を知ったボイルは発狂し廃人になりかけるが、ドラゴンは無事である事を告げ一命を取り留める。
ボイルから「ドラゴンの布」を強奪、一路「ルドラの港」へ。
ゲイルとハリーのお粗末な小芝居に付き合い、「ドラゴンの布」を提供・・・本来であれば1500万Goldを巻き上げてやるところだが、ハリーの経済力には到底期待できない訳で、然るべき時に然るべき手段で搾り取る事にしてまずは凧の製作を要求する。
ハリーによると凧が出来次第追いかけるとの事なので、ハリーの逃亡の可能性に一抹の不安を覚えつつ「カザミの塔」へ先行する事にする。
「バズヌーンの町」で態勢を整え、話を追い過ぎた感もあるので特訓。

2002年08月22日(木)

「ザ・スキーム」サントラ・・・涙でノリノリ。
このライン取りこそまさしくゲーム音楽である。

「ミニパト」DVD・・・抱腹絶倒こんなんアリか〜〜!?
蘊蓄台詞の絨毯爆撃に3DCGをフルに活用(笑)した割り箸パタパタアニメーション。

「悪魔城ドラキュラ ベスト」CD・・・悪魔城伝説最高。
このノコギリ波のギザギザした音がたまらなく良い。

2002年08月23日(金)

コレクション -> 新規購入分
MS-6209のMP3レコーディング環境が危機的。
音が飛ぶ。
具体的には、例えば割と容量フルに録音してある場合に後半のトラックの主に冒頭部分がガタる。
確かにドライブ自体は古いモデルでしかも中古で購入したものなのでその辺の寿命的なセンも考えられなくはないが、発熱による読み取りエラーの可能性も有力。
何せPCIグラボを装備する際にハードディスクを固定するフレームが邪魔になるので、元々はフロッピードライブを設置するスペースにハードディスクを移動させた訳であるが、その下部に位置するDVD-ROMドライブとの相乗効果で発熱量が芸術的なのである。
フロントパネルの排気口からは目眩がするほどの排気熱。
もちろんギガヘルツCPUの発熱も加わっているのが、それにしても・・・な感じなのである。
その関係でトラッキングの精度に何らかの悪影響を与えているのではなかろうか、という推測。
で、結局今のところEndeavor+午後の組み合わせで運用している。
う〜ん、やはり省サイズのグラボないかなぁ。

2002年08月25日(日)

書いてしまうと弄りたくなるのはどういう性分か。
MS-6209を開け、取り外していたハードディスクフレームを取り付けるべく、取り付けた時にボードに干渉する部分をペンチで捻りまくる。
グリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリ・・・ペキンッ。
非常に粗削りな捻り切りで危険な事この上ないが、これでパーツは収まるはずである。
しまっていたフロッピードライブも出してきて内部改装。
無事起動したのだが、今度は頻繁にフリーズする。
何度再起動させても起動後暫くして固まる症状。
今度は熱暴走のようであり、排気スリットやケースに伝導した熱は今までに体験した事の無い熱さ。
ハッキリ言って確実に触り続けていると火傷する熱さである。
「こりゃいかん」と、数分放置した後ケースを開けようとしたがネジも壮絶な熱さで開けるのに苦労した(ローレットスクリュータイプを使用しているので手で開ける必要がある)。
いざ開けても電源ユニットは勿論、捻り切ったフレームやそれに固定されたハードディスクも、核融合でも起こっていたのかと思えるほど熱い。
で、結局元の3.5インチベイにハードディスクを戻し、以前は埃を防ぐ為にベイ口に取り付けていたPCIスロット用のシャーシを些細な排熱対策として外した。
更にケース底面にコードホルダー用のフックを細工した簡易足を取り付けて設置面との空間を持たせた。
そうすると、勿論元の仕様なので無事に起動、操作も可能になり、モニタリングソフトも心なしか低い温度を計測しているようであり、ホッと一息。

「ミニパト」をキャプチャ、延々鑑賞。

ベンチマークページ用グラフを作成。
何回かの試行錯誤を経て基本フォームを模索、ラインが固まった時点で一気に作る。
あとはコメントを付加して公開しようかと思う。

2002年08月27日(火)

『ドラゴンスレイヤー英雄伝説』
「カザミの塔」へ。
ここは特にエンカウントは無くそのまま最上階へ・・・立て掛けられた石碑が気になるが、間髪入れずハリー到着。
テメェ速過ぎやしないか、そんな手抜き製作で大丈夫なのか、と問い詰めるが相手は聴く耳持たぬ様でムカムカする。
しかしそんな不安要素しかない凧にホイホイと乗り込み飛び立つ我々も我々である。
凧はパーティ4人の重量にフラフラとしながら「バズヌーン城」へ。
不審な鳥に襲いかかられ凧は決壊、しかし上手く城内に着地、階下に向かう。
そこには踊る阿呆共が飽きもせず舞っており、我々を発見したシルフィは阿呆踊りに誘い込もうと誘惑してくる。
ものの見事に男連中は混乱、相手の手に落ちる。
それを見たソニアは怒髪点大噴火、"阿修羅面・怒り"と変身しかけるが、敵が情報を喋り出すので聞いてやる。
どうやら直属の上司はベラミスである事、この国の宝「ギルモアの虹」が目的である事、既にその「ギルモアの虹」は色魔狂いの国王から奪取している事、更に「ギルモアの虹」は大鷲に持たせてベラミスの元へ搬送している事。
ベラベラと喋り倒し襲いかかってきたシルフィだが、如何に混乱しているとはいえレベルが違うのであり、紙切れ同然にギタギタになぶり殺す。
側にいて事の成行を見守っていたアクダムを追い詰めるが、ここでディーナ姫を楯に取られる。
そのまま逃亡するのかと思いきや、俺様との一騎討ちを要求してきた。
卑怯である旨伝えると、そっちこそ4人掛かりで卑怯ではないかと逆切れされる。
悪のロジックに丸め込まされそうになるが、力の前に卑怯も何も無いのである。
結局アクダムは呪文で「風よけの穴」なる場所に逃亡する。
正気に戻ったアートス国王、「ギルモアの虹」やディーナ姫の事も知らずに遊び呆けていた様で脱力し呆れる。

2002年08月28日(水)

何だかドン・フライの相手がいつの間にかジェロム・レ・バンナになっているのはどういう事だろう。
これで「バンナはフライより強い」事になってしまうのだろうか??
なんか作為的。

『ドラゴンスレイヤー英雄伝説』
「風よけの穴」へ。
入り口まで同行してきたリュナン達は俺様が中に入ったところでバズヌーンまでとって返しやがった。
待機ならともかく撤収とは・・・何と薄情な連中だろうか。
奥へ向かうとアクダムらが屯する一室へ。
一人で来いと言っておきながらさすがに下劣なアクダム、部下を従えている。
更にディーナ姫を砂漠に捨てたという。
そのまま叩き殺してやろうかと襲いかかったが、何やら呪文が封じ込まれている。
アクダム側も状況は同じの様で、とっとと方針を変更し逃亡を図るアクダム。
しかしこの部屋の入り口は俺様が固めており、そうと知ると「ワプのつばさ」で脱出を試みるがここは洞窟内である。
自暴自棄になったアクダムは肉弾戦を仕掛けてきた。
そうとなればもはや敵ではない。
圧倒的な攻撃力で斬り飛ばし、アクダム御一行様敢えなく撲滅、隠し持っていた「ギルモアの涙」を奪取。
すると背後にベラミスが。
「貴様わざわざ俺の剣の研ぎ油になりに来たのか」と問うと、アクダムを餌に誘き出したのだと言う。
「ほほうセリオスソードの切れ味、貴様はまだ知らぬ様だが、試してみるか!?」と居合の構えをとると、ゲイルらパーティ一行が・・・。
いいところだったのだが、ギャラリーのいない一騎討ち程虚しいものも無いし、仕方なく4人で袋叩きにする。
まさに紙切れ、いやそれ以下か、呆気なくベラミスを消し飛ばし、ソルディス開放と相成り、「第4章 魅せられた国王」完。
「第5章 妖しき光の塔」
いよいよシナリオディスクも3枚目、佳境に入っていく。
「バズヌーン城」にて戦況報告、ディーナ姫の推定死亡を報告すると萎えるアートス国王。
状況が暗いのはこちらも同じで、政略結婚によるソルディス併合が難しくなってしまった。
しかしそこへ砂漠の商人と名乗る不逞の輩が。
話によると奴隷商人の商品の中にディーナ姫がいたのだと言う。
しかも会話に障害があり記憶も喪失している模様。
・・・これはもう強奪するしかないか。
ひとまずの平穏を得た城内には、冗談半分であろうが両国の併合に肯定的な兵士もおり、然るべき時には処遇を優遇してやることを耳打ちしておく。
もっとも、今回の顛末で我々に対する印象も頗る良いと思われるので、これでディーナ姫帰還となればもうこの国は我が手に落ちたも同然である。

2002年08月29日(木)

吉田秀彦の勝利に関しては素直に称賛したいが、それにしてもグレイシーサイドの往生際の悪さ。
未だに神話の中の存在でありたいのだろうか。
試合前から終わった後まで、いちゃもんつけさせたらそれこそ400戦無敗の勢い。
グレイシーという低俗化した衣装を纏った裸の王様状態である。
詳細は放送を待ってから検証したいが、MVPは吉田秀彦、ドン・フライ、ボブ・サップ。
ミルコは単純に総合向きなのだろう。
ホーストは逃げの試合だったらしいし、K-1は終わり。

RetroPC.netに素晴らしいスクリーンショットが掲載されているので見てアッパーオヤジに成るべし。

どうでもいいのだが、アザラシの「公開衰弱死ショー(無料)」はいつまでやるつもり??

ところで隊長がこのところ潜伏したっきりなのが気になる今日この頃。
地下活動に入り込んでしまったのか、国外逃亡か、例の義勇兵とは隊長のことだったのか、或いは・・・。

2002年08月30日(金)

『ドラゴンスレイヤー英雄伝説』
ディーナ姫追跡の為「エメの町」へ。
しかし、奴隷市場は蛻の殻。
奴隷売人を問い詰め、奴隷商人はモレストン共和国へ移動したと言う。
なんでもモレストン共和国には奴隷売買の得意先がある様だ。
「ルドラの港」へ直行、ハリーの発明小屋を訪ねるとなんと例の凧で商売をしているではないか。
この野郎ちょっと目を離した隙に我々を差し置いて無断で商売を始めるとは。
弾圧の後資産差し押さえを迫りたかったが、先を急がねばならぬため睨みをきかせる程度にしておいて港へ。
それにしても500,000Goldとは・・・どう少なく見積もっても半分は税金として搾り取ってやる。
そのまま停泊していた船に潜り込み「リシェールの港」へ。
「リシェールの港」にて情報を収集するも既に奴隷商人はここを発った後であるとの事。
章も変わったことだし「エメの町」周辺で特訓・・・だが少し力を入れ過ぎてしまい、現在それぞれ73,72,70,71。
いよいよ全員70台に突入、我輩セリオスとゲイルに至ってはHPが9,999を計上、これ以上上がらない状態に・・・。
慌てる様に先を急ぐ事にする。
左手に海岸線を望みつつ北上、山岳に阻まれると西に進路をとり更に侵攻すると「ナスールの町」に到着。
町の女人に「ファンガスの町」という所はゴロツキの集まる無法地帯なので行かない方がいいと言われる。
何でもソニアの身を案じて忠告してくれている様なのだが、「案ぜずともこの下銭の女、己の肢体で日々の日銭を稼ぎ出す稼業の者故、心配御無用」と切り返しておく・・・なんだか突き刺さる視線を感じるのは気のせいだろうか。
他に「レス5」を唱えられると言う老人に1,000Gold支払い唱えてもらおうとすると、MPが足りないというとんでもない詐欺師であった。
切り刻んでやりたい衝動を抑えつつ、装備品の更改と本物の呪文伝道師を探し出し呪文の習得。