2002年07月

2002年07月01日(月)

全く馬鹿騒ぎが終わった途端、とんでもなく忙しくなった本日。

放送時間が2分だけだったとか色々言いたい事もあるのだが、TVの考え方やらマーケティングを考えたら、まぁ仕方ないのである。
別にキャーキャーした声援は元より期待していないし、殆どの観客・視聴者は言葉・歌詞が無いと音楽を理解できない(そもそも理解もしていないだろう)下賤の衆であるし、既にベテランの域にある彼等を労る意味も込めて明るいうちのステージで良かったと、無理矢理理解している。
しかしそういったTV側の尺の都合(?)で、えらいショートヴァージョンになってしまった事には憤慨している・・・って、結局2分だけだった事に悶々としているのである。
因みに、ビデオとは別にリアルタイムでMPEG1キャプチャして既に20回以上観た。

問題は後始末であり、決勝の横浜会場の年間維持費が8億円に上るとかどうとか。
興業収益見込みが2億円で、要するにそこにあるだけで膨大な赤字を生み出すコンクリの固まりなのである。
全国規模の維持費は50億円を超えるようで、地方の首を締め続けてくのであり、いっその事早急に取り壊した方が良いのではないか。
先程ニュース番組の中で今度は日本単独で開催を希望する意見が出てきていたが、今回は共催だからこの程度の規模で済んだ、とは考えない・・・のだろうなぁ。
アレって共同体の管理するところなのだろうか、とすると市・県民税とかに上乗せされてきたりして・・・。
詳細の数字は正確でないかもしれないが、膨大な赤字である事に違いは無く、ひとまず累積赤字をどうするつもりか会見を求めたい。

ある程度運用の形が出来たCUBE2000に続いてサブマシンの検討会。
SCSIボードをBIOS搭載のものに換えたのでCD-ROMブートも可能なはずであり、スキャナのユーティリティも対応しているMeに換えてみようかという案。
で、フロッピードライブを外してハードディスクを移動、GeForce2MX400を挿してしまおうかという線も依然として残っている。

個人的にはbk1を主に利用しているのだが、Amazon.co.jpの配送方法について詳しい御仁がいられたら情報提供を求める次第。
いや、単に受取の都合なだけなのだが。

第2弾リプレイだが、当初は「ラプラスの魔」「パラケルススの魔剣」辺りを狙っていた。
「ドラゴンスレイヤー英雄伝説2」なら昔PCエンジンでプレイした過去があり、負荷も少なかろうと思ったのだが。
因みに、「ダイナソア」は既に「注文の多い傭兵たち」で押井守がヤクザ股旅妄想モノとして語っているのでどうかなぁと思っている。
つうか、まだ「ドラゴンスレイヤー英雄伝説」も終わっていないのにどうすんのよ〜♪
あと、言っておくと「パロディ」を切り口として連載しているつもりは毛頭ないのである、イヤ本当、マジでマジで。

で、その「ドラゴンスレイヤー英雄伝説2」他日本ファルコムのソフトは07月03日からの発売のようである。
・・・今日はドカドカ落として他に何もしてへんねん。

2002年07月02日(火)

あの品番って違う(筈)のであり、正しいのが知りたいのである。

先月の日記はリプレイのおかげで最高サイズを更新していたようだ、フムフム。

昨日チョロッと書いた某オフィシャルライブの件であるが、大方の意見が不満爆発というところのようで、もう少し辛口でも良かったかなと思っている。
T-SQUAREに限らず、TV用に軒並み尺を短くさせられてしまっていたようで、もぅなんだかなぁ、である。
実際には随分と盛り上がったようなので、なんならNHKが構成・中継やれば良かったのに・・・BSで4〜5時間使って。
松本圭司の方はバックの割には最前列でよく映っていた(笑)。

さすがにSiS305では増設する意味が無くなるのであり・・・。

2002年07月06日(土)

プロフィール -> マシン環境
コレクション -> 書籍
新マシン関係やら何やらで少し開いてしまったようだが、その間に社長のサイトが閉鎖を宣言した。
今現在はまだそのまま残っているが、いずれ消されていくのであろうか。
色々と考え事をしたがるお年頃らしいので静観する事にする。
考える事は人間に与えられた特権であり悲劇でもある。
朝焼けを望みつつ生えかけた無精髭をさすり人生について絶望するがよい。

今サブマシンのOSインストール中なのだが、とてつもなく難航している。
以前はWindows98に加えてWindows2000のデュアルブート環境だったのだが、それをWindowsMeオンリーに変えようとしているのである。
詳細は省くが、NT区画のあるハードディスクをWin9x系で扱う事は困難を極める。
更に新調したSCSIカードも何だかCD-ROM起動できない。
ブートしようとはしているらしいのだが、ドライブが要因であろうか、アクセスしにいったまま沈黙してしまうのである。
という事で、本来は外す事にしていたフロッピードライブを再び接続。
更にCUBE2000のDVDドライブ(こちらはIDEドライブなので問題ない)を出張させ、裸でドライブ・電源がごちゃごちゃに展開された状態でインストールしている。
それにしても前面のケースファンの風切り音はなかなかに固く、時折ゴギィィィ・・・と悲鳴を上げるので煩い事この上ない。
取り敢えずインストーラさえ起動すれば後は只待つだけで、暫しの後、久方ぶりのMe起動画面と御対面。
一通りインストールが終わったところで、CUBE2000から拝借していたDVD-ROM及びフロッピードライブを取り外し、SCSIのDVD-ROMを取り付け蓋をする。
再起動・・・うまくいっているご様子。
MeのCDをハードディスクにコピーして、ビデオカードのドライバ、DirectX8.1をインストール。
ベンチマークでもKT-550にTualatinを載せた時よりも良い数字を出している。
ビデオカードを考えるともう少し好成績でも良いような気がするが、MXなら1レベル下のGeForceとパフォーマンスとしては同程度だしPCIカードなのでダントツという訳にもいかないようである。
その辺はまたまとめて掲載しようかと思う。

にしてもCUBE2000の熱さは物凄い。
これはアルミの熱伝導の成せる技であり、決して異常発熱では・・・ないよなぁ、と心配になるくらいに熱い。
ひょっとして妙に突っ掛かるから・・・とシリコン足(?)を取り外した事が底面吸気の妨げになってしまっているのではないかと思い、新たに大きめのゴム足を購入し付け加える。
これで底面に空間が出来て熱の排気も良くなってくれれば幸いである。
因みに今回の再編に伴う変更をマシン環境ページに反映させた。

あの番組構成にはFIFAの注文が多分に影響しているとの事。
まぁ想像出来るが・・・つうか、まだ愚痴る私である。

アスキー(月刊のほう)で嫌な一文を目にする。
「07」「マレーシア」「1ヶ月」・・・そんな事は無いと思うがなぁ。

MS-6209だが、「システム情報」ではACPIの何やらが「問題のあるデバイス」となっている。
別にどうでもいいデバイスなので別に問題があろうが構わないのだが、それにしても「問題のあるデバイス」というのは使っていて気持ちのいいものではない。
どうにかして消せないものか・・・。
しかし標準状態でGT-5000を認識してくれて、「イメージング」でそのまま使えたのは非常に有り難い。
使い勝手を考えれば「EPSON Scan」の方が何かと便利なのだが、まぁ幸いである。
しかし、それとは別に非常に悔やまれる事態が発生した。
今回の再インストールは勢いで始めてしまった感があるのだが、「ディアブロ2」のセーブデータを退避されるのを忘れてしまったのである。
これで今までの苦労もパーであり、しかしある意味行き詰まっていたので区切りをつけるいい機会ととれるのだが、それにしても惜しい。
あと「NIFTY MANAGER」のデータベースも忘れた。
最近では殆ど活用する事は無くなっていたのだが、それでも月一回程度は巡回してログを収集していたのだが・・・。
これらはKT-550にある時期までのデータなら録ってあるのでそこから復帰させる事は可能である。
が、敢えてそこまでする必要があるのかどうか、ある意味分岐点である。

CUBE2000発熱は足を付けた途端に異常発熱は収まったようで、ハードウェアモニタを起動させても警告が起きなくなった。

続けて3台を同時に稼働させるテスト。
ThinkPad535Xも加えると4台であるが、特に問題は無いようである。
更にクーラーも28度冷房でもブレーカーは落ちない。
実に素晴らしい。
電子レンジはさすがに危なそうだが・・・。

2002年07月07日(日)

せめてボールドでないだけでも随分見易くなると思うのだが、如何なのであろうか。
某氏には宜しくご検討願いたい。

さて、MS-6209のセットアップ続きで各ドライバのインストール。
先の「問題のあるデバイス」は解決せず。
詳細は「PCI IRQ ステアリング用 ACPI IRQホルダ」となっている。
多分ビデオカードかコレガの切替器が影響していると思われるが、ACPIとなっている以上そういう用途の機能と思われるので無視する事にする。

CUBE2000関係機器のユーザ登録。

なんか本日CXは昨日から27時間TVをやっているようだが、相も変わらずどうしようもない番組である。
おかげで「めちゃイケ」「いいとも増刊号」「笑う犬」が放送されず憤慨している。
ところで今年は番宣を見た記憶がなく突然放送された感がするのだが気のせいだろうか??

2002年07月10日(水)

コレクション -> 書籍
07月に入ってやや飛び飛びになっているのであるが、まぁ色々と立て込んでいるので御容赦願いたい。

で、一旦はWindowsMeをインストールしたMS-6209だが、結局Windows98を再度インストールしている。
というのは、我がMedia Maximumの最終兵器「PetitShot」を使おうとするとフリーズしてしまう症状が繰り返された為である。
その他Meにはネットワーク関係で嫌な仕様があり、結局98に戻す事になったのである。
となると、またケースを空けたり何したりの修羅場である。
Windows98は完全にハードディスクからインストールできるので、CDを丸々写してフロッピードライブを接続、いざインストールと思ったら・・・。
所持しているWindows98のCDはアップグレード版なのであり、Windows95のファイルが必要だったりしたが既にシステムドライブはフォーマットしてしまっていたので、今度はKT-550にハードディスクを繋げて95をコピー、再度繋ぎ直してインストール。
一通りドライバやソフトウェアをインストールしていくと、今度は「ウイルスバスター」が起動の邪魔をする始末。
起動時に応答しなくなるもので、固まったプログラムを強制終了すれば5〜6回ブルースクリーンを拝む事で正常に起動する症状。
実はこの症状はThinkPad535Xの時にも(時々現在も)発病する症状で、ThinkPad535Xであれば型が古い事で起こる特殊な例として無視していたのだが、MS-6209となると話は別であり、実際今回の再インストール以前は何の問題も無く使用できていたのである。
考えた挙げ句、ウイルスバスターを外す事にした。
こいつでのネット利用は、特殊な用途でしか使っておらず、メール等も一切やらない上にダイヤルアップでの接続なので実際上は支障はないのであり、そう自棄になってウイルス対策を施す事もないだろう・・・というのは安易な考え方だろうか??
これで空いたライセンス1つをCUBE2000で使用する事で、ThinkPad535やKT-550と周囲のマシンではバリバリに監視する事になり問題ないのである。
うん、そうだ。
・・・「PetitShot」を最終兵器と称したが、実際は只のおもちゃデジカメである。

それはそれとして、気になる状況もまた発生している。
MS-6209の製造元であるところのMSIのPCモニタリングツールにおいて、CPU温度が70度を超える状況である。
しかし不思議なもので、PC起動時のBIOSによるモニタリングでは50度を超える事がない。
勿論、電源投入時以外にもツール上で高温が計測された状態で再起動をかけた直後の温度も50度以下なのである。
場合によっては40度も切っている。
これではどちらを信用して良いものやら分からないのであり、ちょっと釈然としないのであるが、ハードディスクの移動で場所的余裕が出来たのでCPUクーラーを換えてみようかとも思っている。
ただ、デフラグは完遂できたので実用上支障は無い・・・と良いが。

で、この度ポータブル冷蔵庫を調達した。
冷蔵庫といってもポータブルであり、保冷(保温)が主たる目的のもので決して抜群に冷えるものではないのがちょっとがっかりだが、それでも時間をかければ水道水程ではない程度に冷えてくれる。
炭酸飲料に使うにはやや力不足だろうが、午後ティーであれば「程よい冷たさ」でいい感じである。
ただ、ファンによる冷却システムなので風切り騒音が気になる。
普段はPCも動かしているので別に気にならないのではあるが、なんだか常時起動のPCが1台増えた感じ。。。

・・といった諸作業により「英雄伝説リプレイ」が中断しているが、近々再開する心づもりなので期待している奇特な貴兄は今暫くお待ち頂きたい。

新聞投書欄で「サラリーマンが電車内で漫画を夢中に読んでいるのは如何なものか」という17歳の若者の投書。
満員電車で読んだりという意味合いにおいてはそう思わない事も無いが、どうも内容は違うようである。
こいつは漫画を何だと思っているのであろうか・・・。
そりゃ、無数の無駄で意味の無い漫画が溢れ返っている状況はあるが、しかしそういう中にこそ見るべき漫画が成立するのであるし、それが戦後日本の培ってきた世界に類のない独自の文化なのである。

「幽玄漫玉日記 6」
漫玉日記シリーズ「幽玄」最終巻、毎度ながら傑作。
人生の喜怒哀楽起承転結諸行無常を徒然と描き綴った「イキルコトの縮図」。

某隊長戦闘日誌であるが、早速ボールド解除を試行して頂いた模様である。
比較すると見た目のパワーは減退したような気がしないでも無いが、やっぱり見易い。
ボールドだと複雑な漢字は文字を大きくしないと判読できなかったりして、更に読んだ後は元に戻しておかないと別タグのサイトの文字もでかくなってしまっていたので苦労したのである。
気を遣わせてしまった様で申し訳ないが、私はこちらの方が好きであり非常に助かるので願わくばこのスタイルを続けて頂きたい。
新PCネーム案「ピョン吉・梅さんのラブラブときめき号」に一票。

そんな中、窓の向こうでは台風上陸(関東直撃)の秒読みである。
以前住んでいた家ではそれはそれは騒音との無制限一本勝負の様相だったのだが、現在の家(部屋)になってからは、とにかく外の音は強力に防がれる。
PCやクーラー、TVをつけていたら雨が降っている事にすら気付かない場合もある程。
それでもさすがに台風となると窓に打ちつける風雨で「あぁ降ってるなぁ」とは感じるが・・・。
ともあれ、深夜に台風通過となる様でホッとしている次第。

ホッとしているのだが、最近は深夜に目が覚める。
私の場合、寝る時には寝ついた時間を想定してクーラーをタイマーセットしているのだが、タイマーが切れて暫くした辺りに暑さで目が覚める。
その度にクーラーを再度つけてタイマーをセットし直しているのだが、おかげであんまりぐっすり寝れていない。
最近の深刻なのだか些細なんだか分からない悩みである。

2002年07月11日(木)

橋本と小笠原、プロレスとは唯一といってもいい相手を生かす事が出来る格闘技であり、闘う事で新たな世界が開ける闘いのワンダーランド。

2002年07月13日(土)

しかし全くの無防備状態である事には変わりなく、「ZoneAlarm」を導入して壁を構築。
幸い日本語化しても動作は安定している様で、この際ThinkPad535Xもそうしようかと考えている。
その後、アクセス許可を設定しながら、IE6にヴァージョンアップ、再インストール以前と同等に仕上げてDriveImageによるバックアップ。
これで一通りセットアップしただろうか。

少し前に教官サイトで話題として取り上げられた「エヴァンゲリオンを押井守が作ったら」といった2ちゃんねるツリーを拝見。
個々の発言にはなかなか面白いものが感じられるが、如何せん建設的ではない・・・つうか、そういう気は無いのだろうな。

ThinkPad535XはやはりUSBに問題があるなぁ・・・と感じている今日この頃。
この話自体は以前からあったのだが、改めて実感している。
確かコントロールチップが通常のものと違うか何かで、それに関連した問題なのかどうかは覚えていないが、何かと不安定らしい。
時折プリンタが使用不能になってしまい、幸いにして再起動まではする必要は無いのだが、警告ダイアログを閉じたりコネクタを挿し直したりしなければならずちょっと手間である。

トップページをご覧の御客人なら既に既知の事であるとは思うが、今回の「BSマンガ夜話」は再放送もたくさんありラインナップが充実している。
別に番組関係者でもなんでもないのだが、是非ご覧頂きたい。

2002年07月14日(日)

CUBE2000のメディアプレイヤーを更新。
以前にも(その時はCUBE2000についてではないが)メディアプレイヤーの再生遅延について文句たれた事があったが、その症状改善にアップデートを決断したのである。
本当はCUBE2000のシステムはあまり弄りたくないと思っていたのだが事態が事態なのでネット接続について検討。
だが、新たにケーブルと格闘しなければならず、それならKT-550のダイアルアップを共有させればと思ったが、なんかメッセージでIPアドレスがどうのとか出たので下手に弄りたくないなぁ・・・と考えてハードディスク内を検索。
そうしたら、「Media Player 7」をダウンロードしていたのを発見したのでそれをインストール。
結果、いい具合に改善された。
これでもズレるファイルはファイル自体の映像・音声同期がズレているのだと判断できる。

何だか「Dracula New Classic」を5,000円で落札してしまう。
いいのか、こんな値段で。
件の手数料やら他サイトの台頭で随分と利用者、出品数が減っているようだが、それにしても記憶によれば私が見た最高額の30%程度の値段だと思うが・・・。

にしても、「スターウォーズ」の特別編シリーズって水島裕じゃないのな。
とか思ってちょっと調べてみたら既に6人が声を当てているという、確か「1(つーか、4つーか)」の特別編は石田彰で何か記憶があるのだが(違ったら申し訳ない)、塩沢兼人も当てていたのか・・・。
水島裕のイメージしか無いぞ、俺は。

随分と以前にダウンロードしていた「週刊ひとおおかみ」アーカイヴを見る。
こんな抱腹絶倒連載を今までほったらかしにしていたのかと思うと申し訳なくなり大地に平伏し謝る。
ゴメンナサイゴメンナサイ。

2002年07月16日(火)

ところで何かい、最近のTVアニメーションは乳首表現アリなんかい!!
・・・表現自体はこれまでも時折見かける事はあったものの、今回(偶発的ではあったものの)見たのはちょっとズドンと来たのである。
あの演出意図は一体・・・。

CUBE2000導入劇の生み出した段ボール箱と設置において処分する事になったDTM Magazine5年半分が室内を占拠、混沌としている今日この頃。
DTM MagazineはMIDIファイルのリネーム作業を行う都合上一気には処分できずズレ遅れている。
あと3年間分あるしぃ、う〜ん。。。

品番はSCDC-00199である模様、早速2枚程予約。
・・・したのはいいのだが、別の物と同時に購入しようとしていた「ミニパト」をまだ予約していない。
店頭で買っちゃおうか。

2002年07月18日(木)

予算日。

据え膳喰わねば何とやら、そこに穴有らば貫くべし、、、まず例えが間違っているかと思うが、CUBE2000導入に伴い一時抜かれていたメモリの補充。
丁度下げ止まって上昇傾向に差しかかった時期なので1本2,699円と半端な値段だったが2本調達、KT-550に挿し512MBに戻す。
更に、ThinkPad535XのUSB能力の限界からかいまいち不安定だったのを解決すべく、USBと100BASE-TX LANをPCカードで搭載する為に各カードを購入。
まだ開封していないが、うまくいく事を願う。

「ウィザードリィ ニューエイジ オブ リルガミン」・・・あぁ、欲しい。
ビジュアル・末弥純、音楽・羽田健太郎・・・あぁ、欲しい。
これって全キーボード操作とか出来るのだろうか?
「リルガミン・サーガ」の時はその操作性にゲンナリしたものだが(しかも後の再販版ではキーボード操作に対応している)、今回キーボードオンリーで操作できれば、ニヤリ。
どうであれ買ってしまうと思うけどね。
特にFC/SFCを主戦場にしてきた経緯もあり「IV」は未プレイなので、楽しみなのだが・・・。

「ザ・スキーム」サントラ。
最初は「soft-cityNEWS」やエインシャントのサイトでも品番SCDC-00197でアナウンスされていた。
実際に検索すると「Dear Melodies 癒〜Scitron Disc Girls Vocal Best Selection」が出てきて「シギェェェー!!ムキョォォォー!!グピポォォォー!!」と悶絶していたが、正式にはSCDC-00199のようでホッとした次第である。
隊長、そういう感じなので迅速にこれを確保しノスタルジーとフューチャーパルスのダブルスパークにマインドをインスパイアされトリップするべし。

2002年07月19日(金)

「ペヤング ソース焼きそば」18食2箱、「ボルヴィック 500mlペットボトル」24本2箱、「サントリー烏龍茶 500mlペットボトル」24本1箱、それぞれ箱買い。
そのおかげで更に修羅場と化した室内だが、本日休暇の為一気に片付ける。
しかし紙のゴミ収集日は第1及び第3火曜日なので半月程まとめたまま室内に放置・・・結果として大して片付いていない。

という事で、朝からDVD+R焼きとラベル作成作業。
単純に作業のみならそう時間は喰わないが、ちょっと息抜きと称して「BSマンガ夜話」の録画データを見出すと作業停滞。
結局3〜4本(途中で止めたのは含まれていない)見たりしていたので、一日作業になり、実は現在も作業中である。

ThinkPad535Xの新USB環境は、「今のところ」という前提ではあるが、本体のUSBを使用していた時と比べると相当安定している。
前体制時にネックだった、PCカード接続のポータブルCD-ROMドライブを繋げると固まる症状も解消されたので、結果として100LANのPCカードが未使用になってしまった。
結局ネットのターミナル接続の為に稼働し続けているLibrettoにでも使おうかなぁ。
(Librettoで使用しているLANカードは10BASE-Tなので、速度低下を考慮してLAN環境自体には接続していない)

その再生互換性において優れているというDVD+Rだが、MS-6209のDVD-ROMドライブとはあまり相性は良くないような気がする。
まれに読みに行ったままなかなか進展しなかったりしてしまう症状が出ている。
しかし、KT-550のDVD-ROMドライブは同じ型番「POINNER DVD-303S」でありながら問題がない。
ファームウェアではKT-550の方が少し新しいのでその差なのだろうか??

2002年07月20日(土)

『ドラゴンスレイヤー英雄伝説』
どうも我等がパーティの背後霊たるプレイヤーはマシン増設に現を抜かし、イセルハーサを武力と恩義で統一する計画をさぼっていたようであり全くもって遺憾の意を表明する次第だが、どうも本日より復帰したらしい。
そんな事はどうでもよく、「ヨルドの港」開放を先取りして併合を宣言しようとしたら既に住人は戻っており地団駄を踏んで約1ヶ月が経過した。
呪文や装備品を更改、船も運航を再開していたので一旦「ラルファの砦」へ。
港の監視兵の話では、ヨルドのモンスターがいなくなったのはラヌーラ王家のおかげであるという・・・っておい、確かにリュナンは王家関係者ではあるが壊滅させたのは事実上この俺であって・・・。
しかし広まってしまった情報は何よりも強く、このままでは我が業績が闇に葬られるのも時間の問題か。
この窮地をどうやって風向き良くするか考えつつ徘徊していると、宝くじ屋で「必ず当たる宝くじ」なる物を献上される。
が、何が当たるかまでは言及されておらず、大体においてハズレくじの無い最下等は即ち外れなのであり、公共広告機構にチクル事にする。
そのままローの醜態を拝もうと「マスクーンの町」へ。
すると、ローは既に全快して何処かへと旅に出たという。
足取りについての情報も無く怒りに震えていると、置き土産として「フラム3」の呪文を残していったらしいが、既に「フラム3」は装備済なので益々怒りがこみあげてくる。
渋々受け取ろうとすると、今度は我々が王子一行である事に初めて気付くフォルス町長・・・あぁ、世界統一の道は険しい。
世界侵攻再開早々パーティ一行萎え萎えで果てしない虚無感に襲われたが、復讐は人を動かす原動力であると力説、パーティの士気を上げ行脚を続ける事にする。
「スエルの村」まで戻り情報を収集していると、フラート王が「アムダの村」にてモンスターに身柄確保されてしまったようである。
今度こそ王国譲渡の絶好の機会であると早速「アムダの村」へ。

とまぁ、リプレイ再開。
物語としての進展はあまりなかったが、ひとまずこんなところで。
それにしても再開するにあたり中断前までの情報・感覚を取り戻すのに四苦八苦。
こんな時に役立つのは自分で記してきたリプレイの記録である。

隊長のサイトで随分と前にチラッとだけ触れられていた某映画を見る。
「なんじゃこりゃぁー!!」(「不帰の迷宮 第16話 君よ忘却の川を越えてゆけ!」の土師孝也風に)
イジョ。

2002年07月22日(月)

そういう書かれ方をすると、即ち私の見解は・・・という流れが必然と出来てしまうのだがぁ、、、。
それって、どのヴァージョンをネタにしているのかなぁ、とか思ってみたり。
しかし、大ズレぶっこき度合いなら負けていないのである・・・というより、、、まぁいいや、また今度。

『ドラゴンスレイヤー英雄伝説』
「アムダの村」へ行くと村長邸が修羅場に。
フラート王が誘拐されたとパウエルより伝えられる・・・ってお前誰だ。
敵側は「ギルモアの星」との引換交渉を迫っているらしく、更にナッシュの南に位置する「王家の墓」にある事や同地に入るには「黄金のカギ」が必要である事を丁寧に教えられる。
更に、城に賊が侵入し「黄金のカギ」を盗まれてしまっているという凡そ王家末代までの失態も告げられ、こんなだらしのない王国は一刻も早く我がファーレーンの属国になるべきであると申し出るが、肝心の王がいないのでは合法的支配にケチが付く。
リュナンの進言もありここは「黄金のカギ」を探す事にするが、ゲイルから「黄金のカギ」を盗み得る可能性を持つのは海賊一味のボアードだけである、あるいは有力な情報を持っている可能性があるとの発言。
リュナンもあっさりその可能性を認め、我々は海賊のアジトに向かう事にした。
しかし相手は賊であり、そう簡単に取引できるか一抹の不安もあったが、いざとなればソニアを差し出せば何とでもなるだろう。
が、「海賊島」で待っていたのは、確かに城に侵入して荒らしを行ったという事実と、宝石類にしか興味が無いので鍵の類は海に捨ててしまったという事実。
いくら宝石にしか興味が無いといっても、黄金のカギであり、即ち金で作られているものをいとも簡単に捨ててしまうこの低俗な海賊の限界を計り知る。
ボアードによると「ヨルドの港」との航路に捨てたという事なので、つまりはシーラスという伏線を強く意識しつつ一旦「スエルの村」へ。
やはり「ヨルドの港」で水揚げされたシーラスに不審な点を認める漁師の証言を得て「ヨルドの港」へ直行。

2002年07月23日(火)

既に教官サイトでも話題に上っていたのだが、秋に「攻殻機動隊」のアニメーション・シリーズがあるらしい。
のはいいのだが、これだから"日経"は信用できないのである。

日本ファルコムはいよいよ以て3Dをフィーチャーした路線を公然と打ち出してきたようである。
何だかんだ言っても、やっぱり赤毛の御方が剣なんか振ってたりすると期待してしまう訳で・・・。
他にもいくつか同時進行で作っているようで、ふむふむ。

ネットをブラウズしていると、突然マウスカーソルが「きゅふきゅふきゅふきゅふ・・・」と奇怪な音をたて出した。
真っ先にウイルスを連想し、ウイルスバスターは沈黙している事とデータの送受信が無い事を確認、タスクリストにも特に不審なプログラムは走っていなさそうなのだが、なんせ相手が相手なら隠れ蓑の可能性も否定できず慎重に観察。
結果、「攻殻機動隊」絡みでチェックしていた「ANIMAX」というサイト中の、とあるページのFlashが原因だった。
カーソルを合わせるとアイコンが動いて音を鳴らす・・・といったものだが、何故かその時開いていたMy Yahoo内のニュースリンクにカーソルが重なった際に動いてしまっていたらしい。
全く人騒がせなFlashである。

2002年07月24日(水)

『ドラゴンスレイヤー英雄伝説』
「ヨルドの港」の漁師宅の家宅捜索。
水揚げされたシーラスに件の「黄金のカギ」を発見、速やかに引き渡すように交渉するが、漁師は所有権を主張して譲らない。
言われてみればそれが王家に纏わる物であるという証明は無い。
しかし、これでは立派な反逆罪であり有無を言わさず連行・・・しようとしたのだが、リュナンがカギの特徴をでっち上げ没収しようとしたのだが、識別要素となる肝心の「太陽の石」がカギには付いておらず、ますます態度を硬化させる漁師。
しかし、ブツが宝石なら海賊ボアードに容疑がかかる。
ボアードを言及に「海賊島」に向かえば、ボアードはシラを切る始末。
更に問い詰められたストレスから部下に八つ当たり、重症の海賊を訪ねるとソニアが"猫なで声"で海賊を弄び始めてしまう・・・やはりこいつは行きずりの遊女か。
しかし、ソニアの働きでボアードの母親がミラルダである事が判明、早速チクリに向かう事にする。
「ミラルダの家」で経緯を説明、同行を求めるが「ワプのつばさ」を持ってこいとのたまいやがり、やはり国家親衛隊でも動員して強制捜査を・・・と考えたが、年寄りの戯言であると言い聞かせ、「ワプのつばさ」調達に出向く・・・って、何処だ??

2002年07月25日(木)

先日録ったっきりの「モントルージャズフェスティバル2001」のキャプチャ。
何せ再放送だし以前の放送は一応Hi8に移して保存していたので油断していたのだが、しかし「BSマンガ夜話」が目前でありテープを空けなくてはならず現在作業中。
でも2時間3回分もあるのでもうオジサン、フーよ。

本日「ミニパト」発売日であるが、手元に無い。
非常に遺憾のだが、「ザ・スキーム」サントラと同時注文したので凡そ1ヶ月我慢の子なのである。
・・・以前の「ザ・スキーム」サントラ予約の記述は、実際にはその直後に注文するつもりだったのであり、その時に「ミニパト」も注文した次第。

押井守「獣たちの夜 BLOOD THE LAST VAMPIRE」購入。
確かに既に所持しているが、今回発売されたのは文庫版でありトイレに持って行っても負担にならない。
皆も挙って購入し、知的挑発を受けるのもまた一興。
にしても「角川ホラー文庫」なのだが、ホラーだったんだ、これ。

薬物を少し発注しておく。

2002年07月27日(土)

MS-6209の「NIFTY MANAGER」を再度セットアップ。
どこまで会議室ログを保存したのか分からなくなっていたので、未読を999に設定し直し読込み。
勿論、その辺は自動判別してくれるので保存されていない分だけの受信で済む。
ここでちょっとした難題に。
NIFTY MANAGERの通信制御プログラムがZoneAlarmを通過できないようなのである。
プログラムを登録設定をしても無理だった。
という事で素直にZoneAlarmを終了させてアクセス、現在会議室ログを収集中。
終わったら一度最新のデータベースをバックアップしておく事にしよう。
ただ、今となってはこうして収集したデータも恐らく見る事は無いと思う・・・時代の流れであろうか。

そのZoneAlarmだが、アップデートしたらせっかく日本語化したのに元に戻ってしまった・・・まぁ当たり前といえば当たり前だが・・・。

「モントルージャズフェスティバル」キャプチャも大詰め。
放送が2時間、曲毎に細かくファイル化しているので編集に約1時間、それが3回分あるのである。
MPEG1で保存しても全体では4GBを越えるのであり、これだけでDVD1枚使ってしまう。
もうオジサン、フーよ。

結局Librettoの100BASE-TX化は断念、買ったのはCardBusのPCカードであり、Libretto50は対応していないのである。
16bitカードで100BASEというのも一時期あったようには思うが、虱潰しに探してもそうそう見つけられるものでも無いし、オークションでなら出ない事も無いと思うが、結局スタンドアロンで使用していく事にした。
一応現在使用しているカードはモデム+LANのマルチファンクションカードであり、取り敢えずケーブルだけ引いておいてLANに繋ぐ必要がある時はその時々で面倒だがハブに挿すという事で決着。

「モントルージャズフェスティバル」全ての映像をキャプチャ、いざ焼き込まん・・・メディアの容量が足りない!!
100〜200MB程度オーバーして1枚では収まらず、結局2枚組になるという・・・。
もうオジサン、フーよ。

2002年07月28日(日)

来月08月分の扉絵描き。
暑苦しいこの時期に申し訳ないが、某オヤジを描いた。
マイケル卿と比べたら随分といい感じだと思うので、ご期待・・・してないよなぁ、やっぱり。

過去のMIDIファイル、公開を差し控えているオリジナル曲やYsI〜III、その他のアレンジ曲(・・・と呼べる程手を加えている訳ではない)を聴いて悦に浸る。
全く持って後ろ向きな行為ではあるが、後ろ向きな事を否定的にとらえる事は非常に筋違いな事であるのでどうでもよろしい。
にしても、ハードウェア音源の音の厚みは流石であり、ソフトウェアMIDIやサウンドボードに搭載されているチープな音源、MIDI音源のサンプリング等で聴いているような輩がいるとしたら、是非購入を進めたい次第。

『押井守inポーランド「アヴァロン」撮影現場記録』とセットで楽しめば充足度立方増し。

気が付いたら、16時〜20時迄うっかり寝てしまう・・・鬱だ。

2002年07月30日(火)

で、その住民基本台帳ネットワークに関して「十分な法整備が成されたと判断するまで」接続を凍結するという判断を下した共同体に問い合わせが殺到(と形容するほどでもなかったりもするのだが、便乗波及も考慮して・・・)しているらしい。
実際には独自に保護条例を制定する事で接続に合意したらしいが。
・・・・・・・・・・
そんなに心配なら国交の無い国に逃げて砂漠を流浪したりジャングルの奥地でターザン気取ってればいいのではなかろうか、真剣な提案。

"・・・・・・・・・・"間は各自御想像して頂くとして、これで「通し番号」とかだったら400億円の笑い話ネタである。

「BSマンガ夜話〜編集王」
力説する大槻ケンヂ・・・面白すぎ、一世一代の大活劇。

『ドラゴンスレイヤー英雄伝説』
「ワプのつばさ」捜索・・・何処なのだ、一体。
しかもこれ見よがしなのかどうか、戦闘において敵から略奪するアイテムは「ワプの羽」ばかり。
虱潰しに歩き回っていると「王家の墓」を確認するが、ここは次の段階で足を踏み入れるべき場所なので違うはずである。
が、多少は手応えのある敵が出てくるので後々の為に探索しておく事にする。
が、入って間もなく問題の扉にぶちあたり、退散。
情報を整理、検討・・・随分戻って「リーゼルの町」で購入。
無駄足に次ぐ無駄足で所持金も200万Goldを超えてしまった。

そうそう、猫は恩返ししないのである。