2002年06月

2002年06月01日(土)

この日記もつけ始めて1周年である。
最初は只の更新記録を載っけてちょっとコメント程度に・・・の構えだったのだが、随分と書き記してきたものである。
まだ文体が定まらず、「ですます」で書いてあったりもしてうい奴♪

何だかここのところIBMの80GBハードディスクが異様な安さらしく、是非チェックしておきたいのだが何せ予算が無い。

個人的に注目の「キャッスルバニア 白夜の協奏曲」だが、「月下の夜想曲」のスタッフでの制作らしい。
コナミのサイトでデモムービーが公開されていたのでダウンロード・・・まさに「月下の夜想曲」テイスト。
ゲームボーイアドバンス2本目はこれでいこうかと思う。
因みに、今回の主人公はシモンではなくジュスト・ベルモントとの事。

オークションにて「犬からの手紙 2」を落札、数日前に届いた訳であるが・・・。
眼から鱗とはまさにこの事を指すのではなかろうかと思えるほど眼をひんむいて見ている。
「教官」と称される都々目さとし氏の「野良犬の塒」の出したいわゆる同人誌なのだが、中身については「野良犬の塒」で確認して頂きたい。
で、「人狼 JIN-ROH」の沖浦監督インタビューの中で気になったのだが、「人狼 JIN-ROH」ラストシーンで撃ったのは伏か人狼メンバーかというのが、割と論争になっていたという事だ(実際に撃ったのは伏である)。
そもそも私がこの話題を知ったのは最近で、色々と検索していたら映画感想のサイトがあってそこで「最初は人狼メンバーが撃ったと思っていたが、見返したら違った云々」という記述があり、なんともリテラシーの低いヤツだ・・・と思っていたのである。
が、どうも広範囲に渡り論争化していたらしい。
インタビュー中にも「大体話の流れからいっても、ある意味自然に分かりゃせんかなあと。」と監督自身が言っている通り、別段紛らわしくも説明不足でも無く自然に受け入れられる結末だと思っていた・・・というよりそういう疑念の様なものは全く持たなかったのだが、う〜ん、映画ファンといわれる者達のリテラシーってそうなのかなぁ・・・なんか悲しいのである。

『ドラゴンスレイヤー英雄伝説』
ひとまず全員のレベルを17まで上げる。
そのまま一旦南に進軍、橋を渡り一路東へ。
途中の橋を無視して更に先の「ラルファの砦」に潜入するが、何だか敵さんの屯する掃き溜めになっているご様子。
・・・と思って抹殺していたらどうも「襲われていた」のらしく、ファンファーレBGMが鳴る。
兵士たちには感謝されるが、この程度の敵に砦を脅かされるとは全くもって兵力としては期待の出来ない連中である。
砦も港がある程度で特に戦略的には全く無駄としか言えないが、海流の関係かなにかで当世の航海技術ではここに港を建造する必要が有り、その為だけの砦なのだ・・・と言い聞かせ無理矢理納得する事にする。
砦の中を徘徊していると「サイレス」の呪文についてのタレコミ・・・章題の登場で話が動き出した様である。
なんでも「グエンの塔」という所に存在するらしい、恐らく道中で発見した塔の事だろう。
戻って途中無視した橋を渡り、「オレアの家」にて呪文習得。
近くにドーム状の物体が・・・確かにストーリー上の重要なファクターになっていたと記憶しているが、何だったのかは思い出せず。

2002年06月03日(月)

宮崎駿と押井守について語るには、さすがにまだまだ器ではないので御容赦願いたい。
下手に明文化しても、その筋の方々に袋叩きにされてお終いなのである。

「ザ・スキーム」のサントラがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!

2002年06月04日(火)

隊長BBSへのコメント書きの為資料をひっくり返して特段何もしていないのだが、日立がIBMのHDD事業を買収というニュース。
IBMブランドのDeskStar等が日立ブランドに移行していくという事でいいのであろうか??

2002年06月05日(水)

『ドラゴンスレイヤー英雄伝説』
「オレアの家」周辺でひとまずLV18までレベル上げ。
既にご存じかもしれないが、「英雄伝説I/II」のレベル上げ作業は実に「片手間」に出来る。
じっとしていてもエンカウントする上、基本的にオートバトルであり、終了後にリターンキーを1回(アイテム入手やレベルアップがある場合を除く)押してフィールド状態にして放っておけば、しばらくしてエンカウント・・・と延々繰り返されるのである。
脱落者を出さない程度の場所を選ぶ必要はあるが、リターンキーを固定する事で完全全自動レベルアップも可能だったのだ。
が、そこはWindows機なのでそうもいかない。
そうはいかないまでも、戦闘が終わりBGMが切り替わったらアクティブにしてフィールドに戻す手間さえかければ、こうしてリプレイ日記を書きながらバックで戦わせておく事が可能なのは楽チンである。
単独で動かしたりフルスクリーンモードの場合では、リターンキーの固定さえ出来れば全自動も可能かと思われるので、暇で暇で他にやる事の無い昼行灯な諸兄やゲーム専用に空いているマシンがある御仁はお試しアレ。
脱線話は良いとして、さすがにLV18ともなると「グエンの塔」に戯れる怪物など、RPGというシステム上のアリバイにしかならない程の雑魚である。
なので特段取り上げる話題も無しに・・・と思ったら鍵の掛かった部屋にぶちあたる。
取り敢えず入れない様なので、戻って「ラルファの砦」を経由して、現在渡り歩ける陸路を一回りしてみる。
すると「森の一軒家」へ辿り着く。
その先はどうも以前二手に分かれていた別れ道のもう一方に繋がっているご様子。
「森の一軒家」には老夫婦がしんみりと暮らしていたので話し相手になってやると、ある呪文を探しに家を捨てた息子の愚痴を聞かされる。
「少年は然るべき時期が来れば己が物語を求め独り流離の旅に出るものなのだよ」と語って聞かせるがあまり耳に入っていなさそうだったので、とっとと後にする。
恐らくその親不孝息子は・・・と思い、その足で再び「ラルファの砦」へ。
しかし、会話内容は変わらず、とんだ無駄足の様だったので、再び陸路探索へ・・・。
今回はなんか毒っ気の無い感じになった様な気がする。

ヤスティ・・・まさに一時の夢か。

一番いただけないのは、宮崎作品又はスタジオジブリ作品と銘打っているだけで無条件に絶賛したりするパブロフ犬の如き観衆なのである。
本当に押井守を語ろうとすれば、同時に宮崎駿を語る事になる。
私に言わせれば宮崎駿は只のエロジジイなのである。
「事象に惑わされるな」と声を大にして言いたいが、誰も聞かないだろう。
そうしたものだ。

2002年06月06日(木)

『ドラゴンスレイヤー英雄伝説』
前日書いた「全自動」でLV22まで上げる。
パッドであれば単にテープで固定する事も出来るが、なんせキーボードのキーはなかなかに曲者。
手近にある物で、PCカード用のケースでテンキー側のリターンキーを覆って本で重さをかけて押しっぱなし状態を作り出す。
そのまま部屋の片付けをしてみたり、「スクリーム」を観てみたりして、夜食を食した時点でひとまず終わり。
・・・遺憾、リプレイの称対象がプレイヤーである私になっている・・・。
ゲームにおいて語られるのはゲームの物語ではない、プレイヤーの物語である。。。

「CASTLEVANIA concerto of midnight sun」到着、英語表記の副題は簡単に「〜midnight sun」だけで良かったみたいである。
早速プレイ。
操作感は「月下の夜想曲」まんまですんなりプレイできた。
皆もやる宜し。
同時に「ミラクルライト」「ライトシールドプラス」という怪しい照明アイテムも買ったのだが、まぁ、値段通りの出来(1,000円以下)だが、暗闇でも確かにプレイできるのでまぁ良いとする。
因みに「ライトシールド〜」の方は閉じて液晶カバーにもなるので常時装着しておこうかと思う。

相変わらず展開している新マシン構想であるが、本日クローゼットに押し込められていたTualatin Celeron、ATA100カード、Socket 370 -> Slot 1アダプタを引っ張り出した。
現行機をマイナーチェンジさせる気。
グラボを変えれば、必要十分なパワーを得られると判断。
このプランだと、370タイプのキューブベアボーンを導入しDVD+RドライブをかましてDVD焼機にする事で、キャプチャムービーの退避・保存も行えて低予算で済みそうなので魅力的なのである。

風呂上がりにElfinマシン(MP3再生用ThinkPad)が異様な音をたてていたので焦る。
どうもハードディスクの様だが、再起動したら収まった。
確か紆余曲折はあったものの、購入時の1GBドライブを今もそのまま使っているので、老朽化の影響であろうか・・・。

2002年06月07日(金)

どうも「夜中になって突然手間のかかる作業を始める」傾向がある私であるが、PC内部の組み直し。
前述のATA100カードを挿してハードディスクを色々移動して、結局外付けていたCD-R/RWをドライブベイに取り付け・・・。
一段落してこれを書いている今は既に日付が変わって08日00時53分也。
ドライブレターの変更にやや手間取ったものの、別段トラブルも発生せずWin2000の威力発揮。
明日は・・・T-Celeron・・・やってみようか。

2002年06月08日(土)

コレクション -> 新規購入分
コレクション -> 書籍
結局今日はThinkPad535X周りの整理。
MP3マシンThinkPad535であるが、やっぱり奇妙な音をたて続けていてこれでは気になって眠れないという事で当分お休み頂いて、その間535Xに代役を努めてもらう訳だが、その辺の事で。

なんか部屋の整頓をしていると無性にCDを売り捌きたい気分になってきてしまった。

あと、随分昔に作ってみた「白バナー」をアップしておいたので、「バナーを置きたかったのだが黒いのが気に入らなかったのでリンクを断念した」とかいう方はご検討の程。
因みに通称「ハリウッド・バナー」・・・意味が解った人には3点進呈。

2002年06月09日(日)

なんだかサッカー中継で「笑う犬」の放送が無いというふざけた編成に激怒、とっとと寝てしまおうかと考えている。
あー、でも「十戒」とか・・・でも3時間半の放送時間・・・やっぱり寝ようか・・・。

2002年06月10日(月)

球蹴り遊びなぞ観ていられないのである。
で、結局20時に床入り、多分21時前後には寝ていたと思われる。
そのせいで02時半に目が覚めてみたりしたのだが、もう一度寝て04時半頃まで寝ていた。
まぁまぁ盛り上がったらしいが、昼のワイドショーで数々の有名人が観戦していたというフラッシュコーナーがあったのだが、きゃつらはどういうルートでチケットを入手したのであろうか。
やっぱり招待席というのはばら蒔かれていたのだろうな・・・。

『ドラゴンスレイヤー英雄伝説』
「マスクーンの町」へ流れ着く。
この町にもドーム状の建造物(龍の卵か何かだった様な記憶が・・・)が隣接している。
入口付近に居を構える老人にいきなり余所者は出て行けとどやされるので殺してやろうかと思い剣を抜くが、まぁ止めておく。
早速装備品の更新・・・なんだか数値の跳ね上がり方が凄い。。。なんか無駄な時間をレベル上げに費やしていたのであろうか??
ともかく、町一番の屋敷へ押し入る。
屋敷の主である町長に屋敷内をうろつくなと叱咤された挙げ句、狙いがサイレスの呪文である事を見抜かれ、「やるな爺、一目見掛けたその時から、只者ではないと踏んでいたが、おぅよ、こちとら幻の呪文を追い求めていく年月、今やこの辺りじゃちったー名の知れたスペルハンターとは俺達の事だ」と啖呵を切るが、鍵が無いと開けられないと軽くいなされてしまう・・・。
だからこうして遠くまで遙々やって来たのではないか、やはりここで首を落としておこうかと思ったが、そうもいかないのが世の常。
もう少し先へ足を伸ばしてみようかと思ったが、さすがに未踏の地の敵はそこそこに手強い・・・のはいいが、それにしてもここには宿というものが無い。
仕方無しに「ラルファの砦」まで一旦戻る事にする。
一晩明けてさぁ暴虐の旅の再開だと意気込んでみると、「マスクーンの町」の老人が遠路遙々・・・町が襲われているとの事。
我々をもてなさなかった報いじゃと一蹴しようとするが、老人は言うだけ言って砦内に駆け込んで行った。
おぃコラ待たんかい!!・・・どうも我々の宿に無断で立ち入り兵士に掛け合っている。
誰の許可得て土足で踏みこんどんじゃワレ!!
まぁ興奮した相手に何を言っても無駄、話を聞いていると、警備の兵士は砦から動けないので困っているようだ・・・つまり何かい、俺らが行けってか。
無言の圧力の戦きつつ次回へ続く・・・。

2002年06月11日(火)

『ドラゴンスレイヤー英雄伝説』
パーティ内会議の末、恩義を売って報酬を貰う・・・という至極単純なロジックを優先させるという結論に至り、モンスターの屯する「マスクーンの町」へ。
町の中を駆け回る雑魚を粗方片付け、町長邸の裏から内部を視察・・・誰かいるよ、オイ。
なんと驚く勿れ、かつて尻尾を巻いて逃げ出したアクダムであった。
闘いとなるも「オビス4」を連発、実に気持ちいい程の即攻で昇天・・・。
・・・暫し・・・
意識が戻りつつある微睡みの中で、神父と隊長と呼ばれる者の会話を耳にする。
どうも助けられたらしい・・・遺憾、「恩を売って報酬を貰う」という基本方針が早速逆転してしまったではないか!!
意識が戻り視界が開けていくと、どうも「ラルファの砦」のようだ。
砦内を徘徊していると、「マスクーンの町」でモンスターに襲われているところを救ってやったオヤジが空いていた店で鍵屋を始めるという。
しかも粘土で型を取れば「グエンの塔」の合鍵を作れるという。
そんな簡単に出来るのなら自前で作って解決してしまうのではないか!!
・・・なんだかやりきれない気持ちになったが、そうしろというのならそうする事にする。
瑣末な疑問としてアクダムにボッコボコにされた我々を砦まで運んだ謎の人物であるが、考えてみれば心当たりも限られている訳で、これでは益々「恩を買って債務を増やす」街道まっしぐらである。

2002年06月15日(土)

いやぁ、感動したねぇ・・・「清原のホームラン」。

『ドラゴンスレイヤー英雄伝説』
今回からサブマシンでプレイ。
キーの固定に大きめの洗濯ばさみを使用するというコロンブスな発想によりますますレベルアップ作業が楽々になったという事を受け、サブマシンに移動。
ひとまずLV25まで上げる。
「グエンの塔」へ再び潜入、鍵穴の型を採り「ラルファの砦」へ。
鍵屋へ型を渡すと明日取りに来いという・・・まぁ定石。
いまだ押し問答している老人と兵士の傍らで就寝・・・なかなか器用な事をしている。。。が!!
起きてみるとローがいなくなっていた。
一緒に寝ている者が脱走を気付かなかったのは全く戦う者としては下の下な失態、このままではアクダムを追うなどというのはとても出来る事ではなく、このままどこかへトンズラこいて隠居として余生を・・・。
と思ったが、「ギルモアの涙」を奪っているとなると話は別、この手で奪い返しその首を撥ね飛ばしてくれようと決意。
兵士に問うたれば、ローは道具屋へ向かったという。
勿論道具屋には既に姿は無く、出来上がった鍵を受け取り砦を出たというからには、向かう所は「グエンの塔」だけである。
至急「グエンの塔」へ・・・。
それにしても我がパーティは窃盗団の如き行状で萎えてしまいそうになるが、という事は例の疑惑の犯人像も修正しなければならなくなるのかも知れず、全く世の中信用できないのである。
さて、募る疑念は置いておくとして「グエンの塔」へ。
塔最上階の扉は開かれ、そこにはボム君なる人物が・・・どうもパーティにとっては既知の人物らしいが、はて何処で会ったやら・・・。
(話の流れから、「ラルファの砦」で情報をたれこんできた人物のようだ。)
状況としてはどうもローが先手を打ち、石碑に記されたサイレスの呪文を消してしまっている様子。
と、そこにゲイル登場。
ゲイルの証言ではローを監視して彼奴の捨て放った「石碑のかけら」を手にパーティ復帰を目論んでいるようだ。
まぁ今回の彼の業績を踏まえれば認めるしかないのでパーティに加える事にするが、レベルにして10の開きがあるので、呉々も足を引っ張るようなまねだけはしないよう釘を刺しておく。
ひとまず「特訓」といこうか・・・。

いやぁ、プロの仕事だったねぇ・・・「清原のホームラン」。

今日は「めちゃイケ」の放送が無い。
某映画の為に特別時間枠を設定してある為である。
私は決して「めちゃイケ」の酔狂な視聴者ではないが、土曜日20時ぐらい単純なお笑いが見たいものである。
それをアメリカ至上主義を体現する某映画の為に潰されたとあっては、この怒りを何処へ向ければいいのやら。
この前の「笑う犬」といい、今回の「めちゃイケ」といい、CXの編成には鉄槌を下したい気分である。

いやぁ、日本中が狂喜乱舞だったねぇ・・・「清原のホームラン」。

またまた出てきた納品書等の整理。

いやぁ、スポーツはこうでなくちゃねぇ・・・「清原のホームラン」。

『ドラゴンスレイヤー英雄伝説』
その2。
今なお続けられている特訓だがその成果たるや、現在LV28(セリオス、リュナン)、LV24(ゲイル)。
ゲイルのHPも4桁に達し、そろそろ進軍再開といこう。
と、その前に「ロンドの港」でゲイルの装備調達・・・と思ったが、そういえば「ロンドの港」でゲイルがパーティ脱退したのでここでは更改できない。
という事は現行装備は「マスクーンの町」で調達したのか・・・アクダムをなぶり殺しにするのが先?
という事でアクダムと一戦交えてやろうかと「マスクーンの町」の町長邸に向かいアクダムと対峙対決するも、こちらがサイレスを放ち呪文を無効化した途端逃亡しやがってしまった。
そのまま屋敷内を探索していると隠し棚を発見、その奥の部屋で更に隠し机、その下には階段が。
地下には襲撃時に捕虜となった人達が幽閉されていた。
よしよし、これで「恩義を売って報酬を貰う」という基本方針に軌道修正され英雄への道に一度の光明が見えた。
囚われの町民は町へと出て行ったが、するとそこにはローの姿が。
「何だテメェ、まんまと出し抜いて逃亡した末路が囚人とは情けないのぉ。後生の恥とならぬよう、ここでその首斬り落としてやる」と剣を抜くも、町長の面前でそれは控えねば今度はこちらが悪人となりかねない。
ひとまず「ギルモアの涙」はどうしたのか問うてみれば、アクダムに没収されてしまったという。
やはりここでその首を・・・と逸る気持ちを抑え、動機を聞き出す事にした。
すると、ローが「己が呪文能力によってメンバーたる現実」にサイレスをかまされては自身の存在価値が喪失してしまうのではないかという疑心暗鬼にかられ、結果としてパーティからの脱退と進軍妨害を目しての犯行である事を自供。
他のメンバーとの協議の末、今後一切の身柄を我がパーティに対する奉仕の為に捧げる事を命じようという事になったが、なんせ容体が悪すぎるという事で現状の回復を待って判決を言い渡す事にする。
一方のアクダムはリーゼルという所に向かったようだ。
町長の弟もリーゼルにいるという事なので、益々恩義を売るチャンスである。
しかし、肝心のローは我等に付いていく事に難色を示している。
まぁ今はベッドから出られないだろうからよく考えておけと言い残し、ゲイルの装備を調達。
ドーム状の物体が龍の卵であるという情報も収集しつつ一路リーゼルへ。

いやぁ、感動したねぇ・・・「清原のホームラン」。

2002年06月16日(日)

ダイアモンド・ダラス・ペイジ引退。
結局日本で見られる事はなかった・・・横浜の時は来てたっけ??

当サイトが現在のスタイルにリニューアルして1年が経つ。
ちょっとコンテンツの配置換えを本格的にやりたい気分。

連日ソフマップやらソルダム(星野金属工業)やらのWebサイトを覗きまくりックリ。

『ドラゴンスレイヤー英雄伝説』
「リーゼルの町」侵攻。
「マスクーンの町」町長の弟エリック爺を発見するも何か挙動不審、おまけに敵方に占領されたものの地下にとらわれた兵士達が脱獄し町は開放されたというが、その情報提供者の挙動も怪しい。
思い過ごしであれば良いが、警戒態勢をとって町中を捜索。
「リーゼル城」の門番の「ここは、リーゼル城の入り口でR。」という台詞になかなかのエスプリを感じつつ、エリック爺の生存報告の為一旦「マスクーンの町」へ戻る。
町長からエリック爺には刃物傷があるとの情報を得、早速正体暴きに「リーゼルの町」へ取って返す。
エリック爺に詰め寄ると、まぁ簡単に偽物であるという事がばれ、その場で岩男(いわ・おとこ)との戦闘になるが、こちらは過剰特訓の末に場違いな強さを身につけているといっても良い程の夜盗の群れであり、速攻で抹殺。
すると今度は町中の人々が岩男の群れと化し襲いかかってきた。
夜盗対岩男の戦闘は延々続くかと思われたが、そこは無駄に強い夜盗群、あっさりばっさり岩の山を築いていく。
が、何せ次々にわらわらと出てきてウンザリなので「リーゼル城」へ侵攻。
ここでも岩男の大群に手を焼きつつ、城内を捜索していると地下に囚われの城主他を発見、、、だが、先に城内を一通り見物したいので後回しにして城内見物を続行。
一箇所何やら結界が張られている様な場所があり、怪しさ爆発であるが、現段階ではどうしようもないので地下牢へ戻る。
囚われの城主の話ではその先にはヘルニルドが鎮座している様なのだが、件の結界については「リーゼル城」北西のロエルを訪ねよとの事。
ひとまずこの鬱陶しい城と町から出る。
因みに「リーゼル城」にはこれ見よがしの船が一隻。
ここで「リーゼルの町」の東に位置する「試練の洞窟」で宝荒らし。
「マスクーンの町」では眼力魔に注意する様に警告を受けたが、所詮LV30の敵ではない。
戦闘開始早々メンバーがサイレスをかましているので多分なんかややこしい呪文でも使うのだろうか。
確認するのも面倒なので次々薙ぎ倒して、途中鍵の掛かった扉はゲイルの技術で開錠しつつ洞窟内を捜索。
大した戦利品も無かったので、その足で「ロエルの家」へ。
武器を外す事で入れる様になるだろうという情報を得、「リーゼル城」へ戻る・・・が、装備を外すには所持アイテムに空きが必要であり、「マスクーンの町」に戻って道具整理、再び「リーゼル城」へ。
岩男を砕き倒しつつ結界を越え2階へ、アクダムとヘルニルドと御対面。
回復呪文を連発してくる様なのでサイレスで無効化して力押ししてギッタギタ、アクダム例によって例の如く退散。
「第2章 沈黙の呪文」完、シナリオディスクも2枚目に突入。
「第3章 国王のあかし」
城が開放され報酬を申し出るジェストン卿であったが、恩義は温めるほどに大きくなるのでここでは一旦丁重に断り情報提供を求める。
ジェストンはリュナンと面識がある様な素振りを見せるが、リュナンは否定・・・隠し事はいかんぞと注意しておくに留める。
どうも前述の船は我々が乗るものらしい。
周辺地域はもうモンスターも出現しなくなっているのでそのまま乗船、燃料補給地である「ラルファの砦」まで航海。
「ラルファの砦」に降り立つとそこにはソニアが来ていた。
何でも我々アクダム討伐隊に加わるという。
状況としては只の阿婆擦れ莫連女の様にも思えるが、現在の討伐隊はむさ苦しい男の花園である我が一行であり、このままでは隊の士気低下も懸念されていた為に快く受け入れる事にする。
ソニアはローの事を訪ねてきたので腰抜けでどうしようもないチキン野郎である事を告げると、ソニアは激しく同意し意気投合。
そのまま燃料補給の後ラヌーラへ・・・とは問屋が卸さなかったご様子。
海賊出現船を横付けされ乗り込まれる。
海と陸の違いこそあれ同業者ではないかと口説こうかとしたが聴く耳持たぬ様で、だから海賊はダサダサなのだ。
抵抗を続けると降伏を願い倒され、こやつらの頭に一言物申してやろうと仕方無しに降伏して塒に向かう事に・・・。
滝を潜りアジトへ到着、首に縄を賭けられ(・・・てはいないが)頭の所まで連行される。
どうも連中は女(ソニア)も一緒である事で浮かれている様で、何ならこのソニアを慰み者として献上して我々だけでも先を急ごうかと申し出ようとしたが、有無を言わさず牢へ連行される。
一時は牢獄へ拘留されたが、どうもここの頭ボアードはゲイルと顔見知りの様だ。
牢から出され、ラヌーラ潜入の手引きをしてくれるという。
ひとまずここでこれまでの状況整理と休息をとる事にした・・・このまま海賊になっちゃおうか??

2002年06月17日(月)

予算日を明日に控え、自分内破産が確定。
ギリギリのところで踏ん張ってきたのだが、週刊アスキーも買わなあかんし色々計算するとどうしても破産。
という事でとうとう自分内公的資金の投入かと思ったのだが、とっておき中の秘蔵ッ子を刈り出す事に・・・。
といっても、その特別資金は最近発見されたもので、過去においてレベル4エマージェンシーの非常事態を想定して極秘裏に確保していたらしいのだが、当の本人がすっかり忘れていたというモノ。
本来ならばその目的上滅多な事で手を着けるべきではないが、実はこの確保していた金額というのが「6万円」というなんとも半端な金額。
10,000円*5、5,000円*2という構成なので、通常50,000円に加え利便性を考慮して5,000円を入れていたものであると思われるが、この非常事態に金額的に均す意味も含めて10,000円を支出、通常予算に組込み今月末の特別予算まで遣り繰りする事に閣議決定。
特別予算にてここのところ続いている予算の停滞を解消する方向で検討。

今月のクレジットカード明細も2枚である・・・何とか改善しては貰えないのかなぁ・・・SoftCity.com。。。

KIRINの「午後の紅茶 ストレートティー」とリプトンの「ザ・ティー ストレート」を箱買い。
500mlペットボトルの24本入りを1箱づつ。
それぞれ賞味期限が近づいている「闇市」品だが、それぞれ11月と09月なので十分消費できるという事で買った。
2,112円、1320円で送料、消費税も含めて4,075円。
代金の振込手数料を含めても4,145円・・・1本86.35円とお得。
個人的にはレモンティーなのだが、今回のラインナップにはなかったので仕方ない。

2002年06月19日(水)

なぜ負けたかって??
弱いから負けたのであり、負けるべくして負けたのである。
ワイドショーではある意味日本名物であり世界への恥曝しの馬鹿騒ぎ加減や、お互いに抱き合ったりメソメソ泣き合うという「自分を何様だと思っているのか」的な一夜漬け即席熱狂ファンをスポットしていたが、それもこれも1ヶ月もすれば忘れられて何の値打ちも無い過去になるに決まっているのである。
質の悪い冗談に付き合っている様なものなのである。
・・・日本とはそういう国なのだ。
因みに、観ていないゾ。

件の逮捕劇で、私は事の真相を知る術を持たぬ故どちらがどうとかいう事を言えるものではないが・・・。
報道メディアによる意見コントロールを強く感じ不快感さえ覚えた。

月末の特別予算に向け、いくつかのPC編成案が進行中。
今期特別予算は割と自由に出来る割合が多いはずなので一気に周辺整理を行う予定。

MPEG2でのキャプチャテスト。
キャプチャ自体は問題なく出来る。
が、出来上がったファイルを再生するとどうも音声がコンマ何テンポか遅れている様な気がしてならない。
不思議な事に、LAN経由でメインマシンにて再生すると、ジャストで鳴ってくれるのである。
メディアプレイヤーのヴァージョンも違うし、コーデックの不具合みたいなものであろうか??

『ドラゴンスレイヤー英雄伝説』
ラヌーラ潜入だが、海賊の手引きにより「スエルの村」を経由する事になり、一路「スエルの村」まで搬送される。
情報によると国王のフラートは早々に退散を決めてしまった様でなかなかにしたたかなヤツだと感心。
ソニアの初期レベルは19と大変戦力としては貧弱極まりないので、ひとまず「スエルの村」周辺で特訓。
・・・しばし・・・
風呂に入り、夕食を貪り、週刊アスキーを読み耽り、月間アスキーも読み耽り、気が付くとセリオス35、リュナン35、ソニア30、ゲイル33まで上がる。

2002年06月22日(土)

『ドラゴンスレイヤー英雄伝説』
帰宅後マシンの灯を入れ起動後洗濯ばさみを挟み、風呂に入り飯を喰い「笑っていいとも」を見て・・・と一通り日課をこなすとレベルも上がれば金もたまる。
・・・のはいいとして、次の目的地の詳しい場所が判らないのでひとまず海岸線を徘徊。
南の海岸線を辿って東へ行くと「アムダの村」という所へ出た・・・方向間違えてるかなぁ??
小さな村だが現在村長宅に何やら怪しい「たいそうえらい人」が訪問しているという。
闇の匂いがプンプンしてワクワクしたのだが、どうも前述のフラート王が雲隠れしているらしい・・・のはいいとして、リュナンをエリオンと呼ぶフラート御一行だが更にリュナンとは兄弟であるという。
「おいおいテメェは悪党業の傍ら何裏取引で出し抜こうとしとるんじゃコラァ」と詰め寄るが、体制側と癒着するのは円滑に活動する上で欠かせない要素であると判断し容認する事にするが、元々が体制側の人間である様なのでいつ手を切られるか判ったものではなく監視を続ける事にする。
で、そのフラートであるが、モンスター襲撃を受け逃亡先を色々と模索していたがどこも封鎖され途方に暮れているという。
リュナンに滔々と説教されて国外逃亡は思い止まる様だが、すると途端にモンスター退治を命令してきやがった。
これだから王族は当てにならんと、自分の素性は棚に置き、将来この土地を我が国に併合してやる事を目論みつつ「アムダの村」を一旦後にする。
因みにソニアがどこぞの国のお姫様・・・というのはないらしい・・・生粋の阿婆擦れという事で。
「アムダの村」のそのまま先へ湾を迂回して畔に「ミラルダの家」を発見するが、何も取り合おうとせず門前払い。
そのまま「国境の洞窟」へ辿り着くが、灯が無くひとまず後回しに・・・このルートはここまでになっている様で、やはり「スエルの村」から北側(北東)ルートが本目的か。
一路「スエルの村」まで戻り、北側のルートで東へ。
寂れた山道を抜け「バーバラの家」を発見するも「ミラルダの家」同様門前払い、この2つは何かある様だ。
そのまま侵攻し「ヨルドの港」へ到着したのだが、既にモンスターから侵攻を受けているご様子で先をやられる。
今まさに逃亡しようしている町民御一行の話ではバーバラは無駄に婆やってないから何か情報が得られるとの事。
勢いで「セリスの町」に侵攻するが無数の敵が屯していて、とんでもない事態だったので対応策が見つかるまで放っておく事にする・・・それまでに壊滅しなければいいのだが・・・って既に壊滅状態??

自分内会議室での自分会議を招集、色々と決定しつつリサーチ・オーダーの段階へ向かっている。
結論から言えば2減1増。
ハードディスクが悲鳴を上げ始めていたThinkPad535及び特に異常という事ではないがLibretto50を前線から退かせ役割(MP3、モデム・プリンタサーバ機能)をThinkPad535Xに集約、DVD+R/RWマシン(Pandora系)を1台追加、主力機は現行のKT-550を喝入れする事で延命を図る。
それに伴い、LANの100BASE-T化。
で、そのPandoraなのだが、Pen4マシンではないTualatinモデルでCeleron1GHzクラスをかます。
DVD-ROM及び+R/RWを装備、完全にDVD作成用にする。
因みにDVD-Videoではなくあくまでデータ焼用。
モニタはこの間買ったサブマシンで使用しているTFTモニタを切替機で併用。
メインマシンの方は同じくCeleronのギガクラスに換装。
ビデオカードも換えたいのだが、希望としてはファンを装備しないヒートシンクタイプのモノがいい。
するとあまりいかついモノは装備できず(元々そんなに予算を割く気も無いが)、GeForce2MXかRADEON7000系辺りで妥協であろうか・・・。
それと併せてサブマシンをCeleron566に戻そうかとも考えている・・・そうするとCPU代浮くし、Pandoraでキャプチャも一緒にやれば問題なしではないかという意見。
ともあれ、次第に具体化してきている。

以上の件に伴いThinkPad535Xでのモデムテスト。
"IBM ThinkPad 56K modem"をどのドライバでインストールしていいのか分からなかったが、結局標準モデムの汎用ドライバでインストール。
特に問題なく通信できている模様。

2002年06月23日(日)

『ドラゴンスレイヤー英雄伝説』
「バーバラの家」に強制捜査。
するとバーバラ婆は態度を急変させ、リュナンをエリオンと呼び非常に好意的になり情報を提供し始める。
宇宙の力がどうしたとかバケモノに与えては世界は破滅だとか、そういう事はどうでもよろしい。
話題は「竜の卵」へ。
ここに至るまでに朧気ながらに記憶が甦ってきつつあるのだが、「竜の卵」に入るには「竜の涙」が必要なのだが、昨今の税の高騰を受け税金が払えず物納してしまったのだという・・・アホかオドレはぁぁぁ!!
不問に伏すかわりに「レス5」により回復を受け、一路物納先のリストンを訪ね「ナッシュの町」へ。
ジェルマン、リストンを説教しまくるリュナン。
物納と称して巻き上げられていた物品も納税者の元に返され減税措置もとる方針の様で、結果としてそれまで開店休業だった各店舗も営業を初めたご様子。
早速装備品の更改・・・何せ"特訓"は経験値と共に大量の金銭を得られるので、既に130万Goldを越えているので財政には全く困らないのである。

さて、PC周りであるがここにきて急速に物語は転じ始めた。
の前に、メインマシンのTualatin-Celeron換装であるが、換装自体は問題なくでき動作も安定している様でベンチマークでもなかなかに良い数値を叩き出したのだが、色々な理由からやっぱり現状のPentiumIII 550MHzで運用する事になった。
で、まずソルダムのサイトでPandoraPlus2を発注。
今回発注した物は、所謂ワールドカップサッカー記念カラーモデル。
本来であれば日本が敗退した時点で終了してしまう予定のキャンペーンだったらしいが、日本チームの予想外・奇跡的な活躍で大会終了まで延長される事になり、別段記念モデルに固執する意味はないのだがなんせ通常より10,000円近く安いので決定。
活躍した日本チームに・・・もとい、セール延長の英断をしたソルダムに拍手喝采感謝感激。
続いてソフマップ.comにてDVD+R/RWドライブをはじめとしたいくつかのアイテムを発注。
本当であれば特別予算にて手配する予定の物なのだが、ブツとして嵩張ったり重量が重かったりするので通販にて。
実は、先週末に自分内公的資金150,000円のうち100,000円をジャパンネット銀行口座に預金しているので、そこから捻出する。
その他の備品は現在リストアップ中、今週末に一気に購入予定。
以下、現在での見通し。

・KT-550/メインマシン
基本的に現状維持。
CPU換装無し、メモリは新マシンの為に128MB1本抜いて384MBに、グラフィックのグレードアップは今回見送りの構え。

・MS6209/サブマシン
単独Windows98にして、スキャナ+MP3作成+ゲームマシンに。
CPUは現状のCeleron(Coppermine)1GHzを継続使用、メモリはメインマシン同様128MB1本減らし128MBに、キャプチャボードを外し、グラフィックはPCI接続の物を増設予定。

・呼称名未定/新マシン
新規購入のPandora Plus2にキャプチャボードとDVD+R/RWドライブを装備、CPUはCeleron(Tualatin)1GHz、メモリは現行マシンから拝借した128MB*2の256MB。
他にDVD-RAMリード対応のDVD-ROMドライブを装備。

物語は一気に展開していくのである。

2002年06月25日(火)

『ドラゴンスレイヤー英雄伝説』
物納品還付の後「バーバラの家」へ、そのまま「ワプ2」で「竜の卵」へ。
「竜の卵」の中は実にメカニカルなギミック。
宇宙の力の送達を中断、「ヨルドの港」にモンスターが集結しなくなるという。
するとそこへ入り込んで占領宣言を行えば、わが国の植民地政策が華々しく幕を開ける事になるだろう、急がねば・・・!!
が、既に港には町民が戻っていて平穏な状態に戻ってしまっていた。

自分内公的資金の残り50,000円でPCシステムのベースアップに関わる各パーツの調達。
本当は特別予算で手配する予定だったのだが、スケジュール的に妥当な所で今日ソフマップ進撃。

ThinkPad535Xの拡張。
まずルートのUSBハブを4ポート電源付に取替え、下流のハブとマウスを再認識。
USB経由で100BASE-TXを接続、LANハブも100BASEにしたいのだが、こちらはちと大がかりになるので今日は見合わせる。
下流HUBにメインマシンで使っていたSCSIアダプタを繋ぎ換え、同じくメインで使っていた640MB MOドライブ及びThinkPad535で使っていた4倍速CD-ROMドライブを接続。
更にUSBプリンタケーブルを接続。
なんだか起動にメチャメチャ時間がかかる様になった気がするが、まぁ気のせいではないだろう。
ひとまずここまで。

本日の調達物資は以下の通り・・・締めて46,383円・・・随分使ったものである。
因みに下の2つはサブマシン及び新マシン用。

4ポートUSBハブ サンワサプライ USB-HUBN13PB \2,479
USB 100BASE-TX LANアダプタ メルコ LUA2-TX \2,979
SCSIケーブル アクロス AES-459 \3,219
USBプリンターアダプタ コレガ PRCBL \3,479
ディスプレイケーブル アクロス AHD-755 \2,869
100BASE-TX 8ポートハブ プラネックス FX-08IX \6,879
モジュラー3分配コネクタ アクロス AEA-535 \489
AVケーブル アクロス AVC-109 \839
コードホルダー アーベル ATL-H04 \189 * 5
PCIグラフィックボード 玄人志向 GF2MX400-PCI64 \8,999
80GB ハードディスク IBM IC35L080AVVA07 \10,999

2002年06月26日(水)

突如として「B's Recorder」がスプラッシュ画面でフリーズ、全く操作を受け付けず再起動を余儀なくされる事態に陥る。
再インストールしてもいっこうに改善されず悩む。
ドライブ構成を色々といじくったのが悪かったのだろうか。
ひとまず別のライティングソフト「WinCDR 6.0」をインストールしてみる事にする。
これで使えてくれればまぁいいや、と思っていたのだが、これはこれで起動はするがヴァージョンのせいであろうかドライブを認識しない。
途方に暮れていたが、BHAのサイトからアップデータをダウンロード・・・最新は3.29であるという。
手持ちのヴァージョンは1.96であったのだがだいぶ更改されていた様である。
で、結果としてはアップデートしたら直った・・・原因は不明。
ひとまず胸を撫で下ろす。

Pandora発送、明日明後日にも届くかと思われるが、ソフマップ.comで調達している機器がもう少しかかる(実際には併せて注文したプリンタ用紙1,000枚が入荷待ちらしい・・・ゲフゥ)ようなので、まぁ週末ぐらいまでにどうにか揃ってくれればいいのである。

2002年06月27日(木)

どうも隊長日記とのシンクロ率が高いとの指摘がされているご様子。
にしても最近は社長といい隊長といい、病みまくりのやさぐれモード全開で実にいい感じである。

このところPC弄りのせいで普段と比べて寝不足気味なので今日は早寝でもしようかと思ったが・・・。
Pandoraが到着、我慢のきかない私は早速梱包を解いて・・・やっぱり今日も遅寝か??
そのPandora、ケースがキューブなら外箱もキューブ。
本体225mm立方に対して310mm立方の箱、実にエスプリが効いていて素晴らしい。
ブルーメタリックの筐体はベアボーンの域を超え、アクリルパネルを装うフロントの青はグッと引き締まっている・・・丁度「タクシーのアレ」とでも言おうか。
ともかく指紋が付くのにも気を使いたくなる、そんな印象。
DVDドライブ関係も本日発送された様なので明日には揃う事になる。
実際の組立は一通り揃ってからにするとして、大事な儀式「命名」。

今後このマシンは「Cube2000」と呼称する、繰り返す、このマシンは「Cube2000」と呼称する。

・・・と思ったがやっぱり我慢成らず今あるパーツだけでもと取り付け。
感動したのは、ケースネジにプラスチック製ワッシャーが噛ましてあった事。
ケース内は、「思ったより広い」という雑誌記事を目にした気分で実感すると「思ったより狭い」。
あとはさすがアルミケース、軽い。
何だか心細いくらい軽い。

隊長もメーカー品を分割で等という選択は是非避けて頂きたく思う。
キューブよ、キューブ♪

2002年06月29日(土)

さてドライブ類も到着、本組みに入っている。
取り敢えずキャプチャボードはトラブルの種になりかねないので、一通りセットアップが終了した後に取り付ける。
現在ハードディスクを60GB(システム)+20GB(バックアップ、テンポラリ用)に分割してインストールの為のフォーマット中。
暫し・・・。
インストール後、つい数分前に設定したログイン設定を忘れたり、ネットワークへの接続の設定項目を探しまくったりと色々あったが、無事終了。
その後、思う所あってHDD分割し直し(システム10GB+バックアップ20GB+データ50GB)インストールし直し、現在に至る。
「タモリ倶楽部」のキャプチャも問題なく出来、細かいカスタマイズを行い正式稼働に漕ぎ付けたい。
因みに、稼働中のマシンは素晴らしく熱い。

ゲームマシン用のPCIグラボだが、サイズが数mm収まらず増設断念、もう少し小さいものを物色するハメに・・・。
まぁ無理にでもなら付けれるが、ハードディスクを取り付けているフレームで押し込んでいる状態になり何実にヤバそうでヤメ。
フロッピーベイにハードディスクを移動すると何の問題も無く取り付けられるのだが、それはそれで・・・なので無念。
サイズが小さくなるとやっぱりランクが落ちるよなァ、どうしよう。
それでもグラボを探すか、フロッピー外すか、別コンセプトマシンにするか。
そもそも何でゲーム専用マシンなんか作る気になっていたのかは謎である。

何より素晴らしげなのは、100BASE-TXの速度。
10BASE時のネットワークドライブによるCrystalMarkでは1MB程度しか出なかったHDD速度だが、100BASE-TXに換えてテストしたところ7.5〜8.5MB程のスピードを叩き出した。
4GBを超えるMPEGファイル群も以前とは比べ物にならない程の時間でコピーしてくれたりもして実にいい感じである。
ただ、ThinkPad535Xに対して同様のテストをしたら1MBいかなかった・・・この辺はマシン自体のスピードがネックになりまくっているのだろう。

2002年06月30日(日)

過ぎた余談だが、先週金曜日の大坪千夏にはちょっとドキドキ。

マッスィーンの方は良好。

発売タイムラインの変更で暫く御無沙汰であったEGGサイトで第7回分のチェック。
こ、これは!!・・・リプレイ第2弾決まり??(笑)

うわー、面白れー、藤田ミノル×真鍋由。

いけね、ドン・フライ×高山善広観るの忘れてた。