2001年09月

2001年09月01日(土)

コレクション -> 新規購入分
「真撃II」
あの危機的に状況から8割入りで大健闘でしょう。

今日はひたすらぐで〜っとしていた。
時間を気にせずゴロゴロと、べろ〜んと、もけけ〜と暮らしたい。
そう、怠惰の帝王バセットハウンドのように・・・。

夏季休暇を控え、なんか意味のありげな買い物がしたい。
この症状は比較的長めの連休の際には恒例の衝動なのだが、今回はなかなか決定的なアイテムがない為、悶絶し続けている。
メモリはとんでもないほど安くなっているので、とりあえず買うとして、う〜ん、他に無いなぁ・・・。
CD総買いでもするか??

2001年09月02日(日)

なぜ西村修×獣神サンダーライガーを放送しない!!
今回のG1では日程や放送形態等のまとめ具合は評価に値したものだが、最後の最後でポカした感じ。
3週にわたった総集編もいまいち方向性が見えない部分があり、後味がしっくりこなかった・・・。

某特攻隊長の周りで「強制更新サドンデスキャンペーン」が行われている模様。
敗者への罰則が虐待性抜群大放射なので、興味のある者ない者こぞって監視する旨。
http://www.interq.or.jp/uranus/limel/death.htm

2001年09月05日(水)

結局、CD13+α枚買いとメモリに落ち着いた模様。
うち4枚は予約扱い。
遂にというか何というか、DIMENSIONに手を出す事に・・・といっても在庫ラインナップがないので今回はライブ盤1枚のみ。
それにより今後の対応を考える事にする。
他は難波弘之、SENSE OF WONER、CASIOPEA、高嶋ちさ子あたりで固めた。
あとは、オークションでCD数枚とメモリリーダ/ライタを落札した止まり。
あと数件落とす予定。
入手次第ラインナップに加えていくので詳細は後日・・・。

・・・と、羽振りがよく見えるが、実際は財政ギリギリである。
というのも、てっきり今月引き落としになると思っていたソフマップの通販分が先月引き落としになり、残額が寂しくなっている現状。
しかし、廃盤モノ(最近は特に難波正司モノ)とかが出品されていると、今度いつ出品されるかわからないので落としてしまうのである。

藤波社長が佐々木健介の復帰戦として橋本真也をあてがう意向を表明したが、それは都合よすぎじゃござんせんか??
橋本も完全拒否の姿勢。
そりゃそーでしょ。。。

普段はあまり使わないようにしている配列の嵐に頭がパンクしそうである。

2001年09月07日(金)

傍から見ている限りにおいて、罰則刑はおいしいゾ!!
http://www.interq.or.jp/uranus/limel/death.htm
それはそれで死闘を繰り広げてもらうとして、うちも日記ばかりじゃなぁ・・・。
(加えて言うと、滅多な事は口にしない方が吉)

さて、CDの方はCASIOPEAの「MAIN GATE」が品切れで遅れている模様。
確か7月に出たばかりの最新作なのにぃ〜〜〜。

新日メインが藤田×小川になるとかどうとか・・・?

配列と変数、相対座標処理でぐでんぐでん。
なんとか2種類ある印刷ルーチンのうち1つを完コー。(←「完全コーディング」か「コーディング完了」の意味らしい)

2001年09月08日(土)

コレクション -> 新規購入分
メモリ増設。
メインマシンが512MB、サブマシンが256MBとなった。
そこまで必要かという向きもあるが、スロットが空いているとどうしても・・・。
既に差しているのとチップの搭載面が逆だったせいもあり、逆差しで危うく破損しそうになったりもしたが、無事完了。
効果の程は言うまでもない。

増設ついでにサブマシン(MS-6209)のCPUを掃除する。
買って組み立てる時点では実はシリコングリスに関する情報が入手できなくて思いっきり塗りまくっていたのだが、綺麗に拭き取ってコア部のみにチョンと乗っけた。
元々、クーラーとの間に銅板をかましてあったので、実に綺麗なままだったので一安心。
再組み立て後も異常なく動いているようなので一息。

そりゃそうだよなァ、ティムもハリウッドの体制にはウンザリしていたし。

前から気にはなっているのだが、笹峰愛嬢は夏目房之助の名前を「夏目、房之助」と必ず半拍入れるんだよなァ・・・。

2001年09月09日(日)

早速正体がばれたみたいなので・・・現在9連休中。
特に正体隠蔽の為に書かなかった訳ではなくて、強いて言えば書き忘れたというか、まだ土日なので通常の休みと一緒だから特に書かなかっただけ。
もっといえば正体隠蔽の必要自体無かった訳で、それが目的なら「パパ」なんて名前で投稿せんですばい。
っつーことです、Limel殿。

という事で連休中。
日頃は完全朝方人間生活で日銭を稼いでいる私だが、休みになったとたんに夜型に変移する。
それでも「笑っていいとも(CX)」は見たいので、「こたえてちょーだい(CX)」の時間帯には起きるようにしている。
そうすると、午後〜夕方に非常に眠くなるのである。
普段はそれで寝てしまうと夜寝れなくて大変になるので耐えなければならないのだが、それを気にしなくていいので幸せである。
特にプログラムコードなんかは、夜でないと書けない。
同じ室内で、同じ冷房設定で、傍で流し見ているビデオも同じなのだか、昼はダメだね。
何故なんだろうか??

さて、現在「エアーズアドベンチャー」をやっていて、もう少しで佳境に差しかかるところ。
このゲーム、とにかく評判が悪い。
ネット上に個人レビューサイトでの評価は散々である。
私は比較的評価しているがなぁ・・・。
あそこまで特定の世界観に固執したヒロイックファンタジーも珍しい。
まぁいいのである。

蝶野は今後の外人の扱いをどう考えているのか。
シルバともう一人のラテン系と米系は上手く回っていくのか、私も心配である。
全日本ではウィリアムスやロトンドなんかも合流したという。
どう考えても一括りでいられる訳はないと思うが・・・。
10月のドームはそういう点では要注意な気がする。

2001年09月10日(月)

ライブラリ -> お蔵入りゲーム企画 -> Questers
連休3日目。
今日は昼前から精力的に動く。
お蔵入りゲーム企画「Questers」をアップ、主にグラフィック、内部文書をメインに構成。
シナリオ周りが残っているが、原稿そのままスキャンしてやるか、テキスト化してやるか、どういう形で構成しようか思案中。
今回の目玉(・・・と本人は思っている)は、オリジナル音源をWMA化して全曲公開している。
これまでTOWNSオリジナルのEUP形式や一部の曲をVQエンコーディングで公開していたけど、今度はWMAで音質も殆どオリジナルを再現している。
一応、32kbsのギリギリラインでサイズも極力小さくしてダイアルアップユーザーにも配慮したつもりなので(・・・私自身もそうだし)、ガシガシ聴いてちょんまげ。
これで、かつては「インチキ」でも「似非」でもない事が少しは証明されたものと思うのだが、どう??

BATTLE RENEWAL」を監視をしているが、強烈な既視感と記憶錯綜に襲われている。
このコンテンツは新しいやつだっけ?とか、日記は連続何日目だっけ?とか・・・。

仕事のプログラムも何とか一区切り。
最後は力業で無理やりまとめた感じがあるが、まぁいいのである。

2001年09月11日(火)

休み中は容量のでかいモノを次々と片づけるのである。

日刊スポーツのアーカイヴのローカル保存。
1997年あたりからの試合速報記事を根こそぎダウンロードする。
ほぅほぅほぅ、ふんふんふん・・・と、なかなか懐かしい記事も出てきて疲労度は局地的だが見入る。

ケンスキー・ササイコビッチがスキンヘッドになったらしい。
今日の「トゥナイトII」に出るらしいので要確認。

関東地方は台風直撃である。
なのだが、私の家(部屋)は、防音機構がなかなか良いらしく、TVとか付けてるとどのくらい凄いのか聴こえないし、場合によっては気付かないのだ。
TVで見る状況ではなかなか大変な事になっているが、実感がない・・・。
これを記している時間帯(13-14時)には既に中心部は東京都上空を通過中なので、雨やんじゃってるし。

釣りしてた奴が高波の飲まれたって??
東京ディズニーシーには人は詰めかけるし、素足(?)にヒールでヒジョビショ歩くOL(?)とか・・・どうでもいいけど、非常識すぎやしないか??
まぁ、素足なら濡れても平気という逆効果もあるがねぇ。

2001年09月12日(水)

コレクション -> 新規購入分
ライブラリ -> 掲示板 -> 過去ログ
直後は「VASTEEL LABO」Guest Bookにて書込を行い、一晩明けた訳であるが・・・。

だいぶ尋常じゃない事態になっているようである。
状況証拠からオサマ・ビン・ラディン(細かい表記の違いはご容赦願いたい)が首謀者(あるいは主要支援者)との見方が強いようで、実際その可能性は非常に高いご様子。
宗教対立やそれに基づく思想統制、テロリズムといった部分は現代日本人にとっては理解の範疇を越えている部分があるのはある意味幸せかもしれないが。。。
程度の大小はあれ、やっちゃいかんことはやっちゃいかん・・・なんて考えてないんでしょうな。
しかし、事実として実際に起こってしまっている事を彼岸の出来事で片付けるのが危険である事もまた言える。
死者が5桁になるとの話もある。
ビル窓に張りついたり落下しているのを見ると、萎え萎えである。
ともかく、冷静な対処を望みたいものだ。

さて、ここでこの話題についてばかり続ける訳にもいかないので・・・。

掲示板ログの更新アップ。
約一年分に及ぶらしい過去の発言をRosemary用ファイルにしてアップした。
といっても一時凍りついていた時期もあるので、合計で65発言止まりなのはちと寂しいものがあるが。

前日の日刊スポーツの件で、Limel氏より「波乗野郎」の推奨を受けダウンロード、早速使用。
元々この手の巡回ダウンロードソフトは使用しない主義(・・・といっても根拠はない)なのだが、実際に使用してみて、「ふん、なるほどね〜」な感想。
これまではきちんと名前を付けた上で、単一アーカイヴで保存していたのだが、名前の付け方がどうしても元のページの情報が使われる為その点を何とかしたいが、手間がかからないとか、リンク接続も有効な部分については概ね満足している。
使用方針を固めて今後も使用してみたい。

2001年09月13日(木)

コレクション -> 新規購入分
週刊アスキーを買い忘れていたので、連休中(多分)最初で最後の外出。
休みは文字通り休みであり、休む事が第一目的であり、即ち外出しない主義な私である。
今週は状況が状況だしね。
・・・と書いている今はまだ12日23時であり、明日忘れないように書いているのであった。

今年中のコレクションの合計400タイトルの突破が確実となる。
これにはCD以外のDVDやビデオのタイトルも含まれているが、よくもまぁ集めたものである。
たまに「全部売りさばきたい」衝動というか「モノヘラシモード」にスイッチが入り突き上げてくるのだが、いくらになるのかは興味深いところではある。
でも、老後の楽しみにとっておくつもりである。
一番心配なのは、CDメディアのプレイヤーが数十年後に存在するかどうかだが、レコードと違いデジタルメディアでありDVD以降も互換性を保つ事は容易であるはずなので、この辺は業界に宜しく願いたい。
まぁその時はその時で適当なファーマットに変えて保存するだけである。
Windowsが動きさえすれば多分聴けると思うけどね。
ああ、あと天災とかで・・・っていうのも勘弁願いたい。

会見でスキン・ヘッドを披露したケンスキー・ササイコビッチは、結局TVに出ずじまい。
その上ドームの相手は安田の名前があがる始末。
甘やかしすぎじゃないの??

TVメディアもほぼ通常のプログラムになってきた模様。
という事で、今日の「ここがヘンだよ日本人」は「アントニオ猪木」がテーマ。
猪木と小川が並んで出演する中で、外国人のプロレスに対する発想の乏しさには嘆かわしい事このうえない。
ヴァーリ・トゥードやアメリカン・プロレスと混同していたり、リング上の極限状態を理解していない輩の意見はもどかしさを憶えた。
が、なんせテーマは猪木である。
うさん臭さではこれまた超一級であり、そのやりとりには笑った笑った。
尺の関係で内容は非常に駆け足だったのでなんか消化不良の感は否めない。
議員や実業家、はたまた詩人ときたらとても1時間番組で扱える内容ではないだろう。

最初は眺めておけばいいやと思っていた「BATTLE RENEWAL」だが、参加選手の奮闘と前述の既視感と記憶錯綜で更新されているのかどうか分からない事態に陥っているので、態勢を立て直す事にする。

前日の日刊スポーツに続き、「Avalon」サイトの波乗。

夕刻になってようやく外出、週刊アスキー購入。
・・・そういえば明日14日って、ゲームキューブの発売日なのね・・・全然もっと先だと思っていたら、時間の経つのは速いですな。
まぁ、これで真価が問われる形になるだろうけど、普及台数がどうこうは果して意味があるのかって思う。
ライバルとされるプレイステーション2の出荷台数は1500万台とされているけど、有効ユーザ率というか、そういうのって10%もいればいい方じゃないのかなぁ。
ゲームを普及させたのと同時にゲームを希薄なものにしてしまったソニー陣営の罪を考慮した上での数字判断をしていただきたい・・・といっても無理なんだろうけど。
願わくば「ドラゴンクエスト」が本来あるべき場所に戻れる事を願ってやまない。
(やるかどうかはまだ別の話だけど・・・古いゲーム人間には・・・)

2001年09月14日(金)

コレクション -> 新規購入分
eグループとイントラネッツの整理。
・・・何に使っている事も無いのだが、アカウントの確認も含め情報の整理。
同じく、一部の人しか知らない上全く使われていないTea-Cupの掲示板も確認。

情報が古くなっていたページの更新。
メールフォームのレイアウトも改善。

注文していたCD到着。
難波弘之、SENSE OF WONDER、CASIOPEA、DIMENSION・・・なんかマヒしそうなラインナップ。
連休中にエンコーディング使用かと思っていたのだが、前述の通り遅れてしまったのだが、サブ機でやらしとくのである。
これで総計400タイトル、CD単独でも年間50タイトル・・・少し控えよう。。。

オークション用の品物のスキャン。
知り合いの代理出品のもあるのだが、これがちょっとアレなので誤解をされては個人的にヤなのだが、まぁ仕方ないのである。

PHSの利用ポイントで低周波治療器を入手して数回使用したのだが、どうも患部が「更に痛くなっている気がしてならない」。
向かないのかなぁ・・・。

カップワンタンを昼食時に食したのだが、熱かったせいもあってか薄皮がふやけたんだが剥けたんだか爛れたんだかで、口の中が違和感でいっぱいである。

なんか今日の日記は淡白だねぇ。

2001年09月15日(土)

CD周りの片付け。
といっても処分した訳ではなく、再収納。
現在は前に購入した高さ1m程のCDラックを2つ使用してクローゼット内にしまっているのだが、どうも「効率が悪い気がしてならない」。
というので、前々から対応策を検討していたのである。
で、昨日の大量のCDの相手をしていたら寝れなくなったので、深夜〜夜明けにかけてゴソゴソと作業する。
2つのCDラックのうち一つを解体して、開いたスペースに箱詰めでCDを収納。
6時過ぎにようやく寝る。
更に起きてから、元々別にまとめて保管しておいた帯をケースに入れる作業を延々。
数日前に爪を切ったせいもあってか、なんか腫れてしまう。

2001年09月16日(日)

個人的に連休最後である。
ホントはあと2〜3事項済ませておきたかったのだが、いたしかたない。
昨日は生活時間軸の修正でとっとと寝てしまったので、「笑っていいとも増刊号」に続き「ワールドプロレスリング」の録画を見る予定。(・・・今現在10時45分)
今日もとっとと寝てしまう予定である。
ので、今日はこれまで・・・。

2001年09月19日(水)

コレクション -> 新規購入分
仕事初め・・・ではないが、連休も終わり再開である。
・・・という書き出しで始めようとしたら既に連休明け3日目。。。

依然としてCD落札のペースは落ちはすれど、なくならない。
まぁ、今はDIMENSIONにターゲットを絞っているので暴走する事は無いのだが・・・。

DDIポケットがどっかの海外資本に買収されるとかどうとかで、自称優良御愛用者である私にとっては注目であり不安である。

米国テロだが、いよいよ以て秒読みの雰囲気が漂い始めている。
一部ではまだ非暴力を訴えている人達がいるが、もう少し事態を認識する努力を勧めたい。
私かて積極的武力行使推進派でもなんでもないが、いいかげんモニタの向こうに戦争を押し込め続けていると、いずれは更に大きな代償を払う事になるだろう。

さて、話題は変わる。
先日臨時にトップページで報告したが、この度「YAMAHA VL70-m」を落札した。
30,500円。
特攻隊長からは既にプレッシャーを頂いており、いよいよ以て秒読みの雰囲気が漂い始めている。
勿論、WX5との併用を想定している訳だが、ドレミ・・・くらいは吹けるものの、実際SAXについてはド素人である。
小学校の頃はリコーダーの速吹きには自信を持っていたのだが・・・。
うぅぅぅ。

とりあえずどうでもいい事だが、トップページをイラストで飾ろうかと思っている。
コンテンツメニューの説明は別になくてもわかるか、との判断からである。
が、お気に入りの筆ペンのインクが無いのでどうしようかと堂々巡りである。

2001年09月21日(金)

社会復帰して1週間経つ訳だが、例年以上に疲れたというか。
先週は事件勃発からTVに張りついていたので常に情報が入ってきた。
それが日常に戻った途端、限られた時間に、限られた新情報と最新情報を混在して収集するハメになる。
(ここでの「新情報」は「最新情報」と比較して半日〜一日遅れている)
更にメディアから離れている時にはそれまでの情報を元に補完して構築された解釈を巡らせ、メディアに触れた時にはそれを修補正する、或いは全くもって覆す事実と現状に向き合う事も珍しくはない。
アッチとコッチを行ったり来たり・・・。
なので、時として私の個人的見解はもとより、伝聞された情報は形として世に出る(ここや特攻隊長BBSに書き込む)時には既に遅れたモノとなっている事があり、その辺についてはご容赦願いたい・・・というところである。

さて、目の前にとある音源が鎮座している。
過日も記した「YAMAHA VL70-m」である。
余談だが、私の知る限りVL音源はプラグインボードを除けばこれ一機種であり、「〜70-m」の"-"の意味は何だろうか?・・・まぁ、そんな事はどうでもよろしい。
ともかく、先日落札したのが届いたのである。
ちなみに、まだ鎮座しただけであり、吹いてもなければ鳴らしてもいない。
とりあえず、報告だけである。

某TIXからの強い要請があり、MSN Messengerをダウンロードする。

2001年09月24日(月)

コレクション -> 新規購入分
CDのエンコード。
聴いた事のある曲がDIMENSIONの曲である事がいくつか判明して、ますます以てのめり込みそうである。

その傍らで顧客データの入力。
約150件のデータをシコシコと入力する。
役に立つといいが・・・。

WindowsXPについて導入を検討していたが、Windows2000の可能性を再度検討してみたい。
今現在は9x系しかサポートしていない機器はおそらく無いはずである。
問題はクリエイティブメディア系のビデオカード、サウンドカードである。
動作そのものは大丈夫だと思うが、パフォーマンスを引き出すにはドライバの書換は必須であろう。
対応云々はともかく、ドライバをダウンロードするにはサイズがデカ過ぎ、どっかに収録されていないかと思っているのだが、何畝古めのカードである。
なんとかならんか・・・。

あまり気は進まないが、MSN Messengerを常駐させる事にした。
で、某TIXと1時間以上とある打ち合わせ。
状況によってはそういう事になるらしい。
どうでもいいが、タイプが速すぎなので、そこは何とかしてもらいたいゾ。

午後にも捕まり打ち合わせ続き。
本格的にWindows2000を検討。

マシンのスリム化。
SCSIのカードドライブを取り外す。
メインHDDもリムーバブルに切り換える。

2001年09月26日(水)

ここ数日、自分会議が大紛糾。

前述の通り、再度Windows2000への移行が検討され続けていて、これについてはほぼ決定。
それに伴う、或いは連動してのシステム再編がここのところ水面下で進行中。

まずメインマシン。
SCSI接続のカードリーダは既に取り外し済。
システムHDDもリムーバブルに換えて移行に備える。
Windows2000用のハードディスクも購入済。
AirH"の導入も決定、発注済。
USB接続のAirH"アダプタも発注済、但しこちらは納入までしばらくかかる。
ちなみに、標準サイズのPCカードタイプ。
以前から干渉が気になっていたスピーカを新調、発注済。

続いてサブマシン。
あまり必然性は無いのだが、MPEG2/DVDデコーダカードを取り外す。
これによりDVDのTV出力手段がなくなる為、DVDプレイヤーの物色。
実はここで大紛糾が起こったのである。

家電としてのDVDプレイヤーを選択肢にしていた訳だが、「プレイステーション2にするかどうか」に争点が集中。
熱心な当サイト訪問者の方ならお気づきの事と思うが、私はプレイステーションのマーケット展開、販売手法、果てはその存在意義に至るまで、"アンチ"プレイステーション派である。
その理由については、具体的に説明しろといわれても言葉にするのは困難なのでご容赦願いたい。
ともかく、嫌いなのだ。
それなのに何故に選択肢として浮上してきたかといえば、設置場所の問題である。
一般的な映像メディア系家電はその筐体幅が415mm〜440mm程度である。
が、用意した設置スペースの許容幅はせいぜい400mmなのである。
原因は簡単だが実に深刻である。
多少の差異はあれ、400mm以下のそれというのはまずお目にかかれない。
まれにコンパクトデザインのものもあるにはあるが、その場合はその他のあらゆる要因が選択肢としての可能性を否定する。
そこで検討対象に入ってきたのが、プレイステーション2である。
しかも、プレイステーション2のDVDプレイヤーとしての「ゲームが出来る」という付加価値はなかなかにして魅力的である。
標準的な普及型DVDプレイヤーに1万円程上乗せすればいいのである。
リモコンもあるし。
実際、安藤まさひろのBGMに乗ってグランツーリスモぐらいはやってみたいものである。

・・・だがしかし、その信念を曲げてまでプレイステーションの軍門に下るのはいかがなものか・・・。
それは私個人の私個人による私個人の全否定であり、人格崩壊の危機である。
いや、それでも私は選択し、それ相応の贖罪は覚悟をしたはずであり、あらゆる苦行に耐えると腹に決めた。
いやしかし・・・。
あらゆる可能性と議論が頭中を駆け巡る中、ソフマップのネットショップ「Sofmap.com」での注文は進んで行く。
発送指定もした、カード入力も済ませた、あとは確定のボタンを押すだけ・・・。
永く、そして相対性理論をも無視するかのようなスピードで、生命の輪廻転生が幾度も繰り返された。。。

結局、同じソニーの幅215mmのコンパクトなDVDプレイヤーに変えた。
私の中の正義が勝利した。。。
おかげで寝不足である・・・・・・。

ちなみに、同等の理由でVAIOは嫌いである。
そもそもアレはデザイン、カラーリングが卑猥で下品極まりない。

更に言うと、納期3週間(AirH"カードアダプタ)だってさ・・・のんびり待つのである。